結衣ちゃん京子ちゃん、早く帰ってきて!/ゆるゆり♪♪他2012/9/3~9/4アニメ感想
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<記事内アンカー>
雑記(ゆるゆり♪♪ 杉浦彩乃「ない・ない・ナイアガラ」、池田千歳「あいのDelusion」)
TARITARI 第10話「萌えたり 燃えたり」
織田信奈の野望 第9話「清水寺攻防」
人類は衰退しました episode.10「妖精さんたちの、ちきゅう」
ゆるゆり♪♪ 第10話「修学旅行R」
氷菓 第20話「あきましておめでとう」

2012秋季は関東圏ではTOKYO MXやBS11が映らないと見られないアニメが多いなあ……BS11は映らない、TOKYO MXは視聴に耐えないレベルという場所なので、ネット配信に望みを託すしかなさそうな番組がちらほら。しかしそれでも出身のアニメ不毛の地静岡よりずっとマシというジレンマ。夏期アニメの時と同様、秋季クール開始2週間前頃に視聴予定リストを作成する予定です。
<雑記>
ゆるゆり♪♪みゅ~じっく05 「ない・ない・ナイアガラ! 」(歌:杉浦綾乃/CV:藤田咲)


ゆるゆり♪♪みゅ~じっく06 「あいのDelusion」 (歌:池田千歳/CV:豊崎愛生)


ゆるゆり2期のキャラソン第5・6弾、杉浦彩乃と池田千歳の曲を購入。
彩乃は表題曲は前期「恋の罰金バッキンガム」の流れを組むツンデレ曲。一方のカップリングは前期はデレデレでしたが、今回は自分の感情に戸惑い気味。ただ、どちらも「好き・嫌い・大好き」という流れなのがこの子らしい。
千歳はまずカバーで鼻ティッシュしている始末w
表題曲「あいのDelusion」はタイトル通りに度々入る「あいー」の合いの手がかわいい。カップリングは、彩乃を見守る彼女の気持ちがより前面に出ていて、これまでの曲とは少し違った感じ。でもやっぱり鼻血からは(ry どちらも歌詞は相変わらずなのですが、台詞パートの量や曲調からネタ度は大人しめで単純にかわいく聞こえる。
TARITARI 第10話「萌えたり 燃えたり」

ウィーン編後半。



谷間の自己主張が素晴らしいw



和奏「直子ですか、直美ですか?……あ、教頭先生の、下のお名前」
教頭の下の名前、作中で明らかに。先週台詞を引用しようとした際、名前を確認しようと公式を見たら「坂井和奏」「沖田紗羽」……と続く中で彼女は「教頭」となっていて笑った覚えがあります。校長も同様だし、詳細見れば二人共ちゃんとフルネーム載ってるけど。一方でウィーンはここでもウィーン。
そんな彼女の名前がちゃんと触れられた事は、単なる「教頭」からの役割からの変化として分かりやすかったです。名前を聞かれた時は自分を「教頭」に戻すのに作用した眼鏡も、音楽を楽しむということをポロリと零してしまったシーンでは作用できていないのがまた素敵。
そして学生時代を代役でなく自分で演じる田中敦子の演技が新鮮。



追い掛ける場面はファンタジーなのに追いつく場面はリアル。
追いついた後も殴る蹴るされて現実に引き戻しながら、歌と一緒に妙な盛り上がりに戻してしまう力技。他の皆もノリノリである。紗羽編もそうでしたが、こういう事ができるのは描写を積み重ねているからですね。

田中ノリノリ過ぎだろw



紗羽編、ウィーン編は最終回らしくないEDの入り方。いやそれが普通なんだけどw もちろん話自体は綺麗にまとまっているので、この辺りは意識してやってもいるのでしょうか。Cパートで何やら測量してましたが、最後のエピソードは一体何が起きるやら。この作品なら、と全く不安なく来週を待てるのが嬉しい。
織田信奈の野望 第9話「清水寺攻防」


