混沌なるカオスへようこそ/サイコパス他2012/10/10~10/12アニメ感想
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<記事内アンカー>
中二病でも恋がしたい! Epidsode 2「旋律の…聖調理人」
中二病でも恋がしたい!Lite 第3話「わたしのお兄ちゃん」
えびてん 第2話「泣き虫はかたの華麗なる変身」
めだかボックス アブノーマル 第1箱「ノーマルと、スペシャルと、アブノーマル」
PSYCHO-PASS サイコパス #1「犯罪係数」
ひだまりスケッチ×ハニカム 第2話「上からゆのさま」
ちとせげっちゅ!! 第15話「うんどうかい」

何このドヤ顔かわいい。
中二病でも恋がしたい! Epidsode 2「旋律の…聖調理人」

夢以外の何だと思えと。問題はサイズも夢かどうか。



勇太「(いや待て。シミュレーションだ……反応予測!)……ぐぁはぁ……駄目だ……」
正直、今週のどの中二病より胸が痛かった描写。チキンな性格はいつまで経っても治らない。



まだ残ってたロープw ひょっとして、前回の勇太との初対面の時も姉からこっそり逃げてたんだろうか。
姉との妄想バトルは正に京アニの無駄遣いというべき作画クオリティで、それだけに現実との落差が際立つ。わー、何か小学生の頃たき火で木材に火をつけて「炎の剣!」とかやった後で虚しくなったのを思い出すな。燃えてるの結局先っぽだけだもの!



勇太「やっぱかっこいいなあモーゼル……ガガガガガ、ガキューン!」
独特な形状は弾倉が前にあるため。以前見に行った「シャーロック・ホームズ シャドウゲーム」にも出たそうですが覚えてない。
この拳銃って、視覚的なアピール度は相当なものですね。渋いもの使ってる感とか現在となってはどことなく退廃的な雰囲気とか。学帽付きの学生服なんかだと相性抜群。
マウザー C96(MEDIAGUN DATABASE)



くみん「富樫君、そういうの好きなんだね」
今週初登場のくみん先輩はまだ顔見せと言った感じで、出番の割に影が薄い。デザイン的にはこの作品で1番好みなので、本格的な活躍に期待。とりあえず終始漂う和やかな雰囲気がかわいい。

くみん「富樫君、私と世界の果てまで逃げよー?」
勇太「本気にしますよ」
そこを代われ、僕が本気にする。



六花「小鳥遊ではなく、六花と……」
今週の描写で引っかかるのは、六花が勇太に名前で呼ぶよう求めていること。ダークフレイムマスターwへの親しみでしょうがニヤニヤしてしまう。妹が増えたような袖掴みといい、すっかり懐いてしまってますね。こうした呼び方についても、今後二人の関係の変化としてクローズアップされていくのでしょうか。
中二病でも恋がしたい!Lite 第3話「わたしのお兄ちゃん」

蛍光灯ドームw 無駄に手が込んでるなあ。
こんな兄と一緒は嫌だと言わない妹で良かったな、勇太。掘り返してネタにしたりもしないし、もっと感謝するべきだと思うの。
えびてん 第2話「泣き虫はかたの華麗なる変身」

今回はセーラームーン回。



セーラームーンの第1話が放映されてからもう20年経ってるのか。今でも多くの人がお世話になっている作品ですが、時間の流れは早いなあ。
これが放送されたのは土曜7時枠でしたが、元はこの枠はどちらかと言えば男の子向けの作品が放映されていました(もっとも、更に前はやっぱり少女漫画だったりサンリオのキャラクターものだったりしたようですが)。それがきんぎょ注意報から少女漫画アニメに。
<テレ朝土曜19:00枠の系譜(セーラームーンまで)>
夢の星のボタンノーズ(1985年)
光の伝説(1986年)
聖闘士星矢(1986~1989年)
悪魔くん(1989年)
もーれつア太郎(1990年)
きんぎょ注意報!(1991年)
セーラームーン(1992~1997年)
きんぎょ注意報はOPについては思いっきり少女漫画だったもののギャグ漫画であり、ア太郎まで見ていた流れで視聴したら楽しめたのですが、セーラームーンは子供心に「これは男の子が見るものじゃない」と線引きしてこの枠の視聴をやめた記憶があります。後々の資産的には大変美味しい作品でしたが、正直今回は凝り具合が分からない。



