罪の子供たち/M3〜ソノ黒キ鋼〜16話他2014/8/5感想
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<記事内アンカー>
M3〜ソノ黒キ鋼〜 16話「一緒ノ約束」
漫画感想(「鏡野町のカグヤ~約束の祭姫~」1巻)
漫画感想(「ディメンションW」6巻)

艦これ、夏イベントの情報が公開されてきましたね。AI作戦に参加した艦娘はその後のMI作戦には参加できない、と……層の厚さが問われる内容は、艦娘の数が増えた現状に相応しい。うちの鎮守府もそれなりに練度の高い艦娘を両作戦に出撃させられる用意はありますが、昼連撃できる軽巡についてはちょっと不安はあるな。なんで龍田と五十鈴は水偵搭載数0なのorz
M3〜ソノ黒キ鋼〜 第16話「一緒ノ約束」
(C)佐藤順一・岡田麿里・サテライト/M3プロジェクト



ツグミの存在を思い出したアカシ。彼女の言う「約束」とは……
過去語りの16話。アカシ達がなぜ記憶を失ったのか、なぜイクスは村を襲ったのかなど細かい部分でまだ分からない点はあるのだけど、大筋の謎は驚愕の域に届かず、それでいて今回で語ってしまった印象が強いなあ。全24話という話数からすれば今回はまだ2/3なわけで、これから先描かれていくことが何なのか、というのは気にはなるが不安にもなる。まさかここからロボットアクション主体に切り替わるわけでもあるまいし。アカシ達が彼女を置いていくつもりで置いていったわけではないのは再現映像を見れば分かることであって、それ故にアカシ達とツグミの溝は深いとも言えるわけだけど、どう決着を付けることになるのかしらん。


回想話ということでロリ・ショタ分の多い回だったわけだけれど、特に壇上から降りるツグミの足の様子が無防備にも程があって吹く。というかこの数コマ後は犯罪臭がするレベルだったのでキャプるのを断念。

あとこの2人は蚊帳の外でイチャイチャしててください。このカップルまで退場すると残りが自称ゲロカス野郎ときれいなもこっちと善意の電波少年だけだと会話が成立しない不安が。
関連:
M3〜ソノ黒キ鋼〜 感想リスト
M3〜ソノ黒キ鋼〜 第1話「降星ノ夜」
M3〜ソノ黒キ鋼〜 第2話「死神ニ抱カレ」
M3〜ソノ黒キ鋼〜 第3話「過去ノ綻ビ」
M3〜ソノ黒キ鋼〜 第4話「混ゼルナ危険」
M3〜ソノ黒キ鋼〜 第5話「己虚シク」
M3〜ソノ黒キ鋼〜 6話「キエ逝ク恐怖」
M3〜ソノ黒キ鋼〜 7話「孤独ノ采配」
M3〜ソノ黒キ鋼〜 8話「無謀禁域」
M3〜ソノ黒キ鋼〜 9話「蒼キ鋼心」
M3〜ソノ黒キ鋼〜 10話「君ノ歌」
M3〜ソノ黒キ鋼〜 11話「赤ノ慟刻」
M3〜ソノ黒キ鋼〜 12話「二人ヲ繋グモノ」
M3〜ソノ黒キ鋼〜 13話「獣ノ咆哮」
M3〜ソノ黒キ鋼〜 14話「思ヒ残シノオト」
M3〜ソノ黒キ鋼〜 15話「未明ノ欠心」
<漫画感想「鏡野町のカグヤ~約束の祭姫~」6巻>
鏡野町のカグヤ~約束の祭姫~1(ヴァルキリーコミックス)

草凪とんぼの「鏡野町のカグヤ~約束の祭姫~」1巻を読了。以前は電撃「マ)王に掲載されていた作品ですが、休刊の煽りで終了……となってしまっていた作品です。電撃コミックスで1巻は出ていたので、今回は再発行版といった感じでしょうか。ただし1話だけ電撃版より多く収録されているので、話を追いかけたい人は結局買い直す必要があるというw おとぎ話ヒロイン大戦、といった趣で物語の開始が宣言されていますが、1巻はまだまだ始まりに過ぎず先行き不透明。とにかく続きを見てみたい……といったところで前述の中断により待っているわけなのですが、2巻まだかしらん。
とはいえ、様子見に抑えたい作品というわけでもない。とにかくまっすぐなメインヒロインのかぐや、幼馴染の燈火(雪女)、お嬢様な乙姫……と様々な女の子が登場しますが、おっぱいに定評のある草凪とんぼ氏が描くだけあっていずれも服を着た状態で既にエロス満点。表紙を見てピンときた人なら、視覚的満足感だけで十分に読む価値はあるかと思います。僕としてはデザイン的にも設定的にも燈火推しなので、2巻はより積極的に絡んでくれると嬉しいな。
<漫画感想「ディメンションW」6巻>
ディメンションW(6) (ヤングガンガンコミックスSUPER)

岩原裕二の「ディメンションW」6巻を読了。イースター島でのあるコイル回収に携わることになったキョーマ達……ですが、始まりからして乗った船が墜落したり同行していた出資者が倒れたりと事態はハチャメチャ。一筋縄ではいかない……どころでない混迷ぶりが描かれます。あちこちに分かれた視点に話が飛ぶので連載だとちょっと焦れそうでもありますが、単行本であればそれらもまとめて読むことができるので気にならない。際限がないのではと思えるほど広がっていく話を堪能することができます。まだほんの一端しか見えないこのイースター島編、果たしてどうまとまるのか。とにかく続きが読みたくなる6巻です。
関連:
漫画感想(「となりの関くん」3巻、「Dimension W」2巻)
漫画感想(「スイーツどんぶり」1巻、「Dimension W」3巻)
漫画感想(「ディメンションW」4巻)
漫画感想(「ディメンションW」5巻)

