うまく……なったね……/恋と選挙とチョコレート他2012/9/19~9/21アニメ感想
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- TAG: アニメ_2012年夏アニメエロゲー_恋と選挙とチョコレート
<記事内アンカー>
輪廻のラグランジェ season2 第11話「鴨川の海の向こう側」
恋と選挙とチョコレート 第11話「捜索!」
この中に1人、妹がいる! 第11話「妹の罠」
ちとせげっちゅ!! 第12話「プール開き」

帰宅遅れに伴い朝更新となりました、お待たせしてすみません。さあ次はDK3の継続を……
輪廻のラグランジェ season2 第11話「鴨川の海の向こう側」

リングアウト決着。



モイド、よう子パンチに沈む。アステリアに恨み言述べてるあたりで底は割れちゃったとは言え、殴りかかり→捕獲済という扱いに泣いた。警備員+手錠という妙に現実的な拘束具合がまた逆に無力さを出していて哀れ。
今回はバトルシーン自体は多いけど、まどか達は夢現の中で戦っていたわけですから実際はそれほどバトルしていたかどうかは微妙。その状況自体も暴走ディセルマインが仕込んだわけではないようだし、あの戦闘が幻だった場合は実際に起きていた光景を考えるとなんだかシュール。



ディセルマイン自体はひたすら謎の機体を吸収していただけなわけで、だから覚醒後のまどか達がそれを横目にさんが焼きバーガーを食べるなんて光景が成立する。外部的には大変な事になっているのに、内部がむしろのどかというのはなんとも人を食った状態でした。



ラン「ありがとうオルカ、ずっと守ってくれて」
ムギナミ「ずっと大好きだよ、フーポォ」
まどか「よーし、それじゃ行こうか、みどり!」
最終決戦のパイスーというのは、変化があるなら破れるのが相場と思っていましたが、むしろ更に着込むアニメがあるとは思わなかったw
とはいえこの服装、いざ見ればむしろ今までやらなかったのが不思議に見えてくるのが怖い。露出度としては大いにマイナスだけど!
戦いに行ったというより、ディセルマインとヴィラジュリオの『助っ人』に行った感があって、なんだか嬉しくなりました。ロボ戦自体についてはどうにも消化不良な感はあるのですが、『ジャージ部』としてはこれほどらしいものもないでしょう。よって最後の決め技が……



まどか「何一人勝手に、宇宙巻き込んでいじけてんのよ!」
ラン「お兄様の気持ちと、ヴィラジュリオの気持ちは!」
ムギナミ「今でも一つだってば!」
三人「私達と……おんなじーーっ!」
投げっ放しジャーマンwww 三人の顔が続け様に流れていく演出がなんとも………
視聴前日にムゲ帝王を超重炎皇斬してきたところだったので、スパロボで再現している所を幻視してしまいました。三人合体攻撃で、発動ユニット別に投げ後のカットインが変わりますみたいな感じで一つ。



分割2クールの本作も、次回でとうとう最終回。3人の別れ、そしてまどかの将来はどうなるのか。最後はやっぱり、いつものアレでお願いしたい。
恋と選挙とチョコレート 第11話「捜索!」



なんでショッケンにスパイが……というくだりなど、未散の内情説明はばっさりカット。しかもこれでもまだ全体に消化不良感があるから困る。こういうスパイ活動は『一応』という程度のものも含めてもっと広範にやっているのです。ショッケンも本来は『一応』の範囲で、未散にあまり権力闘争に関わらせたくなかった八雲の配慮によるものでした。そしてアニメでは省かれていますが、部員になったのは偶発的な経緯。





裕樹「俺は当選するつもりですから」
裕樹、吠える。こういう、先達の手を離れるイベントは絵的に映えるもの。ゲームの時に比べて状況がかなり簡略化していますが、このあたりは大沢がラスボス化している影響かしらん。
香奈が意識を取り戻すくだりは簡略化の煽りを特に受けていて、どうにも積み重ねが足りない感じ。シーン単体で見れば、声から先に伝わるという見せ方やOPテーマの重ね方などは良好だっただけにもったいない。ナース服サービスや、未散『に』二人が金色に見える演出も良かったけれど……って、未散のこれも解説やってくれるのかなあ。



