狙い直して二射目――「ライフル・イズ・ビューティフル」4話感想
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藤井ゆきよさんというと鬼太郎6期のまな等ロリ系の役で見ることが多かったので、こういう役は新鮮。眼鏡最高です。
ライフル・イズ・ビューティフル 第4話「顧問・イズ・ビギナー」
©サルミアッキ/集英社・千鳥高校射撃部

「ライフル・イズ・ビューティフル」4話。休みは二度寝に限る。すなわち二度目のお話。そして最初の反省点を活かせる二度目とは、誤差を修正する機会に他ならない。#RIFL
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2019年11月5日
ひかりの級友のまりなとあこは、ひかりの話を聞いてビームライフルに興味を持ち見学にやってくる。残念ながら部員にはならなかったけれど、2人はそこに普段と違うひかりの姿、彼女を知る二度目の機会とでも呼ぶべきものを得た。#RIFL
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2019年11月5日
また、顧問がいなくなるという射撃部二度目の危機は、2人目の顧問として鶴巻先生を新たに迎えることで解決する。掛け持ちではなく専属の顧問であるから、密接度合いとしては二度目の方が深い。#RIFL
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2019年11月5日
何より、引っ込み思案で自分の至らなさに悩む鶴巻先生にとって、射撃部の顧問を務めることは立派な教師になるための二度目の試験となる。顧問割当の会議で手を挙げられなかった彼女にとって、二度目の機会。#RIFL
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2019年11月5日
ただ、ライフル射撃について全くの素人の鶴巻先生はただ名乗りをあげるだけでは本当には顧問になれない。撃ち合う競技と勘違いしてポスター作りも空回る始末。#RIFL
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2019年11月5日
だから彼女はひかり達からレクチャーを受け、ライフル射撃の実情を知る。確立されたスポーツだが参加者は少なく、それでも予選突破は困難。ほとんど放任だが挨拶などはある。そうして彼女は射撃部の顧問になることを、二度目の決心を固める。#RIFL
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2019年11月5日
いよいよ訪れる予選、二度目の試合回でひかり達はどんな姿を見せてくれるのか。誤差修正された射撃ぶりを楽しみにしたい。#RIFL
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2019年11月5日
<追記>
ライフル・イズ・ビューティフル3話のミサの眼鏡の掛け替えについて教えていただきました。僕自身は裸眼で眼鏡を装飾品として見てしまう口なのですが、こうしたタイプのものを見ると眼鏡の機能性を再認識させられます。 https://t.co/yogqVjELwZ
— 闇鍋はにわ (@livewire891) 2019年10月30日
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ライフル・イズ・ビューティフル 感想リスト
ライフル・イズ・ビューティフル 第1話「ホワット・イズ・ビーム」
ライフル・イズ・ビューティフル 第2話「部活・イズ・ファニー」
ライフル・イズ・ビューティフル 第3話「対戦相手・イズ・強豪」

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