けものフレンズ 8話ツイート感想

眼鏡っ娘がフレンズの中でものけものじゃないことに感謝。
けものフレンズ 第8話「ぺぱぷらいぶ」
©けものフレンズプロジェクト/KFPA

けものフレンズの第8話「ぺぱぷらいぶ」を視聴。なりたい自分になる話。#けものフレンズ
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2017年9月30日
マーゲイは木の上の高所からライブを見るのが一体感がある、と言うがたぶんそれは逆だ。一体感なら同じ高さにいる方が味わえる。#けものフレンズ
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2017年9月30日
それはロイヤルペンギンのプリンセスも同様で、自信満々に皆を引っ張るのは初代メンバーに自分の種族がいなかったことによる不安が大きいから。そんな自分でもコウテイペンギン達と同じ位置にいられるように=同じ高さにいられるように彼女は研鑽を続けてきた。#けものフレンズ
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2017年9月30日
会場から逃げ出した後、連れ戻されたプリンセスは木の上の高所からコウテイペンギン達のトークを見る。それは彼女の本来の心の位置、自分は彼女達と同じ高さにいないという引け目。#けものフレンズ
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2017年9月30日
会場から逃げ出した後、連れ戻されたプリンセスは木の上の高所からコウテイペンギン達のトークを見る。それは彼女の本来の心の位置、自分は彼女達と同じ高さにいないという引け目。#けものフレンズ
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2017年9月30日
同じ高さに立った上で、彼女は承認される。これまで作ってきた自分になっていいよ、なりたい自分(アイドルとは「憧れ」の的、即ち「なりたい自分」だ)になっていいんだよ、と。#けものフレンズ
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2017年9月30日
マーゲイもまた、ぺぱぷと同じ高さに立つことでマネージャーとしての自分を獲得する。アイドルに憧れる事はアイドルになる事と必ずしも同義ではない。そういう一体感の獲得の仕方だって、またあるのだ。#けものフレンズ
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2017年9月30日
同時に、かばんちゃんはヒトがいた場所、住むべきちほーがどこなのかを求めている。それはヒトがどうあるべきかという、「なりたい自分」のモデルケースを探していると言えるのかもしれない。#けものフレンズ
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2017年9月30日
「同じ高さ」で考えるとかばんちゃんとサーバルの木登りも面白いし、これまでの回とちょっと毛色が変わりつつ楽しめた回でした。#けものフレンズ
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2017年9月30日
関連:
けものフレンズ 感想リスト
;けものフレンズ 第1話「さばんなちほー」
;けものフレンズ 第2話「じゃんぐるちほー」
;けものフレンズ 第3話「こうざん」
;けものフレンズ 第4話「さばくちほー」
;けものフレンズ 第5話「こはん」
;けものフレンズ 第6話「へいげん」
;けものフレンズ 第7話「じゃぱりとしょかん」

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