とはいえ眠い
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DK3はいちこさんを連れての再度のイズライール戦。色々危ないところでした、皆ごめんなさい。
ニコ動でもヨルムンガンドの配信開始。
OPのタイトルが迫ってくる部分がかっこいいなあ!
録画で見た後なので、見返しによる発見と解説コメで細かな理解が深まる深まる。ヨナがいきなりぶっぱしてた銃はふんこだったのかw
OPの中毒動画も作成されています。この歌地味にループ度高い。本編と合わせて意外にはまってしまっているのかもしれない。
LUPIN the Third ~峰不二子という女~

今回は石川五エ門回。新五エ門は浪川大輔なのか。意外とヘナチョコな部分が出た時の演技があっていて、ヤング五ェ門としていい感じに思いました。
観光立国なのに国宝積んだ列車で事故を起こすのは男爵バカじゃないのかと思いましたが、五エ門のキャラがよく出ている回だったと思います。というか不二子の家庭教師の演技が素晴らしくて、嘘だと分かっているのにもったいなくなってくるレベルなんですけど。五エ門が「可憐だ」と言ってしまうのも頷けてしまう。
さて、これで主要キャラの顔見せは終わったわけですが、次回からはどんな話になるのかしらん。
ニコ動でもヨルムンガンドの配信開始。
OPのタイトルが迫ってくる部分がかっこいいなあ!
録画で見た後なので、見返しによる発見と解説コメで細かな理解が深まる深まる。ヨナがいきなりぶっぱしてた銃はふんこだったのかw
OPの中毒動画も作成されています。この歌地味にループ度高い。本編と合わせて意外にはまってしまっているのかもしれない。
LUPIN the Third ~峰不二子という女~

今回は石川五エ門回。新五エ門は浪川大輔なのか。意外とヘナチョコな部分が出た時の演技があっていて、ヤング五ェ門としていい感じに思いました。
観光立国なのに国宝積んだ列車で事故を起こすのは男爵バカじゃないのかと思いましたが、五エ門のキャラがよく出ている回だったと思います。というか不二子の家庭教師の演技が素晴らしくて、嘘だと分かっているのにもったいなくなってくるレベルなんですけど。五エ門が「可憐だ」と言ってしまうのも頷けてしまう。
さて、これで主要キャラの顔見せは終わったわけですが、次回からはどんな話になるのかしらん。
あっちこっち

脇役3人追加。やってることは相変わらず、主人公とヒロインの恋人手前なイチャイチャなわけですが。頭に息吹きかけとか、この二人以外でやると通報されてもおかしくないと思う。
雪合戦は能力的な意味でかなりハメを外していて、2話までとは少し違った面白さがありました。自動雪玉補填機って凄いけど地味だなーw
新キャラの一人は今野宏美が担当。アマガミの中多さんも好きですが、この人はこういう明るいキャラが似合うなあ。あ、らきすたみたいに腹黒でもいいけど。

しかしたまねぎ汁ぶっかけは無邪気に鬼畜! というか玉ねぎの汁があれだけ飛ぶってどれだけ圧迫してるんだよ!
さんかれあ

3話にしてようやくヒロインがゾンビ化。モツはまあモザイクするよね。
しかし今回もわんこのお色気要員っぷりが素晴らしい。穴をくぐる時のおっばい圧迫ぶりはアニメならでは。
夏色キセキ

魔女とか絡ませず仲直りするようお願いするという発想はないのかw まあお願いで解決してOKという話じゃないという趣旨の話ではありましたが。
一度叶った願いはNG、人が違えばOK、他の人にばらしてしまうと効力消失……と推測ながら願いが叶うルールが説明されましたが、このあたりが作劇に与える影響はどんなものか。