ちなみにニコ生配信時の感想を見てると変身シーンにモザイクがかかってなかったみたいですが、どこかからお叱りでも出たのかしらんw
えびてん 2話感想まとめ。まんまセーラームーンじゃないかwwww(オタク.com)



無敵キャラだと思っていた響子が早々にうろたえてるのは意外。金森でも暴走すれば勝てるのか。



今週はなんとかついていけたけど、ス○イ○ー○とか90年代テレ東アニメを出されたらどうしよう、アニメ不毛の地静岡出身者の限界を超えてしまう……



まあ金森がエロければ最低限OKだな!
めだかボックス アブノーマル 第1箱「ノーマルと、スペシャルと、アブノーマル」



分割2クール後編。
OPに球磨川、安心院、半纏と出番がまだ先のキャラが出てますね。出演の計画とかあるのかしらん。
とりあえず眼鏡ボインを枕に眼鏡っ子に解説入れる雲仙のポジションが大変に羨ましい。
姉は……いたなこんな子!数字に情感込めて演技するのはしんどそうだなあ。そういえば「さよなら絶望先生」で1話丸々謎言語に置き換えた回がありましたが、あれも声優さんがしんどそうでした。



一応第1回なんだけどめだかはそこまで活躍せず、むしろ鍋島回。下乳回。パンツ回。
とりあえず古賀のボールのようなおっぱいに注目して次回へ。
PSYCHO-PASS サイコパス #1「犯罪係数」

今期視聴アニメ最後の作品、開始。



朱が自分の仕事についてあんまりに知らない事が気になるなあ。犯罪係数の伝染とか論文書いたと言っているのに、反応がまるで初めて知った人と大差ない。征陸が言う理不尽以前の問題だと思うんだけど……


征陸「理不尽だと思うかい? ところがな、そもそも俺達の仕事ってのは理不尽の塊なんだ」
その渋いおっさんポジの征陸についても、潜在犯のレッテルを貼られているせいか言葉が素直に入って来ない。これは意図的なものでしょうか?



朱「もうやめて、そのライターを捨てて。でないと、この銃があなたを殺しちゃう。お願い、あなたを助けたいの。だから、ライターを捨てて」
素直に良かったと思ったのは、朱が気配に警戒して振り向くシーン(実際はただの浮浪者)や、被害者(潜在犯)を説得する時の笑顔。ひきつった、でも精一杯の笑顔にこの子の人間性が出ていたように思います。



虚淵玄の脚本ということでどうしてもまどか的な展開を連想してしまうのですが、明確に違うのは狡噛に対する槙島という対立軸が1番最初に提示されていること。ドミネーターの正当性や執行官の仕組み、それに最終的に朱が何に立ち向かうのか等を含めて、気になるのは間違いありません。



しかしアクションシーン協力「日本プンチャック・シラット協会」って。ぐぐってみると、その下の早田恭子さんというのは協会の会長のようです。今回の脚本クレジットに虚淵玄だけでなく深見真も入っているのを見てちょっと納得w 著作はブロークン・フィストしか読んだことありませんが、この人とProduction I.Gなら切れの良いアクションシーンが期待できそうです。
ひだまりスケッチ×ハニカム 第2話「上からゆのさま」



修学旅行とその間のひだまり荘、後半。
先生の天然ぶりが何かもう限界を突破している気がする。とりあえずメロン揉んでいいですか。
お姉さんらしいことをしようとしてもどこまでもかわいくなってしまうゆのが印象的でした。



ツーショットや、あからさまに父親役を想起させるお茶飲みなど、沙英とヒロが本当に夫婦。
ジンギスカンキャラメルは食べたことないですが、豚丼ドロップスなら食べたことがあります。豚丼の甘めの味付けと飴の甘さの相性がわぁ……という感じだったのですが、ジンギスカンキャラメルはこの比じゃないらしい。恐るべし。
帯広 豚丼風ドロップス(食の道場 とらの穴)
豚丼ドロップスだけならなんとか完食しましたが、複数あるともうさすがにお手上げだろうなあw
ちとせげっちゅ!! 第15話「うんどうかい」

運動会話。普段の1話分のネタが半分程で展開されていて驚く。あれ?今回テンポ普通じゃないか?
ひたすらお父さんラブなみさきや、ギャンブルできるかでやる気が全然変わる後輩先生といった小ネタに加え、最後に母親で落としてくる(この作品てしては)盛り沢山の回でした。

