ヘンタイだって/プラスティック・メモリーズ3話他2015/4/20感想
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シドニアの騎士 第九惑星戦役 第2話「能力」
プラスティック・メモリーズ 第3話「同棲はじめました」

眼鏡日和。
シドニアの騎士 第九惑星戦役 第2話「能力」
©TSUTOMU NIHEI・KODANSHA/KOS PRODUCTION COMMITTEE



突如現れた「ガウナ」は自らを「白羽衣つむぎ」と名乗った。その存在そのものに困惑する長道達だったが……
新ヒロ……イン……?登場の第2話。本体と触手、2つの姿のどちらも異形であることがまず先にありながら、服を着たような本体のボディラインや各種仕草で独特のかわいらしさが生まれてしまうことに脱帽。長道がつむぎの人格的本質を速攻で見抜くことで、視聴者にも自然と彼女に対してそういうフィルターがかかってくるのだから面白い。長道達が岐神開発の中へ入るシーンは背景もBGMもユレ博士が入った時の繰り返しなのに、見ている時の気分が全然違うんだものなあw 長道達と会話するシーンは触手だけでも表情や仕草ができ上がっているところ、後ろで本体も触手に合わせて向きを変えたりもじもじしているのが連動性が感じられて非常に愛らしかったです。
一方でその彼女を作ったのが落合ということでつむぎが愛らしいほどその影を感じることになるし、彼だけでなく小林艦長も独自の動きを見せていることで、前期のガウナ主体とは違った重層的な緊張感が生まれているのも見逃せない部分。さてさて、何がどう動いていくやら。
しかしファンから砂風呂言われていたらしい不死の船委員会の殺害シーン、拳銃だと弾かれそうだし1期に出た弓だとシュールだし、考えてみると意外と他の選択肢は取れない殺害シーンだな。いや、砂風呂に入ったまま死ぬのはやっぱりギャグっぽくはあるんだけどw
関連:
シドニアの騎士(1期) 感想リスト
シドニアの騎士 第九惑星戦役 感想リスト
シドニアの騎士 第九惑星戦役 第1話「葛藤」
プラスティック・メモリーズ 第3話「同棲はじめました」
©MAGES./Project PM



社の規則で寮にアイラと同棲することとなったツカサ。しかしアイラは、部屋に入るとほとんど話さなくなってしまい……
「ミチルが人のこと言えるのかなあ」……ちょっと詳しく聞かせてもらえるだろうか。部屋の中でということは当然眼鏡なわけで。しかも状況的におねショタなわけで。そんなわけで薄い本的な妄想を刺激する第3話。部屋でアイラとコミュニケーションを取ろうとして空回りするギャグを6回も繰り返すのはクドいのを通り越してツカサが痛々しくなってくるレベルだったが、毎回律儀にミチルが眼鏡っ娘姿で反応してくれるので一概に否定できなくて困る。怒り・蔑み・涙目(蜂発見時)と実に表情豊かだ。
物語としてはアイラが心を開くようになる、というよりはツカサとアイラがもうちょっとだけお互いを知るようになる、といった感じで、30分としてはとてもゆったりとした進行。今回ツカサが知ったのは単純に部屋では喋らなくなるということだけではなくて、そこにどんな思いが隠れているかの一端であり、私服は部屋着しか持っていないことであり、そうした服の着方もよく分からないくらいやっぱりポンコツということであり、好きなハーブについては夢中になる性質を持っていることであり、そしてその時には眼鏡をかけるということもである(ドヤ顔)。初回からなんとなく感じていたことではありますが、「自分はギフティアを回収することを目的としたギフティアである」ことって、どういう気持ちになるものなのでしょうね。
関連:
プラスティック・メモリーズ 感想リスト
プラスティック・メモリーズ 第1話「はじめてのパートナー」
プラスティック・メモリーズ 第2話「足を引っ張りたくないので」

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突如現れた「ガウナ」は自らを「白羽衣つむぎ」と名乗った。その存在そのものに困惑する長道達だったが……
新ヒロ……イン……?登場の第2話。本体と触手、2つの姿のどちらも異形であることがまず先にありながら、服を着たような本体のボディラインや各種仕草で独特のかわいらしさが生まれてしまうことに脱帽。長道がつむぎの人格的本質を速攻で見抜くことで、視聴者にも自然と彼女に対してそういうフィルターがかかってくるのだから面白い。長道達が岐神開発の中へ入るシーンは背景もBGMもユレ博士が入った時の繰り返しなのに、見ている時の気分が全然違うんだものなあw 長道達と会話するシーンは触手だけでも表情や仕草ができ上がっているところ、後ろで本体も触手に合わせて向きを変えたりもじもじしているのが連動性が感じられて非常に愛らしかったです。
一方でその彼女を作ったのが落合ということでつむぎが愛らしいほどその影を感じることになるし、彼だけでなく小林艦長も独自の動きを見せていることで、前期のガウナ主体とは違った重層的な緊張感が生まれているのも見逃せない部分。さてさて、何がどう動いていくやら。
しかしファンから砂風呂言われていたらしい不死の船委員会の殺害シーン、拳銃だと弾かれそうだし1期に出た弓だとシュールだし、考えてみると意外と他の選択肢は取れない殺害シーンだな。いや、砂風呂に入ったまま死ぬのはやっぱりギャグっぽくはあるんだけどw
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「ミチルが人のこと言えるのかなあ」……ちょっと詳しく聞かせてもらえるだろうか。部屋の中でということは当然眼鏡なわけで。しかも状況的におねショタなわけで。そんなわけで薄い本的な妄想を刺激する第3話。部屋でアイラとコミュニケーションを取ろうとして空回りするギャグを6回も繰り返すのはクドいのを通り越してツカサが痛々しくなってくるレベルだったが、毎回律儀にミチルが眼鏡っ娘姿で反応してくれるので一概に否定できなくて困る。怒り・蔑み・涙目(蜂発見時)と実に表情豊かだ。
物語としてはアイラが心を開くようになる、というよりはツカサとアイラがもうちょっとだけお互いを知るようになる、といった感じで、30分としてはとてもゆったりとした進行。今回ツカサが知ったのは単純に部屋では喋らなくなるということだけではなくて、そこにどんな思いが隠れているかの一端であり、私服は部屋着しか持っていないことであり、そうした服の着方もよく分からないくらいやっぱりポンコツということであり、好きなハーブについては夢中になる性質を持っていることであり、そしてその時には眼鏡をかけるということもである(ドヤ顔)。初回からなんとなく感じていたことではありますが、「自分はギフティアを回収することを目的としたギフティアである」ことって、どういう気持ちになるものなのでしょうね。
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