けものフレンズ 5話ツイート感想

中の人は秋山殿にあらず。
けものフレンズ 第5話「こはん」
©けものフレンズプロジェクト/KFPA

けものフレンズの第5話「こはん」を視聴。組み合わせの妙、際立つからこそ輝く差異。#けものフレンズ
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2017年9月9日
コンビ、組み合わせになることは単独ではできない事を可能にする。例えばラッキービーストとバスは組み合わさることで安全快適な半自動運転が可能になるのであり、サーバルと組み合わせると途端にそれは危険を巻き起こしかねないものになる。#けものフレンズ
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2017年9月9日
苔と蜘蛛の糸を組み合わせて作られ、木の瘤と組み合わさったようになって外敵から身を守るエナガの巣、オスの製作とメスの産卵が組み合わさって活用されるツカツクリの巣。組み合わせは単一の生物の中にもある。#けものフレンズ
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2017年9月9日
そして組み合わせは予想外の結果を生むのもであり、動物達はフレンズ化と「組み合わさる」事で模索が必要になったり新たな光景を生み出したりする。プレーリードッグの挨拶(キス)とかそのままでは「あらかわいい」なのだがフレンズ化すると途端にキマシタワーに。#けものフレンズ
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2017年9月9日
もちろん今回の組み合わせの白眉はビーバーとプレーリードッグだ。見識豊かなビーバーと実行力に優れるプレーリードッグの組み合わせは、単独ではいつまで経っても(フレンズ化のせいで)できそうになかった家を作り出す。#けものフレンズ
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2017年9月9日
そして、それはどちらか片方が偉いというようにはならない。そもそもできあがった家は両者が当初考えていたものではない。2人の要望が「組み合わさった」からこそ生まれた新しい、素敵な家だ。#けものフレンズ
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2017年9月9日
事故から始まった出会いは、最終的にバスに寝床が追加されるという結末を迎える。それはかばんちゃん達とビーバー達が組み合わさり、バスと家という概念が組み合わさったからの成果。#けものフレンズ
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2017年9月9日
そして、かばんちゃんに何ができるというのはこうした他のフレンズとの「組み合わせ」あってこそ見えたもの。さて、最後に現れた新たなフレンズとの組み合わせは一体何をもたらすのかな。#けものフレンズ
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2017年9月9日
しかしアライさんとフェネックもたいがい良い組み合わせで面白い。これまでの他の話のフレンズの組み合わせとはまた違った個性があって素敵なのだ。#けものフレンズ
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2017年9月9日
あとこの反省の正座もかばんちゃんだけなら何も可笑しくないのだけど、「ハンドルを握れないかばんちゃん」が直前に描かれてると途端に見るだけで笑ってしまう。これも組み合わせの妙ね。#けものフレンズ pic.twitter.com/f9xTE93oP0
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2017年9月9日
関連:
けものフレンズ 感想リスト
けものフレンズ 第1話「さばんなちほー」
けものフレンズ 第2話「じゃんぐるちほー」
けものフレンズ 第3話「こうざん」
けものフレンズ 第4話「さばくちほー」
けものフレンズ 第5話「こはん」

にほんブログ村