セイレン 特典ドラマCD「ホシゾラノアト」ツイート感想
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本編感想に追記にしようと思ってたのですが、そこそこの量になったのでまとめます。
セイレン 特典ドラマCD1巻「ホシゾラノアト」
©高山箕犀/セイレン製作委員会

セイレンのブルーレイ特典ドラマCD、常木耀編を聞く。彼女と正一の馴れ初め、そして本編後の話なのだけどとても良かった。#セイレン
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2017年5月19日
馴れ初めの話は「姉にプレゼントのハンカチをポケットチーフにされて初登校する正一」と「スカートを短くしようとして失敗し、下だけジャージで初登校する耀」で始まる。この頓狂ぶりよw#セイレン
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2017年5月19日
その頓狂さの重なりを持ちつつも、出会ったばかりの2人はどっちも「相手が自分の人生に影響を及ぼす」なんて思いもしない。既に本編に向けて色々と縁が絡み始めているのだけど、それに気づくことはない。#セイレン
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2017年5月19日
特に正一は耀は自分の手に負えない、想像外の人間と考えていて、その転機が夏合宿であったことを再度強調して馴れ初めのお話は終わる。#セイレン
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2017年5月19日
その後のお話では正一が耀にプロポーズするのだけど、今の正一はかつてと違う。耀がどう逃げるかを予測し、抜け道を塞ぎ、ようやっと彼女を捕まえる。「手に負えない」なんて思っていたのは過去の話。#セイレン
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2017年5月19日
その転機が「合宿所の物件なら格安で買える事になったから、2人で一緒に店を持とう」というのがまた素晴らしい。偶然の転機だった合宿所は、今度は必然の転機へと変わる。……颯太とも仲良くなっているようだったが、どうやってホモ疑惑を解いたのだろうかw#セイレン
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2017年5月19日
本編後の話はわずか5分に満たず、収録時間の大半は馴れ初めパートだったのだけど、「往時、耀は正一の手に負えなかった」のが強調されていたと思う。そしてだからこそ、ラストが活きる。良いオマケでした。#セイレン
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2017年5月19日
関連:
セイレン 感想リスト
セイレン 第1話「ケツダン」
セイレン 第2話「ヤマオク」
セイレン 第3話「オトコユ」
セイレン 第4話「ホシゾラ」
セイレン 第5話「コウカン」
セイレン 第6話「タイセン」
セイレン 第7話「ブラコン」
セイレン 第8話「モフモフ」
セイレン 第9話「カテイブ」
セイレン 第10話「オサガリ」
セイレン 第11話「カクセイ」
セイレン 第12話(最終回)「ハツコイ」
セイレン総評―メタ・ギャルゲー上の少年少女たち―

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