やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続4話他2015/4/24感想
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<記事内アンカー>
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 第4話「そして、由比ヶ浜結衣は宣言する。」
パンチライン 第3話「火星人、襲来!」

またこの時間かorz

艦これ、2周年記念ボイスと睦月・如月の改二が実装。まあ僕は2013年秋着任なんで1年半くらいなのですが。ここまで生活に食い込むゲームになるとは思わなんだ……
睦月と如月の改二は戦闘力は程々ですが、睦月型の特徴である弾薬消費の少なさがそのままなのがありがたいですね。今後も東京急行などの遠征で頑張ってもらいたいと思います。しかし持参してくる12.7cm高角砲(後期型)は浦風砲の通称がありますが、入手手段そのものは浦風以外にも結構増えたな。
いやいよ目前に迫った春イベントは比較的大規模ということで! 再びお札(出撃ロック)が登場しそうな予感。あの戦力を選んでいく感覚は結構好きだったりします。特に数の要求される駆逐艦は、序盤でどこまで改二・高性能組を投入するか迷うなあ。
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 第4話「そして、由比ヶ浜結衣は宣言する。」
©渡 航、小学館/やはりこの製作委員会はまちがっている。続



葉山から折本達との遊びに付き合って欲しいと頼まれた八幡。知ったことではないと断るのだが……
雪乃と結衣、それぞれ気持ちを固める第4話。折本と八幡の過去の関係を踏まえた上での葉山による八幡age(のつもり)をする上で、折本が友人連れで一応男女比2対2になっているのが場面を成立させる絵で意味深く、故に折本の友人が物語的には完全に道化で哀れでもある。彼女抜きで今回の場面は成立していないのだが、かといって何も得て(失って)ないwww 前回それぞれ怖さを見せていた女性キャラ3人が今回も登場しているにも関わらず、序盤~中盤のスポットが葉山と八幡に当たっていたために同様の怖さとしては迫ってこないのが面白い。ああ、序盤で妄想たくましくしている海老名さんの視線って展開的な暗示が……
物語としても八幡と雪乃、結衣の3人一緒の時間から一旦離れることで奉仕部のギスギスした空気を直接描写し続けず、一方で雪乃と結衣がそれぞれ生徒会長に立候補することで停滞もしないという緩急が刺激的。で、結衣が感情に訴えかける役割なのは前エピソード同様、と。ただその時と違って悔しくて泣くのではないこと、きっと八幡は認識しないであろう感情を含めた言い回しであることがより胸を抉ってくる。さて、八幡、一体どうする。
関連:
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 感想リスト
(1期)
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第1話「こうして彼らのまちがった青春が始まる。」
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第2話「きっと、誰しも等し並みに悩みを抱えている。」
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第3話「たまにラブコメの神様はいいことをする。」
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第4話「つまり、彼は友達が少ない。」
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第5話「またしても、彼は元来た道へ引き返す。」
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第6話「ようやく彼と彼女の始まりが終わる。」
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第7話「ともあれ、夏休みなのに休めないのは何かおかしい。」
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第8話「いずれ彼ら彼女らは真実を知る。」
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第9話「三度、彼は元来た道へ引き返す。」
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第10話「依然として彼らの距離は変わらずに、祭りはもうすぐカーニバる。」
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第11話「そして、それぞれの舞台の幕が上がり、祭りは最高にフェスティバっている。」
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第12話「それでも彼と彼女と彼女の青春はまちがい続ける。」
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 番外編(最終回)「だから、彼らの祭りは終わらない」
(2期)
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 第1話「何故、彼らが奉仕部に来たのか誰も知らない。」
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 第2話「彼と彼女の告白は誰にも届かない。」
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 第3話「静かに、雪ノ下雪乃は決意する。」
パンチライン 第3話「火星人、襲来!」
©パンチライン製作委員会


みかたんの正体がストレンジジュースではないかと疑う愛。みかたんは正体をごまかすために奔走するが、そこへ謎の男が襲撃し……
伏線が繋がったり広がったりの第3話。冒頭でいきなりQ-may会の映像を見(せられ)てるのはどういう流れなんだ、という気はするのだが、CMやOPを挟んだ場面転換も活用して全体の展開はひたすらコミカルな中で話が進行していくのが面白い。1話でギャグの傾向は好みと違っているかな、と書いたが正直、2話3話のギャグは大分ツボだったりする。聞き間違いを利用した妊娠勘違いを始めとした流れるようなネタが目を引く一方で透明カー(イカ)や犠牲者動画→ラブラ死亡みたいな気付かなくてもとりあえず場面は成立しているギャグも散りばめられており、2回3回と視聴しても意外と発見がある。後に繋がるのかは分からないがw
「愛の部屋でクリスマスパーティをやると聞いて準備に来たラブラ→愛の部屋のムヒ目当ての謎の男に襲われる」「謎の男を天井壊す勢いで蹴り飛ばすストレンジジュース→壊した先がラブラの部屋で謎の男は亀男に」「みかたんの配置が壁から遠い位置のため聞き間違い発生。頻発時は明香は壁の近くで逆立ち中、みかたんは壁方向に身を乗り出してゴムハメ発言」等など部屋の位置関係に気を使っている部分も多々見受けられ、こういった感じで伏線を敷いているなら回収も手の込んだものになってくれそうな予感。

