私体力ないから、これくらいしか頑張れること無いし/恋と選挙とチョコレート他2012/9/5~9/7アニメ感想
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<記事内アンカー>
輪廻のラグランジェ season2 第9話「白い鴨川」
恋と選挙とチョコレート 第9話「事故!」
この中に1人、妹がいる! 第9話「急襲!妹注意報!」
ちとせげっちゅ!! 第10話「先生の弱点?」
ブルーレイ アマガミSS+ 第6巻 森島はるか編
漫画感想(「僕らはみんな河合荘」3巻)

うぽって!!のステッカーは未封入だった人に個別発送してくれるということで、早速申し込み。いつ頃届くかしらん。
輪廻のラグランジェ season2 第9話「白い鴨川」



おそらく最後の日常回。ラン、一体何をしようとしたんだ。



フジツボwww
戦い終わってボロボロの姿を残すのはロボットアニメの一種の美学ですが、これは酷いというか惨い。




ランとムギナミが自分達の進路=鴨川を離れる考えを伝え合うのが「2人で」ではなく「3人で(風邪をひいたが、ひとまず落ち着いて寝ているまどかの前で)」なのがスタッフの優しさであり、3人の関係を示すシーンであったと思います。「だって3人はもう、一つだもの」はあの状況じゃないとできない。
そして、このランとムギナミの意思表示でキリウス達の別れがまどか達3人の今後を暗示か何かするものだったことも伝わる。でも、まどか達の今後は正にこれからなわけで、一体どんなものになるのでしょう。

まどか「ラン~、ムギナミ~、こっちこっち~……ああ~紐が解けちゃう……」
ところでまどかさん、どんな夢見てるんですか。




最後、まどか達の眼前でデ・メトリオの艦が爆発するシーンは「ついに最後のエピソードがやってきた!」とゾクリとさせるものがありました。やっちゃった感のあるディセルマインといい以前交わした約束といい、どう盛り上げてくれるかな。
恋と選挙とチョコレート 第9話「事故!」



学園内の暗闘、千里のトラウマと話が大きく動く回。先週が皐月と葉月達だけの回だった反動に加え、PC版をプレー済の人間にも驚きのある回でした。



皐月「おはよう、コソ島君」
今回はコソ島言われても仕方ない、というか千里何やってたw ただ、険の取れた感じなのとはっきりした恋の意識が感じられるのがかわいい。



のんちゃん「これぞのんちゃん作! ステージチャンピオンなのです!」
今週も登場のんちゃんの謎発明。脅威の収納技術! なんで猿コンビが主電源?と言えば、この二人は自転車通学で足腰鍛えられているから。



陽高「学園の学力レベルを下げずに生徒数を確保するために作られた制度です。提携企業に労働力としてケートクを派遣し、その収益で学費を補填するシステムです」
ケートク生については作中でようやく説明が。とは言え皐月のマニュフェストには触れないし、治安部の説明や千里の嫉妬のための道具として作用している印象が強い。引きに使っておいて放置していたし、扱いに苦慮しているのかなスタッフ。



千里「ならどうして距離を感じるの……!? 近くにいたはずなのにどうして離れていくの……」
千里、嫉妬炸裂。
他ヒロインとのイベントがある分、ゲームの千里ルートより焦りが強く見えるのは面白いのですが、今週の裕樹と他の女の子とのやりとりの積み重ねはむしろ余計かな。ゲームと違って千里のトラウマが明確にされていないことも相まって、彼女の嫉妬がかえって安っぽく見えてしまっている印象(まあ、そのゲーム版でもユーザーから彼女への風当たりは強いんだけど)。
フォローを入れておくと、千里自身もケートク生への差別問題については苦々しく思っていて、1年の時はクラス内で起きた同様の問題を彼女の主導で解決しています。けして、どうでもいいと思っているわけではない。このあたりはケートク生の説明を省いてきたツケでしょうか。

演説の時に裕樹を抑えた手が震えていたところは、そうした設定の残滓を見ることができます。弱々しい表情をしているあたり、衣更に優しい裕樹への複雑な思いも混じっているのかもしれませんが。