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【言及】
http://nanohana0103.blog.fc2.com/blog-entry-2095.html
http://magi111p04.blog59.fc2.com/blog-entry-1757.html
http://tiwaha.cocolog-nifty.com/blog/2014/08/m3tokyomx80416-.html
http://guutaranikki.blog4.fc2.com/blog-entry-10515.html
http://yadobeya.blog.fc2.com/blog-entry-1175.html
M3〜ソノ黒キ鋼〜 16話「一緒ノ約束」
漫画感想(「鏡野町のカグヤ~約束の祭姫~」1巻)
漫画感想(「ディメンションW」6巻)

艦これ、夏イベントの情報が公開されてきましたね。AI作戦に参加した艦娘はその後のMI作戦には参加できない、と……層の厚さが問われる内容は、艦娘の数が増えた現状に相応しい。うちの鎮守府もそれなりに練度の高い艦娘を両作戦に出撃させられる用意はありますが、昼連撃できる軽巡についてはちょっと不安はあるな。なんで龍田と五十鈴は水偵搭載数0なのorz
M3〜ソノ黒キ鋼〜 第16話「一緒ノ約束」
(C)佐藤順一・岡田麿里・サテライト/M3プロジェクト



ツグミの存在を思い出したアカシ。彼女の言う「約束」とは……
過去語りの16話。アカシ達がなぜ記憶を失ったのか、なぜイクスは村を襲ったのかなど細かい部分でまだ分からない点はあるのだけど、大筋の謎は驚愕の域に届かず、それでいて今回で語ってしまった印象が強いなあ。全24話という話数からすれば今回はまだ2/3なわけで、これから先描かれていくことが何なのか、というのは気にはなるが不安にもなる。まさかここからロボットアクション主体に切り替わるわけでもあるまいし。アカシ達が彼女を置いていくつもりで置いていったわけではないのは再現映像を見れば分かることであって、それ故にアカシ達とツグミの溝は深いとも言えるわけだけど、どう決着を付けることになるのかしらん。


回想話ということでロリ・ショタ分の多い回だったわけだけれど、特に壇上から降りるツグミの足の様子が無防備にも程があって吹く。というかこの数コマ後は犯罪臭がするレベルだったのでキャプるのを断念。

あとこの2人は蚊帳の外でイチャイチャしててください。このカップルまで退場すると残りが自称ゲロカス野郎ときれいなもこっちと善意の電波少年だけだと会話が成立しない不安が。
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M3〜ソノ黒キ鋼〜 第2話「死神ニ抱カレ」
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M3〜ソノ黒キ鋼〜 第4話「混ゼルナ危険」
M3〜ソノ黒キ鋼〜 第5話「己虚シク」
M3〜ソノ黒キ鋼〜 6話「キエ逝ク恐怖」
M3〜ソノ黒キ鋼〜 7話「孤独ノ采配」
M3〜ソノ黒キ鋼〜 8話「無謀禁域」
M3〜ソノ黒キ鋼〜 9話「蒼キ鋼心」
M3〜ソノ黒キ鋼〜 10話「君ノ歌」
M3〜ソノ黒キ鋼〜 11話「赤ノ慟刻」
M3〜ソノ黒キ鋼〜 12話「二人ヲ繋グモノ」
M3〜ソノ黒キ鋼〜 13話「獣ノ咆哮」
M3〜ソノ黒キ鋼〜 14話「思ヒ残シノオト」
M3〜ソノ黒キ鋼〜 15話「未明ノ欠心」
<漫画感想「鏡野町のカグヤ~約束の祭姫~」6巻>
鏡野町のカグヤ~約束の祭姫~1(ヴァルキリーコミックス)

草凪とんぼの「鏡野町のカグヤ~約束の祭姫~」1巻を読了。以前は電撃「マ)王に掲載されていた作品ですが、休刊の煽りで終了……となってしまっていた作品です。電撃コミックスで1巻は出ていたので、今回は再発行版といった感じでしょうか。ただし1話だけ電撃版より多く収録されているので、話を追いかけたい人は結局買い直す必要があるというw おとぎ話ヒロイン大戦、といった趣で物語の開始が宣言されていますが、1巻はまだまだ始まりに過ぎず先行き不透明。とにかく続きを見てみたい……といったところで前述の中断により待っているわけなのですが、2巻まだかしらん。
とはいえ、様子見に抑えたい作品というわけでもない。とにかくまっすぐなメインヒロインのかぐや、幼馴染の燈火(雪女)、お嬢様な乙姫……と様々な女の子が登場しますが、おっぱいに定評のある草凪とんぼ氏が描くだけあっていずれも服を着た状態で既にエロス満点。表紙を見てピンときた人なら、視覚的満足感だけで十分に読む価値はあるかと思います。僕としてはデザイン的にも設定的にも燈火推しなので、2巻はより積極的に絡んでくれると嬉しいな。
<漫画感想「ディメンションW」6巻>
ディメンションW(6) (ヤングガンガンコミックスSUPER)

岩原裕二の「ディメンションW」6巻を読了。イースター島でのあるコイル回収に携わることになったキョーマ達……ですが、始まりからして乗った船が墜落したり同行していた出資者が倒れたりと事態はハチャメチャ。一筋縄ではいかない……どころでない混迷ぶりが描かれます。あちこちに分かれた視点に話が飛ぶので連載だとちょっと焦れそうでもありますが、単行本であればそれらもまとめて読むことができるので気にならない。際限がないのではと思えるほど広がっていく話を堪能することができます。まだほんの一端しか見えないこのイースター島編、果たしてどうまとまるのか。とにかく続きが読みたくなる6巻です。
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