過去は変えられる――「RErideD-刻越えのデリダ-」4話感想

2018/ 10/ 25 (Thu)

　多少の傷……？

「RErideD-刻越えのデリダ-」4話を視聴。デリダはタイムライドによって過去が改変されたことを知る。それは実際的な変化だが、認識上において今回は様々な過去が変わっている。#rerided
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2018年10月25日

例えば1話では模範的な社員に見えたデリダは実際は勤怠管理システムを改ざんする不良社員だったし、更にそこでヴィドーが抱いたサボり魔という過去の印象はワーカーホリックへと変化する。#rerided
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2018年10月25日

そもそも勤怠管理システムの改ざんて、電子的な過去改変なわけだし……#rerided
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2018年10月25日

リビルド社への侵入でも、認識上においてデリダは足跡を残していないはずだった。しかし過去に対するその認識は、ヴィドーの指摘によって足跡を残した過去に変わる。#rerided
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2018年10月25日

そして、「ディズィーが予期せぬバグによって暴走した」というデリダ達の認識（過去）は、発見したファイルによって「意図的に暴走が引き起こされた」という過去に変わる。それによってデリダの動機（過去）もまた変わっていく。#rerided
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2018年10月25日

アンドレイへの復讐に燃えたデリダが見る自分の顔には額の傷がなく、その瞬間に過去は変わっていた。次に彼が時間を飛び越えるのは、果たしてどんな時……？#rerided
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2018年10月25日

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