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SDガンダム ジージェネレーションジェネシス クリア報告


 クロスレイズの発売がいよいよ迫り体験版も配信されましたが、前作ジェネシスの最終シナリオ「世界が眠る日」を先日クリアしたので編成報告記事を上げておきます。



*左上より順に表記

<第一グループ>
191109_02.jpg

<戦艦:ホワイトベース
艦長:ヘンケン・ベッケナー(機動戦士Zガンダム)
副長:ニキ・テイラー(ジージェネオリジナル)
通信:エレドア・マシス(機動戦士ガンダム 第08MS小隊)
操舵:エルンスト・イェーガー(ジージェネオリジナル)
整備:オリヴァー・マイ(機動戦士ガンダム MSIGLOO 1年戦争秘録)
ゲスト:ユーコ・オルテンシア(ジージェネオリジナル)

 宇宙と地上の両方で使える一年戦争の名艦で最後まで戦い抜く!と言っても特別こだわりがあったわけでもなく、DLCのハロハロ!レベルアップトライアル!でグループ攻撃したら難易度ノーマルで最後まで使えるレベルになってました。クルーはヘンケン艦長以外は初期キャラの継続や能力、アビリティ重視による選抜です。


<マスター>
ネオ・ジオング(機動戦士ガンダムUC)
パイロット:パプテマス・シロッコ(機動戦士Zガンダム)
 木星帰りのラスボスもGジェネなら自軍で使える。指揮も戦闘能力も申し分ないマスター向けパイロットとネオ・ジオングの組み合わせは鬼に金棒。

<チーム1>
リーダー
シナンジュ(機動戦士ガンダムUC)
パイロット:ヴィッシュ・ドナヒュー(機動戦士ガンダム コロニーの落ちた地で…)
 隻眼キャラフェチなんです(唐突に)。僚機を支援するアビリティを持っていないのが残念ですが、基礎能力が高いのでシンプルに強い。格闘値の高さや燃費向上アビリティを覚えることからシナンジュに乗ってもらいました。

ガンダムバルバトス・ルプス(機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ)
パイロット:バーナード・ワイズマン(機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争)
 一番好きなガンダムは?と聞かれればポケ戦の僕ですが、まさか彼をバルバトスに乗せることになるとは。勇猛果敢×格闘戦特化×必殺の超攻撃仕様で、阿頼耶識システムにより終盤まで伸びない能力値の低さもカバー。射程の短さだけが玉に瑕。

Ζガンダム3号機(ガンダム新体験 0087 グリーンダイバーズ)
パイロット:クリスティーナ・マッケンジー(機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争)
 ポケ戦だからもちろんクリスも使う。機体はリ・ガズィ・カスタムと迷いましたが
・アムロ用の機体
・サイコミュ兵装のないニュータイプ用MS
のは同じでも
・実際にアムロが乗れた
ことが決め手でこちらに。今度は間に合った。

量産型サイコガンダム(M-MSV)
パイロット:リリア・フローベール(機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに…)
 ジオンの美少女パイロットを、というミーハーな理由でスカウトしましたが、顔グラが立ち絵より更にロリでさすがにちょっと困惑。射撃戦特化を覚えますが習得レベルは高く、貯めたエースポイントも結構な間使用はお預けでした。
 機体はブラウ・ブロに乗ったことなどからの連想でセレクト。量産型サイコガンダムはサイコミュ機能は無いですが。


<チーム2>
リーダー
フルアーマー・ユニコーンガンダム(機動戦士ガンダムUC)
パイロット:マスター・ピース・レイヤー(機動戦士ガンダム コロニーの落ちた地で…)
 荒野の迅雷と夢のタッグ(コロ落ち実プレイの分際で言う)。高水準の能力値にフルブーストと至れり尽くせり。機体は白いものをということでゼネラル・レビル配備のリゼルに乗せていましたが、「世界が眠る日」には非力そうだったのでフルコーンに浮気。

