すごい、のかな?/アルドノア・ゼロ5話他2014/8/3感想
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残響のテロル 第4話「BREAK THROUGH」
アルドノア・ゼロ 第5話「謁見の先で」

コミックボンボンで連載された「がんばれゴエモンシリーズ」で知られる、漫画家の帯ひろ志が死去。ええええ……まだエロに興奮する理由も分からなかった児童時代、この人のヤエちゃんにドキドキさせられた記憶が懐かしい。ご冥福をお祈りします……
残響のテロル 第4話「BREAK THROUGH」
©残響のテロル製作委員会



プルトニウム強奪犯の痕跡をたどるべく、青森へ向かった柴崎。そして、動画サイトにはスピンクスから新たな予告が……
警察情報抜き出し易すぎだろとかあの2人乗りの時点で身元情報ばら撒いてます本当に(ry といったツッコミどころはともかく、爆弾を「目に見えない爆弾」にシフトさせたオチは面白い。爆破予告に対するネット上の反応を今回はやたら描いておいて、その中にあった警察twitterも爆破のための仕込みであったのは素直に関心。2人乗りバイクの疾走感と言い、見せ方は素敵だなあ。
今回の謎解きと柴崎との対話でナイン達が何を訴えているのか、というのは相変わらず分からないのだけど、計画が次のステージに進んでいるのは間違いないらしい。はてさて、次の「爆弾」は?
関連
残響のテロル 感想リスト
残響のテロル 第1話「FALLING」
残響のテロル 第2話「CALL&RESPONSE」
残響のテロル 第3話「SEARCH & DESTROY」
アルドノア・ゼロ 第5話「謁見の先で」
(c)Olympus Knights / Aniplex・Project AZ



ヴァース皇帝からの突然の休戦の宣言に戸惑う地球・火星騎士両陣営。一方、スレインはなんとかアセイラム姫の生存と皇帝に伝えようとするのだが……
渦巻くザーツバルムの策謀と、ブラドとの決着の5話。リアクティブアーマー関連でツッコミが入っている(プラズマまで押し返せるものなのか?)とかで、「異能」だったニロケラスのバリアに対してアルギュレのビームソードは一応科学の産物なので、自然とその辺りの指摘も辛くなると言うことかな。個人的にはパワー負けが描かれていたのにアルギュレをスレイプニールが押さえ込んだ事に一瞬首を傾げましたが、前回と腕を抑える向きが逆であること、長時間ではないこと、最終的には船の傾きによる加速を利用していることなどが最後までアルギュレを掴まえておけた理由かしらん。振り払おうとビームソードの出力を上げたのを「好都合だ」と言い切っちゃう伊奈帆の冷静さが恐ろしい。
ただ、皇帝との謁見関連については疑問点は正直強いかな。謁見の間に安々と入ることができ、使用に何の権限も求められないのはどういうことだろう。ザーツバルムのスパイの手助けがあれば可能ではあるが、それをスレインが全く認識も想像もしないのはなお分からない。加えて、ザーツバルムがスレインの処遇について何の進言もしないのも理解しかねる。泳がせておいて得をすることがあるとも思えないわけだし。クルーテオが疑念を抱くことを防ぐため、というのは理由として考えられなくはないけれど、今後のザーツバルムのスレインへの扱いは場合によっては作品評価の火種になりそうだなあ。
それにしても韻子が地味にかわいい。台詞合わせが微妙でも毎回エントリのトップ画像に使いたくなるから困る。
関連:
アルドノア・ゼロ 感想リスト
アルドノア・ゼロ 第1話「火星のプリンセス」
アルドノア・ゼロ 第2話「地球の一番長い日」
アルドノア・ゼロ 第3話「戦場の少年たち」
アルドノア・ゼロ 第4話「追撃の騎士」

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残響のテロル 第4話「BREAK THROUGH」
アルドノア・ゼロ 第5話「謁見の先で」

取り急ぎお知らせ致します。昨日夕方、帯ひろ志が、脳幹出血で入院。本日七時四十分急逝致しました。申しわけありませんがお仕事の方は進められませんので、対応宜しくお願い致します。(妻より)
— 帯ひろ志・新装版ゴエモン続刊準備中 (@obijam) 2014, 8月 3
コミックボンボンで連載された「がんばれゴエモンシリーズ」で知られる、漫画家の帯ひろ志が死去。ええええ……まだエロに興奮する理由も分からなかった児童時代、この人のヤエちゃんにドキドキさせられた記憶が懐かしい。ご冥福をお祈りします……
残響のテロル 第4話「BREAK THROUGH」
©残響のテロル製作委員会



プルトニウム強奪犯の痕跡をたどるべく、青森へ向かった柴崎。そして、動画サイトにはスピンクスから新たな予告が……
警察情報抜き出し易すぎだろとかあの2人乗りの時点で身元情報ばら撒いてます本当に(ry といったツッコミどころはともかく、爆弾を「目に見えない爆弾」にシフトさせたオチは面白い。爆破予告に対するネット上の反応を今回はやたら描いておいて、その中にあった警察twitterも爆破のための仕込みであったのは素直に関心。2人乗りバイクの疾走感と言い、見せ方は素敵だなあ。
今回の謎解きと柴崎との対話でナイン達が何を訴えているのか、というのは相変わらず分からないのだけど、計画が次のステージに進んでいるのは間違いないらしい。はてさて、次の「爆弾」は?
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アルドノア・ゼロ 第5話「謁見の先で」
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ヴァース皇帝からの突然の休戦の宣言に戸惑う地球・火星騎士両陣営。一方、スレインはなんとかアセイラム姫の生存と皇帝に伝えようとするのだが……
渦巻くザーツバルムの策謀と、ブラドとの決着の5話。リアクティブアーマー関連でツッコミが入っている(プラズマまで押し返せるものなのか?)とかで、「異能」だったニロケラスのバリアに対してアルギュレのビームソードは一応科学の産物なので、自然とその辺りの指摘も辛くなると言うことかな。個人的にはパワー負けが描かれていたのにアルギュレをスレイプニールが押さえ込んだ事に一瞬首を傾げましたが、前回と腕を抑える向きが逆であること、長時間ではないこと、最終的には船の傾きによる加速を利用していることなどが最後までアルギュレを掴まえておけた理由かしらん。振り払おうとビームソードの出力を上げたのを「好都合だ」と言い切っちゃう伊奈帆の冷静さが恐ろしい。
ただ、皇帝との謁見関連については疑問点は正直強いかな。謁見の間に安々と入ることができ、使用に何の権限も求められないのはどういうことだろう。ザーツバルムのスパイの手助けがあれば可能ではあるが、それをスレインが全く認識も想像もしないのはなお分からない。加えて、ザーツバルムがスレインの処遇について何の進言もしないのも理解しかねる。泳がせておいて得をすることがあるとも思えないわけだし。クルーテオが疑念を抱くことを防ぐため、というのは理由として考えられなくはないけれど、今後のザーツバルムのスレインへの扱いは場合によっては作品評価の火種になりそうだなあ。
それにしても韻子が地味にかわいい。台詞合わせが微妙でも毎回エントリのトップ画像に使いたくなるから困る。
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