マスクがない茂平治。裕樹視点じゃないからなのか、意味があるのか……



大沢「ごめんなさい、ゆいな学校をお休みしてたんでよく知らなくて」
さて、今週の一番のポイントはついに姿を現した大沢事件の中心人物、大沢ゆいなの登場でしょう。ついに、というのは9話かけてというわけではありません。だって彼女はゲームに出ていない、いや正確には姿を見せていなかったキャラなのですから。
引用した台詞が、後になって振り返れば確かに「大沢」と繋げる内容なのが小憎らしい。



大沢「駄目ですよ先輩、変な人と組んじゃ。寝首かかれちゃいますよ? それとも……ゆいなが寝首かいたりして」
ゲームでは大沢は謹慎ではなく退学した「終わった人物」であり、その存在は伝聞で語られるのみ。というか、性別も下の名前も判明していなかったのです。大沢が女だというのはゲームの時から仕込んでいたなら手が込んでいるし、アニメの脚本が逆手に取って「大沢ゆいな」というキャラが生まれたなら上手い所を突いている。いずれにせよ、ゲームをプレー済の人間の一人としてはしてやられたという感じです。彼女の存在は、このアニメで台風の目になることでしょう。




未散「別に……いい。オージマなら」
未散にまでいつの間にかフラグ立ってた。イベントごっそりカットされてるのに本当にいつの間にw



今週はEDテーマまで流し始めておきながら交通事故に突入しての引き。まあ予告見ればピンピンしてますが、次回はようやく千里のトラウマやそれによる裕樹との関係が明らかになりそう。
この中に1人、妹がいる! 第9話「急襲!妹注意報!」


ついに小倉唯声の自称妹・宝生柚璃奈が登場。OPにもしっかり出演。


のっけから野郎の喘ぎ声w



今回は脇役では先生のアピールが重点的。いちいちアングルが酷いw

心乃枝「あ、あと食後のデザートもあるから楽しみにしててくださいね」
わざわざそんな台詞を……いやいやそんな安直なことは……



将悟「……何をおっしゃってるのかよく分からないんですけど」
心乃枝「わ、私がデザートなんです。だから……た、食べてください!」
orz考えが甘かった。むしろこういうの大好物かこの子は。

柚璃奈の部屋は壁のデザインが違いすぎて、隣室なのを当初失念してました。
しかし壁一枚隔ててベッドが隣り合ってるこの状況、冒頭の運動は隣室にはどう受け取られるのか。




柚璃奈「匂います……お兄様、シーツにメスの匂いが染み付いていますわ!」
柚璃奈(ど、どこを責めてますの!? どんなテクニックを使えばあんな気持ちよさそうな……いえ、はしたない声が出ますのよ!?)
この子もなんかダメな子だったwww もっとも彼女の場合、どうも背後に瀬利さんがいるらしいのがこれまでの偽妹達とは違いますが……このエピソードも次回で終わる2話形式なのか、それとも最後まで続く4話構成なのかな。
ちとせげっちゅ!! 第10話「先生の弱点?」

先生の弱点探し。
他の人がいる中、鍵もかけずに不用心→教室の鍵を締められるの流れが、二人が全力で張り合っている感じで面白い。昨今は写真データ系の弱みは一度握られたらおしまいよね。
ブルーレイ アマガミSS+ 第6巻 森島はるか編



ブルーレイ6巻森島はるか編を購入。天然女王と変態紳士カップルの暴走は留まるところを知らない!
とはいえ、6巻振り返ってみると森島先輩編がトリなのは納得。こんなプロポーズしたらどんだけイチャイチャしても塗り替えられないわw
前期の後日談で結婚していたのでそこから逆算して、どうやって橘さんにプロポーズさせるかという形でシナリオが組まれたのだそうです。



エクストラエピソードは森島先輩が橘さんの家にお泊りに→お風呂というもの。「今度こそ覗きに来てくれるはず」という森島先輩の相変わらずの妄想がwww



それに対する橘さんは相変わらずだったり一歩前進してるようだったりちょっと遅かったり。まあ、ともあれ二人は相変わらずイチャイチャしてました。
<漫画感想>
僕らはみんな河合荘 3 (ヤングキングコミックス)


「僕らはみんな河合荘」の3巻を購入。
今回は律が友達関係で悩みにぶつかるわけですが、単発エピソードとして完結しているこれまでの描写が小さく静かに影響しています。物語に連続性が感じられる丁寧な作りが素敵。少しもどかしいくらいに「一足飛び」の描写がないので、宇佐と律の関係がとても厚く描かれている印象。重ねて言うように少しもどかしくはあるんだけど。進展にどれだけかかるやらw

