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見えないのは妖怪だけじゃなく――ゲゲゲの鬼太郎(6期)1話感想


 11年ごとにアニメ化してるとキャスト変更も割とすんなり受け入れられるもんだなあ。もちろんまず上手さあってのことだけど。



ゲゲゲの鬼太郎(6期) 第1話「妖怪が目覚めた日」
©水木プロ・フジテレビ・東映アニメーション
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 ゲゲゲの鬼太郎6期、いよいよ始まりました。2018年の日本に鬼太郎は馴染めるのかなあ、と正直不安もあったのですが、目玉おやじがスマホに驚いたりして昔の世界からやってきたような形を取ることで違和感は取れた感じ。そしてこういう場合だと文明の利器に頼り過ぎるのは危険……というのが古典的ですが、そうはなっていないのがまた良かったのではないかと思います。確かに発端はアホな動画投稿者ですが、ネットはまなを妖怪ポストに導き、動画は騒動の原因を探り当て、目玉おやじはスマホに興味津々。そういったものと妖怪けして相容れないものではない。見えるものを飛躍的に増やすと同時に見えないものも増やしてしまうネットは、意外に面白い組み合わせなのかもしれません。

 のびあがりの封印されていた場所へは2度赴くことになり、鬼太郎の警告にまなが従わないのも同様――ですが、関係性についてはけして繰り返しではありません。妖怪の怖さ、鬼太郎の優しさなどを知った上での2度目のやりとりでは、まなには確かな覚悟と決意がある。それは姿形では「見えない」変化です。そして鬼太郎自身、背面からの「見えない」攻撃を受けて倒れ伏すところで第1話は終わる。キャッチコピーが表面的なものに留まらない意味を持っていそうで、これからが楽しみになる1話でした。

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 しかしおねショタっていいものですね。デザインの自由度が高く同じく年上タイプに作られた今回の猫娘がスマホを使いこなしてるのも面白いなあ。

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