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戦略には奥の手がつきもの――「ドラゴンボール超」120話感想


 輪るピングドラムではない。



ドラゴンボール超 第120話「完璧なる生存戦略!第3宇宙脅威の刺客!!」
© バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
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 第4宇宙の選手を全て倒すことに成功した悟空達第7宇宙。だが第3宇宙もまだ多くの選手を残しており……?
 パパロニの中の人がまさかの堀秀行さんなのに個人的に大興奮の回でしたが、内容的には戦略比べといった趣のお話でした。第3宇宙は試合開始前より「生存」という戦略を表明してきたチームでした。すごくカマセっぽい印象はあったのですがこうして第7宇宙と第11宇宙を除けば最後まで残ったのですから、その戦略は確かに間違いではなかったのでしょう。いよいよ第7宇宙と真っ向から戦う今回においても「戦略」は常に維持されています。多くの人数を擁する第7宇宙を先に削りにかかる、強靭な防御力を持った選手で相手の体力を削ぎ落とす、敵の動きを分析して効果的に反撃する……合体も「プラン」Xという形で戦略化されることでそこから外れていません。
 一方の第7宇宙側もそれには戦略で応じます。粘り勝ちを目指す相手には無尽蔵の体力を持つ人造人間で戦う、相手の実力が驚異的でなければフリーザのように高みの見物もすれば悟空やベジータの体力の消耗を抑えようと悟飯が1人で迎え撃つ。合体した第3宇宙の戦士に対抗できるのも小細工抜きの真っ向勝負ではなく、体力がちょっとは回復したという理由付けの上での悟空達の再参戦やそこからの連携という戦略です。
 そして、最後の引きとなるのもこれだけは使いたくなかった奥の手という第3宇宙の「戦略」――予告を見るとメカ的な合体というよりは融合に近い感じですが、はてさてこの相手は第7宇宙の選手を減らすに足りる強さを見せてくれるのでしょうか。進行としても無機的になりがちなロボット相手の戦いをパパロニに解説させることで単調にさせない「戦略」が感じられた回でした。堀秀行さんが演じてるのはゲストながら役どころの重さとしてなんだか納得です。


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