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たまにはやるじゃない/無彩限のファントム・ワールド3話感想



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 艦これ、霞改二&改二乙実装! 追って90までは上げるつもりではいましたが、まさかコンバートの時点でレベル88必要とは……日々演習には出していましたが、レベル86だったので即座に改二乙に、とは行きませんでした(´・ω・`)マンシンイクナイ
 改二は司令部施設、改二乙は大型電探とそれぞれこれまでの駆逐艦にない特徴を持っているのでどちらで使うか悩みますね。コンバートしたら改修も戻ってしまうし。イベントには間に合わないけど一応、艦隊演習の遠征に組み込んで2隻目の育成を始めるか……

>拍手返信:と~しきさん
 なんでもありってこととは言え、という気はしますね。>結局は「ファントムって良くわかんない」で〆ちゃうのが良くわからないなぁ、と そういえばなんで音波対策なんてダイレクトな機能持ってたんでしょう、あのファントムw
 女の子もワンコもカワイイのは確かなので、個人的には先生の出番をもっと……



無彩限のファントム・ワールド 第3話「記憶コピペ作戦」
©秦野宗一郎・京都アニメーション/無彩限の製作委員会
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 橋を通せんぼするファントムの退治に向かった舞だが、1対2の状況で苦戦を強いられることに。ならばと晴彦達を鍛えることにするのだが……
 記憶の齟齬、第3話。うん……なんというか本当にコメントに困るな、今回は! これまでの2話は奇妙な形で中身をくり抜いて物語を構成していることに首を傾げつつも独特さがあったのですが、今回はそういった特殊性は持たず危なげなくまとまっています。
 記憶に関する話という主題は今回のファントムへの対抗手段としても舞の過去話としても使われているし、前回は頑張ってもノーコメントだった晴彦は今回はしっかりと舞に認めてもらっている。またわけが分からないからなんでも有りのファントムを何かに当てはめるのではなく、むしろ記憶のあやふやさをファントムに例えてしまうという逆転もトンチが効いている。
 違和感があるとすれば、舞の語り出しから始まるのに玲奈の語り出しで終わるという首尾の不一致くらいでしょうか。予告を見ていると次回は彼女が主役のようだから、その前フリだったのか……?

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 映像的には目を引いたのは力比べのファントム(クレジットにもそうとしか書いてない)の攻撃に花びらのエフェクトとSEが付いていたことでしょうか。これまでのファントムのような異形も異能も持っていない彼女達が徒手空拳で戦ってもこれなら地味にはならないし、一方で格ゲーチックな代物なので違和感もない。野郎同士の殴り合いのようにダメージ描写を入れてもサービスの方向が変わってしまうので、腹パンなどを避けつつ派手さを出すには良いアイディアであったように思います。あ、そういう意味でも格ゲーチックだな。ファントムが過去の真実を語る、というより見せる際の道具にも使われており、今回は花びら大活躍の回でした。

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舞「そう、あれは遠い日の記憶……魔法のような不思議な思い出」
 それにしてもこのシーン、枚の遊び相手の口元も完全に隠しているのが完全に視聴者への罠である。二回目からは泣いてるのを追いかけ回してるようにしか見えないよ!www

関連:
無彩限のファントム・ワールド 感想リスト

無彩限のファントム・ワールド 第1話「ファントムの時代」
無彩限のファントム・ワールド 第2話「迷惑UFOをやっつけろ!」


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2 Comments

MITSUKI  

1話のエロ描写というかインパクトもなくなり
なんだか普通になってしまわれましたな。
いや、話の方はまともだったんですが。

2016/01/22 (Fri) 12:38 | EDIT | REPLY |   

闇鍋はにわ  

>MITSUKIさん

他所でも見られそうな話という印象だったのが正直なところてはありますw
リンボーダンスを超えるのはなかなか難しいですねえ。

2016/01/22 (Fri) 19:37 | EDIT | REPLY |   

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  • 2016.01.22 (Fri) 07:47 | こいさんの放送中アニメの感想
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