義元「♪わらわはお飾り将軍様ー ひらひらきれいなおっ飾りー」
義元再登場、今回は声付きだ!……道化役堪能してるなあ。



善住坊「そのキレイな顔をフッ飛ばしてやる!!」
今回敵として出た杉谷善住坊は、日本で鉄砲による暗殺を試みた最初期の人物として有名ですね。失敗したけど相手が大物なので有名。より早い時期に成功させた人(遠藤兄弟)もいますが知名度は大きく劣ります。ちなみに遠藤に指示したのは宇喜多直家だと言えば納得する人も多いかと。津本陽の「備前物語」ではさらっと暗殺劇を描写してたけど、すごい指示だったんだなああれ。



話を戻すと、良晴の人質としての有用性が知れ渡ってるのもそれに対して無警戒なのもどうなんだろう。危機感煽っておいて暗殺失敗後はあっさり省略される辺りに扱いの差を感じて泣いた。松永さんも背景説明する所をセルフ胸揉みで潰したし、尺のカツカツ感が目立つなあ今回。



良晴(しっかりしろよ俺、天下を取らせりゃいいってもんじゃねえだろうが。あいつに魔王は似合わねえ)
信奈と良晴の関係が他ではなかなかない形。母との関係から光秀との対比や家臣との距離感に持って行くのも一つの作品としては面白い。



ルイズさんばいんばいん過ぎて痛そうなレベル(ノーブラらしい!)。しかし梵天丸の説明が全くないのはどうしたものか。歴史通説にならうなら、母に嫌われていたという点で信奈と気が合いそうだけど。




姫巫女「よく分かった。しかし、何故身分をなくしたいと思うのか?」
信奈「……私自身の夢のために!」
おいおいという気もするが、堂々とノロけてしまうあたりはかわいい。

よし、スタッフとじっくり話をしたいんだが。
人類は衰退しました episode.10「妖精さんたちの、ちきゅう」



ここに来て時系列的に最初のエピソード。9話見た後だとおさらい的というか。



どう見てもかゆうま。死因がウイルス的なものじゃないかと気になりますが、原作だとただの肝硬変なんだとか。良かった良かった。



ようせいさんに名前がないのは何故だろう……と思っていたが命名されてた。と思ったら皆いなくなってた。命名するそばから増殖されたら堪らないわw 一日で開花した文明が10分かからず消えるのがようせいさんクオリティ。この資源の使い込みぶり、地球これから大丈夫かw
ゆるゆり♪♪ 第10話「修学旅行R」



デジャヴから逆再生w
前期やった修学旅行をどうするんだ?と思ったらサザエさん時空ならぬゆるゆり時空しつつむしろ1年生組、むしろさくひまが目立つ回。



櫻子「だーっ! 私も旅行いきたーい!」
1本目はさくひま徒歩旅行、完全に世話女房の構図。終わってみるとあかりのドラム缶はゆるゆり時空の伏線だったのか。



2本目はあかり二度目の受難。前期の類似シーンは本当に衝撃的だったwww



3本目はさくひま婚姻届。
これ付録にした百合姫が売り切れ→増刷→装丁が豪華なので赤字って事態もありましたっけ。漫画などの男女だと片方覚えてる場合も多いですが、この二人は忘れてる方がむしろいいかな。

ところで撫子は何故コンタクトにしてしまったのかと問いたい。彼女か?彼女が外した方がいいって言ったのか?



分量としては今回もさくひま中心なのに、2度目の修学旅行の謎というインパクトでバランスを取っているのが面白い。しかも原作では普通に修学旅行の裏で起きていたエピソードだったのに、2期で使うにあたってわざわざこんなネタに。実は西垣先生が医者でこれは病院内の出来事なんていう改蔵オチはないだろうな。ないな。
大室家は今回のさくひま婚姻届に連なる話。櫻子、友達多いはずなのに携帯の扱いぞんざいだなw
氷菓 第20話「あきましておめでとう」



正月回。あざとい着物えるあざとい。
とはいえ、彼女の優しさがよく出たエピソードだったと思います。鍋をひっくり返したと聞いてまずバイトの子を心配したり、自分より奉太郎が風邪をひかないか気遣ったり(まあえるの方が厚着ではあったけど)



