2017/7-9月期終了アニメアンケート
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- TAG: アニメ_2017年夏アニメ

「アニメ調査室(仮)」さんが行う7-9月期に終了したアニメのアンケート、今回も参加させていただきます。
→前回のアンケート回答:2017/4-6月期終了アニメアンケート
-評価条件-
だいたい80%以上視聴した作品について、
作品の評価をS,A-Eでお答えください。
(80%の目安 : 1ヶ月に、1回程度の見逃しなら評価可能)
S : とても良い(第3回より追加)
A : 良い
B : まあ良い
C : 普通
D : やや悪い
E : 悪い
2017秋調査(2017/7-9月期、終了アニメ、52+5+2作品) 第46回
01,DIVE!!,x
02,恋と嘘,x
03,ヘボット!,x
04,アホガール,x
05,賭ケグルイ,x
06,闇芝居 5期,x
07,異世界食堂,x
08,ゲーマーズ!,x
09,カイトアンサ,x
10,サクラクエスト,A
11,コンビニカレシ,x
12,クリオネの灯り,x
13,てーきゅう 9期,C
14,徒然チルドレン,x
15,サクラダリセット,x
16,メイドインアビス,x
17,ナイツ&マジック,B
18,はじめてのギャル,x
19,ナナマルサンバツ,x
20,セントールの悩み,x
21,ザ・リフレクション,x
22,ひとりじめマイヒーロー,x
23,18if (エイティーン イフ),x
24,レゴタイム レゴ フレンズ,x
25,プリンセス・プリンシパル,A
26,バトルガールハイスクール,x
27,無責任ギャラクシー タイラー,x
28,アバローのプリンセス エレナ,x
29,ようこそ実力至上主義の教室へ,x
30,異世界はスマートフォンとともに。,x
31,カードファイト!! ヴァンガードG NEXT,x
32,イケメン戦国 時をかけるが恋ははじまらない,x
33,デジモンユニバース アプリモンスターズ,x
34,こねこのチー ポンポンらー大冒険,x
35,アクションヒロイン チアフルーツ,x
36,スカートの中はケダモノでした。,x
37,僕のヒーローアカデミア 第2期,x
38,信長の忍び 伊勢・金ヶ崎篇,x
39,ひなろじ from Luck&Logic,x
40,境界のRINNE 第3シリーズ,x
41,戦姫絶唱シンフォギアAXZ,x
42,最遊記RELOAD BLAST,x
43,バチカン奇跡調査官,x
44,潔癖男子!青山くん,x
45,捏造トラップ NTR,x
46,活撃 刀剣乱舞,x
47,時間の支配者,x
48,Re:CREATORS,S
49,NEW GAME!! (2期),x
50,ノラと皇女と野良猫ハート,x
51,天使の3P! (スリーピース),x
52,神撃のバハムート VIRGIN SOUL,x
53,(再調査) sin 七つの大罪 (全12話),x
54,(ネット配信) モンスターストライク セカンドシーズン,x
55,(特番 1話) BanG Dream! OVA 遊んじゃった!,x
56,(特番 6話) 地獄少女 宵伽,x
57,(特番 7話) 終物語 (2期),x
参考調査
t1,(参考調査) 直感×アルゴリズム♪,x
t2,(参考調査) ピコ太郎のララバイラーラバイ,x
{総評}
1.サクラクエスト:A
サクラクエスト 感想リスト
大成功は無い。穏やかな衰微は止められない。けれどそれは前を向いて歩けないということじゃない。アニメらしからぬテーマを、むしろアニメだからこそできるんだとやってみせた稀有な作品。2クールだからこそできる、緩やかで確かな温かさがありました。
2.てーきゅう 9期:C
てーきゅう 9期 感想リスト
いつもの、変わらず馬鹿しかやらないこの安心感。彼女達がこれからも僕達を笑わせてくれることを願って。
3.ナイツ&マジック:B
ナイツ&マジック 感想リスト
ロボットバトル、ではなくロボットを作る面白さに目を向けさせる異端のロボットアニメ。ロボットがCGで描かれている事に「製造物」である事が強く感じられ、今の時代が可能にした作品なのだと思います。何を見せたいか割り切った作りも上手く働いた印象。
4.プリンセス・プリンシパル:A
プリンセス・プリンシパル 感想リスト
萌え萌えスパイアクション?いいえ嘘です。じゃあハードなスパイアクション?いいえ嘘です。2人の少女の壁と嘘を描くために全てはあり、彼女達は世界の鏡である。その姿に胸を締め付けられ、愛おしく思わせてくれる作品でした。
5.Re:CREATORS:S
Re:CREATORS 感想リスト
創作が現実にやってきた、というだけの話ではない。クリエイターが身内と志望者だけ見て、視聴者そっちのけで描いた話ではない。己の人生の創造主として「自分の物語を自分だけのために描ける」こと、そして己の人生の主人公として「選ぶ」こと。それは戦いの結末のように、努力が報われるとは限らないとしても尊い――本作のメッセージは、全ての人が受け取ってよいものだと思います。
評価としては以上になります。集計対象には入っていませんが、TV用に再編集された「RWBY Volume 1-3: The Beginning」もとても楽しませてもらいました(B相当)。正直に行ってしまえば評価は「上を決めて層分けした結果」であって、今期視聴作全体で言えば外れ無し。特に「プリンセス・プリンシパル」はS評価でもいいくらい楽しんだのですが、作品と僕の相性、そして「Re:CREATORS」の1位が揺るぎない事からAに留めました。さて、秋のアニメにはどんな評価をつけることになるかな。また良いアニメに会えますよう。

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