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中二病でも恋がしたい! Epidsode 2「旋律の…聖調理人」
中二病でも恋がしたい!Lite 第3話「わたしのお兄ちゃん」
えびてん 第2話「泣き虫はかたの華麗なる変身」
めだかボックス アブノーマル 第1箱「ノーマルと、スペシャルと、アブノーマル」
PSYCHO-PASS サイコパス #1「犯罪係数」
ひだまりスケッチ×ハニカム 第2話「上からゆのさま」
ちとせげっちゅ!! 第15話「うんどうかい」

何このドヤ顔かわいい。
中二病でも恋がしたい! Epidsode 2「旋律の…聖調理人」

夢以外の何だと思えと。問題はサイズも夢かどうか。



勇太「(いや待て。シミュレーションだ……反応予測!)……ぐぁはぁ……駄目だ……」
正直、今週のどの中二病より胸が痛かった描写。チキンな性格はいつまで経っても治らない。



まだ残ってたロープw ひょっとして、前回の勇太との初対面の時も姉からこっそり逃げてたんだろうか。
姉との妄想バトルは正に京アニの無駄遣いというべき作画クオリティで、それだけに現実との落差が際立つ。わー、何か小学生の頃たき火で木材に火をつけて「炎の剣!」とかやった後で虚しくなったのを思い出すな。燃えてるの結局先っぽだけだもの!



勇太「やっぱかっこいいなあモーゼル……ガガガガガ、ガキューン!」
独特な形状は弾倉が前にあるため。以前見に行った「シャーロック・ホームズ シャドウゲーム」にも出たそうですが覚えてない。
この拳銃って、視覚的なアピール度は相当なものですね。渋いもの使ってる感とか現在となってはどことなく退廃的な雰囲気とか。学帽付きの学生服なんかだと相性抜群。
マウザー C96(MEDIAGUN DATABASE)



くみん「富樫君、そういうの好きなんだね」
今週初登場のくみん先輩はまだ顔見せと言った感じで、出番の割に影が薄い。デザイン的にはこの作品で1番好みなので、本格的な活躍に期待。とりあえず終始漂う和やかな雰囲気がかわいい。

くみん「富樫君、私と世界の果てまで逃げよー?」
勇太「本気にしますよ」
そこを代われ、僕が本気にする。



六花「小鳥遊ではなく、六花と……」
今週の描写で引っかかるのは、六花が勇太に名前で呼ぶよう求めていること。ダークフレイムマスターwへの親しみでしょうがニヤニヤしてしまう。妹が増えたような袖掴みといい、すっかり懐いてしまってますね。こうした呼び方についても、今後二人の関係の変化としてクローズアップされていくのでしょうか。
中二病でも恋がしたい!Lite 第3話「わたしのお兄ちゃん」

蛍光灯ドームw 無駄に手が込んでるなあ。
こんな兄と一緒は嫌だと言わない妹で良かったな、勇太。掘り返してネタにしたりもしないし、もっと感謝するべきだと思うの。
えびてん 第2話「泣き虫はかたの華麗なる変身」

今回はセーラームーン回。



セーラームーンの第1話が放映されてからもう20年経ってるのか。今でも多くの人がお世話になっている作品ですが、時間の流れは早いなあ。
これが放送されたのは土曜7時枠でしたが、元はこの枠はどちらかと言えば男の子向けの作品が放映されていました(もっとも、更に前はやっぱり少女漫画だったりサンリオのキャラクターものだったりしたようですが)。それがきんぎょ注意報から少女漫画アニメに。
<テレ朝土曜19:00枠の系譜(セーラームーンまで)>
夢の星のボタンノーズ(1985年)
光の伝説(1986年)
聖闘士星矢(1986~1989年)
悪魔くん(1989年)
もーれつア太郎(1990年)
きんぎょ注意報!(1991年)
セーラームーン(1992~1997年)
きんぎょ注意報はOPについては思いっきり少女漫画だったもののギャグ漫画であり、ア太郎まで見ていた流れで視聴したら楽しめたのですが、セーラームーンは子供心に「これは男の子が見るものじゃない」と線引きしてこの枠の視聴をやめた記憶があります。後々の資産的には大変美味しい作品でしたが、正直今回は凝り具合が分からない。