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輪廻のラグランジェ season2 第9話「白い鴨川」
恋と選挙とチョコレート 第9話「事故!」
この中に1人、妹がいる! 第9話「急襲!妹注意報!」
ちとせげっちゅ!! 第10話「先生の弱点?」
ブルーレイ アマガミSS+ 第6巻 森島はるか編
漫画感想(「僕らはみんな河合荘」3巻)

うぽって!!のステッカーは未封入だった人に個別発送してくれるということで、早速申し込み。いつ頃届くかしらん。
輪廻のラグランジェ season2 第9話「白い鴨川」



おそらく最後の日常回。ラン、一体何をしようとしたんだ。



フジツボwww
戦い終わってボロボロの姿を残すのはロボットアニメの一種の美学ですが、これは酷いというか惨い。




ランとムギナミが自分達の進路=鴨川を離れる考えを伝え合うのが「2人で」ではなく「3人で(風邪をひいたが、ひとまず落ち着いて寝ているまどかの前で)」なのがスタッフの優しさであり、3人の関係を示すシーンであったと思います。「だって3人はもう、一つだもの」はあの状況じゃないとできない。
そして、このランとムギナミの意思表示でキリウス達の別れがまどか達3人の今後を暗示か何かするものだったことも伝わる。でも、まどか達の今後は正にこれからなわけで、一体どんなものになるのでしょう。

まどか「ラン~、ムギナミ~、こっちこっち~……ああ~紐が解けちゃう……」
ところでまどかさん、どんな夢見てるんですか。




最後、まどか達の眼前でデ・メトリオの艦が爆発するシーンは「ついに最後のエピソードがやってきた!」とゾクリとさせるものがありました。やっちゃった感のあるディセルマインといい以前交わした約束といい、どう盛り上げてくれるかな。
恋と選挙とチョコレート 第9話「事故!」



学園内の暗闘、千里のトラウマと話が大きく動く回。先週が皐月と葉月達だけの回だった反動に加え、PC版をプレー済の人間にも驚きのある回でした。



皐月「おはよう、コソ島君」
今回はコソ島言われても仕方ない、というか千里何やってたw ただ、険の取れた感じなのとはっきりした恋の意識が感じられるのがかわいい。



のんちゃん「これぞのんちゃん作! ステージチャンピオンなのです!」
今週も登場のんちゃんの謎発明。脅威の収納技術! なんで猿コンビが主電源?と言えば、この二人は自転車通学で足腰鍛えられているから。



陽高「学園の学力レベルを下げずに生徒数を確保するために作られた制度です。提携企業に労働力としてケートクを派遣し、その収益で学費を補填するシステムです」
ケートク生については作中でようやく説明が。とは言え皐月のマニュフェストには触れないし、治安部の説明や千里の嫉妬のための道具として作用している印象が強い。引きに使っておいて放置していたし、扱いに苦慮しているのかなスタッフ。



千里「ならどうして距離を感じるの……!? 近くにいたはずなのにどうして離れていくの……」
千里、嫉妬炸裂。
他ヒロインとのイベントがある分、ゲームの千里ルートより焦りが強く見えるのは面白いのですが、今週の裕樹と他の女の子とのやりとりの積み重ねはむしろ余計かな。ゲームと違って千里のトラウマが明確にされていないことも相まって、彼女の嫉妬がかえって安っぽく見えてしまっている印象(まあ、そのゲーム版でもユーザーから彼女への風当たりは強いんだけど)。
フォローを入れておくと、千里自身もケートク生への差別問題については苦々しく思っていて、1年の時はクラス内で起きた同様の問題を彼女の主導で解決しています。けして、どうでもいいと思っているわけではない。このあたりはケートク生の説明を省いてきたツケでしょうか。

演説の時に裕樹を抑えた手が震えていたところは、そうした設定の残滓を見ることができます。弱々しい表情をしているあたり、衣更に優しい裕樹への複雑な思いも混じっているのかもしれませんが。

マスクがない茂平治。裕樹視点じゃないからなのか、意味があるのか……



大沢「ごめんなさい、ゆいな学校をお休みしてたんでよく知らなくて」
さて、今週の一番のポイントはついに姿を現した大沢事件の中心人物、大沢ゆいなの登場でしょう。ついに、というのは9話かけてというわけではありません。だって彼女はゲームに出ていない、いや正確には姿を見せていなかったキャラなのですから。
引用した台詞が、後になって振り返れば確かに「大沢」と繋げる内容なのが小憎らしい。



