お、お地蔵様でした/聖闘士星矢Ω他2012/10/20~10/21アニメ感想
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<記事内アンカー>
ジョジョの奇妙な冒険 第3話「ディオとの青春」
K #3 「KITCHEN」
聖闘士星矢Ω 第29話「新たな闘いの幕開け!黄金十二宮!」
ブルーレイ ゆるゆり♪♪ 第2巻

おかしい……土日の番組数減ったのに映画や外出で全然総負担が減らない……
サンマの美味しい季節です。この秋は「鉄道ダンシ」のさんまに大いに助けられています。味付きかつ4匹298円というのがとてもありがたい。骨はあってもいいんですけどね、店でサンマ食べる時も頭と尻尾しか残らないし。三陸支援商品だそうですが来年も売ってくれるかしらん。
イケメン×サンマ? イケメン描かれた「骨取りさんま」が人気(ねとらぼ)
DK3はライカさんと2人旅。何かカントリーロードが聞こえてきそうなメッセがライカさんからw そして姫抱きキタワァ
最後ということでディメンジョンフレアを習得しましたが、完全にオーバーキル。
次回、ルードさんがソロで皇帝に挑みます。頑張れ!
ジョジョの奇妙な冒険 第3話「ディオとの青春」

ジョナサン「「策」ではないッ! 「勇気」だ!!」
体の傾け具合が原作と違うだけでスピードワゴンがヒロインに見えるから怖いw



これまでの2話に比べると若干間延びして感じられるシーンもありましたが、進度を見ると原作単行本2巻の4/5という1話2話以上の消化っぷり。バトルシーン中心ということもあってか展開は異様にスピーディ。



ディオ「おれは人間を超越するッ!」
ジョナサン「うおおおこのナイフはッ!! このナイフは君が とうさんに突きたてたナイフだァーッ!!」
先週「そのままアニメ化するとテンポが……」と書きましたが、そのへんをちょっとやりきれていないように感じた部分があったなあ。これでも全体で細かく台詞が削ってあって、かなりアニメに即したものになっている筈なのだけど。



ジョナサン「強い意志を持つ!ディオはすでに人間ではないのだからッ!魔物なのだからッ!」
ただ、原作における1話1話の切れ目についてはびっくりするくらい自然に繋がっています。丁寧に台詞やシーンが推敲されたり順序を入れ替えられていて、切れ目や変更を意識させません。



人間をやめたディオは、演技としても転換点。「UREEYYY」はOVAやゲームではハイテンションでしたが、子安武人による1部ディオのそれは低く抑えた感じに。最初は前例との違いに驚いたのですが、ホラー要素の強い現時点では、この方が本人も力を把握しきれていない底知れなさがあって良かったと思います。



ディオ「無駄 無駄 無駄 無駄ッ! この程度の高さなら飛び降りてもなんともないのだよォ」
一方でどんどんテンションが上がっていくディオの様は見ていて実に楽しい。槍を折った後の「ジョジョォォォ!」や、「Good Bye JoJooo!」(原作でもここは英語だ!)は、単純にテンションを上げるだけでなくそれを上手く乗りこなしている感があって、さすが子安武人。



ジョージⅠ世「悪くないぞジョジョ……息子の腕の中で死んでいくと…………いう………のは」
ジョナサンの父・ジョージⅠ世は今回で退場。1話では厳しさの目立つ人でしたが、回想や最後のシーンではこの人の本質である優しさが前面に出ています。この人あってこそのジョナサンであり、この人も間違いなく「ジョジョ」。原作ではジョナサンは父を励ましつつも呆然としていましたが、アニメではせめて笑顔で看取ろうとするようになっているのがこれはこれでジーンときました。



スピードワゴン「生きている! 生きてるぞッ!この人は勝ったんだッ!」
スピードワゴンも解説台詞に感情が乗りまくり。演技と構成の両面で特に素晴らしかったのは最後のシーン。原作ではジョナサンが死んだと思って涙を流す→ジョナサンや屋敷から弾き出される→この人は(ry だったのですが、死んだと思った場面をカットして涙を歓喜のそれに変え、スピードワゴンの感情を濃縮している。尺調整を逆にプラスにしているという脅威の改変。



警察の旦那に長嶝高士というのも、短い出番ながらいい配役でした。この人の殺されるシーンも、描き方を変えるだけで起きた事は変えていないのがうまい。ゾンビの顔面を槍で破壊するシーンもやりおおせたし、1話の火だるまダニーはさすがに無理でも他のシーンは相当頑張ってくれている。

今回は初見はちょっと微妙に感じましたが、原作片手に見返したりこうして感想書いてるとテンションがべらぼうに上がってきたw 細かい所まで書こうとすると本当にキリがない。改めて恵まれてるな、今回のアニメ化。次回はいよいよ1部2部の肝となる「波紋」の登場。伝説の擬音!期待せずにいられないッ!