える「折木さんはどうしてましたか?」
奉太郎「俺は……ヤドカリの生態模倣」
直江大和「ガタッ」
*エロゲーのページ(そういうCGに飛ぶわけじゃありませんが)へのリンクなのでご注意ください。



十文字さん再登場。「クドリャフカの順番」では出番は少しだけでしたが、再度の機会があるとは。同級生であることに驚く奉太郎の様子が、以前の視聴者の反応(えるの先輩だと思っていた人が多い)と重なるようで面白い。

しかし眼鏡っ娘と巫女服の合わせ技は貴重。賽銭はいくらあればいいですか?



摩耶花「あ。……見るな」
摩耶花は巫女姿で登場。見返りジト目である。なんだか初登場時を彷彿とさせるものがあります。場所の関係上自然とこうなる構図が上手い。そしてえる相手と折木相手での温度差が酷い。




着物ではないにせよ、彼女がこの格好を一番見せたいのは福部なわけで。同じ見返りで照れる摩耶花に対する彼の反応は。

福部(巫女姿がまだ恥ずかしいのかな)
表へ出ろ。




今回は謎解きではなく、奉太郎が謎掛け側になるという趣向でした。おみくじで視聴者・摩耶花共に財布を認識させるシーンがあるのが芸コマ。最後は知識的なものになりましたが、序盤から出ていた時代劇が最後に活かされてくるのが面白い。また、えるにとっての大吉が今回どんなものだったか考えてみるのも楽しいかもしれません。



しかし「風雲急 小谷城」って元旦にやる番組のタイトルじゃないと思うのだけど。作中の描写を見れば主役は織田信長だろうし。桶狭間はOPで済ませてるのかこの作品?
テレ東の新春ワイド時代劇(12時間ぶっ続け時代劇)あたりがモデルで、あれは第何部かの副題的なものかしらん。それだと摩耶花まで副題で語っているのが妙だけど、浅井長政役が超有名役者で注目されてたとかそんな解釈でいけるかな。
さてそんなことより今週のジト目だ。


先の1枚と合わせて3カウント。出番から久しぶりなので嬉しい。
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雑記(ゆるゆり♪♪ 杉浦彩乃「ない・ない・ナイアガラ」、池田千歳「あいのDelusion」)
TARITARI 第10話「萌えたり 燃えたり」
織田信奈の野望 第9話「清水寺攻防」
人類は衰退しました episode.10「妖精さんたちの、ちきゅう」
ゆるゆり♪♪ 第10話「修学旅行R」
氷菓 第20話「あきましておめでとう」

2012秋季は関東圏ではTOKYO MXやBS11が映らないと見られないアニメが多いなあ……BS11は映らない、TOKYO MXは視聴に耐えないレベルという場所なので、ネット配信に望みを託すしかなさそうな番組がちらほら。しかしそれでも出身のアニメ不毛の地静岡よりずっとマシというジレンマ。夏期アニメの時と同様、秋季クール開始2週間前頃に視聴予定リストを作成する予定です。
<雑記>
ゆるゆり♪♪みゅ~じっく05 「ない・ない・ナイアガラ! 」(歌:杉浦綾乃/CV:藤田咲)

ゆるゆり♪♪みゅ~じっく06 「あいのDelusion」 (歌:池田千歳/CV:豊崎愛生)

ゆるゆり2期のキャラソン第5・6弾、杉浦彩乃と池田千歳の曲を購入。
彩乃は表題曲は前期「恋の罰金バッキンガム」の流れを組むツンデレ曲。一方のカップリングは前期はデレデレでしたが、今回は自分の感情に戸惑い気味。ただ、どちらも「好き・嫌い・大好き」という流れなのがこの子らしい。
千歳はまずカバーで鼻ティッシュしている始末w
表題曲「あいのDelusion」はタイトル通りに度々入る「あいー」の合いの手がかわいい。カップリングは、彩乃を見守る彼女の気持ちがより前面に出ていて、これまでの曲とは少し違った感じ。でもやっぱり鼻血からは(ry どちらも歌詞は相変わらずなのですが、台詞パートの量や曲調からネタ度は大人しめで単純にかわいく聞こえる。
TARITARI 第10話「萌えたり 燃えたり」