ちなみにニコ生配信時の感想を見てると変身シーンにモザイクがかかってなかったみたいですが、どこかからお叱りでも出たのかしらんw
えびてん 2話感想まとめ。まんまセーラームーンじゃないかwwww(オタク.com)



無敵キャラだと思っていた響子が早々にうろたえてるのは意外。金森でも暴走すれば勝てるのか。



今週はなんとかついていけたけど、ス○イ○ー○とか90年代テレ東アニメを出されたらどうしよう、アニメ不毛の地静岡出身者の限界を超えてしまう……



まあ金森がエロければ最低限OKだな!
めだかボックス アブノーマル 第1箱「ノーマルと、スペシャルと、アブノーマル」



分割2クール後編。
OPに球磨川、安心院、半纏と出番がまだ先のキャラが出てますね。出演の計画とかあるのかしらん。
とりあえず眼鏡ボインを枕に眼鏡っ子に解説入れる雲仙のポジションが大変に羨ましい。
姉は……いたなこんな子!数字に情感込めて演技するのはしんどそうだなあ。そういえば「さよなら絶望先生」で1話丸々謎言語に置き換えた回がありましたが、あれも声優さんがしんどそうでした。



一応第1回なんだけどめだかはそこまで活躍せず、むしろ鍋島回。下乳回。パンツ回。
とりあえず古賀のボールのようなおっぱいに注目して次回へ。
PSYCHO-PASS サイコパス #1「犯罪係数」

今期視聴アニメ最後の作品、開始。



朱が自分の仕事についてあんまりに知らない事が気になるなあ。犯罪係数の伝染とか論文書いたと言っているのに、反応がまるで初めて知った人と大差ない。征陸が言う理不尽以前の問題だと思うんだけど……


征陸「理不尽だと思うかい? ところがな、そもそも俺達の仕事ってのは理不尽の塊なんだ」
その渋いおっさんポジの征陸についても、潜在犯のレッテルを貼られているせいか言葉が素直に入って来ない。これは意図的なものでしょうか?



朱「もうやめて、そのライターを捨てて。でないと、この銃があなたを殺しちゃう。お願い、あなたを助けたいの。だから、ライターを捨てて」
素直に良かったと思ったのは、朱が気配に警戒して振り向くシーン(実際はただの浮浪者)や、被害者(潜在犯)を説得する時の笑顔。ひきつった、でも精一杯の笑顔にこの子の人間性が出ていたように思います。



虚淵玄の脚本ということでどうしてもまどか的な展開を連想してしまうのですが、明確に違うのは狡噛に対する槙島という対立軸が1番最初に提示されていること。ドミネーターの正当性や執行官の仕組み、それに最終的に朱が何に立ち向かうのか等を含めて、気になるのは間違いありません。



しかしアクションシーン協力「日本プンチャック・シラット協会」って。ぐぐってみると、その下の早田恭子さんというのは協会の会長のようです。今回の脚本クレジットに虚淵玄だけでなく深見真も入っているのを見てちょっと納得w 著作はブロークン・フィストしか読んだことありませんが、この人とProduction I.Gなら切れの良いアクションシーンが期待できそうです。
ひだまりスケッチ×ハニカム 第2話「上からゆのさま」



修学旅行とその間のひだまり荘、後半。
先生の天然ぶりが何かもう限界を突破している気がする。とりあえずメロン揉んでいいですか。
お姉さんらしいことをしようとしてもどこまでもかわいくなってしまうゆのが印象的でした。



ツーショットや、あからさまに父親役を想起させるお茶飲みなど、沙英とヒロが本当に夫婦。
ジンギスカンキャラメルは食べたことないですが、豚丼ドロップスなら食べたことがあります。豚丼の甘めの味付けと飴の甘さの相性がわぁ……という感じだったのですが、ジンギスカンキャラメルはこの比じゃないらしい。恐るべし。
帯広 豚丼風ドロップス(食の道場 とらの穴)
豚丼ドロップスだけならなんとか完食しましたが、複数あるともうさすがにお手上げだろうなあw
ちとせげっちゅ!! 第15話「うんどうかい」

運動会話。普段の1話分のネタが半分程で展開されていて驚く。あれ?今回テンポ普通じゃないか?
ひたすらお父さんラブなみさきや、ギャンブルできるかでやる気が全然変わる後輩先生といった小ネタに加え、最後に母親で落としてくる(この作品てしては)盛り沢山の回でした。

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