……普通/恋と選挙とチョコレート他2012/7/4~7/6アニメ感想

気温がいよいよ基本上がったままになってきました。
ゆるゆり♪♪のOP、EDのCDを購入。
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ゆるゆり♪♪ エンディングテーマ 100%ちゅ~学生 (初回限定盤) (キャラカード付)


なもりサイン当たった!1期から買ってますが、サイン入りは初めてです。ありがたや。
曲のノリの良さは前期譲りですが、特にED曲「100%ちゅ~学生」の天井知らずに盛り上がっていく感じが素晴らしい。おかげでしんみりさせるカップリング曲「MY SWEET MEMORY」も引き立つというもの。
輪廻のラグランジェ season2 第0話「鴨川メモリア」

放送開始の割に聞かないな、と思ったら初回は第0話。新規映像もない紛うことなき総集編でした。本編で映像化されていない部分については「公式HPで用語解説や年表あるから見てみて」ってぶっちゃけるなおい! はっちゃけてて笑えたけど!

ようこ「やるからには徹底的にやれ、半端は無しだ!」
その台詞に白刃取り失敗のシーンを重ねるなw

次回からはいよいよ本編開始。三人の友情も気になりますが、ロボットアクションがパワーアップしてるといいなあ。
恋と選挙とチョコレート 第1話「廃部!」

エロゲー原作のアニメ化。
発売日に買った人間ではないですが、それでもプレーしたゲームがアニメ化されるのは嬉しいなあ。

冒頭で名前を呼び合っている豪華キャスティング女子陣は、世界観を同じくするゲーム「
彼女達の後の一連の事件は、あるルートに繋がる重要な出来事。1話最後の会長のシーンと合わせて、原作プレー済みの人に「ルート統合しますよ」と宣言している感。カードをチョコのように噛み砕くのが印象的でした。

テンプレ幼なじみ過ぎるだろ!

主人公の大島裕樹役に中村悠一というのは、単品のキャスティングとしては悪くないと思うのですが、2クールアニメで先行している氷菓で同じ中村悠一主人公の奉太郎が強力な存在感を放っているので、今期は印象的に分が悪い感。

みぃちゃんはこのゲーム1番のお気に入り。彼女のルートは彼女個人に関わる話が多い割に展開に与える影響が大きく、再現は余り期待していなかったり。なお、中の人はラグランジェで主役をしていませんw

小芝居はこんな舞台演劇じみてるとは思わなかったw

衣更はそこまで胸が大きい設定ではないのですが、服の強調ぶりと言いとても信じられない。


未散は光に仕事させながら初登場。ゲームでも最初にパンツ披露するキャラではあるのですが、なんだろう急にいやらしく感じられて困るw 感想まとめサイトなどで既に貼られているようですが、やはり貼らざるを得ない。

これが光の向こうだ……!

裕樹「……何を見ているのかね夢島くん」
ユメ「先輩が僕のやおい棒をくわえる所」
未プレーの人に1番印象的だったのは、このユメこと夢島朧じゃないでしょうか。ショッケンでは裕樹以外唯一の男ですが、役割は基本裕樹へのセクハラw

のんちゃん先輩は相変わらず合法(?)ロリ。

部内の賑やかし担当、猿江愛(橙)と門前仲綺衣(青)の猿コンビ。皐月の胸を羨ましがっていましたが、この二人も十分あると思うんだけどなあ。作中でもネタにされる適当スリーサイズ設定が信じられない。

葉月は作中最大のボイン担当。ただし攻略は不可。

千里がチョコを食べられない事を説明するシーンは、直前の投げる→横取りが視聴者の目を引くカットだったこともあり、アニメらしくうまく説明できていたなと思います。タイトルになっている事からも分かる通り、ここは千里にとって重要なポイント。


現生徒会長の毛利八雲が退陣を求められる一幕は、皐月や茂平治の紹介を兼ねたものに変更。今退陣した場合の問題については、ゲームでは大沢事件(茂平治が追求していた不祥事)に憤り、辞任すべきだと放談するガレージ達を千里&裕樹がこれを指摘して諭すというものでした。一方アニメでは皐月達3人の立ち位置を示し、かつ彼女の有能さをアピールする内容にしていたのはうまくできていたと思います。