ウィーン編後半。



谷間の自己主張が素晴らしいw



和奏「直子ですか、直美ですか?……あ、教頭先生の、下のお名前」
教頭の下の名前、作中で明らかに。先週台詞を引用しようとした際、名前を確認しようと公式を見たら「坂井和奏」「沖田紗羽」……と続く中で彼女は「教頭」となっていて笑った覚えがあります。校長も同様だし、詳細見れば二人共ちゃんとフルネーム載ってるけど。一方でウィーンはここでもウィーン。
そんな彼女の名前がちゃんと触れられた事は、単なる「教頭」からの役割からの変化として分かりやすかったです。名前を聞かれた時は自分を「教頭」に戻すのに作用した眼鏡も、音楽を楽しむということをポロリと零してしまったシーンでは作用できていないのがまた素敵。
そして学生時代を代役でなく自分で演じる田中敦子の演技が新鮮。



追い掛ける場面はファンタジーなのに追いつく場面はリアル。
追いついた後も殴る蹴るされて現実に引き戻しながら、歌と一緒に妙な盛り上がりに戻してしまう力技。他の皆もノリノリである。紗羽編もそうでしたが、こういう事ができるのは描写を積み重ねているからですね。

田中ノリノリ過ぎだろw



紗羽編、ウィーン編は最終回らしくないEDの入り方。いやそれが普通なんだけどw もちろん話自体は綺麗にまとまっているので、この辺りは意識してやってもいるのでしょうか。Cパートで何やら測量してましたが、最後のエピソードは一体何が起きるやら。この作品なら、と全く不安なく来週を待てるのが嬉しい。
織田信奈の野望 第9話「清水寺攻防」


義元「♪わらわはお飾り将軍様ー ひらひらきれいなおっ飾りー」
義元再登場、今回は声付きだ!……道化役堪能してるなあ。



今回敵として出た杉谷善住坊は、日本で鉄砲による暗殺を試みた最初期の人物として有名ですね。失敗したけど相手が大物なので有名。より早い時期に成功させた人(遠藤兄弟)もいますが知名度は大きく劣ります。ちなみに遠藤に指示したのは宇喜多直家だと言えば納得する人も多いかと。津本陽の「備前物語」ではさらっと暗殺劇を描写してたけど、すごい指示だったんだなああれ。



話を戻すと、良晴の人質としての有用性が知れ渡ってるのもそれに対して無警戒なのもどうなんだろう。危機感煽っておいて暗殺失敗後はあっさり省略される辺りに扱いの差を感じて泣いた。松永さんも背景説明する所をセルフ胸揉みで潰したし、尺のカツカツ感が目立つなあ今回。



良晴(しっかりしろよ俺、天下を取らせりゃいいってもんじゃねえだろうが。あいつに魔王は似合わねえ)
信奈と良晴の関係が他ではなかなかない形。母との関係から光秀との対比や家臣との距離感に持って行くのも一つの作品としては面白い。



ルイズさんばいんばいん過ぎて痛そうなレベル(ノーブラらしい!)。しかし梵天丸の説明が全くないのはどうしたものか。歴史通説にならうなら、母に嫌われていたという点で信奈と気が合いそうだけど。




姫巫女「よく分かった。しかし、何故身分をなくしたいと思うのか?」
信奈「……私自身の夢のために!」
おいおいという気もするが、堂々とノロけてしまうあたりはかわいい。

よし、スタッフとじっくり話をしたいんだが。
人類は衰退しました episode.10「妖精さんたちの、ちきゅう」



ここに来て時系列的に最初のエピソード。9話見た後だとおさらい的というか。



どう見てもかゆうま。死因がウイルス的なものじゃないかと気になりますが、原作だとただの肝硬変なんだとか。良かった良かった。



ようせいさんに名前がないのは何故だろう……と思っていたが命名されてた。と思ったら皆いなくなってた。命名するそばから増殖されたら堪らないわw 一日で開花した文明が10分かからず消えるのがようせいさんクオリティ。この資源の使い込みぶり、地球これから大丈夫かw
ゆるゆり♪♪ 第10話「修学旅行R」