優香が急に乙女乙女したと思ったら、むしろ次回は全力で優香回。予告だけでナイスショット連発なんですけど。
エウレカセブンAO

ニルヴァーシュ登場! アオの母親は本当にエウレカということみたいですね。前作の後この世界に飛ばされてきたとか、そんな設定なんだろうか。
沖縄問題が見ていてなんだか居心地が悪くて、素直にのめり込めないところも強いのですが、リフボードで飛行するのはこのアニメならではという感じで美しい。
しかし左腕を切断されてロスト表示→「ロストじゃねえ、拾え!」→拾って敵にぶっ刺す の流れはかっこいいのか笑うところなのか迷ってしまいました。投擲ですらないのかよ!
謎の彼女X

唾液で思考の伝わるニュータイプ。そして卜部のもう一つの特徴、パンツハサミが初披露。ドラム音まで入って必殺技バンクのごとく派手だ!
うぽって!!

前回の放送終了事故の対応として3話の前に2話を再放送。これで見る人が増えるってものでもないと思いますが、対応としてはありがたい。
今回はこれまでいいところのない「える」ことL85のいいとこなさの解説回、といっていい程の時間の割きっぷり。本当にダメな銃だ……銃の外見は結構格好いいのに。
しかしいちよんは外見美人なのに本当にがっかり美人。ガサツなのはともかくあのオヤジギャグは付き合っていくのに相当骨が折れそうだw
聖闘士星矢Ω

市さんまさかの学生枠www 現役バリバリというか古参聖闘士なのにどういうことなのと思ったら、属性やクロストーンは割と最近になっての変化という説明。このあたりは別に過去作品のパラレルとかいうわけじゃないのね。
新キャラの龍峰は先代の息子で、今回のメインキャラ勢では一番前作との繋がりが強いキャラ。外見は男の娘してるけどむしろ実力最高峰というのはアンドロメダ瞬を連想させます。先代は「むしろ聖衣脱いでからが本番」でしたが、龍峰が仮にこれを引き継いでいるとショタコン生産に繋がるのではないかしらんwww
ここ3回は新キャラ紹介を兼ねた回でしたが、栄斗とエデンについては一旦間を開けるのか、次回からは聖闘士ファイト編突入。聖闘士同士の試合ってそこはギャラクシアンウォーズだろー!?
ガンダムAGE
アセム編最終回。ごめんなさいこんなときどんなかおすればいいかわからないの。
首相がスパイって完全に地球詰んでたじゃないか……戦闘終わった後でスパイ発覚して話が動くのはこの人くらいだろうと思ってはいましたが(アセムの入隊の時に演説してましたね、偉い人としか分からなかったけど)。尺の都合でダイジェストだからとかいうレベルじゃない、最早笑えない。

見所と言えばガンダムを白塗りするどころか服まで同じにするアセムのウルフ隊長リスペクトっぷり。情報出てませんがキオ編でもこの格好とガンダムで出るのかしらん。
学生生活や敵の心情を盛り込むには明らかに話数が足りていなくて、アセム編は本当に駆け足だったように思います。次回からは第三世代にして最終エピソードのキオ編。話数はフリット編、アセム編の1.5倍ほどあるのでこのダイジェスト展開については緩和してくれるんじゃないかと思いますが……

レミの死を看取ったのが最後の出番で、結婚式にすらいないオブライトは泣いていい。本当に泣いていいんだ。
23日からは氷菓がいよいよ開始。結局今期の視聴数はヨルムンガンドを加えた17本ということに……起き抜けに録画した深夜アニメを視聴する癖なしでは消化できないな、正直。
アニメのために早起きするのは前期まではしんどかったのですが、今期は全く問題なく起きられてます。視聴本数が増えてコンスタントに早起きすることになったからかしらん。最早放っておいても5時過ぎに勝手に目が覚める。
読んだ単行本あれこれ。
はじめてのあく15巻

乙型消失の危機のエピソードなど、終盤展開の巻。そして四ヶ月連続刊行最終巻。藤木先生お疲れ様です。
毎度単行本にはおまけ4コマがついてくるこの漫画ですが、今巻は戦部さんやりよった! いや本人は聞こえてないだろうと思っての言葉なので、むしろすかさず返事したアヤ姉さん頑張ったというべきか。そしてお母さんどこから聞いてたのw
本誌の方はいよいよ最後の展開がやってきたという感じで、単行本の次予告でも最終巻と書かれています。ワイワイと楽しかったこの漫画がどんな風に終わるのか、残り少ない話を見守りたいと思います。
ネコサス:シックス完全版

