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台所借りてます/ブブキ・ブランキ3話感想


 ロッテリアの5段チーズバーガーを食べてみる。うん、見事な物量作戦だw とろけたチーズとソースがパティに一体感を生み、ジューシーさを重層的に口の中に送り込んでくれます。代わりに水分を大分持ってくけど(;´∀`)



ブブキ・ブランキ 第3話「心臓と手足」
©Quadrangle / BBKBRNK Partners
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 礼央子に一矢報い、どうにか脱出できた東達。支援者である堀野の所で休息するのだが……
 少しずつ明かされる事実と連なるそれぞれの思い、第3話。前回までは主役5人を出し礼央子を出し王舞を出し、と突っ走ってきた本作ですが、今回は歩速を緩めて一息。というか、話の内容が多分におさらいなのですね。改めての自己紹介、東の母である汀の死の再度の否定、柊のブブキへの態度や東への対抗意識、木乃亜の意外な純情や静流の草発言、10年前の出来事etc……汀の死の否定についてはお前ら先週の東の話聞いてた?って気がしないでもないのだけど、その他はブランキの歴史や24年前の戦いといった新事実の説明に織り交ざって、くどさを感じさせることなくこれまでの出来事を整理してくれています。

 特に有意義なのはブブキが東達の家にそれぞれ受け継がれてきたという伝承性が示されたことで、これが東達の直近の伝承者、即ち彼らにとっての親の重要性を自然と視聴者に意識させるものになっています。同時にそれは、今はまだ信頼関係にあるとは言えない5人の確かな共通点でもある。
 東にとって王舞の心臓は自分と家族を結ぶ唯一の繋がりだから、例え自分の肉体の心臓でなくとも渡すことはできない。柊はかつて英雄だった父親を救いたいからこそ礼央子を倒すことにこだわり、そのために東につっかかりもする。今回のやりとりを通して、2人は互いの親への思いを知った。そして黄金は、自分の父親を殺した相手だからこそ、周作を目にすると人が変わったように憎悪をむき出しにする。東と柊が手を取り合うきっかけになるであろう出来事も、次回の引きとなる黄金の行動も親が関わっている、というのは子供達にとっての親の重要性を感じさせて面白い。周作が黄金の父親の仇であること、柊の父親が礼央子に誇りを奪われたことはそれぞれ別の回で語られたので余り意識していませんでしたが、共通したテーマだったんだなあ。

 同時にこの3話は、東への対抗意識ばかりが画面に出ていた柊の印象を和らげるクッション的な回でもあります。東に握手を求められても今は頭突きで返してしまう彼ですが、先述した父親への思いが語られると同時に、今回はコミカルな面がよく描かれている。ロコモコ丼と反政府運動というありえない黄金の言い間違いにツッコんだり、木乃亜の料理にケチをつけるが食べてみればぐうの音も出なかったり、しまいには風呂場で木乃亜に手玉に取られたりwww 彼に魅力を感じられるか不安だった僕ですが、正直今週だけであっさり彼をかわいく見られるようになりました。東と柊のどっちがいい?という恋愛ガールズトークにも似たシチュエーションで柊を一喜一憂(というか一喜一怒)させるのは交流のあり方として面白かったなあ……
 さてさて、一息ついたままで終われるわけはなく、今回は再び周作とのバトル開始で次回に続く。4人がかりで手も足も出なかった彼らは、果たして逆襲できるのか。次回は今週のやりとりが確かなステップとなってくれるのを期待しています。

関連:
ブブキ・ブランキ 感想リスト

ブブキ・ブランキ 第1話「魔女の息子」
ブブキ・ブランキ 第2話「炎の巨人」


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  • 第3話 心臓と手足 10年前、王舞が落下する前、万流礼央子と炎帝は ブランキを倒した。その日から礼央子と炎帝の統治が始まった。 先ずはお互いに自己紹介しようよ。新宿から目白駅に向かう黄金たち一行。そこには頼りになる女性、堀野真実が居た。乃亜が料理を始める、静流には大量の草を準備。かつて一希汀は礼央子に勝利した。 礼央子の統治する世界ではブブキ使いは発見され次第拘束されている。ブブキは心臓、両...
  • 2016.01.26 (Tue) 22:30 | ぬる~くまったりと
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  •  (╬゚◥益◤゚)抉ったる! ~ブブキ・ブランキ 第三話 心臓と手足~
  • ブランキってのはブブキで出来ててブブキ使いが操ってる、で良いのよね。て事は、あの落ちてきたブランキにもブブキ使いがいるのか。ちょいワルオヤジが1人見つけたブブキ使いいたけど、あの人がそれかな? 世界観やらキャラもろもろ説明回。まあ前回もあったがより分かりやすくkwskした感じ。主役サイドは東以外も親からブブキを受け継いだそうな。どうやって4人集まったのか分からんが、家同士で繋が...
  • 2016.01.26 (Tue) 23:42 | 悠遊自適
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