納得の人望です/繰繰れ!コックリさん4話他2014/10/28感想
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繰繰れ!コックリさん 第4話「気になるアイツはSF系!」
漫画感想(「ウィッチクラフトワークス」7巻)

風邪の時はスポーツドリンクに限る。
繰繰れ!コックリさん 第4話「気になるアイツはSF系!」
©遠藤ミドリ/スクウェアエニックス・「繰繰れ!コックリさん」製作委員会



前回までのあらすじ:コックリさんのためにコックリさんをしたら化け狸が出てきた。
3人目の主要メンバー・信楽の登場回。なのだがBパートは出番が少ないせいもあり、そちらの中心の山本くんの方に目が行ってしまう。狗神との絡みが少なかったこともあり、主要人物の揃ったギャグのスタイルは今回は見せてもらえなかったなというのが正直な印象。いや山本くんが強烈過ぎるだけなんだが。鉄板の指先ふれあいはともかく、自転車の籠乗りをリア充と評したり口からエイリアンを兄妹に変換する強引さには恐れいった。聞いたことねえよそんなリア充!
レギュラー入りの信楽については、クズに見せかけていい人と見せかけてクズ、という安定のろくでなしぶりで、特に「いい人と見せかけて」の部分で狸の化かし稼業について触れるのがまるでオチのようで、正に視聴者を化かしていて面白い。しかし児童養護施設に子供をあの数連れ込めるって、笑ったがさすがにクズが過ぎないかどんだけのペースで一家離散(天の川以上の距離感含む)させてるんだお前。こひなの所に取り憑いているのは本当に世のため人のためになるかもしれない。
関連:
繰繰れ!コックリさん 感想リスト
繰繰れ!コックリさん 第1話「人形少女・ミーツ・コックリさん!」
繰繰れ!コックリさん 第2話「爽やか笑顔は真人間への第一歩!」
繰繰れ!コックリさん 第3話「狗神ステイハウス!」
<漫画感想「ウィッチクラフトワークス」7巻>
ウィッチクラフトワークス(7) (アフタヌーンKC)

水薙竜の「ウィッチクラフトワークス」7巻を読了。アニメはおおよそ6巻までのストックを使いきっていたので、そのまま続くのに近い感覚ですね。あとがきにあるように今回は幕間といった感じで日常系エピソードが多く盛り込まれており、コメディ方面に充実した1冊となっています。呉越同舟的な仄とたんぽぽの対火々里さん同盟回などは今回のギャグの白眉ではないでしょうか。超が付くブラコンでその自覚が全くなく、なのに将来結婚すると断言する仄は火々里さんとは別の形でぶっ飛んでいるwww
もちろんそういった話に終始しているわけでもなく、アニメ化時点では判明していなかった火々里さんと多華宮君の過去へと物語も歩みを進めており、物語の新たな段階を予感させるものとなっています。先述したストック消化状況もあり、アニメからそのまま入りやすい1冊。
関連:
漫画感想(「セレスティアルクローズ」5巻、「ブロッケンブラッド」9巻、「いなり、こんこん、恋いろは。」5巻、「ウィッチクラフトワークス」4巻)
漫画感想(「ウィッチクラフトワークス」5巻、「我間乱」20巻)
漫画感想(「ウィッチクラフトワークス」6巻)
ウィッチクラフトワークス 第1話「多華宮君と炎の魔女」
ウィッチクラフトワークス 第2話「多華宮君と魔女達の思惑」
ウィッチクラフトワークス 第3話「多華宮君とクロノワールの罠」
ウィッチクラフトワークス 第4話「多華宮君といじわるな妹」
ウィッチクラフトワークス 第5話「多華宮君と石眼石手の魔女」
ウィッチクラフトワークス 第6話「多華宮君と愛の試練」
ウィッチクラフトワークス 第7話「多華宮君とノブレス・オブリージュ」
ウィッチクラフトワークス 第8話「多華宮君と火々里さんの傷」
ウィッチクラフトワークス 第9話「多華宮君と終わりの魔女」
ウィッチクラフトワークス 第10話「多華宮君とウィークエンド・前編」
ウィッチクラフトワークス 第11話「多華宮君とウィークエンド・中編」
ウィッチクラフトワークス 第12話(最終回)「多華宮君とウィークエンド・後編」

