ただいま!/Gのレコンギスタ15話他2015/1/11感想
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<記事内アンカー>
蒼穹のファフナー EXODUS 第1話「来訪者」
ガンダム Gのレコンギスタ 第15話「飛べ!トワサンガへ」

この後はミルキィとアルドノアとクロアンか……(白目)
蒼穹のファフナー EXODUS 第1話「来訪者」
©XEBEC・FAFNER EXODUS PROJECT


第二次蒼穹作戦から2年。地球では未だ、フェストゥムとの戦いの日々が続いていた。竜宮島では、一騎を始めとしたかつてのパイロット達もそれぞれの進路を決めていたが……
長らく告知されていた2期がとうとう放映開始。1話は「完全長尺版」というのが2話と共に昨年12月27日より劇場公開されており、そこでは序盤の戦闘がもっと本格的に描かれていたのだとか。伝え聞くところによればかなり壮絶なものだったそうでそれが見られないのは残念だけれど、これまでと姿も大きさも異なる新たなフェストゥムや彼らが「食料」という概念を理解するようになったという事実、民間人や仲間を巻き込んでまでの敵殲滅といった事態で、この世界の姿を思い出すことはできました。
だからこそ、自分の進路を決めるまでに成長した一騎達や映画の後輩組の日常が愛おしく映り、その中に忍ばされている新たな戦いの予兆に胸が苦しくなる。この感慨は1期の1年後などではなく、2年後の劇場版を挟み、そして更にその2年後がこのEXODUSの舞台であるからこそ。そしてまた、本格的な戦闘シーンに至る前に終る故に続きが見たいという欲求と誰一人生存の保証がないこの先のストーリーへの緊張がないまぜになり、そして「ナイトヘーレ開門」が否応なしに次回へと全てを押し流してゆく。正にプロローグ。もう先を見ないわけには、いかないのです。

にしても芹ちゃん相変わらずぐうかわ。
関連:
蒼穹のファフナー EXODUS 感想リスト
ガンダム Gのレコンギスタ 第15話「飛べ!トワサンガへ」
©創通・サンライズ・MBS



トワサンガへと向かうメガファウナに、マッシュナー・ヒューム率いる艦隊の追撃の手が迫る。ベルリ達は無事目的地へ行くことができるのか。
一週休み明けの15話。確かに提灯だこれwww MS戦盛り沢山で単純に楽しかった一方、意外とこれまでの描写が頭から抜けていて思わず14話を見返し。ああ、先週トワサンガ交渉団のターボがヘルメス財団の悪口を言っていたのは、トワサンガでも内紛があったからなのか。本当にどこの組織も一枚岩じゃないなwww これでマスク達も絡んでくると本当に訳が分からなくなるところだけれど、今週ガランデンは出てこないので勢力が更に増える混乱も最小限で済む……がどこに行ったガランデン。お友達作戦じゃないから別行動で不自然ではないのだけど、次に登場する時の動きがどうなるのかは気になる所。
月勢力であるドレット率いる軍が出てきてもこれまでは小競り合いといった感じだったのだけど、今回はドレット軍にアリンカト(「アリカント 金属」あたりで検索するとロックパイの語る「妖怪」について記述したページが見られます)という見た目からして強力そうな装備があるためぐっと遠距離戦が映えてくる。アサルトパックの相手として艦砲射撃とは違った緊張感がこれ一つで出てきます。で、その点で魅せつつもパックの分離機能を活かすことで高速戦闘も忘れない。更にその後は再度アサルトパックを使って締めの援護射撃までやってのけるのだから無双ぶりが極まっている。ベルリの台詞にしても「この距離だと直撃するかもしれないけど、そっちが攻めてくるんだから、死なないでよ!」といったある種ワガママ極まりない言葉を連呼させることで、彼の「できれば殺したくないという意思」「でも殺しても仕方ないという意思」「数的に不利なはずなのにそんなこと考えてられる余裕」といった要素が示されているので、ひたすら彼の強さが印象に残るようになっています。
しかし素のG-セルフにアサルトパックの足って、どうもパーフェクトガンダムを連想してしまうのだけどどうしたものかwww あと赤モランで連想すべきはシャアザクよりもゴトラタンだろJK。
関連:
ガンダム Gのレコンギスタ 感想リスト
ガンダム Gのレコンギスタ 第1話「謎のモビルスーツ」第2話「G-セルフ起動!」
ガンダム Gのレコンギスタ 第3話「モンテーロの圧力」
ガンダム Gのレコンギスタ 第4話「カットシー乱舞」
ガンダム Gのレコンギスタ 第5話「敵はキャピタル・アーミィ」
ガンダム Gのレコンギスタ 第6話「強敵、デレンセン!」
ガンダム Gのレコンギスタ 第7話「マスク部隊の強襲」
ガンダム Gのレコンギスタ 第8話「父と母とマスクと」
ガンダム Gのレコンギスタ 第9話「メガファウナ南へ」
ガンダム Gのレコンギスタ 第10話「テリトリィ脱出」
ガンダム Gのレコンギスタ 第11話「突入!宇宙戦争」
ガンダム Gのレコンギスタ 第12話「キャピタル・タワー占拠」
ガンダム Gのレコンギスタ 第13話「月から来た者」
ガンダム Gのレコンギスタ 第14話「宇宙、モビルスーツ戦」