フルアーマーΖΖガンダム(機動戦士ガンダムΖΖ)
パイロット:エイガー(ジオニックフロント 機動戦士ガンダム0079)
 ザクに倒される不運なガンダム乗り。射撃特化の性能なので、その方向性でフルアーマーΖΖのパイロットに。割り切った使いやすさが重宝しました。

ユニコーンガンダム(デストロイモード)【緑】(機動戦士ガンダムUC)
パイロット:ゼロ・ムラサメ(機動戦士ガンダム ギレンの野望)
 ギレンの野望などで存在は知っていましたが、これまで使う機会もなかったので。強化人間ということでテンションの脆さはありますが、能力値もアビリティも優秀で頼りになりました。機体の主力武器がビームマグナムなので威力も抜群、ただし射程はそれほどでもない。

νガンダム(ヘビー・ウエポン・システム装備型)(CCA-MSV)
パイロット:フォウ・ムラサメ(機動戦士Zガンダム)
 Ζでも人気の高い悲劇のヒロインを自軍で。と言っても、νガンダムとの組み合わせはむしろαシリーズのスパロボに戻ったくらいの感がある。エースポイントの関係でゼロより射撃値が高かったため、「世界が眠る日」2周目では彼女に∀ガンダム(黒歴史)には乗ってもらいました。




<第二グループ>
191109_03.jpg
<戦艦:ザンジバル(機動戦士ガンダム)>
艦長:マチルダ・アジャン(機動戦士ガンダム)
副長:レコア・ロンド(機動戦士Zガンダム)
通信:ミユ・タキザワ(機動戦士ガンダム外伝 宇宙、閃光の果てに…)
操舵:レッセル・ミズカ(ジージェネオリジナル)
整備:アニー・ブレビッグ(機動戦士ガンダム戦記 Lost War Chronicles 他)
ゲスト:ギギ・アンダルシア(機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ)

 DLCの(略) マチルダさんはフルブーストを習得する優良艦長。なお「世界が眠る日」では1グループしか出撃できず、シナプス艦長をゼネラル・レビルに乗せて指揮をとってもらいました。サルファで最後まで使えなかった無念をようやく晴らせた。

<マスター>
Ξガンダム(機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ)
パイロット:マフティー・ナビーユ・エリン(機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ)
 中の人が佐々木望さんということもあってハサウェイは好きなキャラでして。スカウトするには敵機の性能も高い閃ハサシナリオをクリアする必要がありますが、ホットスクランブルガンダムなどを駆使して早々に迎えられました。ニュータイプ技能と高い戦闘能力で終始頼りになりましたが、なんだかライノサラスに乗せた時が一番記憶に残っているような……


<チーム1>
リーダー
ドーベン・ウルフ(指揮官機)【袖付き】(UC-MSV)
パイロット:ハーディ・シュタイナー(機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争)
 サイクロプス隊再集結ッ!バーニィはクリスとイチャついてろ。戦闘能力はそれほどでもありませんがとにかく指揮値が高く、リーダーに打ってつけ。機体も指揮官機仕様があり高性能なドーベン・ウルフとしました。

ガンダムTR-6[ハイゼンスレイII・ラー](ADVANCE OF Ζ ~ティターンズの旗のもとに~)
パイロット:ガブリエル・ラミレス・ガルシア(機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争)
 粗暴だけど後輩思いでもあるガルシアは格闘能力の高さを生かしてこの機体。というかこのゲーム、格闘を活かす選択肢に乏しい…… ジ・Oやタイタニアに乗せて戦闘デモを見ると、中の人はシロッコと同じなので妙な気分。

EX-Sガンダム(GUNDAM SENTINEL)
パイロット:ミハイル・カミンスキー(機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争)
 サイクロプス隊1番の腕利きパイロット。なんでこの機体なのって言われそうですが、なんか試しに乗せたらすごくしっくり来てしまったんですよね。ファイターでALICEの射程が伸びるし「さあこい。戦い方を教えてやる!」の台詞の対象が変わって聞こえるし。最終的にはシューターや勇猛果敢も覚えますが、習得レベルが遅いのでもっぱら素の能力の高さで戦ってました。