塩野干支郎次デビュー作の完全版。購入したのは2012年の2版ですが、初版は2006年との記載。先日のエクストラ・イグジステンス同様塩野干支郎次フェアでの再版だったのかしらん。
比較すると画力に差はあるものの、基本的な描き方はこの頃から既に出来上がっている印象。ギャグもまだこなれていなかったりするもの、後半からブロッケン・ブラッドなどで見られる無茶なギャグの萌芽が見え隠れするw
我間乱15巻

無宝流当主直属兵団・山ノ上清盛との激闘が繰り広げられる15巻。連載時はこのあたりの戦いは読んでて手に汗握りました。以前から登場していたキャラを除けば、この清盛は直属兵団初登場となるキャラであり、これと戦う善丸も成長していて清盛の想像を超える動きを見せる(でも勝てないけど)。助けに現れた可士太郎は死亡フラグ立ててるんじゃないかと思う戦い方で最後まで気が抜けない。対直属兵団の初戦として緊張感のある展開でした。次巻で戦う氷川流進介は相手が伊織ということもあり、これに比べるとちょっと盛り上がらなかった気がしますが。大筋としても敵側に第三勢力が出現しており、一筋縄では進まない展開が続いています。
しかし無宝流の軍団長は巻末で書かれてる通り、最早完全にかませ犬にしかなってないな……伊織にばっさばっさと無双された時点で完全にデフレ。更に下位の師団長なんか2,3人しか出てないぞw キャラ立ってたのにあっさり殺される早雲とか学進とか哀れ。
Hello,good-Byeを以下ネタバレ欄で。

ようやく棗と結ばれ、ループ前の最後より後の時間軸に。テロが発生して話もシリアス全開という感じですが、この後はどうなるのかしらん……と思ったら割とあっさり事件終了。第一部完!な感じでお話が続行したので、ちまちま続けて行こう……と思ったら残りはアフターストーリー的なものだったらしく、コメディーチックにショートシナリオとエッチシーンが続いて終了。意味有りげに出てきた真崎ジンて何者やねん。このあたりは他ヒロインルートをプレーしてねということのよう。
全体のシナリオとしては消化不良の感が否めないのですが、棗自身については期待以上のものでした。軍人としての生き方しか知らなかったのが学院で変わっていく様は、彼女の無垢さを存分に描いていたと思います。中の人の矢島晶……もといこゆきも、芯の強さと世間知らずさを美声とベテランらしい演技力でうまく活かしていて、ばっちりのはまり役でした。キャスティングした人GJ。主人公と惹かれ合っていく描写も丁寧で、それだけに棗が自分の気持に気付いた時を狙ったかのように起こる苦難と、そこから結ばれるまでの盛り上がりが良好。そして結ばれた後の棗の(エッチシーンでの)ベタ惚れっぷりが凄まじい。献身的過ぎ。
このゲームのヒロインは4人ですが、次はすぐりルートを攻略予定。

脇役3人追加。やってることは相変わらず、主人公とヒロインの恋人手前なイチャイチャなわけですが。頭に息吹きかけとか、この二人以外でやると通報されてもおかしくないと思う。
雪合戦は能力的な意味でかなりハメを外していて、2話までとは少し違った面白さがありました。自動雪玉補填機って凄いけど地味だなーw
新キャラの一人は今野宏美が担当。アマガミの中多さんも好きですが、この人はこういう明るいキャラが似合うなあ。あ、らきすたみたいに腹黒でもいいけど。

しかしたまねぎ汁ぶっかけは無邪気に鬼畜! というか玉ねぎの汁があれだけ飛ぶってどれだけ圧迫してるんだよ!
さんかれあ

3話にしてようやくヒロインがゾンビ化。モツはまあモザイクするよね。
しかし今回もわんこのお色気要員っぷりが素晴らしい。穴をくぐる時のおっばい圧迫ぶりはアニメならでは。
夏色キセキ

