言っちゃった/WORKING!!! 1話他2015/7/5感想
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<記事内アンカー>
WORKING!!! 第1話「ワグナリア戦線異状なし」
GATCHAMAN CROWDS insight 第1話「contact point」

艦これ、次回の改二は阿武隈で実質確定だそうで。レベル70あるからこのまま戦力化ラインの80台まで持って行こう。
WORKING!!! 第1話「ワグナリア戦線異状なし」
©高津カリノ/スクウェアエニックス・「WORKING!!3」製作委員会


北海道にあるファミリーレストラン「ワグナリア」。この店の賑やかな人間模様は今日も平常運転で……
3期開始の第1話。およそ4年ぶりということでおよその登場人物を詰め込んでおり、視聴しながら記憶を呼び戻していく30分でした。個人的には小鳥遊が幼女と戯れている場面は既視感のあまり2期の再放送を録画してしまったのではと動揺し、一方で音尾妻は完全に存在を忘れていたので再度消えてしまう緊迫感が感じられず、と視聴感覚は良し悪し。ただ原作が完結しているのでこの3期は最後までやることを想定してしまうのだけど、それにはヒロインの伊波さんのかわいさの描写が少なく物足りなく感じたのが正直なところではある。いや小鳥遊の嫉妬っぽい描写はあったけど。音尾妻もこれだけやっても脱出しちゃうんだろうなあ、というのは読めていたので、ちゃんとどこから脱出したのかまでギャグにして欲しかったかな。
ともあれ再び彼ら彼女らの姿を見られたのは嬉しく懐かしいので、毎週笑って楽しめるのを期待したい。

セリフ無しという存在感。テーブルになりたい。
関連:
WORKING!!! 感想リスト
GATCHAMAN CROWDS insight 第1話「contact point」
©タツノコプロ / ガッチャマン クラウズ インサイト製作委員会


ベルク・カッツェの事件から1年、ガッチャマンとクラウズの存在が浸透する一方、クラウズを使った犯罪も発生していた。そんなある日、長岡の女子高生・三栖立つばさの家の前にUFOが現れ……
新世代ガッチャマン、第2期開始の1話。まだ一般的なヒーローものの皮を被っていた1期1話と異なり、既に個性の割れているこの2期は初手からあれこれと詰め込んでくる。その方が1期から見ている人には心地いいのだろうし。ガッチャマン達の変化や前作で提示された要素(MESSやJ・Jの予言、ガッチャンネル)が組み込まれていることもあり、懐かしさの強い第1話だった印象。
新キャラクターについては、何を置いてもゲルサドラの存在が目を引きます。語らなくても目を引く。顔だけで既に目を引く。赤は危険を連想させる色なので、画面に映るだけで目線が向くし喋るだけで自然と関心が集まる。心をアイコン化する能力と同様に彼女の立ち位置そのものを示唆しているようで、否が応でも視聴者の注意を引いていくのではないかと思います。
逆に三栖立つばさの方は「もう1人の主人公」とされている割には目立たない。露出の多寡という意味ではなく、人物像がひどく普通。直情径行であることは度々示されており、それ自体は主人公性としては普通なのですが、何せ相方がよそではまず見かけない強烈なパーソナリティの持ち主である一ノ瀬はじめなので、「普通の主人公」だと全く太刀打ち出来ない。正義感で固めたようなキャラだった清音は逆にはじめの独創性を際立てていたけれど、ここで「普通の主人公」を持ってくる意味合いはなんだろう。髪型、髪色、制服の色とはじめとは対照的なデザインのされているのが目につきますが、どうはじめに食らいついていくのかしらん。
というわけでばら撒かれた情報に加え、「普通そうに振る舞ってるけど普通に見えない」「普通じゃない立ち位置だけど普通」という2人のキャラへの関心が高まる30分でした。さてさて、今度はどんなテーマが提示されるのかな。

カッツェが喋る→自然と胸にカメラが行く。完璧じゃないか。
関連:
GATCHAMAN CROWDS insight 感想リスト
ガッチャマン クラウズ #1「A vant-garde」
ガッチャマン クラウズ #2「Asymmetry」
ガッチャマン クラウズ #3「Futurism」
ガッチャマン クラウズ #4「Kitsch」
ガッチャマン クラウズ #5「Collaboration」
ガッチャマン クラウズ #6「Originality」
ガッチャマン クラウズ #7「Abjection」
ガッチャマン クラウズ #8「Genuine」
ガッチャマン クラウズ #9「Forgery」
ガッチャマン クラウズ #10「Crowds」
ガッチャマン クラウズ #11「Gamification」
ガッチャマン クラウズ #12(最終回)「collage」