予告から期待したように、千里を立ち直らせたのは美冬でした。ゲームでもいつも千里を気にかけていた彼女でしたが、こうした大きなものはなかったので、彼女の友情が感じられて嬉しい。裕樹への恋心や、まだ克服できていない部分へのトラウマである手術痕もうまく取り込んでいるし(コンプレックスになる痕としては弱く見える絵だったのはご愛嬌)。しかし、着替えた服が千里のものなら胸のサイズが(ry



千里がチョコを食べるシーンはゲームでは大分違った形で、またとてもロマンチックだったので、再現されなかったのは個人的には非常に残念。こちらの方が自立してはいるのですけどね。二人を見つめる美冬の表情が、言葉にしなくても気持ちを雄弁に語ってくれているのが嬉しくも切ない。




大筋は割とまとまっているのだけど、細かな部分が置き去りになって視聴者の理解を阻害している感が強いのが困りもの。全部解説するとフォローじゃなくてただのゲームのネタバレになってしまうし……いよいよ来週は最終回ですが、なんとかまとめてくれるといいのだけど。
この中に1人、妹がいる! 第11話「妹の罠」



先週に引き続き雅プッシュ。挿入歌付きとか単独ヒロイン回状態じゃないか。

心乃枝「一番のオススメはシュークリームなんですけど、風邪だったらこういうものの方がいいかなって」
この子がシュークリームと言うだけでなんだかもう笑ってしまう。あだ名の一つになってるくらいだしw



凜香「ど、どうしましたの帝野先輩。ノックもせずにいきなり……ああっ!?」
頼んだらかなり無茶な事でもOKしてくれそうな眼差し。




終盤ということもあってか、エロとコメはあってもエロコメが足りない。最初の裸エプロン妄想時に主人公が全裸になってるだけじゃ物足りないよ!もっとヒロインの頭のネジ飛ばそうぜ!とか考えてしまうあたり、大分慣らされてしまったよう。柚璃奈が企んでいることはなんとなく見えてきましたが、最終的に悪役で落ち着くのかしらこの子。
ちとせげっちゅ!! 第12話「プール開き」

プール回。相変わらずスローテンポなのだけど、おかげでビート板被弾後の「な?」で不意打ちをくらう。藤先生制球力いいなあw
白ビキニも視聴者サービス的に美味しく、雛子のコスプレと合わせて割と良く中身が詰まっていた印象。

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輪廻のラグランジェ season2 第11話「鴨川の海の向こう側」
恋と選挙とチョコレート 第11話「捜索!」
この中に1人、妹がいる! 第11話「妹の罠」
ちとせげっちゅ!! 第12話「プール開き」

帰宅遅れに伴い朝更新となりました、お待たせしてすみません。さあ次はDK3の継続を……
輪廻のラグランジェ season2 第11話「鴨川の海の向こう側」

リングアウト決着。



モイド、よう子パンチに沈む。アステリアに恨み言述べてるあたりで底は割れちゃったとは言え、殴りかかり→捕獲済という扱いに泣いた。警備員+手錠という妙に現実的な拘束具合がまた逆に無力さを出していて哀れ。
今回はバトルシーン自体は多いけど、まどか達は夢現の中で戦っていたわけですから実際はそれほどバトルしていたかどうかは微妙。その状況自体も暴走ディセルマインが仕込んだわけではないようだし、あの戦闘が幻だった場合は実際に起きていた光景を考えるとなんだかシュール。



ディセルマイン自体はひたすら謎の機体を吸収していただけなわけで、だから覚醒後のまどか達がそれを横目にさんが焼きバーガーを食べるなんて光景が成立する。外部的には大変な事になっているのに、内部がむしろのどかというのはなんとも人を食った状態でした。



ラン「ありがとうオルカ、ずっと守ってくれて」
ムギナミ「ずっと大好きだよ、フーポォ」
まどか「よーし、それじゃ行こうか、みどり!」
最終決戦のパイスーというのは、変化があるなら破れるのが相場と思っていましたが、むしろ更に着込むアニメがあるとは思わなかったw
とはいえこの服装、いざ見ればむしろ今までやらなかったのが不思議に見えてくるのが怖い。露出度としては大いにマイナスだけど!
戦いに行ったというより、ディセルマインとヴィラジュリオの『助っ人』に行った感があって、なんだか嬉しくなりました。ロボ戦自体についてはどうにも消化不良な感はあるのですが、『ジャージ部』としてはこれほどらしいものもないでしょう。よって最後の決め技が……



