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似てるだろう、あの2人/ドラゴンボール超 87話感想


 働かない正義の味方(銀河パトロール)と働く2人と。

>拍手返信:雪光さん
>>17号の話とウーブに対するデンデの話がそういう風に繋がるのですなぁ。力の大会に出るメンバーを勧誘する過程で、しかし力だけが全てではない。強いだけでは駄目という単純な武力だけではない多角的な強さを考えさせられる一連の流れなのですね。前回のクリリンの話もこうして見ると一つの軸を中心に描かれていたのですなぁ
 動物たちのピンチを救ったのが腕力よりも瞬間移動の能力、17号の覚悟、デンデの眼力といったものだったあたり、後編の今回もその方針は一貫していたように思います。正義を否定した悟空たちと正義を標榜するプライドトルーパーズとの今後の関係なんかも気になりますね―。



ドラゴンボール超 第87話「密猟団を狩れ!悟空と17号の共闘!!」
© バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
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 17号をスカウトするため、スーパードラゴンボールをの話を持ち出す悟空。そんな折、宇宙から密漁団が現れ……?
 この87話では18号は悟空と17号が似ていると評するシーンがありますが、実際そのように2人の共通点を導き出すことで17号を仲間入りさせる展開が面白い。17号は動物保護官というすごく「正義の味方」的な事をしていますが、偽善者という密猟者の言葉を否定したように彼は正義の心とかそういったものでこの仕事をしているわけではありません。でもだからと言って、何も関係ない生き物が消えるのは我慢できない。身を捨ててまで自爆を止めようとする――その姿勢は、悟空が正義のためではなく強い奴と戦いたいという一心である一方、人々が消えるのが我慢できないのと同じものです。言ってみれば17号が守ってきた島は、悟空がこれまで守ってきた地球のミニチュアなのですね。だから手を結べる、共に戦える。大会参加を「力の使い方」にできる。前回17号が「みんな一緒に消えるなら仕方ない」と述べたことで悟空との差異を強調した上で、動物と一緒に消えてしまう自爆をどうにか止めようとする姿を描くというのはなかなか微妙なところを突いていて面白かったなと思います。

 力の大会が始まる前の描写にたっぷり時間をかけている本シリーズですが、そこに参加メンバーの変化を吸えることでけして引き伸ばしには感じさせないのが面白いですね。今のところ候補にも上がっていない天津飯ですが、これは彼の加入にも何かドラマが見られるかな……?

<追記>



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