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愛は宇宙を横断する――「ドラゴンボール超」118話感想


 ぶつかってた得た絆もまた、愛。



ドラゴンボール超 第118話「加速する悲劇 消えゆく宇宙…!」
© バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
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 生き残りをかけ、残った戦士全員で悟空に襲いかかる第2宇宙。一方、悟飯とピッコロと対峙する第6宇宙のナメック星人であるサオネルとピリナも急に強さを増し……?  前回は愛の戦士リブリアンvs18号によって人類愛vs家族愛という構図のバトルが繰り広げられましたが、今回はそれを踏襲しつつも人類愛を隣人愛へと分解し、更に横断させる内容だったように思います。

 第2宇宙の残り戦士は第2宇宙の全ての人の応援を受け、リブリアン達以上の愛の体現者としてパワーアップを果たします。やられ役にしか見えなかった彼らが愛の戦士になることはまさに変身だし、「役割の横断」でもある。また多数の戦士が同化したナメック星人であるサオネルとピリナはこれも全ての同胞の応援を受けた存在であり、同族である彼らの存在は「宇宙を横断」してピッコロの迷いを導きます。「負けたらボコボコにする」の約束1つでカリフラ=サイヤ人とナメック星人の縁が第6宇宙でも生まれているのがよくできてますね。
 悟空達がそれに対するのは腐れ縁や「"あい"ではなく"きあい"」だったり、かつてナッパの一撃から庇ったシーンを逆再現した悟飯とピッコロの師弟愛だったり。彼らにも確かに愛はあって、前回リブリアンのマクロの愛に18号のミクロの愛が勝利したようにそれ自体に差はありません。この戦いで愛は戦いに勝つ必要条件であり、互いが持っているなら後は力比べになる。
 結果として実力の劣る第2宇宙と第6宇宙は敗北し消えてしまいましたが、第2宇宙の独特のノリは17号や18号が(真似をするくらい)感じ入るものがあったし、第6宇宙のキャベとベジータのようなサイヤ人同士の縁は言わずもがな。そして、シャンパとビルスという宇宙を越えた兄弟の喧嘩するほどの仲の良さも。そういう風にぶつけ合って横断して、残された愛というのは確かにあったのでしょう。

 さて、残った宇宙も半分になり残り時間は劇中的には残り13分。ジレンと悟空の決着までに、残った戦士はどのような物語を僕らに残してくれるのでしょうか。




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