まどか「何一人勝手に、宇宙巻き込んでいじけてんのよ!」
ラン「お兄様の気持ちと、ヴィラジュリオの気持ちは!」
ムギナミ「今でも一つだってば!」
三人「私達と……おんなじーーっ!」
投げっ放しジャーマンwww 三人の顔が続け様に流れていく演出がなんとも………
視聴前日にムゲ帝王を超重炎皇斬してきたところだったので、スパロボで再現している所を幻視してしまいました。三人合体攻撃で、発動ユニット別に投げ後のカットインが変わりますみたいな感じで一つ。



分割2クールの本作も、次回でとうとう最終回。3人の別れ、そしてまどかの将来はどうなるのか。最後はやっぱり、いつものアレでお願いしたい。
恋と選挙とチョコレート 第11話「捜索!」



なんでショッケンにスパイが……というくだりなど、未散の内情説明はばっさりカット。しかもこれでもまだ全体に消化不良感があるから困る。こういうスパイ活動は『一応』という程度のものも含めてもっと広範にやっているのです。ショッケンも本来は『一応』の範囲で、未散にあまり権力闘争に関わらせたくなかった八雲の配慮によるものでした。そしてアニメでは省かれていますが、部員になったのは偶発的な経緯。





裕樹「俺は当選するつもりですから」
裕樹、吠える。こういう、先達の手を離れるイベントは絵的に映えるもの。ゲームの時に比べて状況がかなり簡略化していますが、このあたりは大沢がラスボス化している影響かしらん。
香奈が意識を取り戻すくだりは簡略化の煽りを特に受けていて、どうにも積み重ねが足りない感じ。シーン単体で見れば、声から先に伝わるという見せ方やOPテーマの重ね方などは良好だっただけにもったいない。ナース服サービスや、未散『に』二人が金色に見える演出も良かったけれど……って、未散のこれも解説やってくれるのかなあ。



予告から期待したように、千里を立ち直らせたのは美冬でした。ゲームでもいつも千里を気にかけていた彼女でしたが、こうした大きなものはなかったので、彼女の友情が感じられて嬉しい。裕樹への恋心や、まだ克服できていない部分へのトラウマである手術痕もうまく取り込んでいるし(コンプレックスになる痕としては弱く見える絵だったのはご愛嬌)。しかし、着替えた服が千里のものなら胸のサイズが(ry



千里がチョコを食べるシーンはゲームでは大分違った形で、またとてもロマンチックだったので、再現されなかったのは個人的には非常に残念。こちらの方が自立してはいるのですけどね。二人を見つめる美冬の表情が、言葉にしなくても気持ちを雄弁に語ってくれているのが嬉しくも切ない。




大筋は割とまとまっているのだけど、細かな部分が置き去りになって視聴者の理解を阻害している感が強いのが困りもの。全部解説するとフォローじゃなくてただのゲームのネタバレになってしまうし……いよいよ来週は最終回ですが、なんとかまとめてくれるといいのだけど。
この中に1人、妹がいる! 第11話「妹の罠」



先週に引き続き雅プッシュ。挿入歌付きとか単独ヒロイン回状態じゃないか。

心乃枝「一番のオススメはシュークリームなんですけど、風邪だったらこういうものの方がいいかなって」
この子がシュークリームと言うだけでなんだかもう笑ってしまう。あだ名の一つになってるくらいだしw



凜香「ど、どうしましたの帝野先輩。ノックもせずにいきなり……ああっ!?」
頼んだらかなり無茶な事でもOKしてくれそうな眼差し。




終盤ということもあってか、エロとコメはあってもエロコメが足りない。最初の裸エプロン妄想時に主人公が全裸になってるだけじゃ物足りないよ!もっとヒロインの頭のネジ飛ばそうぜ!とか考えてしまうあたり、大分慣らされてしまったよう。柚璃奈が企んでいることはなんとなく見えてきましたが、最終的に悪役で落ち着くのかしらこの子。
ちとせげっちゅ!! 第12話「プール開き」

プール回。相変わらずスローテンポなのだけど、おかげでビート板被弾後の「な?」で不意打ちをくらう。藤先生制球力いいなあw
白ビキニも視聴者サービス的に美味しく、雛子のコスプレと合わせて割と良く中身が詰まっていた印象。

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