ローゼン・ズール(機動戦士ガンダムUC)
パイロット:アンディ・ストロース(機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争)
 小説版を読んでいるかどうかで愛着が全然違ってくるサイクロプス隊員。ガルシアと対照的に射撃を得意とした能力値設定になっています。クローと腕部の射撃武器の取り合わせがハイゴッグに通じるものがあるローゼン・ズールに搭乗。


<チーム2>
リーダー
バイアラン・カスタム2号機(UC-MSV)
パイロット:ダグザ・マックール(機動戦士ガンダムUC)
 格好いいキャラという意味ではUC随一だと思っているダグザ隊長。シュタイナー同様に指揮値が高くリーダーには打ってつけ。機体は格好よくて高性能だからという以上の理由はありません。

ペーネロペー(機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ)
パイロット:リディ・マーセナス(機動戦士ガンダムUC)
 UCで一番好きなキャラを挙げろと言われれば彼を推す。たくさん間違えたから、正し過ぎた少年を踏みとどまらせられる。機体はクスィーガンダムに次ぐ強機体であるペーネロペーを選択。火力アップのアビリティの対象が限定的なのが玉に瑕ですが、基本能力がとにかく優秀なので全然苦になりませんでした。

バンシィ・ノルン(機動戦士ガンダムUC)
パイロット:ジェリド・メサ(機動戦士Zガンダム)
 井上和彦さんの声もあってか昔から妙に好き。機体は再び黒いガンダム。スパロボVと違って本作では彼もバンシィをデストロイモードにでき、むしろニュータイプ技能などを持たないが覚醒値が一応伸びる珍しい能力構成が打ってつけでした。

シナンジュ・スタイン(UC-MSV)
パイロット:シャルロッテ・ヘープナー(ジオニックフロント 機動戦士ガンダム0079)
 うちのエース(断言)。中の人がVガンでシャクティを演じた市原由美さんなのである。
 全パイロット屈指の守備の高さと戦艦クルーにも劣る最低レベルの反応、格闘と射撃もパイロット平均に少々及ばずというピーキーな能力構成。同期のニッキが反応お化けになったのと対の組み合わせなのでしょうが、お世辞にも使いやすいとは言い難い。が、格闘型のニッキと違い射撃戦特化を覚え、完全無欠も習得するので能力さえ底上げしてやれば火力は出る。UCシナリオクリア後に全裸道場に通って射撃・反応・覚醒をMAXまで上げました。
 機体はシナリオ攻略中はシナンジュ・スタインでしたが、「世界の眠る日」ではガンダム試作2号機で核を2発撃っては戦艦に引き返すお仕事を延々と。∀ガンダムもGセルフも文字通りイチ☆コロ。





 ウォーズ以来本当に久しぶりのジージェネでしたが、好き放題にパイロットと機体を組み合わせられるのはやはり楽しいものですね。どういう機体がイメージに合うか考えるもよし、いっそ思い切り崩すもよし。パイロットと機体の能力値合計が低いほど獲得経験値も増えるので、パイロットとして必ずしも強くないバーニィとシャルロッテは機体のレベル上げ職人のような部分もありました。

 シナリオは単独作品でもないゲームというメディアでアニメの再現も独自性の獲得もできるわけがないので、大筋を知っている作品については始めると同時にスルー。初回からスキップできるともっと嬉しい。もっとも、スパロボでカレーのように味付けされた物語が舌に合わなくなってしまった身には、無視しても問題ないこちらの方がありがたいです。

 とにかく機体数が多くまた年代によって性能差が激しく、格好いい機体でもレベルを上げたら即開発といった感じのプレイになってしまったこと。またDLCの利用などでかなりいびつな育成になってしまったのが残念ですが、久しぶりにたっぷりコンシューマーのゲームを遊びました。新作のクロスレイズも使いたいキャラは山ほどいますから、体験版で引き継ぎの準備をしながら月末を楽しみに待ちたいと思います。

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