↑の変更を受けASP(学園の報道部の一つ)の記者の陽高の影が薄くなっていますが、その後の展開から見てもあそこは無くても問題ない描写でしたから、まあこれはいいかな。眼鏡っ娘(今回かけてないけど)需要としてはマイナスですが。


本人はそのつもりないのだろうけど、酷いおっぱいアピールだw

不満と言えば、学園の規模に対する説明が不足していたことでしょうか。この私立高藤学園は超がつくマンモス校で、その生徒会長となると小さな自治体の長並の権限が持てるのです。選出は選挙で行われますが、自治会を運営する総務・治安・財務部が人員・資金など様々な面で有利で、当選者はこの3部の候補者に絞られているのが実情。
また皐月のマニフェストも伝聞のみなので、今ひとつ切迫感に欠ける印象。
伝わりにくいかなと思った部分もありましたが、初見の人にも意外と受け取ってもらえていたりするのでこのあたりは難しい。アニメではショッケンの面々がどんな風に動いていくのか、新しいルートをプレーするつもりで見て行きたいと思います。

しかしブルーレイ&DVDのCMはみぃちゃんの「皆より一個年上だからかな」ネタが炸裂してるなw
この中に1人、妹がいる! 第1話「見知らぬ妹からの声」

R-15と同じ監督と言うことを最近知ったのですが、メインヒロイン関係の描写や序盤の流れを見ていると通じるものがある気がします。いやどこまでオリジナルか知りませんが。


心乃枝「こういうの、何て言うか知ってますか? ……運命の出会いです!」
天然ってレベルじゃない好感度急上昇ぶり。

雅「いいからキスしてよ」
こっちはこっちで、最早いつ好感度が上がったのかすら分からない……


ちょっとした出番で妄想対象に加えてもらえる愛菜&凜香。そしてちょっとの出番で姿が見えていなかったので妄想に出て来ない芽依……今回の引き担当だし、次回は目立ってくれそうですが。



ストーカーチックでもある「謎の妹」の存在でどのヒロインの好意も裏がありそうに見えてしまいますが、そのあたりは肌色攻めで乗り切っていくのかな。よしとりあえず凜香と芽依を脱がせ、話はそれからだ。
ちとせげっちゅ!! 第1話「ちとせちゃんの日々」

おいなんか掴みの段階で初回が終わったぞ!?
せめて想い人の宏志は回想ではなく実物を出すべきでは……ヒロインを演じる仲谷明香は不安もありましたが聞けないレベルではないし、次回以後に期待。
アマガミSS+のブルーレイ4巻、棚町薫編を視聴。
TV放送時の感想:1話、2話



↑でも書きましたが、ひたすらニヤニヤさせることに特化した前巻の七咲編に比べると、甘酸っぱさが強いのが薫編。橘さんが気負わないのがいいですね。
イナゴマスクのキャスティングはエンターブレインに相談したもので、演じた小西克幸はこのシーンのためだけに収録、そして颯爽と帰っていったとかw

エクストラエピソードは宿に泊まった際の、薫の寝姿にドキドキしてしまう橘さんの話。




顔は寝てますが、抱き枕用イラストが欲しくなるカット……!(*ブラは温泉で猿に盗まれた)
欲望に負けたかと思いきや橘さんが紳士的になるあたりが、薫とのカップリングらしくもありもったいなくもあり。お前は本当に七咲を自分の布団に引きずり込んだ男か?w

途中で薫側に視点が移りますが、この時のデフォルメ姿もかわいい。
第2次スパロボZ再世篇2周目は16話のパレス・インサラウムを撃墜してSアダプターを獲得、現在20話台半ばまで。資金はまだ温存気味なこともあり、毎ターン鉄壁×根性×防御してくる戦艦を落とすのはなかなか骨ですね。
今回はエスターを使っていくことにしたので、彼女のブラスタESにシルバーやゴールドのエンプレムを積んで絶賛育成中。中盤離脱して終盤まで帰って来ないので、今の内にPPを稼いでおかないと。ボスを優先してエンブレム付きで落とすと、序盤でも結構なPPが手に入るなあ。
既読会話デモは飛ばして構わないのだし、さっさと進めてしまおう。戦闘面でも2周目以後は序盤から再攻撃&連続行動プレーが出来るし、進行は断然スムーズ。ビューナスAのさやかも立派な戦闘要員w

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