マニアっぽいから嫌/ハナヤマタ3話他2014/7/23感想
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<記事内アンカー>
ハナヤマタ 第3話「ガールズ・スタイル」
漫画感想(「となりの関くん」6巻)
漫画感想(「ボクと僕」2巻(完))

M3の新ED「SABLE」は本日発売なのでituneで購入。。OP向けという声も聞くけれど、英語歌詞ということもあってメッセージ性よりは勢い重視だと思うので、ED配置の方で正解という印象。OPの方は8/20発売なんで1ヶ月待ちなのがもどかしい。
ハナヤマタ 第3話「ガールズ・スタイル」
©浜弓場 双・芳文社/ハナヤマタ製作委員会



よさこいショップに行ってみたり、部員集めに走ったり、練習に勤しんだりと活発に動くなる達。しかし、部の設立は上手く行かず……
近付くハナとヤヤの距離と、直面する困難の3話。ここ2話がなるの内面的成長を主体としていたのに対し、障害が外部からになってきたのが話の進展として分かりやすい。よさこいショップでのようやくのウンチクも、なるの広がりを感じさせてくれました。衣装づくりでも1エピソードあったりするのかしらん。



今回外せないのはヤヤとハナの交流で、なるを介さないことでハナに対するこれまでとは違った視点を見せてくれています。ヤヤだと相手として姉に近い部分があるので、ハナの無邪気さとはしゃぎっぷりが色濃く出るのか。まあなんというか、なんだこのかわいい生き物。外国人という設定が幼女性と意志の強さを同居させているのが面白いなあ。
また、好きな事に対する姿勢をヤヤと重ねて、なる同様に「共感」を距離感を縮める道具に使っているのも作品の方向性が感じられました。さてさて、他のメンバーはどんな風に引きずり込むのかな。
関連:
ハナヤマタ 感想リスト
ハナヤマタ 第1話「シャル・ウィ・ダンス?」
ハナヤマタ 第2話「ジェラシー・ローズ」
<漫画感想「となりの関くん」6巻>
となりの関くん 6 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

森繁拓真の「となりの関くん」6巻を読了。これまでと比べて刊行ペースが1ヶ月早いのと、1,2ヶ月前までアニメのネット配信分があったことで一瞬、DVDなしの通常版単行本が今更店頭に出てるのかと……アニメの出来は作者として大満足だったようで、今回はあとがきもそちらが中心となっています。特にお気に入りは20話のパラパラ漫画だそうで。確かにあの回はアニメの動きが「パラパラ」漫画を再現するというなんとも別メディア映えする回でした。またアニメに刺激を受けた部分も多く、この6巻収録の71時間目は横井さん役の花澤香菜のアイディアを用いたものだとか。オリキャラと歴史上の人物のコラボとか痛いんだか笑えるんだかwww
今回1番笑った話と言えば、個人的には74時間目のサッカー回でしょうか。机改造自体は以前もやってただろ、という気はしますが横井さんと関くんの関係がしっかり図示されてしまっていて非常に楽しい。本人としてはあくまで登場するおもちゃに対する母親としての自分をイメージしている筈なのだけど、中に関くん入っちゃってるから!今回もバカバカしく、楽しく読めること請け合いです。
関連:
となりの関くん 0時限目 「棒倒し」「猫」
となりの関くん 1時限目 「ドミノ」
となりの関くん 2時限目 「将棋」
となりの関くん 3時限目 「机みがき」
となりの関くん 4時限目 「囲碁」
となりの関くん 5時限目 「消しゴムはんこ」
となりの関くん 6時限目 「避難訓練」
となりの関くん 7時限目 「手紙まわし」
となりの関くん 8時限目 「将棋②」
となりの関くん 9時限目 「編み物」
となりの関くん 10時限目 「ゴルフ」
となりの関くん 11時限目 「登山」
となりの関くん 12時限目 「ラジコン」
となりの関くん 13時限目 「プール」
となりの関くん 14時限目 「お弁当」
となりの関くん 15時限目 「紙ずもう」
となりの関くん 16時限目 「将棋vsチェス」
となりの関くん 17時限目 「福笑い」
となりの関くん 18時限目 「手品」
となりの関くん 19時限目 「眼鏡」
となりの関くん 20時限目 「パラパラ漫画」
となりの関くん 21時限目(最終回) 「持ち物検査」
漫画感想(「となりの関くん」3巻、「Dimension W」2巻)
漫画感想(「となりの関くん」4巻、「セレスティアルクローズ」6巻)
漫画感想(「となりの関くん」5巻)
DVDとなりの関くん 上巻・下巻
<漫画感想「ボクと僕」2巻>
ボクと僕(2) (IDコミックス わぁい!コミックス)

みなつきふたごの「ボクと僕」2巻を読了。掲載誌休刊ということで完結巻も出ないものかと……とはいえ、そのせいか「男の子みたいな女の子」「女の子みたいな男の子」の交差する倒錯性は控え目。あくまで前者のラブストーリーとしての予定調和的な終了となっています。ボクっ娘好きとしてはこれでもそれなりに楽しいけれど、作品に求めていた方向性としてはちょっと物足りないか。ともあれ、お疲れ様でした。
関連:
漫画感想(「ボクと僕」1巻、「名探偵マーニー」4巻)

