夜は元気なんだから~!/新世界より他2012/10/29~10/31アニメ感想
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<記事内アンカー>
てーきゅう 第4面「先輩とグーニーズ」
ガールズ&パンツァー 第4話「隊長、がんばります!」
ヨルムンガンド PERFECT ORDER #16「キャスパーとヨナ」
新世界より 第5話「逃亡の熱帯夜」

朝のイメージがあるからポーズだけで笑えるw
故障したモニタは週末に回収・修理してもらうことに。メーカーの方も慣れっこという感じで、「対象外のS/Nですが修理します」と交渉するまでもなく言ってくれました。
てーきゅう 第4面「先輩とグーニーズ」

4人でかなえの家に遊びに。全く彼女達的に自然にくつろいだ挙句、彼女の家じゃなかったというオチが酷い。母親(?)がいたのはどういうわけだ!?
スピーディーな回想の出し方までギャグにしてしまう、短時間を徹底的に利用する姿勢が素晴らしい。
ガールズ&パンツァー 第4話「隊長、がんばります!」

脚本家による歌詞、監督による作曲という気合の入りっぷり。



対外試合、Aパートで決着!みっちり詰め込まれていましたが、作戦は先週で解説されていたこと、序盤の序盤は1話でやっていたのですんなり把握できました。最後の互いにすれ違い様に撃つシーンは思わず手に汗握ってしまう。




描写的にも、経験に応じた役割が各チームに程よく配分されていました。まだまだ未熟で怖がりな1年生、ガッツで頑張るけど絶望的にスペック不足なバレー部、頼りになるけどどこか抜けている歴女、良くも悪くも戦局を左右する生徒会……今回は実働部分でもみほに頼る部分が多かったですが、彼女達がどう成長するかは見物。



桃「もっと撃てーっ!次々撃てーっ!見えるものは全て撃てーっ!」
桃「無事な車両はとことん撃ち返せーっ!」
桃ちゃんキレキャラどころかダメキャラだった!1話のイメージがどんどん崩れていくな。「桃ちゃんここで外すぅ!?」は今後も聞く機会がありそう。今週の外し方とか正に隙間を縫う感じで笑えました。




あんこう踊り忘れてたwww みほさん先週のお風呂より増量してませんか。そして麻子は安定のつるぺたである。かわいい。
しかし練習もなしにその日の内に踊らされるとなると、ガルパン世界の大洗で子供が皆習うような感じなのかなこの踊り。そして子供の頃は喜んで着たピッチリスーツも背が伸びてからだと着たくなくなると。ええ、ネットにアップされて末永くお宝になるレベル。



みほ「五十鈴さん……私も頑張る」
華の母とのやりとりは、同じように家族関係で悩むみほにも何か影響したことでしょう。戦車道に戻るのを嫌がっていた彼女ですが、いざ試合となれば被弾の危険も省みず戦車の外に顔を出してしまうあたり血は争えないということでしょうか。例によって詳しい「放蕩オペラハウス」さんの解説(10/30)曰く「壊れてる」とすら言える行為だとか。次回からは大会ですし、姉と対峙する日が楽しみです。
過去ログ(放蕩オペラハウス)

しかし初戦の相手のサンダース大学付属高校、これだけ戦車がいると空母都市は聖グロリアーナ女学院より更に大きいのではw
ヨルムンガンド PERFECT ORDER #16「キャスパーとヨナ」

キャスパー「わからんぞ、人生何があるか! フハハ!!」
トージョ編第1回。といってもサブタイ通り中心はキャスパーとヨナで、トージョについてはほとんど前振り回みたいな感じでしたが。




機内での過ごし方も個性が出ていて面白い。音楽に聞き入るルツ、ノートPCとにらめっこのトージョ、落ち着いて読書のワイリ……ゲームに夢中なウゴも目を引きますが、一番はマオでしょう。何この気苦労から解放されきった笑顔。ヨナに勉強から逃げられたりもしないしね。




ヨナ「もう十分だ。 仕事のために飛行機で来たんだろ? 時間を取って悪かったな」
遠目に子供を見守る、離婚した父親みたいな台詞である。直前のヨナの笑顔に残るあどけなさと合わせて見るとなんとも切ない。


黒坂「ありがとうございますー。今後とも弊社を、よろしくお願いしますー」
予告でも登場していましたが、新キャラの女性は黒坂という模様。台詞の少し前の口の形から、小松未可子声で「ワガハイはー…ネコであるっ!」とか言い出しそうな気がして困りました。中の人は小松由佳なので小松違いでしたが。



