行くわよちなつ、乙女の根性!/ゆるゆり♪♪他2012/8/27~8/28アニメ感想
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<記事内アンカー>
TARITARI 第9話「白くなったり 赤くなったり」
織田信奈の野望 第8話「黄金の自由都市・堺」
人類は衰退しました episode.09「妖精さんの、ひょうりゅうせいかつ」
ゆるゆり♪♪ 第9話「何かありそうで何もなさそうな日」
氷菓 第19話「心あたりのある者は」

8/31金曜は帰宅が遅くなるため、更新は24時を回ってしまうものと思います。例によって朝までには。
TARITARI 第9話「白くなったり 赤くなったり」


これまでもちまちまと動きのあったウィーン編。
アバンは檜山修之を出しつつも抑え目でしたが、TARITARIの世界にすぐ戻るにはあれくらいの方がいいかな。



田中「調教師は体重大丈夫なのか?」
和奏「田中無神経」
うん、今回はペン投げられても仕方ないw



ヤン、初顔出し(回想だけど)。
和奏や紗羽は直面する問題が分かりやすかったですが、ウィーンはどうなってくるのか今回だとまだ掴めない。ヤンが引っ越してしまったこと、自分の進路への悩み……ご当地ヒーローショーでひとまず元気を取り戻しましたが、エピソードとしてはどう関わってくるのかな。



黄色=カレーの構図ネタは、最早熱心な戦隊物好きからのツッコミを狙ってのボケとして成立してきたきらいがあるw
赤に対するこだわりトークは男子女子の温度差が出ていて笑えました。
ところで紗羽はむしろ、イカ男な怪人に捕まって悪戯される司会のお姉さん役とかが合ってると思うの。



教頭「納得しているんですか? 合唱部の顧問として切磋琢磨た日々のあの思いは、もうなくされてしまったんですか!?」
教頭、珍しく理性の皮を被せない発言。初期の冷たさが話数を追って薄れていったこともあって、着々といい人化が進んでいる。憤慨させる何かが進行しているのでしょうが。
これに対する校長の「……ごめんなさい」が身も蓋も無くていっそ切ない。そりゃ教頭も呆然とした反応するわ食ってかかる気もなくなるわ。
2,3日前に

アルベロ「もう後戻りはできん……!」
とか決めてた元隊長と同じ中の人とは思えんw
織田信奈の野望 第8話「黄金の自由都市・堺」

予告とアバンからお遊びの強い回かと思ったら、むしろ暗い回だったでござる。



信奈「何なのよこれ。黒くて硬そうで、白いネバネバぶっかけられて……」
良晴「卑猥な表現すんな!」
タコ焼きから卑猥な発言に繋げる発想はなかったw こういうネタは予想外の所から繋げると破壊力高いな。



サラダからマヨネーズ→タコ焼きのトッピングに発想を繋げるのは素直に感心(良晴よく作り方知ってたな)。胡椒はそんなにボンポン出しちゃっていいのかなとも思いますが。



それにしても相変わらず素晴らしいものをお持ちで。


万千代「狙うのは三好勢のみ、かかれ!」
その太股に鬨の声をあげたい!



今回は全編通して光秀の暗い気持ちを描きつつ、タコ焼きという予想外のアイテムでしっかり途中は底支え、でも終わりはザワザワとした気持ちにさせる……という構成が良好。光秀好きとしてはモヤモヤしてしまうところですが、次回での挽回に期待。
とりあえずみっちゃんの頑張る姿を集めて次週まで凌ぎたいと思います。





人類は衰退しました episode.09「妖精さんの、ひょうりゅうせいかつ」



ようせいさん「おめーのせきねーです?」
いきなりようせいさんの世界にも起きる世知辛さ、から始まる漂流王国紀行。



休みの時限定とはいえ、好みの髪型が見られて満足。お風呂はむしろ生殺し。



期間的には2,3ヶ月以上経ってそうなのに、2週間しか経っていない驚き。しかもその6,7割の期間で島の資源を食い尽くしたのかw



随分まとまりよくEDに……と思ったらこのエピソードは1話完結だった。これまではようせいさんが何をしているのか終盤まで分からないことが多かったですが、今回は最初から分かった上でようせいさんにも予想外の事が起きてしまう辺りに彼らの「楽しいこと好き」の性質が見えて面白くもあり皮肉でもあり。おじいさんの愛情が現実に戻してくれる締めがほんのりやさしい。……で、冒頭のいじめられっこようせいさんはどうなった。「たぶん」が当たってるのか。
ゆるゆり♪♪ 第9話「何かありそうで何もなさそうな日」



悪夢はまだ終わっていなかった……! まさにお団子も空中静止する恐怖。開始前に注意書きが必要だった気がする。



1本目は1年生組で勉強会。この4人だと自然櫻子が引っかき回し役になるなあ。さくひま込みだと自然と結衣の話題が減るので、ちなつもそこまで暴走しないし。

見えない。

見えない。

見え……orz



2本目はごらく部パート。2期になってからは結構珍しい気も。散々ちなつの一人芸を繰り広げた後、最初の心配が全くの杞憂だったことにげっぷ。




3本目はちなつ、あかりの家にお泊り。ひと夏の過ちとかあったけど基本仲いいな、この二人。
幽霊のイメージが京子なのに笑いつつ、最後に正にラスボスが持って行ったことに笑う。あかねさん本当にDVD見に来ただけですか?