大沢「駄目ですよ先輩、変な人と組んじゃ。寝首かかれちゃいますよ? それとも……ゆいなが寝首かいたりして」
ゲームでは大沢は謹慎ではなく退学した「終わった人物」であり、その存在は伝聞で語られるのみ。というか、性別も下の名前も判明していなかったのです。大沢が女だというのはゲームの時から仕込んでいたなら手が込んでいるし、アニメの脚本が逆手に取って「大沢ゆいな」というキャラが生まれたなら上手い所を突いている。いずれにせよ、ゲームをプレー済の人間の一人としてはしてやられたという感じです。彼女の存在は、このアニメで台風の目になることでしょう。




未散「別に……いい。オージマなら」
未散にまでいつの間にかフラグ立ってた。イベントごっそりカットされてるのに本当にいつの間にw



今週はEDテーマまで流し始めておきながら交通事故に突入しての引き。まあ予告見ればピンピンしてますが、次回はようやく千里のトラウマやそれによる裕樹との関係が明らかになりそう。
この中に1人、妹がいる! 第9話「急襲!妹注意報!」


ついに小倉唯声の自称妹・宝生柚璃奈が登場。OPにもしっかり出演。


のっけから野郎の喘ぎ声w



今回は脇役では先生のアピールが重点的。いちいちアングルが酷いw

心乃枝「あ、あと食後のデザートもあるから楽しみにしててくださいね」
わざわざそんな台詞を……いやいやそんな安直なことは……



将悟「……何をおっしゃってるのかよく分からないんですけど」
心乃枝「わ、私がデザートなんです。だから……た、食べてください!」
orz考えが甘かった。むしろこういうの大好物かこの子は。

柚璃奈の部屋は壁のデザインが違いすぎて、隣室なのを当初失念してました。
しかし壁一枚隔ててベッドが隣り合ってるこの状況、冒頭の運動は隣室にはどう受け取られるのか。




柚璃奈「匂います……お兄様、シーツにメスの匂いが染み付いていますわ!」
柚璃奈(ど、どこを責めてますの!? どんなテクニックを使えばあんな気持ちよさそうな……いえ、はしたない声が出ますのよ!?)
この子もなんかダメな子だったwww もっとも彼女の場合、どうも背後に瀬利さんがいるらしいのがこれまでの偽妹達とは違いますが……このエピソードも次回で終わる2話形式なのか、それとも最後まで続く4話構成なのかな。
ちとせげっちゅ!! 第10話「先生の弱点?」

先生の弱点探し。
他の人がいる中、鍵もかけずに不用心→教室の鍵を締められるの流れが、二人が全力で張り合っている感じで面白い。昨今は写真データ系の弱みは一度握られたらおしまいよね。
ブルーレイ アマガミSS+ 第6巻 森島はるか編



ブルーレイ6巻森島はるか編を購入。天然女王と変態紳士カップルの暴走は留まるところを知らない!
とはいえ、6巻振り返ってみると森島先輩編がトリなのは納得。こんなプロポーズしたらどんだけイチャイチャしても塗り替えられないわw
前期の後日談で結婚していたのでそこから逆算して、どうやって橘さんにプロポーズさせるかという形でシナリオが組まれたのだそうです。



エクストラエピソードは森島先輩が橘さんの家にお泊りに→お風呂というもの。「今度こそ覗きに来てくれるはず」という森島先輩の相変わらずの妄想がwww



それに対する橘さんは相変わらずだったり一歩前進してるようだったりちょっと遅かったり。まあ、ともあれ二人は相変わらずイチャイチャしてました。
<漫画感想>
僕らはみんな河合荘 3 (ヤングキングコミックス)

「僕らはみんな河合荘」の3巻を購入。
今回は律が友達関係で悩みにぶつかるわけですが、単発エピソードとして完結しているこれまでの描写が小さく静かに影響しています。物語に連続性が感じられる丁寧な作りが素敵。少しもどかしいくらいに「一足飛び」の描写がないので、宇佐と律の関係がとても厚く描かれている印象。重ねて言うように少しもどかしくはあるんだけど。進展にどれだけかかるやらw

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