デジャヴから逆再生w
前期やった修学旅行をどうするんだ?と思ったらサザエさん時空ならぬゆるゆり時空しつつむしろ1年生組、むしろさくひまが目立つ回。



櫻子「だーっ! 私も旅行いきたーい!」
1本目はさくひま徒歩旅行、完全に世話女房の構図。終わってみるとあかりのドラム缶はゆるゆり時空の伏線だったのか。



2本目はあかり二度目の受難。前期の類似シーンは本当に衝撃的だったwww



3本目はさくひま婚姻届。
これ付録にした百合姫が売り切れ→増刷→装丁が豪華なので赤字って事態もありましたっけ。漫画などの男女だと片方覚えてる場合も多いですが、この二人は忘れてる方がむしろいいかな。

ところで撫子は何故コンタクトにしてしまったのかと問いたい。彼女か?彼女が外した方がいいって言ったのか?



分量としては今回もさくひま中心なのに、2度目の修学旅行の謎というインパクトでバランスを取っているのが面白い。しかも原作では普通に修学旅行の裏で起きていたエピソードだったのに、2期で使うにあたってわざわざこんなネタに。実は西垣先生が医者でこれは病院内の出来事なんていう改蔵オチはないだろうな。ないな。
大室家は今回のさくひま婚姻届に連なる話。櫻子、友達多いはずなのに携帯の扱いぞんざいだなw
氷菓 第20話「あきましておめでとう」



正月回。あざとい着物えるあざとい。
とはいえ、彼女の優しさがよく出たエピソードだったと思います。鍋をひっくり返したと聞いてまずバイトの子を心配したり、自分より奉太郎が風邪をひかないか気遣ったり(まあえるの方が厚着ではあったけど)



える「折木さんはどうしてましたか?」
奉太郎「俺は……ヤドカリの生態模倣」
直江大和「ガタッ」
*エロゲーのページ(そういうCGに飛ぶわけじゃありませんが)へのリンクなのでご注意ください。



十文字さん再登場。「クドリャフカの順番」では出番は少しだけでしたが、再度の機会があるとは。同級生であることに驚く奉太郎の様子が、以前の視聴者の反応(えるの先輩だと思っていた人が多い)と重なるようで面白い。

しかし眼鏡っ娘と巫女服の合わせ技は貴重。賽銭はいくらあればいいですか?



摩耶花「あ。……見るな」
摩耶花は巫女姿で登場。見返りジト目である。なんだか初登場時を彷彿とさせるものがあります。場所の関係上自然とこうなる構図が上手い。そしてえる相手と折木相手での温度差が酷い。




着物ではないにせよ、彼女がこの格好を一番見せたいのは福部なわけで。同じ見返りで照れる摩耶花に対する彼の反応は。

福部(巫女姿がまだ恥ずかしいのかな)
表へ出ろ。




今回は謎解きではなく、奉太郎が謎掛け側になるという趣向でした。おみくじで視聴者・摩耶花共に財布を認識させるシーンがあるのが芸コマ。最後は知識的なものになりましたが、序盤から出ていた時代劇が最後に活かされてくるのが面白い。また、えるにとっての大吉が今回どんなものだったか考えてみるのも楽しいかもしれません。



しかし「風雲急 小谷城」って元旦にやる番組のタイトルじゃないと思うのだけど。作中の描写を見れば主役は織田信長だろうし。桶狭間はOPで済ませてるのかこの作品?
テレ東の新春ワイド時代劇(12時間ぶっ続け時代劇)あたりがモデルで、あれは第何部かの副題的なものかしらん。それだと摩耶花まで副題で語っているのが妙だけど、浅井長政役が超有名役者で注目されてたとかそんな解釈でいけるかな。
さてそんなことより今週のジト目だ。


先の1枚と合わせて3カウント。出番から久しぶりなので嬉しい。
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