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【言及】
http://tiwaha.cocolog-nifty.com/blog/2014/10/102604-787e.html
http://nikkananilog.blog.fc2.com/blog-entry-586.html
http://nanohana0103.blog.fc2.com/blog-entry-2328.html
http://norarincasa.blog98.fc2.com/blog-entry-3491.html
http://picoro106.blog39.fc2.com/blog-entry-7831.html
http://yadobeya.blog.fc2.com/blog-entry-1506.html
繰繰れ!コックリさん 第4話「気になるアイツはSF系!」
漫画感想(「ウィッチクラフトワークス」7巻)

風邪の時はスポーツドリンクに限る。
繰繰れ!コックリさん 第4話「気になるアイツはSF系!」
©遠藤ミドリ/スクウェアエニックス・「繰繰れ!コックリさん」製作委員会



前回までのあらすじ:コックリさんのためにコックリさんをしたら化け狸が出てきた。
3人目の主要メンバー・信楽の登場回。なのだがBパートは出番が少ないせいもあり、そちらの中心の山本くんの方に目が行ってしまう。狗神との絡みが少なかったこともあり、主要人物の揃ったギャグのスタイルは今回は見せてもらえなかったなというのが正直な印象。いや山本くんが強烈過ぎるだけなんだが。鉄板の指先ふれあいはともかく、自転車の籠乗りをリア充と評したり口からエイリアンを兄妹に変換する強引さには恐れいった。聞いたことねえよそんなリア充!
レギュラー入りの信楽については、クズに見せかけていい人と見せかけてクズ、という安定のろくでなしぶりで、特に「いい人と見せかけて」の部分で狸の化かし稼業について触れるのがまるでオチのようで、正に視聴者を化かしていて面白い。しかし児童養護施設に子供をあの数連れ込めるって、笑ったがさすがにクズが過ぎないかどんだけのペースで一家離散(天の川以上の距離感含む)させてるんだお前。こひなの所に取り憑いているのは本当に世のため人のためになるかもしれない。
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ウィッチクラフトワークス(7) (アフタヌーンKC)

水薙竜の「ウィッチクラフトワークス」7巻を読了。アニメはおおよそ6巻までのストックを使いきっていたので、そのまま続くのに近い感覚ですね。あとがきにあるように今回は幕間といった感じで日常系エピソードが多く盛り込まれており、コメディ方面に充実した1冊となっています。呉越同舟的な仄とたんぽぽの対火々里さん同盟回などは今回のギャグの白眉ではないでしょうか。超が付くブラコンでその自覚が全くなく、なのに将来結婚すると断言する仄は火々里さんとは別の形でぶっ飛んでいるwww
もちろんそういった話に終始しているわけでもなく、アニメ化時点では判明していなかった火々里さんと多華宮君の過去へと物語も歩みを進めており、物語の新たな段階を予感させるものとなっています。先述したストック消化状況もあり、アニメからそのまま入りやすい1冊。
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ウィッチクラフトワークス 第3話「多華宮君とクロノワールの罠」
ウィッチクラフトワークス 第4話「多華宮君といじわるな妹」
ウィッチクラフトワークス 第5話「多華宮君と石眼石手の魔女」
ウィッチクラフトワークス 第6話「多華宮君と愛の試練」
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ウィッチクラフトワークス 第8話「多華宮君と火々里さんの傷」
ウィッチクラフトワークス 第9話「多華宮君と終わりの魔女」
ウィッチクラフトワークス 第10話「多華宮君とウィークエンド・前編」
ウィッチクラフトワークス 第11話「多華宮君とウィークエンド・中編」
ウィッチクラフトワークス 第12話(最終回)「多華宮君とウィークエンド・後編」

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