ディオ「ブルーレイ!買わずにはいられないッ!」
そして↑の台詞はブルーレイの宣伝文句に。聞き比べると、前回のCMは少年時代のディオを強く意識した演技であることが伝わります。毎週変わるんだろうかこれはw 買ったッ! 秋季ブルーレイ予算完ッ!
K #3 「KITCHEN」

全体に仕込み回の3話。



デッサン崩れが心配になるほどのパイオツカイデーツケカイデー。
1話で具現したダモクレスの剣は落ちると大損害が……って危険度が命名元どころじゃない。しかもこれが7人とかむしろ日本が残ってるのが不思議なレベル。



伏見は元赤のクランの一員。この気怠そうな男が八田と一緒に騒いでいた姿が想像できないなw 印の消し方がなんだか荒っぽいですが、これはただの刺青なのか契約的なものなのか。周防と宗像といい、単なる対立だけではない関係が青と赤にはありそうですね。



ほっぺじゃなくおっぱいにご飯粒という発想はなかった。
しかし社も狗朗もクラン抗争に絡む気がないので、周りの動きがメインだとあまり動けないなあ。今週は部屋から出てないし。



一言「さりげなく 進めよ君の 夢の道」
狗朗「……ということだ!」
社「……キモっ」
うん、とりあえず小指を立てるのをやめさせるところから始めようか。そして瞼の落書きはどうなった。
聖闘士星矢Ω 第29話「新たな闘いの幕開け!黄金十二宮!」

新十二宮編開始。



新OP正式お目見え!始まった瞬間「おっ!」と思いました。目を引くのはやはり黄金聖闘士の面々。まだ登場してないキャラがOPに映るのはやっぱり燃える。



牡羊座の貴鬼はやっぱりというか何と言うかのポジションに。解説から支援からここは俺に任せて先に行けまで1人でこなしたw
旧作では十二宮のタイムリミットはアテナである沙織の命にかけられていましたが、今回は地球そのものにかかっているのか。



ショックだけど先に進む……という姿勢はとても主人公らしくて素敵。以前アリアをさらわれ打ちひしがれていた積み重ねがある分、痛みを超えた姿に説得力がある。かつて引っ張ってくれたユナより先に行く姿も対照的。でもだからって、聖衣が直ったら1人で突っ込んじゃうのは駄目だろ!そこは三つ子の魂百までだな!



ハービンジャー「いい音だ、骨の砕ける音ってのは」
新OPにも映っていた隻眼の聖闘士は牡牛座の黄金聖闘士・ハービンジャー。
隻眼キャラというのは昔から大好きでして。歴戦の強者といった感や過去の因縁などがよく設定されているからでしょうか。
今回のハービンジャーも傷の付き方が古きよき隻眼キャラ的で、骨折大好きな引用の台詞も印象付けにいい感じ。燃えるぞグレートホーン。
ただ矢尾一樹の声はかっこいいけど、このマッチョにはちょっと軽いかな。


ミケーネ「地球滅亡まであと十二の刻……あの者達、果たしてどこまで」
しかし当初は黄金聖闘士は現在2人とされていた筈ですが、ハービンジャー達はどこから湧いて出たんでしょうか。全員白銀から昇格したばかり?そうなると、先立って登場している獅子座のミケーネの役割が気になる所。
いよいよの後半、スタッフも一層の気合を入れて作るでしょうし、今後の展開に期待。


ところでゲームのこれは本編にも出るの?
ブルーレイ ゆるゆり♪♪ 第2巻

都合で遅れてしまったのですが、ゆるゆり♪♪ブルーレイ2巻を購入。

相変わらず缶バッジでか!