魔女とか絡ませず仲直りするようお願いするという発想はないのかw まあお願いで解決してOKという話じゃないという趣旨の話ではありましたが。
一度叶った願いはNG、人が違えばOK、他の人にばらしてしまうと効力消失……と推測ながら願いが叶うルールが説明されましたが、このあたりが作劇に与える影響はどんなものか。

優香が急に乙女乙女したと思ったら、むしろ次回は全力で優香回。予告だけでナイスショット連発なんですけど。
エウレカセブンAO

ニルヴァーシュ登場! アオの母親は本当にエウレカということみたいですね。前作の後この世界に飛ばされてきたとか、そんな設定なんだろうか。
沖縄問題が見ていてなんだか居心地が悪くて、素直にのめり込めないところも強いのですが、リフボードで飛行するのはこのアニメならではという感じで美しい。
しかし左腕を切断されてロスト表示→「ロストじゃねえ、拾え!」→拾って敵にぶっ刺す の流れはかっこいいのか笑うところなのか迷ってしまいました。投擲ですらないのかよ!
謎の彼女X

唾液で思考の伝わるニュータイプ。そして卜部のもう一つの特徴、パンツハサミが初披露。ドラム音まで入って必殺技バンクのごとく派手だ!
うぽって!!

前回の放送終了事故の対応として3話の前に2話を再放送。これで見る人が増えるってものでもないと思いますが、対応としてはありがたい。
今回はこれまでいいところのない「える」ことL85のいいとこなさの解説回、といっていい程の時間の割きっぷり。本当にダメな銃だ……銃の外見は結構格好いいのに。
しかしいちよんは外見美人なのに本当にがっかり美人。ガサツなのはともかくあのオヤジギャグは付き合っていくのに相当骨が折れそうだw
聖闘士星矢Ω

市さんまさかの学生枠www 現役バリバリというか古参聖闘士なのにどういうことなのと思ったら、属性やクロストーンは割と最近になっての変化という説明。このあたりは別に過去作品のパラレルとかいうわけじゃないのね。
新キャラの龍峰は先代の息子で、今回のメインキャラ勢では一番前作との繋がりが強いキャラ。外見は男の娘してるけどむしろ実力最高峰というのはアンドロメダ瞬を連想させます。先代は「むしろ聖衣脱いでからが本番」でしたが、龍峰が仮にこれを引き継いでいるとショタコン生産に繋がるのではないかしらんwww
ここ3回は新キャラ紹介を兼ねた回でしたが、栄斗とエデンについては一旦間を開けるのか、次回からは聖闘士ファイト編突入。聖闘士同士の試合ってそこはギャラクシアンウォーズだろー!?
ガンダムAGE
アセム編最終回。ごめんなさいこんなときどんなかおすればいいかわからないの。
首相がスパイって完全に地球詰んでたじゃないか……戦闘終わった後でスパイ発覚して話が動くのはこの人くらいだろうと思ってはいましたが(アセムの入隊の時に演説してましたね、偉い人としか分からなかったけど)。尺の都合でダイジェストだからとかいうレベルじゃない、最早笑えない。

見所と言えばガンダムを白塗りするどころか服まで同じにするアセムのウルフ隊長リスペクトっぷり。情報出てませんがキオ編でもこの格好とガンダムで出るのかしらん。
学生生活や敵の心情を盛り込むには明らかに話数が足りていなくて、アセム編は本当に駆け足だったように思います。次回からは第三世代にして最終エピソードのキオ編。話数はフリット編、アセム編の1.5倍ほどあるのでこのダイジェスト展開については緩和してくれるんじゃないかと思いますが……