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【言及】
http://natusola.blog105.fc2.com/blog-entry-3914.html
http://hikage27.blog130.fc2.com/blog-entry-3454.html
http://riksblog.fool.jp/public_html/mt5/anime/now/2015/07/work3-1.html
http://magi111p04.blog59.fc2.com/blog-entry-2205.html
http://ai-mugi.blog.eonet.jp/aimugi/2015/07/working-a1e2.html
http://nanohana0103.blog.fc2.com/blog-entry-3066.html
http://tiwaha.cocolog-nifty.com/blog/2015/07/70401-a492.html
http://kouyanoblog.blog61.fc2.com/blog-entry-5857.html
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http://nikkananilog.blog.fc2.com/blog-entry-792.html
http://kira47.blog58.fc2.com/blog-entry-3556.html
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WORKING!!! 第1話「ワグナリア戦線異状なし」
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北海道にあるファミリーレストラン「ワグナリア」。この店の賑やかな人間模様は今日も平常運転で……
3期開始の第1話。およそ4年ぶりということでおよその登場人物を詰め込んでおり、視聴しながら記憶を呼び戻していく30分でした。個人的には小鳥遊が幼女と戯れている場面は既視感のあまり2期の再放送を録画してしまったのではと動揺し、一方で音尾妻は完全に存在を忘れていたので再度消えてしまう緊迫感が感じられず、と視聴感覚は良し悪し。ただ原作が完結しているのでこの3期は最後までやることを想定してしまうのだけど、それにはヒロインの伊波さんのかわいさの描写が少なく物足りなく感じたのが正直なところではある。いや小鳥遊の嫉妬っぽい描写はあったけど。音尾妻もこれだけやっても脱出しちゃうんだろうなあ、というのは読めていたので、ちゃんとどこから脱出したのかまでギャグにして欲しかったかな。
ともあれ再び彼ら彼女らの姿を見られたのは嬉しく懐かしいので、毎週笑って楽しめるのを期待したい。

セリフ無しという存在感。テーブルになりたい。
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GATCHAMAN CROWDS insight 第1話「contact point」
©タツノコプロ / ガッチャマン クラウズ インサイト製作委員会


ベルク・カッツェの事件から1年、ガッチャマンとクラウズの存在が浸透する一方、クラウズを使った犯罪も発生していた。そんなある日、長岡の女子高生・三栖立つばさの家の前にUFOが現れ……
新世代ガッチャマン、第2期開始の1話。まだ一般的なヒーローものの皮を被っていた1期1話と異なり、既に個性の割れているこの2期は初手からあれこれと詰め込んでくる。その方が1期から見ている人には心地いいのだろうし。ガッチャマン達の変化や前作で提示された要素(MESSやJ・Jの予言、ガッチャンネル)が組み込まれていることもあり、懐かしさの強い第1話だった印象。
新キャラクターについては、何を置いてもゲルサドラの存在が目を引きます。語らなくても目を引く。顔だけで既に目を引く。赤は危険を連想させる色なので、画面に映るだけで目線が向くし喋るだけで自然と関心が集まる。心をアイコン化する能力と同様に彼女の立ち位置そのものを示唆しているようで、否が応でも視聴者の注意を引いていくのではないかと思います。
逆に三栖立つばさの方は「もう1人の主人公」とされている割には目立たない。露出の多寡という意味ではなく、人物像がひどく普通。直情径行であることは度々示されており、それ自体は主人公性としては普通なのですが、何せ相方がよそではまず見かけない強烈なパーソナリティの持ち主である一ノ瀬はじめなので、「普通の主人公」だと全く太刀打ち出来ない。正義感で固めたようなキャラだった清音は逆にはじめの独創性を際立てていたけれど、ここで「普通の主人公」を持ってくる意味合いはなんだろう。髪型、髪色、制服の色とはじめとは対照的なデザインのされているのが目につきますが、どうはじめに食らいついていくのかしらん。
というわけでばら撒かれた情報に加え、「普通そうに振る舞ってるけど普通に見えない」「普通じゃない立ち位置だけど普通」という2人のキャラへの関心が高まる30分でした。さてさて、今度はどんなテーマが提示されるのかな。

カッツェが喋る→自然と胸にカメラが行く。完璧じゃないか。
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ガッチャマン クラウズ #8「Genuine」
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