すぺしゃるなさうんどCDその2はOP曲「すぺしゃるなさうんどCD」の生徒会版。
歌詞はもちろん間奏時の次々振っていく会話ももちろん彼女達のものに。「意味が分かりませんわ」とか櫻子に言わせてなくて良かったw




映像特典はノンテロップEDに加え、1巻のあかりに続いて京子の設定映像集。ロリ京子もカバーしてます。


今回も音声特典はごらく部4人のキャラコメ。闇鍋ならぬコメ鍋という謎の新ジャンルというフリーダムっぷり。いいのかアマガミなんて言っちゃってw

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ジョジョの奇妙な冒険 第3話「ディオとの青春」
K #3 「KITCHEN」
聖闘士星矢Ω 第29話「新たな闘いの幕開け!黄金十二宮!」
ブルーレイ ゆるゆり♪♪ 第2巻

おかしい……土日の番組数減ったのに映画や外出で全然総負担が減らない……
サンマの美味しい季節です。この秋は「鉄道ダンシ」のさんまに大いに助けられています。味付きかつ4匹298円というのがとてもありがたい。骨はあってもいいんですけどね、店でサンマ食べる時も頭と尻尾しか残らないし。三陸支援商品だそうですが来年も売ってくれるかしらん。
イケメン×サンマ? イケメン描かれた「骨取りさんま」が人気(ねとらぼ)
DK3はライカさんと2人旅。何かカントリーロードが聞こえてきそうなメッセがライカさんからw そして姫抱きキタワァ
最後ということでディメンジョンフレアを習得しましたが、完全にオーバーキル。
次回、ルードさんがソロで皇帝に挑みます。頑張れ!
ジョジョの奇妙な冒険 第3話「ディオとの青春」

ジョナサン「「策」ではないッ! 「勇気」だ!!」
体の傾け具合が原作と違うだけでスピードワゴンがヒロインに見えるから怖いw



これまでの2話に比べると若干間延びして感じられるシーンもありましたが、進度を見ると原作単行本2巻の4/5という1話2話以上の消化っぷり。バトルシーン中心ということもあってか展開は異様にスピーディ。



ディオ「おれは人間を超越するッ!」
ジョナサン「うおおおこのナイフはッ!! このナイフは君が とうさんに突きたてたナイフだァーッ!!」
先週「そのままアニメ化するとテンポが……」と書きましたが、そのへんをちょっとやりきれていないように感じた部分があったなあ。これでも全体で細かく台詞が削ってあって、かなりアニメに即したものになっている筈なのだけど。



ジョナサン「強い意志を持つ!ディオはすでに人間ではないのだからッ!魔物なのだからッ!」
ただ、原作における1話1話の切れ目についてはびっくりするくらい自然に繋がっています。丁寧に台詞やシーンが推敲されたり順序を入れ替えられていて、切れ目や変更を意識させません。



人間をやめたディオは、演技としても転換点。「UREEYYY」はOVAやゲームではハイテンションでしたが、子安武人による1部ディオのそれは低く抑えた感じに。最初は前例との違いに驚いたのですが、ホラー要素の強い現時点では、この方が本人も力を把握しきれていない底知れなさがあって良かったと思います。



ディオ「無駄 無駄 無駄 無駄ッ! この程度の高さなら飛び降りてもなんともないのだよォ」
一方でどんどんテンションが上がっていくディオの様は見ていて実に楽しい。槍を折った後の「ジョジョォォォ!」や、「Good Bye JoJooo!」(原作でもここは英語だ!)は、単純にテンションを上げるだけでなくそれを上手く乗りこなしている感があって、さすが子安武人。



ジョージⅠ世「悪くないぞジョジョ……息子の腕の中で死んでいくと…………いう………のは」
ジョナサンの父・ジョージⅠ世は今回で退場。1話では厳しさの目立つ人でしたが、回想や最後のシーンではこの人の本質である優しさが前面に出ています。この人あってこそのジョナサンであり、この人も間違いなく「ジョジョ」。原作ではジョナサンは父を励ましつつも呆然としていましたが、アニメではせめて笑顔で看取ろうとするようになっているのがこれはこれでジーンときました。



スピードワゴン「生きている! 生きてるぞッ!この人は勝ったんだッ!」
スピードワゴンも解説台詞に感情が乗りまくり。演技と構成の両面で特に素晴らしかったのは最後のシーン。原作ではジョナサンが死んだと思って涙を流す→ジョナサンや屋敷から弾き出される→この人は(ry だったのですが、死んだと思った場面をカットして涙を歓喜のそれに変え、スピードワゴンの感情を濃縮している。尺調整を逆にプラスにしているという脅威の改変。



警察の旦那に長嶝高士というのも、短い出番ながらいい配役でした。この人の殺されるシーンも、描き方を変えるだけで起きた事は変えていないのがうまい。ゾンビの顔面を槍で破壊するシーンもやりおおせたし、1話の火だるまダニーはさすがに無理でも他のシーンは相当頑張ってくれている。

今回は初見はちょっと微妙に感じましたが、原作片手に見返したりこうして感想書いてるとテンションがべらぼうに上がってきたw 細かい所まで書こうとすると本当にキリがない。改めて恵まれてるな、今回のアニメ化。次回はいよいよ1部2部の肝となる「波紋」の登場。伝説の擬音!期待せずにいられないッ!