前回のEDと今回のアバンのせいで、イメージからちなつ画を連想せざるを得ない。というか効果音ピカピカし過ぎだろ!w




4本目はいつもと違う取り合わせ。1本目で「似てるよね」と言われた京子と櫻子を入れ替える形なのが印象的。
結衣が相手だとキレ芸も悪戯もできないから、櫻子はアホの子ぶりばかりが際立つという……実質嫁の事ばかり目がいっている彩乃とちなつの様子も面白い。あかりドンマイ。
大室家は花子回。正に意地を張った子供という感じでかわいい。
氷菓 第19話「心あたりのある者は」
摩耶花(と福部)の出番が僅少どころか皆無だと……!?


舞台が部室に限られていることもあり、前回以上に濃密な二人の空間でした。夜中にいくつもの部屋の壁がなくなったそうです。




える、距離の近さを認識する。このまま行けば校内ラジオのマイクのようにぶつかりそうな位どんどんと距離が近づいていた「気になります!」ですが、次回からは多少なりともブレーキかかったりするのだろうか。



説明のための絵的な変化が多かったですが、特徴の解説がアバターチック(というか左下見たら完全にアバターと書いてある)なのが特に印象的。初期の話の日常ミステリーを彷彿とさせる回でしたが、たかだか放送から偽札ニュースという飛躍要素を挟みつつもここまで話が広げられるのは脱帽。また、「クドリャフカの順番」のように結論が一足飛びに出てくるのでなく、1話丸々と推論に使ったことで奉太郎の考えや理屈が伝わりやすいのも面白い。ここは「事件」が「校内放送」だけだったからこそでしょうか。
さて、それでは今週のジト目タイム。






えるでは摩耶花の代わりにならないので0。
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TARITARI 第9話「白くなったり 赤くなったり」
織田信奈の野望 第8話「黄金の自由都市・堺」
人類は衰退しました episode.09「妖精さんの、ひょうりゅうせいかつ」
ゆるゆり♪♪ 第9話「何かありそうで何もなさそうな日」
氷菓 第19話「心あたりのある者は」

8/31金曜は帰宅が遅くなるため、更新は24時を回ってしまうものと思います。例によって朝までには。
TARITARI 第9話「白くなったり 赤くなったり」


これまでもちまちまと動きのあったウィーン編。
アバンは檜山修之を出しつつも抑え目でしたが、TARITARIの世界にすぐ戻るにはあれくらいの方がいいかな。



田中「調教師は体重大丈夫なのか?」
和奏「田中無神経」
うん、今回はペン投げられても仕方ないw



ヤン、初顔出し(回想だけど)。
和奏や紗羽は直面する問題が分かりやすかったですが、ウィーンはどうなってくるのか今回だとまだ掴めない。ヤンが引っ越してしまったこと、自分の進路への悩み……ご当地ヒーローショーでひとまず元気を取り戻しましたが、エピソードとしてはどう関わってくるのかな。



黄色=カレーの構図ネタは、最早熱心な戦隊物好きからのツッコミを狙ってのボケとして成立してきたきらいがあるw
赤に対するこだわりトークは男子女子の温度差が出ていて笑えました。
ところで紗羽はむしろ、イカ男な怪人に捕まって悪戯される司会のお姉さん役とかが合ってると思うの。



教頭「納得しているんですか? 合唱部の顧問として切磋琢磨た日々のあの思いは、もうなくされてしまったんですか!?」
教頭、珍しく理性の皮を被せない発言。初期の冷たさが話数を追って薄れていったこともあって、着々といい人化が進んでいる。憤慨させる何かが進行しているのでしょうが。
これに対する校長の「……ごめんなさい」が身も蓋も無くていっそ切ない。そりゃ教頭も呆然とした反応するわ食ってかかる気もなくなるわ。
2,3日前に

アルベロ「もう後戻りはできん……!」
とか決めてた元隊長と同じ中の人とは思えんw
織田信奈の野望 第8話「黄金の自由都市・堺」

予告とアバンからお遊びの強い回かと思ったら、むしろ暗い回だったでござる。



信奈「何なのよこれ。黒くて硬そうで、白いネバネバぶっかけられて……」
良晴「卑猥な表現すんな!」
タコ焼きから卑猥な発言に繋げる発想はなかったw こういうネタは予想外の所から繋げると破壊力高いな。



サラダからマヨネーズ→タコ焼きのトッピングに発想を繋げるのは素直に感心(良晴よく作り方知ってたな)。胡椒はそんなにボンポン出しちゃっていいのかなとも思いますが。



それにしても相変わらず素晴らしいものをお持ちで。


万千代「狙うのは三好勢のみ、かかれ!」
その太股に鬨の声をあげたい!



