一緒に残ってくれる?/グラスリップ9話他2014/8/29感想
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グラスリップ 第9話「月」
白銀の意思 アルジェヴォルン 第9話「約束」

艦これ夏イベント終了、司令部レベルで望みうる最大限の戦果を挙げられたので個人的には大満足。さて早速ヒャッハーこと隼鷹の改二を……ってレベルが1足りない! AL作戦に出していてE-5-1に連れていけないというのもありましたが、見事に慢心しました/(^o^)\ さて、更新終えたら3-2-1でレベル上げしよう。
グラスリップ 第9話「月」
(c) glasslip project.



合宿中の雪哉に日々のメールを送り続けるやなぎ。一方、透子は幸から以前語られた「約束の場所」へ誘われるのだが……
幸の関係の決着に近付く第9話。引きとしてインパクトは強めではあるのだが、ここで次回に続くと相変わらずの祐の使われっぷりが強く残るなあ。この後で幸がどう清算するにしろ、状況作りのために本1冊読んできてとかどういう手間を取らせるのかとw
透子が駆と精神的に、雪哉がやなぎと物理的に距離を置いたことで妙に事態がこじれたりせず、それぞれがそれぞれのしてきたことに向き合っている様子は確かに終わりが近いのを感じさせるものではある。大人よりも透子に近い立場ながら部外者である陽菜が前半の潤滑剤になっていることもあり、比較的見やすい回だった印象。
関連:
グラスリップ 感想リスト
グラスリップ 第1話「花火」
グラスリップ 第2話「ベンチ」
グラスリップ 第3話「ポリタンク」
グラスリップ 第4話「坂道」
グラスリップ 第5話「日乃出橋」
グラスリップ 第6話「パンチ」
グラスリップ 第7話「自転車」
グラスリップ 第8話「雪」
白銀の意思 アルジェヴォルン 第9話「約束」
©AIOS/PROJECT ARGEVOLLEN



母国の酒場で旧友と語らうリヒトフォーヘン。再会と乾杯を約して別れるのだが……
「戦闘」色が強めと書いた前回と打って変わって今回は「戦争」色中心。考証的なツッコミ(どうしてここまで鮮やかな奇襲を許したんだ基地のパトロール部隊は)はともかくとして、主人公視点をほぼ排除するなど見せ方そのものは徹底していた印象。特に分かりやすいのはジェイミーの台詞がないことで、民間人の彼女が喋ると一気に普段の雰囲気に戻ってしまっていた筈。故に、彼女と軍のかけ橋になる整備兵ガールズも出てこない。トキムネ側から見れば大戦果の回なのですが、そう感じさせないのはよくできている。ジェイミーが眼鏡をかけるかけないで一喜一憂させる余裕なんてないんだよ!と自分に言い聞かせておこう。
とはいえ、この回が作品全体から見てどういう意味を持つのかは現時点では今ひとつ分からない。リヒトフォーヘンとアルジェヴォルンの因縁付けという意味では前回で十分だった筈だし。主人公より上のレベルで色々ゴタゴタしているのは分かったけれど、どこまで話に影響してくるのかしらん。
関連:
白銀の意思 アルジェヴォルン 感想リスト
白銀の意思 アルジェヴォルン 第1話「遭遇」
白銀の意思 アルジェヴォルン 第2話「目覚め」
白銀の意思 アルジェヴォルン 第3話「ワンマン・アーミー」
白銀の意思 アルジェヴォルン 第4話「帰還」
白銀の意思 アルジェヴォルン 第5話「奇襲」
白銀の意思 アルジェヴォルン 第6話「走れ、ジェイミー!」
白銀の意思 アルジェヴォルン 第7話「陸繋島(ベルハルス)」
白銀の意思 アルジェヴォルン 第8話「再戦」

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【言及】
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グラスリップ 第9話「月」
白銀の意思 アルジェヴォルン 第9話「約束」

艦これ夏イベント終了、司令部レベルで望みうる最大限の戦果を挙げられたので個人的には大満足。さて早速ヒャッハーこと隼鷹の改二を……ってレベルが1足りない! AL作戦に出していてE-5-1に連れていけないというのもありましたが、見事に慢心しました/(^o^)\ さて、更新終えたら3-2-1でレベル上げしよう。
グラスリップ 第9話「月」
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合宿中の雪哉に日々のメールを送り続けるやなぎ。一方、透子は幸から以前語られた「約束の場所」へ誘われるのだが……
幸の関係の決着に近付く第9話。引きとしてインパクトは強めではあるのだが、ここで次回に続くと相変わらずの祐の使われっぷりが強く残るなあ。この後で幸がどう清算するにしろ、状況作りのために本1冊読んできてとかどういう手間を取らせるのかとw
透子が駆と精神的に、雪哉がやなぎと物理的に距離を置いたことで妙に事態がこじれたりせず、それぞれがそれぞれのしてきたことに向き合っている様子は確かに終わりが近いのを感じさせるものではある。大人よりも透子に近い立場ながら部外者である陽菜が前半の潤滑剤になっていることもあり、比較的見やすい回だった印象。
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グラスリップ 第1話「花火」
グラスリップ 第2話「ベンチ」
グラスリップ 第3話「ポリタンク」
グラスリップ 第4話「坂道」
グラスリップ 第5話「日乃出橋」
グラスリップ 第6話「パンチ」
グラスリップ 第7話「自転車」
グラスリップ 第8話「雪」
白銀の意思 アルジェヴォルン 第9話「約束」
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母国の酒場で旧友と語らうリヒトフォーヘン。再会と乾杯を約して別れるのだが……
「戦闘」色が強めと書いた前回と打って変わって今回は「戦争」色中心。考証的なツッコミ(どうしてここまで鮮やかな奇襲を許したんだ基地のパトロール部隊は)はともかくとして、主人公視点をほぼ排除するなど見せ方そのものは徹底していた印象。特に分かりやすいのはジェイミーの台詞がないことで、民間人の彼女が喋ると一気に普段の雰囲気に戻ってしまっていた筈。故に、彼女と軍のかけ橋になる整備兵ガールズも出てこない。トキムネ側から見れば大戦果の回なのですが、そう感じさせないのはよくできている。ジェイミーが眼鏡をかけるかけないで一喜一憂させる余裕なんてないんだよ!と自分に言い聞かせておこう。
とはいえ、この回が作品全体から見てどういう意味を持つのかは現時点では今ひとつ分からない。リヒトフォーヘンとアルジェヴォルンの因縁付けという意味では前回で十分だった筈だし。主人公より上のレベルで色々ゴタゴタしているのは分かったけれど、どこまで話に影響してくるのかしらん。
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白銀の意思 アルジェヴォルン 第1話「遭遇」
白銀の意思 アルジェヴォルン 第2話「目覚め」
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白銀の意思 アルジェヴォルン 第4話「帰還」
白銀の意思 アルジェヴォルン 第5話「奇襲」
白銀の意思 アルジェヴォルン 第6話「走れ、ジェイミー!」
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白銀の意思 アルジェヴォルン 第8話「再戦」

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