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【言及】
http://kakioki60.blog129.fc2.com/blog-entry-2577.html
http://nanohana0103.blog.fc2.com/blog-entry-2054.html
http://yadobeya.blog.fc2.com/blog-entry-1104.html
http://kouyanoblog.blog61.fc2.com/blog-entry-5671.html
http://natusola.blog105.fc2.com/blog-entry-2708.html
http://tiwaha.cocolog-nifty.com/blog/2014/07/72103-f7ec.html
http://animegane1216.blog.fc2.com/blog-entry-1781.html
http://luvnail.blog46.fc2.com/blog-entry-3158.html
http://wendykai.blog60.fc2.com/blog-entry-2411.html
http://e102128.blog54.fc2.com/blog-entry-2514.html
http://kira47.blog58.fc2.com/blog-entry-3060.html
http://hyumablog.blog70.fc2.com/blog-entry-3806.html
http://mikihara.blog70.fc2.com/blog-entry-3724.html
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ハナヤマタ 第3話「ガールズ・スタイル」
漫画感想(「となりの関くん」6巻)
漫画感想(「ボクと僕」2巻(完))

M3の新ED「SABLE」は本日発売なのでituneで購入。。OP向けという声も聞くけれど、英語歌詞ということもあってメッセージ性よりは勢い重視だと思うので、ED配置の方で正解という印象。OPの方は8/20発売なんで1ヶ月待ちなのがもどかしい。
ハナヤマタ 第3話「ガールズ・スタイル」
©浜弓場 双・芳文社/ハナヤマタ製作委員会



よさこいショップに行ってみたり、部員集めに走ったり、練習に勤しんだりと活発に動くなる達。しかし、部の設立は上手く行かず……
近付くハナとヤヤの距離と、直面する困難の3話。ここ2話がなるの内面的成長を主体としていたのに対し、障害が外部からになってきたのが話の進展として分かりやすい。よさこいショップでのようやくのウンチクも、なるの広がりを感じさせてくれました。衣装づくりでも1エピソードあったりするのかしらん。



今回外せないのはヤヤとハナの交流で、なるを介さないことでハナに対するこれまでとは違った視点を見せてくれています。ヤヤだと相手として姉に近い部分があるので、ハナの無邪気さとはしゃぎっぷりが色濃く出るのか。まあなんというか、なんだこのかわいい生き物。外国人という設定が幼女性と意志の強さを同居させているのが面白いなあ。
また、好きな事に対する姿勢をヤヤと重ねて、なる同様に「共感」を距離感を縮める道具に使っているのも作品の方向性が感じられました。さてさて、他のメンバーはどんな風に引きずり込むのかな。
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ハナヤマタ 第2話「ジェラシー・ローズ」
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森繁拓真の「となりの関くん」6巻を読了。これまでと比べて刊行ペースが1ヶ月早いのと、1,2ヶ月前までアニメのネット配信分があったことで一瞬、DVDなしの通常版単行本が今更店頭に出てるのかと……アニメの出来は作者として大満足だったようで、今回はあとがきもそちらが中心となっています。特にお気に入りは20話のパラパラ漫画だそうで。確かにあの回はアニメの動きが「パラパラ」漫画を再現するというなんとも別メディア映えする回でした。またアニメに刺激を受けた部分も多く、この6巻収録の71時間目は横井さん役の花澤香菜のアイディアを用いたものだとか。オリキャラと歴史上の人物のコラボとか痛いんだか笑えるんだかwww
今回1番笑った話と言えば、個人的には74時間目のサッカー回でしょうか。机改造自体は以前もやってただろ、という気はしますが横井さんと関くんの関係がしっかり図示されてしまっていて非常に楽しい。本人としてはあくまで登場するおもちゃに対する母親としての自分をイメージしている筈なのだけど、中に関くん入っちゃってるから!今回もバカバカしく、楽しく読めること請け合いです。
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となりの関くん 2時限目 「将棋」
となりの関くん 3時限目 「机みがき」
となりの関くん 4時限目 「囲碁」
となりの関くん 5時限目 「消しゴムはんこ」
となりの関くん 6時限目 「避難訓練」
となりの関くん 7時限目 「手紙まわし」
となりの関くん 8時限目 「将棋②」
となりの関くん 9時限目 「編み物」
となりの関くん 10時限目 「ゴルフ」
となりの関くん 11時限目 「登山」
となりの関くん 12時限目 「ラジコン」
となりの関くん 13時限目 「プール」
となりの関くん 14時限目 「お弁当」
となりの関くん 15時限目 「紙ずもう」
となりの関くん 16時限目 「将棋vsチェス」
となりの関くん 17時限目 「福笑い」
となりの関くん 18時限目 「手品」
となりの関くん 19時限目 「眼鏡」
となりの関くん 20時限目 「パラパラ漫画」
となりの関くん 21時限目(最終回) 「持ち物検査」
漫画感想(「となりの関くん」3巻、「Dimension W」2巻)
漫画感想(「となりの関くん」4巻、「セレスティアルクローズ」6巻)
漫画感想(「となりの関くん」5巻)
DVDとなりの関くん 上巻・下巻
<漫画感想「ボクと僕」2巻>
ボクと僕(2) (IDコミックス わぁい!コミックス)

みなつきふたごの「ボクと僕」2巻を読了。掲載誌休刊ということで完結巻も出ないものかと……とはいえ、そのせいか「男の子みたいな女の子」「女の子みたいな男の子」の交差する倒錯性は控え目。あくまで前者のラブストーリーとしての予定調和的な終了となっています。ボクっ娘好きとしてはこれでもそれなりに楽しいけれど、作品に求めていた方向性としてはちょっと物足りないか。ともあれ、お疲れ様でした。
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