トージョはこれまで、戦闘よりは交渉役としての出番が目立つキャラでした。もちろん秘密諜報組織SR班出身という経歴の通り、戦闘となれば容赦なく撃ってたわけですが。日本人ということで多くの視聴者に最も近いキャラですが、彼のバックボーンは一体どんなものなのでしょう。



トージョの他に注目したいのは、やはりキャスパーとチェキータ。強いインパクトを残しているキャラではありますが、出番そのものとなるとびっくりする位少ないのですよね。そのインパクトもちょっと過去の話のものだし。逆に言うと、しょっちゅう登場したらココ達を食ってしまいそうなものがある。ヨナとのやりとりのフフーフの加減がなんとも絶妙。彼らが関わるとなるとココの計画について触れるところもありそうだし、次回に期待。
新世界より 第5話「逃亡の熱帯夜」

蠢く物語。



予告の時点で言われていましたが、作画の趣が先週までと大分違いますね。崩れているわけではないし、色んな意味の雰囲気に合っていたのでまあいいんじゃないかと思いますが……



離塵さんろくな台詞もなしに死亡。あまり死にそうな描写にも見えなかったけど。彼が死んだら呪力が早季達に帰るというほど単純じゃないか。
守が驚いていたように、フウセンイヌの自爆行動は恐ろしく特殊です。大量繁殖する虫のように群れを守るための行為というなら分かりますが、単独で行動しているし……ミノシロモドキが人工物だったことを考えると、フウセンイヌの存在にも何か特殊な意味を疑ってしまいます。



早季(違う……猿なんかじゃない)
ボノボ型社会とかなんとか先週触れていましたが、この年齢で既に普通の行為なのか……てっきりこれより少し上の時に「お姉さんが教えてあげる」「男は度胸!なんでも試してみるものさ」的な流れで覚えるものなのかと思ってました。擬似的でない行為との境目が気になりますが、青年編になったらその辺は自然に触れることになるでしょうか。ちなみに感想まとめによると早季は男子のナニに触れようとしたのは今回が初めてだったということで、そうすると学校なんかで体系立てて教えているわけではないのかな。まあ学校で教えてたら正にそれなんてエロゲ展開ですが。
『新世界より』第5話…悪意の味方を失った少年達は失った力に嘆きながら逃亡する(ぷりそく!)
人間として当然……と思うような行為が文化的習俗でしかないことはよくありますが、それが猿ベースで移植されたものとなれば戸惑うのも無理はない。
まあ、それはそれとして

高崎先生「上出来なんじゃないでしょうか!」



バケネズミのスクィーラ、そして女王登場。進化前の姿と言われるハダカデバネズミもこういう社会でしたね(じょしらくを見返しながら)
とはいえ、この姿はほとんどバケネズミとすら別生物じゃないか。



天井の隙間から夜空が覗いていると思ったら、何かの生物で光ってるだけ→崩落。先週は短期的には離塵が一緒にいるという支えがありましたが、今週はそれもなく益々緊迫感の強まる回でした。来週は更に覚にスポットが当たるみたいですが、どうなることやら。

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ガールズ&パンツァー 第4話「隊長、がんばります!」
ヨルムンガンド PERFECT ORDER #16「キャスパーとヨナ」
新世界より 第5話「逃亡の熱帯夜」

朝のイメージがあるからポーズだけで笑えるw
故障したモニタは週末に回収・修理してもらうことに。メーカーの方も慣れっこという感じで、「対象外のS/Nですが修理します」と交渉するまでもなく言ってくれました。
てーきゅう 第4面「先輩とグーニーズ」

4人でかなえの家に遊びに。全く彼女達的に自然にくつろいだ挙句、彼女の家じゃなかったというオチが酷い。母親(?)がいたのはどういうわけだ!?
スピーディーな回想の出し方までギャグにしてしまう、短時間を徹底的に利用する姿勢が素晴らしい。
ガールズ&パンツァー 第4話「隊長、がんばります!」

脚本家による歌詞、監督による作曲という気合の入りっぷり。



対外試合、Aパートで決着!みっちり詰め込まれていましたが、作戦は先週で解説されていたこと、序盤の序盤は1話でやっていたのですんなり把握できました。最後の互いにすれ違い様に撃つシーンは思わず手に汗握ってしまう。




描写的にも、経験に応じた役割が各チームに程よく配分されていました。まだまだ未熟で怖がりな1年生、ガッツで頑張るけど絶望的にスペック不足なバレー部、頼りになるけどどこか抜けている歴女、良くも悪くも戦局を左右する生徒会……今回は実働部分でもみほに頼る部分が多かったですが、彼女達がどう成長するかは見物。



桃「もっと撃てーっ!次々撃てーっ!見えるものは全て撃てーっ!」
桃「無事な車両はとことん撃ち返せーっ!」
桃ちゃんキレキャラどころかダメキャラだった!1話のイメージがどんどん崩れていくな。「桃ちゃんここで外すぅ!?」は今後も聞く機会がありそう。今週の外し方とか正に隙間を縫う感じで笑えました。




