ダビデ!/グラスリップ1話他2014/7/4感想
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グラスリップ 第1話「花火」
白銀の意思 アルジェヴォルン 第1話「遭遇」
漫画感想(「僕に恋するメカニカル」3巻(完))


艦これ、妙高の改二が登場。準備が間に合っていたので久しぶりの実装即改造ができました。大鯨→龍鳳育成時の戦艦ドロップのストックを片っ端から改修素材に使用して雷装以外即MAX。雷装はキラ付維持のために日々大量の駆逐艦が入っているのでこれもすぐ上がるでしょう。イベントの重要な戦力になってくれそうです。合わせて電探が獲得できる任務も実装されましたが、その前に睦月型の任務×2をこなさないと。レベルは十分なので多分に運の問題。
それにしても武蔵が大型建造落ちか。陸奥になるビームが武蔵になるビームにも適用される時が……この前に大和を建造しておきたかったorz イベントに備えて各資源10万は備蓄しておきたいので、建造再挑戦はまだ大分先かな。育成してると資源が貯まらない。
グラスリップ 第1話「花火」
(c) glasslip project.

P.A.WORKS夏の新作アニメ、出会いの第1回。
初回を見終わった分には、主人公・深水透子のぽわぽわ加減が良くも悪くも記憶に残りました。どちらかというと、主人公というよりは想いを寄せられても気付かないヒロイン向けの性格のように感じます。それでいて相手役と思しき沖倉駆も多分に不思議君なので、視聴者が感情を移入する立脚点となるキャラが1話時点では提示できていない感。透子のモノローグ1つあるだけでも、そのあたり大分緩和されたのではないかなと思うのだけど。
もっとも、その視点の定まりにくさ故に6人全員に目を向けやすくもあります。OPからして「好意を持つ相手に向ける目線」が重点的に使われていて、自然と視聴者の関心も恋愛方面に行くようになっている。ドロドロや心変わりといった部分がメインであれば、OPにこうした描写を持ってくるのは前半と後半でギャップが出てリスキーになってくるので、彼ら彼女らの思いがどう描かれていくのか……というのは単純な関係性の変化以外の意味でも気になるなあ。

ぽわぽわ加減が良くも悪くも……と書いたのだけど、現時点での印象で言えばこの透子、嫌いではないかな。というのは、ガラス細工を作る際の表情がそれまでのものとは全く別の彼女の一面を見せていて、それにはっとさせられたから。透子の中にこうしたものがある、というのは、彼女が主人公を務める上で大切なものになってくれるのでは、と思います。この表情、雪哉が見たらどんな反応するんだろうかw

幸については比較的出番が少なめなこともあり、来週からの描写に期待かしらん。おもむろにお土産の眼鏡をかけるマイペースさは非常に可愛かったがw
関連:
グラスリップ 感想リスト
白銀の意思 アルジェヴォルン 第1話「遭遇」
©AIOS/PROJECT ARGEVOLLEN


今期ロボットアニメの1作。PVなどを見た通り、それほど新鮮な印象は受けない大人しい1話。ただロボットに世界の命運を左右するような秘密が隠されていることが少なくない昨今、この癖のない……というよりは舞台設定だけ見ると落ち着きのあり過ぎるくらいな部分は珍しくはある。局地戦や部隊と言った要素が他作品より強めなのですね。設定的にも1話の描写的にも、それが前面に出ているというほどではないけれど。そうした面ともちろん衝突するのが主人公なわけだけれど、このあたりどう噛み合わせていくのかしらん。とりあえず、速水奨の語りがナレーションと思いきや演説で、話と戦況が同時に転調するという演出は面白かった。
ロボット面では、主人公が必ずしも操縦が上手いわけではないことや、基準となるトレイルクリーガーの不便さ(足の遅さ)などが描かれていることが印象的。アルジェヴォルンそのものはデザインや動きの異質さはあっても格好良さというほどではまだないように思いますが、今後のバトルはどうなるかしらん。ドロップキックや貫通パンチなど、今回は武器すら使わない近接戦闘だったこともあって、この機体が他のトレイルクリーガーと歩みを合わせている様子が想像できないな……

ところでとりあえずジェイミーは眼鏡かけたままにしてください。
関連:
白銀の意思 アルジェヴォルン 感想リスト
<漫画感想「僕に恋するメカニカル」3巻(完)>
僕に恋するメカニカル (3) (カドカワコミックス・エース)

渡会けいじの「僕に恋するメカニカル」3巻を読了。帯通り「ヒロイン登場→即撃破!?」な作品でしたが、この3巻はそうした展開はなし。最終巻ということで謎の解明と物語の終わりに向けて一直線……でもないか。毎太の過去を掘り下げた後、話が拗れてジャンプ。完結するという力技が炸裂しています。中盤まで終われるのかこれ……と不安だったのが、進んでみるとちゃんと終わっているのだから恐ろしいものだ。終わり方の図式そのものはすごくタ○ミ○ー○ーなのだけど、(隠してもいない)、最後のジャンプのさせ方でそれにズルさを感じさせないのが楽しい。
全体としては物足りなさはあるのだけど、終始賑やかな作品でした。お疲れ様でした。
関連:
漫画感想(「僕に恋するメカニカル」1,2巻)

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