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何もかもが同じではなく、異なりもせず――「プラネット・ウィズ」2話感想


 にくきうアッパー。



プラネット・ウィズ 第2話「ネビュラソルジャー」
©水上悟志・BNA・JC/Planet With Project
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 「プラネット・ウィズ」2話を視聴。今回は描写や関係性で共通点と差異が大きくピックアップされていて、興味深い内容でした。宗矢が食べさせてもらったのはとんかつではありますが精進とんかつで肉ではなく、共通していると同時に差異があります。また、記憶を取り戻した前後でも先生達が自分を兵隊にするために連れてきたんだという宗矢の認識は変わりません。宗矢と先生達が同じ勢力というわけでもないようですしね。一方でそういう通わない意識の中でも「ごちそうさま」が無いと失礼なことは変わりなかったりする。

 またグランドパラディンの面々の描写でも共通点と差異は多く、虎居はメンバーの中で最強ではありますが測定値の差異は8%以内と小さくそれほど大きくありません。立場としても小瓶を失った彼は色々と気遣ってもらったりもしつつも微妙に浮いてしまい、会議室を出た後の向かう先は1人だけ違う。そういう彼が正体に気付かぬまま再び宗矢と出会う、というのは面白いなと思います。

 ネビュラにしてもグランドパラディンからは全員一緒くたに(共通に)されますが、劇中で宗矢も尋ねているように派閥は異なり封印派と穏健派は意見を異にしています。更に穏健派は地球人の進化を願っていますが、それは美羽が欲したような力の進化ではなく愛の進化だったりする。

 そして展開もまた、共通もすれば異なりもしています。新たに現れたネビュラウェポンは前回のものと方向性を等しくしながらも同じではなく、迎え撃つシチュエーションも同じようで虎居の分だけ人数は減っている。侵入口や幻覚を見せられる点は同じですが、事前に承知している以上幻覚への反応は異なるし、解散の仕方も2人一組になっている。「お前たちの力の源を渡せ」という宗矢の言葉も文面は前回と全く同じですが、今回のそれは言わされたものではない。同じサイキックスパイラルブレイクを繰り返す美羽に対して3度目の正直で結果を、そしてギガキャットの部分は同じでもハンマーではなくアッパーで迎撃するというのは面白い差異でした。
 しかし共通点もあれば差異もある以上、物語は1話と同じ結末を迎えません。グランドパラディン全員に囲まれるようになったこの状況、宗矢はどのように切り抜けるのでしょうか。そして前回との差異で宗矢が学校を放置した関係で減った高天原のぞみの出番は。

関連:
プラネット・ウィズ 感想リスト

プラネット・ウィズ 第1話「光、七閃」

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【言及】
http://renpounasu.blog.fc2.com/blog-entry-2724.html
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2 Comments

ロゴ  

まあ、お約束なんで

この作品に関して一つだけ不満がある。
マスクを付けたら槍(もういい帰れ)

今はこれが精一杯。

2018/07/18 (Wed) 22:24 | EDIT | REPLY |   

闇鍋はにわ  

>ロゴさん

 せっかくコメントいただいたのに見逃しておりました、すみませんm(_ _)m

>この作品に関して一つだけ不満がある。
>マスクを付けたら槍(もういい帰れ)

>今はこれが精一杯。
 その内ギガキャットランスも出てくるんでしょうかねw 定番ネタありがとうございました。

2018/07/21 (Sat) 19:17 | EDIT | REPLY |   

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