ところでこの戦闘服、赤色の配置の仕方とフードでなんだかFFの白魔道士に見えてくるなw
関連:
パンチライン 感想リスト
パンチライン 第1話「パンツパニック」
パンチライン 第2話「生類憐みのレース」

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パンチライン 第3話「火星人、襲来!」

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艦これ、2周年記念ボイスと睦月・如月の改二が実装。まあ僕は2013年秋着任なんで1年半くらいなのですが。ここまで生活に食い込むゲームになるとは思わなんだ……
睦月と如月の改二は戦闘力は程々ですが、睦月型の特徴である弾薬消費の少なさがそのままなのがありがたいですね。今後も東京急行などの遠征で頑張ってもらいたいと思います。しかし持参してくる12.7cm高角砲(後期型)は浦風砲の通称がありますが、入手手段そのものは浦風以外にも結構増えたな。
いやいよ目前に迫った春イベントは比較的大規模ということで! 再びお札(出撃ロック)が登場しそうな予感。あの戦力を選んでいく感覚は結構好きだったりします。特に数の要求される駆逐艦は、序盤でどこまで改二・高性能組を投入するか迷うなあ。
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 第4話「そして、由比ヶ浜結衣は宣言する。」
©渡 航、小学館/やはりこの製作委員会はまちがっている。続



葉山から折本達との遊びに付き合って欲しいと頼まれた八幡。知ったことではないと断るのだが……
雪乃と結衣、それぞれ気持ちを固める第4話。折本と八幡の過去の関係を踏まえた上での葉山による八幡age(のつもり)をする上で、折本が友人連れで一応男女比2対2になっているのが場面を成立させる絵で意味深く、故に折本の友人が物語的には完全に道化で哀れでもある。彼女抜きで今回の場面は成立していないのだが、かといって何も得て(失って)ないwww 前回それぞれ怖さを見せていた女性キャラ3人が今回も登場しているにも関わらず、序盤~中盤のスポットが葉山と八幡に当たっていたために同様の怖さとしては迫ってこないのが面白い。ああ、序盤で妄想たくましくしている海老名さんの視線って展開的な暗示が……
物語としても八幡と雪乃、結衣の3人一緒の時間から一旦離れることで奉仕部のギスギスした空気を直接描写し続けず、一方で雪乃と結衣がそれぞれ生徒会長に立候補することで停滞もしないという緩急が刺激的。で、結衣が感情に訴えかける役割なのは前エピソード同様、と。ただその時と違って悔しくて泣くのではないこと、きっと八幡は認識しないであろう感情を含めた言い回しであることがより胸を抉ってくる。さて、八幡、一体どうする。
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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 感想リスト
(1期)
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第1話「こうして彼らのまちがった青春が始まる。」
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第2話「きっと、誰しも等し並みに悩みを抱えている。」
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第3話「たまにラブコメの神様はいいことをする。」
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第4話「つまり、彼は友達が少ない。」
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第5話「またしても、彼は元来た道へ引き返す。」
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第6話「ようやく彼と彼女の始まりが終わる。」
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第7話「ともあれ、夏休みなのに休めないのは何かおかしい。」
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第8話「いずれ彼ら彼女らは真実を知る。」
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第9話「三度、彼は元来た道へ引き返す。」
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第10話「依然として彼らの距離は変わらずに、祭りはもうすぐカーニバる。」
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第11話「そして、それぞれの舞台の幕が上がり、祭りは最高にフェスティバっている。」
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 第12話「それでも彼と彼女と彼女の青春はまちがい続ける。」
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 番外編(最終回)「だから、彼らの祭りは終わらない」
(2期)
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 第1話「何故、彼らが奉仕部に来たのか誰も知らない。」
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 第2話「彼と彼女の告白は誰にも届かない。」
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 第3話「静かに、雪ノ下雪乃は決意する。」
パンチライン 第3話「火星人、襲来!」
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みかたんの正体がストレンジジュースではないかと疑う愛。みかたんは正体をごまかすために奔走するが、そこへ謎の男が襲撃し……
伏線が繋がったり広がったりの第3話。冒頭でいきなりQ-may会の映像を見(せられ)てるのはどういう流れなんだ、という気はするのだが、CMやOPを挟んだ場面転換も活用して全体の展開はひたすらコミカルな中で話が進行していくのが面白い。1話でギャグの傾向は好みと違っているかな、と書いたが正直、2話3話のギャグは大分ツボだったりする。聞き間違いを利用した妊娠勘違いを始めとした流れるようなネタが目を引く一方で透明カー(イカ)や犠牲者動画→ラブラ死亡みたいな気付かなくてもとりあえず場面は成立しているギャグも散りばめられており、2回3回と視聴しても意外と発見がある。後に繋がるのかは分からないがw
「愛の部屋でクリスマスパーティをやると聞いて準備に来たラブラ→愛の部屋のムヒ目当ての謎の男に襲われる」「謎の男を天井壊す勢いで蹴り飛ばすストレンジジュース→壊した先がラブラの部屋で謎の男は亀男に」「みかたんの配置が壁から遠い位置のため聞き間違い発生。頻発時は明香は壁の近くで逆立ち中、みかたんは壁方向に身を乗り出してゴムハメ発言」等など部屋の位置関係に気を使っている部分も多々見受けられ、こういった感じで伏線を敷いているなら回収も手の込んだものになってくれそうな予感。

ところでこの戦闘服、赤色の配置の仕方とフードでなんだかFFの白魔道士に見えてくるなw
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