レミの死を看取ったのが最後の出番で、結婚式にすらいないオブライトは泣いていい。本当に泣いていいんだ。
23日からは氷菓がいよいよ開始。結局今期の視聴数はヨルムンガンドを加えた17本ということに……起き抜けに録画した深夜アニメを視聴する癖なしでは消化できないな、正直。
アニメのために早起きするのは前期まではしんどかったのですが、今期は全く問題なく起きられてます。視聴本数が増えてコンスタントに早起きすることになったからかしらん。最早放っておいても5時過ぎに勝手に目が覚める。
読んだ単行本あれこれ。
はじめてのあく15巻

乙型消失の危機のエピソードなど、終盤展開の巻。そして四ヶ月連続刊行最終巻。藤木先生お疲れ様です。
毎度単行本にはおまけ4コマがついてくるこの漫画ですが、今巻は戦部さんやりよった! いや本人は聞こえてないだろうと思っての言葉なので、むしろすかさず返事したアヤ姉さん頑張ったというべきか。そしてお母さんどこから聞いてたのw
本誌の方はいよいよ最後の展開がやってきたという感じで、単行本の次予告でも最終巻と書かれています。ワイワイと楽しかったこの漫画がどんな風に終わるのか、残り少ない話を見守りたいと思います。
ネコサス:シックス完全版

塩野干支郎次デビュー作の完全版。購入したのは2012年の2版ですが、初版は2006年との記載。先日のエクストラ・イグジステンス同様塩野干支郎次フェアでの再版だったのかしらん。
比較すると画力に差はあるものの、基本的な描き方はこの頃から既に出来上がっている印象。ギャグもまだこなれていなかったりするもの、後半からブロッケン・ブラッドなどで見られる無茶なギャグの萌芽が見え隠れするw
我間乱15巻

無宝流当主直属兵団・山ノ上清盛との激闘が繰り広げられる15巻。連載時はこのあたりの戦いは読んでて手に汗握りました。以前から登場していたキャラを除けば、この清盛は直属兵団初登場となるキャラであり、これと戦う善丸も成長していて清盛の想像を超える動きを見せる(でも勝てないけど)。助けに現れた可士太郎は死亡フラグ立ててるんじゃないかと思う戦い方で最後まで気が抜けない。対直属兵団の初戦として緊張感のある展開でした。次巻で戦う氷川流進介は相手が伊織ということもあり、これに比べるとちょっと盛り上がらなかった気がしますが。大筋としても敵側に第三勢力が出現しており、一筋縄では進まない展開が続いています。
しかし無宝流の軍団長は巻末で書かれてる通り、最早完全にかませ犬にしかなってないな……伊織にばっさばっさと無双された時点で完全にデフレ。更に下位の師団長なんか2,3人しか出てないぞw キャラ立ってたのにあっさり殺される早雲とか学進とか哀れ。
Hello,good-Byeを以下ネタバレ欄で。

ようやく棗と結ばれ、ループ前の最後より後の時間軸に。テロが発生して話もシリアス全開という感じですが、この後はどうなるのかしらん……と思ったら割とあっさり事件終了。第一部完!な感じでお話が続行したので、ちまちま続けて行こう……と思ったら残りはアフターストーリー的なものだったらしく、コメディーチックにショートシナリオとエッチシーンが続いて終了。意味有りげに出てきた真崎ジンて何者やねん。このあたりは他ヒロインルートをプレーしてねということのよう。
全体のシナリオとしては消化不良の感が否めないのですが、棗自身については期待以上のものでした。軍人としての生き方しか知らなかったのが学院で変わっていく様は、彼女の無垢さを存分に描いていたと思います。中の人の矢島晶……もといこゆきも、芯の強さと世間知らずさを美声とベテランらしい演技力でうまく活かしていて、ばっちりのはまり役でした。キャスティングした人GJ。主人公と惹かれ合っていく描写も丁寧で、それだけに棗が自分の気持に気付いた時を狙ったかのように起こる苦難と、そこから結ばれるまでの盛り上がりが良好。そして結ばれた後の棗の(エッチシーンでの)ベタ惚れっぷりが凄まじい。献身的過ぎ。
このゲームのヒロインは4人ですが、次はすぐりルートを攻略予定。