ディオ「ブルーレイ!買わずにはいられないッ!」
そして↑の台詞はブルーレイの宣伝文句に。聞き比べると、前回のCMは少年時代のディオを強く意識した演技であることが伝わります。毎週変わるんだろうかこれはw 買ったッ! 秋季ブルーレイ予算完ッ!
K #3 「KITCHEN」

全体に仕込み回の3話。



デッサン崩れが心配になるほどのパイオツカイデーツケカイデー。
1話で具現したダモクレスの剣は落ちると大損害が……って危険度が命名元どころじゃない。しかもこれが7人とかむしろ日本が残ってるのが不思議なレベル。



伏見は元赤のクランの一員。この気怠そうな男が八田と一緒に騒いでいた姿が想像できないなw 印の消し方がなんだか荒っぽいですが、これはただの刺青なのか契約的なものなのか。周防と宗像といい、単なる対立だけではない関係が青と赤にはありそうですね。



ほっぺじゃなくおっぱいにご飯粒という発想はなかった。
しかし社も狗朗もクラン抗争に絡む気がないので、周りの動きがメインだとあまり動けないなあ。今週は部屋から出てないし。



一言「さりげなく 進めよ君の 夢の道」
狗朗「……ということだ!」
社「……キモっ」
うん、とりあえず小指を立てるのをやめさせるところから始めようか。そして瞼の落書きはどうなった。
聖闘士星矢Ω 第29話「新たな闘いの幕開け!黄金十二宮!」

新十二宮編開始。



新OP正式お目見え!始まった瞬間「おっ!」と思いました。目を引くのはやはり黄金聖闘士の面々。まだ登場してないキャラがOPに映るのはやっぱり燃える。



牡羊座の貴鬼はやっぱりというか何と言うかのポジションに。解説から支援からここは俺に任せて先に行けまで1人でこなしたw
旧作では十二宮のタイムリミットはアテナである沙織の命にかけられていましたが、今回は地球そのものにかかっているのか。



ショックだけど先に進む……という姿勢はとても主人公らしくて素敵。以前アリアをさらわれ打ちひしがれていた積み重ねがある分、痛みを超えた姿に説得力がある。かつて引っ張ってくれたユナより先に行く姿も対照的。でもだからって、聖衣が直ったら1人で突っ込んじゃうのは駄目だろ!そこは三つ子の魂百までだな!



ハービンジャー「いい音だ、骨の砕ける音ってのは」
新OPにも映っていた隻眼の聖闘士は牡牛座の黄金聖闘士・ハービンジャー。
隻眼キャラというのは昔から大好きでして。歴戦の強者といった感や過去の因縁などがよく設定されているからでしょうか。
今回のハービンジャーも傷の付き方が古きよき隻眼キャラ的で、骨折大好きな引用の台詞も印象付けにいい感じ。燃えるぞグレートホーン。
ただ矢尾一樹の声はかっこいいけど、このマッチョにはちょっと軽いかな。


ミケーネ「地球滅亡まであと十二の刻……あの者達、果たしてどこまで」
しかし当初は黄金聖闘士は現在2人とされていた筈ですが、ハービンジャー達はどこから湧いて出たんでしょうか。全員白銀から昇格したばかり?そうなると、先立って登場している獅子座のミケーネの役割が気になる所。
いよいよの後半、スタッフも一層の気合を入れて作るでしょうし、今後の展開に期待。


ところでゲームのこれは本編にも出るの?
ブルーレイ ゆるゆり♪♪ 第2巻

都合で遅れてしまったのですが、ゆるゆり♪♪ブルーレイ2巻を購入。

相変わらず缶バッジでか!

すぺしゃるなさうんどCDその2はOP曲「すぺしゃるなさうんどCD」の生徒会版。
歌詞はもちろん間奏時の次々振っていく会話ももちろん彼女達のものに。「意味が分かりませんわ」とか櫻子に言わせてなくて良かったw




映像特典はノンテロップEDに加え、1巻のあかりに続いて京子の設定映像集。ロリ京子もカバーしてます。


今回も音声特典はごらく部4人のキャラコメ。闇鍋ならぬコメ鍋という謎の新ジャンルというフリーダムっぷり。いいのかアマガミなんて言っちゃってw

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