今回は全編通して光秀の暗い気持ちを描きつつ、タコ焼きという予想外のアイテムでしっかり途中は底支え、でも終わりはザワザワとした気持ちにさせる……という構成が良好。光秀好きとしてはモヤモヤしてしまうところですが、次回での挽回に期待。
とりあえずみっちゃんの頑張る姿を集めて次週まで凌ぎたいと思います。





人類は衰退しました episode.09「妖精さんの、ひょうりゅうせいかつ」



ようせいさん「おめーのせきねーです?」
いきなりようせいさんの世界にも起きる世知辛さ、から始まる漂流王国紀行。



休みの時限定とはいえ、好みの髪型が見られて満足。お風呂はむしろ生殺し。



期間的には2,3ヶ月以上経ってそうなのに、2週間しか経っていない驚き。しかもその6,7割の期間で島の資源を食い尽くしたのかw



随分まとまりよくEDに……と思ったらこのエピソードは1話完結だった。これまではようせいさんが何をしているのか終盤まで分からないことが多かったですが、今回は最初から分かった上でようせいさんにも予想外の事が起きてしまう辺りに彼らの「楽しいこと好き」の性質が見えて面白くもあり皮肉でもあり。おじいさんの愛情が現実に戻してくれる締めがほんのりやさしい。……で、冒頭のいじめられっこようせいさんはどうなった。「たぶん」が当たってるのか。
ゆるゆり♪♪ 第9話「何かありそうで何もなさそうな日」



悪夢はまだ終わっていなかった……! まさにお団子も空中静止する恐怖。開始前に注意書きが必要だった気がする。



1本目は1年生組で勉強会。この4人だと自然櫻子が引っかき回し役になるなあ。さくひま込みだと自然と結衣の話題が減るので、ちなつもそこまで暴走しないし。

見えない。

見えない。

見え……orz



2本目はごらく部パート。2期になってからは結構珍しい気も。散々ちなつの一人芸を繰り広げた後、最初の心配が全くの杞憂だったことにげっぷ。




3本目はちなつ、あかりの家にお泊り。ひと夏の過ちとかあったけど基本仲いいな、この二人。
幽霊のイメージが京子なのに笑いつつ、最後に正にラスボスが持って行ったことに笑う。あかねさん本当にDVD見に来ただけですか?

前回のEDと今回のアバンのせいで、イメージからちなつ画を連想せざるを得ない。というか効果音ピカピカし過ぎだろ!w




4本目はいつもと違う取り合わせ。1本目で「似てるよね」と言われた京子と櫻子を入れ替える形なのが印象的。
結衣が相手だとキレ芸も悪戯もできないから、櫻子はアホの子ぶりばかりが際立つという……実質嫁の事ばかり目がいっている彩乃とちなつの様子も面白い。あかりドンマイ。
大室家は花子回。正に意地を張った子供という感じでかわいい。
氷菓 第19話「心あたりのある者は」
摩耶花(と福部)の出番が僅少どころか皆無だと……!?


舞台が部室に限られていることもあり、前回以上に濃密な二人の空間でした。夜中にいくつもの部屋の壁がなくなったそうです。




える、距離の近さを認識する。このまま行けば校内ラジオのマイクのようにぶつかりそうな位どんどんと距離が近づいていた「気になります!」ですが、次回からは多少なりともブレーキかかったりするのだろうか。



説明のための絵的な変化が多かったですが、特徴の解説がアバターチック(というか左下見たら完全にアバターと書いてある)なのが特に印象的。初期の話の日常ミステリーを彷彿とさせる回でしたが、たかだか放送から偽札ニュースという飛躍要素を挟みつつもここまで話が広げられるのは脱帽。また、「クドリャフカの順番」のように結論が一足飛びに出てくるのでなく、1話丸々と推論に使ったことで奉太郎の考えや理屈が伝わりやすいのも面白い。ここは「事件」が「校内放送」だけだったからこそでしょうか。
さて、それでは今週のジト目タイム。






えるでは摩耶花の代わりにならないので0。
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