せめて成人してからね?/グラスリップ2話他2014/7/11感想
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- TAG: アニメ_2014年夏アニメゲーム_艦これ
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グラスリップ 第2話「ベンチ」
白銀の意思 アルジェヴォルン 第2話「目覚め」

日焼けに感じる少女性。
艦これ、イベント分の資源の備蓄はできたので
・更にひたすら貯めて、イベントに直前に余剰分資源を全て溶鉱炉に突っ込む
・余剰分資源が大和レシピ1回分に達する毎に溶鉱炉に突っ込む
どちらにしようか迷ったのですが、前者だと妖怪あと1回お化けが怖いし失敗時のダメージも大きいので後者に。結果……

ついに我が鎮守府にも武蔵が!
ちなみにこの武蔵、「サンタなんていない」と僕に思わせた因縁深い戦艦でもありまして。なんで他のものが欲しいと言っているのに戦艦武蔵のプラモデルを枕元に置いたんでしょうね父は!? 一応作ろうとしてみたものの、パーツ数の多さに投げ出しました。
まあそれも思い出として、イベントに向けて彼女をガンガン鍛えていきたいと思います。資源確保のために大発4つ付けて長距離練習航海しないとな!
グラスリップ 第2話「ベンチ」
(c) glasslip project.

駆に呼び出された透子。彼女はそこで、駆が彼女に執心な理由を知る。一方、駆に対抗心を燃やす雪哉に、更にやなぎは焦りを覚えて……
早々に人間関係がゴロゴロ転がる第2話。複数の恋模様が重なっていく展開なのは容易に想像できたことではあったけれど、早々に告白シーンに至るというのは予想外。「想定していなかった相手からの告白」というのがブルーレイ発売情報が出たばかりの「たまこラブストーリー」と被っていて、透子の反応を見ながら「かたじけねえ」とか幻聴が聞こえてしまいましたw ゴロゴロ転がると書いたけれど、幸や雪哉の発言が折り重なって告白に繋がる流れは正に転がっている感じで、雪哉1人の思いの推移に留まっていないのが楽しい。まあ、透子の勘違いによる「恋愛は解禁で!」発言が歯車としては全部持って行ってしまっているけどw


1話で視聴者に「この作品の手法」として認識された視線の動きは今回も同様で、特に幸のそれが単一方向で他の人物の推察を交えていない(「祐→幸」や「やなぎ→雪哉」のように他の人にバレていない)分だけ、実際の所どの程度の思いなのか自然と関心を誘うようになっているのも面白い。駆に「嘘じゃない」と言われた際の透子の表情に一瞬喜びが交じる様なども印象的で、より画面を集中して見たいなと思わせてくれる2話でした。
関連:
グラスリップ 感想リスト
グラスリップ 第1話「花火」
白銀の意思 アルジェヴォルン 第2話「目覚め」
©AIOS/PROJECT ARGEVOLLEN



システムの関係で、アルジェヴォルンを動かせる唯一の人間となってしまったトキムネ。操縦に苦戦するも、敵が追撃の手をゆるめてくれるわけもなく……
逃走続く第2話。前回命令無視してジェイミーを助けたトキムネが今度は命令を守って死のうとし、彼女の言葉で生存をイメージする……という対の構図が面白い。前回の命令無視の方がトキムネを馬鹿に見せているのが残念だけど。操縦方法が「イメージする」であるのは先述したこととの関連もあると思うのですが、見せ方が映えないこともあってロボットものとして平凡な操縦方法という印象が先立ってしまっている感。面白く出来そうな要素は出ているのだけど、色々もったいないな。
ジェイミーについては、虚勢を張る女の子であることが描かれたことで、前回の行動などもそれなりに線は(筋とは言うまい)通って感じられました。それが崩れた時の行動にこそ、魅力を期待したい。
関連:
白銀の意思 アルジェヴォルン 感想リスト
白銀の意思 アルジェヴォルン 第1話「遭遇」

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グラスリップ 第2話「ベンチ」
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艦これ、イベント分の資源の備蓄はできたので
・更にひたすら貯めて、イベントに直前に余剰分資源を全て溶鉱炉に突っ込む
・余剰分資源が大和レシピ1回分に達する毎に溶鉱炉に突っ込む
どちらにしようか迷ったのですが、前者だと妖怪あと1回お化けが怖いし失敗時のダメージも大きいので後者に。結果……

ついに我が鎮守府にも武蔵が!
ちなみにこの武蔵、「サンタなんていない」と僕に思わせた因縁深い戦艦でもありまして。なんで他のものが欲しいと言っているのに戦艦武蔵のプラモデルを枕元に置いたんでしょうね父は!? 一応作ろうとしてみたものの、パーツ数の多さに投げ出しました。
まあそれも思い出として、イベントに向けて彼女をガンガン鍛えていきたいと思います。資源確保のために大発4つ付けて長距離練習航海しないとな!
グラスリップ 第2話「ベンチ」
(c) glasslip project.

駆に呼び出された透子。彼女はそこで、駆が彼女に執心な理由を知る。一方、駆に対抗心を燃やす雪哉に、更にやなぎは焦りを覚えて……
早々に人間関係がゴロゴロ転がる第2話。複数の恋模様が重なっていく展開なのは容易に想像できたことではあったけれど、早々に告白シーンに至るというのは予想外。「想定していなかった相手からの告白」というのがブルーレイ発売情報が出たばかりの「たまこラブストーリー」と被っていて、透子の反応を見ながら「かたじけねえ」とか幻聴が聞こえてしまいましたw ゴロゴロ転がると書いたけれど、幸や雪哉の発言が折り重なって告白に繋がる流れは正に転がっている感じで、雪哉1人の思いの推移に留まっていないのが楽しい。まあ、透子の勘違いによる「恋愛は解禁で!」発言が歯車としては全部持って行ってしまっているけどw


1話で視聴者に「この作品の手法」として認識された視線の動きは今回も同様で、特に幸のそれが単一方向で他の人物の推察を交えていない(「祐→幸」や「やなぎ→雪哉」のように他の人にバレていない)分だけ、実際の所どの程度の思いなのか自然と関心を誘うようになっているのも面白い。駆に「嘘じゃない」と言われた際の透子の表情に一瞬喜びが交じる様なども印象的で、より画面を集中して見たいなと思わせてくれる2話でした。
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グラスリップ 第1話「花火」
白銀の意思 アルジェヴォルン 第2話「目覚め」
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システムの関係で、アルジェヴォルンを動かせる唯一の人間となってしまったトキムネ。操縦に苦戦するも、敵が追撃の手をゆるめてくれるわけもなく……
逃走続く第2話。前回命令無視してジェイミーを助けたトキムネが今度は命令を守って死のうとし、彼女の言葉で生存をイメージする……という対の構図が面白い。前回の命令無視の方がトキムネを馬鹿に見せているのが残念だけど。操縦方法が「イメージする」であるのは先述したこととの関連もあると思うのですが、見せ方が映えないこともあってロボットものとして平凡な操縦方法という印象が先立ってしまっている感。面白く出来そうな要素は出ているのだけど、色々もったいないな。
ジェイミーについては、虚勢を張る女の子であることが描かれたことで、前回の行動などもそれなりに線は(筋とは言うまい)通って感じられました。それが崩れた時の行動にこそ、魅力を期待したい。
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白銀の意思 アルジェヴォルン 感想リスト
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