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長らく告知されていた2期がとうとう放映開始。1話は「完全長尺版」というのが2話と共に昨年12月27日より劇場公開されており、そこでは序盤の戦闘がもっと本格的に描かれていたのだとか。伝え聞くところによればかなり壮絶なものだったそうでそれが見られないのは残念だけれど、これまでと姿も大きさも異なる新たなフェストゥムや彼らが「食料」という概念を理解するようになったという事実、民間人や仲間を巻き込んでまでの敵殲滅といった事態で、この世界の姿を思い出すことはできました。
だからこそ、自分の進路を決めるまでに成長した一騎達や映画の後輩組の日常が愛おしく映り、その中に忍ばされている新たな戦いの予兆に胸が苦しくなる。この感慨は1期の1年後などではなく、2年後の劇場版を挟み、そして更にその2年後がこのEXODUSの舞台であるからこそ。そしてまた、本格的な戦闘シーンに至る前に終る故に続きが見たいという欲求と誰一人生存の保証がないこの先のストーリーへの緊張がないまぜになり、そして「ナイトヘーレ開門」が否応なしに次回へと全てを押し流してゆく。正にプロローグ。もう先を見ないわけには、いかないのです。

にしても芹ちゃん相変わらずぐうかわ。
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ガンダム Gのレコンギスタ 第15話「飛べ!トワサンガへ」
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トワサンガへと向かうメガファウナに、マッシュナー・ヒューム率いる艦隊の追撃の手が迫る。ベルリ達は無事目的地へ行くことができるのか。
一週休み明けの15話。確かに提灯だこれwww MS戦盛り沢山で単純に楽しかった一方、意外とこれまでの描写が頭から抜けていて思わず14話を見返し。ああ、先週トワサンガ交渉団のターボがヘルメス財団の悪口を言っていたのは、トワサンガでも内紛があったからなのか。本当にどこの組織も一枚岩じゃないなwww これでマスク達も絡んでくると本当に訳が分からなくなるところだけれど、今週ガランデンは出てこないので勢力が更に増える混乱も最小限で済む……がどこに行ったガランデン。お友達作戦じゃないから別行動で不自然ではないのだけど、次に登場する時の動きがどうなるのかは気になる所。
月勢力であるドレット率いる軍が出てきてもこれまでは小競り合いといった感じだったのだけど、今回はドレット軍にアリンカト(「アリカント 金属」あたりで検索するとロックパイの語る「妖怪」について記述したページが見られます)という見た目からして強力そうな装備があるためぐっと遠距離戦が映えてくる。アサルトパックの相手として艦砲射撃とは違った緊張感がこれ一つで出てきます。で、その点で魅せつつもパックの分離機能を活かすことで高速戦闘も忘れない。更にその後は再度アサルトパックを使って締めの援護射撃までやってのけるのだから無双ぶりが極まっている。ベルリの台詞にしても「この距離だと直撃するかもしれないけど、そっちが攻めてくるんだから、死なないでよ!」といったある種ワガママ極まりない言葉を連呼させることで、彼の「できれば殺したくないという意思」「でも殺しても仕方ないという意思」「数的に不利なはずなのにそんなこと考えてられる余裕」といった要素が示されているので、ひたすら彼の強さが印象に残るようになっています。
しかし素のG-セルフにアサルトパックの足って、どうもパーフェクトガンダムを連想してしまうのだけどどうしたものかwww あと赤モランで連想すべきはシャアザクよりもゴトラタンだろJK。
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ガンダム Gのレコンギスタ 第8話「父と母とマスクと」
ガンダム Gのレコンギスタ 第9話「メガファウナ南へ」
ガンダム Gのレコンギスタ 第10話「テリトリィ脱出」
ガンダム Gのレコンギスタ 第11話「突入!宇宙戦争」
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