あんこう踊り忘れてたwww みほさん先週のお風呂より増量してませんか。そして麻子は安定のつるぺたである。かわいい。
しかし練習もなしにその日の内に踊らされるとなると、ガルパン世界の大洗で子供が皆習うような感じなのかなこの踊り。そして子供の頃は喜んで着たピッチリスーツも背が伸びてからだと着たくなくなると。ええ、ネットにアップされて末永くお宝になるレベル。



みほ「五十鈴さん……私も頑張る」
華の母とのやりとりは、同じように家族関係で悩むみほにも何か影響したことでしょう。戦車道に戻るのを嫌がっていた彼女ですが、いざ試合となれば被弾の危険も省みず戦車の外に顔を出してしまうあたり血は争えないということでしょうか。例によって詳しい「放蕩オペラハウス」さんの解説(10/30)曰く「壊れてる」とすら言える行為だとか。次回からは大会ですし、姉と対峙する日が楽しみです。
過去ログ(放蕩オペラハウス)

しかし初戦の相手のサンダース大学付属高校、これだけ戦車がいると空母都市は聖グロリアーナ女学院より更に大きいのではw
ヨルムンガンド PERFECT ORDER #16「キャスパーとヨナ」

キャスパー「わからんぞ、人生何があるか! フハハ!!」
トージョ編第1回。といってもサブタイ通り中心はキャスパーとヨナで、トージョについてはほとんど前振り回みたいな感じでしたが。




機内での過ごし方も個性が出ていて面白い。音楽に聞き入るルツ、ノートPCとにらめっこのトージョ、落ち着いて読書のワイリ……ゲームに夢中なウゴも目を引きますが、一番はマオでしょう。何この気苦労から解放されきった笑顔。ヨナに勉強から逃げられたりもしないしね。




ヨナ「もう十分だ。 仕事のために飛行機で来たんだろ? 時間を取って悪かったな」
遠目に子供を見守る、離婚した父親みたいな台詞である。直前のヨナの笑顔に残るあどけなさと合わせて見るとなんとも切ない。


黒坂「ありがとうございますー。今後とも弊社を、よろしくお願いしますー」
予告でも登場していましたが、新キャラの女性は黒坂という模様。台詞の少し前の口の形から、小松未可子声で「ワガハイはー…ネコであるっ!」とか言い出しそうな気がして困りました。中の人は小松由佳なので小松違いでしたが。



トージョはこれまで、戦闘よりは交渉役としての出番が目立つキャラでした。もちろん秘密諜報組織SR班出身という経歴の通り、戦闘となれば容赦なく撃ってたわけですが。日本人ということで多くの視聴者に最も近いキャラですが、彼のバックボーンは一体どんなものなのでしょう。



トージョの他に注目したいのは、やはりキャスパーとチェキータ。強いインパクトを残しているキャラではありますが、出番そのものとなるとびっくりする位少ないのですよね。そのインパクトもちょっと過去の話のものだし。逆に言うと、しょっちゅう登場したらココ達を食ってしまいそうなものがある。ヨナとのやりとりのフフーフの加減がなんとも絶妙。彼らが関わるとなるとココの計画について触れるところもありそうだし、次回に期待。
新世界より 第5話「逃亡の熱帯夜」

蠢く物語。



予告の時点で言われていましたが、作画の趣が先週までと大分違いますね。崩れているわけではないし、色んな意味の雰囲気に合っていたのでまあいいんじゃないかと思いますが……



離塵さんろくな台詞もなしに死亡。あまり死にそうな描写にも見えなかったけど。彼が死んだら呪力が早季達に帰るというほど単純じゃないか。
守が驚いていたように、フウセンイヌの自爆行動は恐ろしく特殊です。大量繁殖する虫のように群れを守るための行為というなら分かりますが、単独で行動しているし……ミノシロモドキが人工物だったことを考えると、フウセンイヌの存在にも何か特殊な意味を疑ってしまいます。



早季(違う……猿なんかじゃない)
ボノボ型社会とかなんとか先週触れていましたが、この年齢で既に普通の行為なのか……てっきりこれより少し上の時に「お姉さんが教えてあげる」「男は度胸!なんでも試してみるものさ」的な流れで覚えるものなのかと思ってました。擬似的でない行為との境目が気になりますが、青年編になったらその辺は自然に触れることになるでしょうか。ちなみに感想まとめによると早季は男子のナニに触れようとしたのは今回が初めてだったということで、そうすると学校なんかで体系立てて教えているわけではないのかな。まあ学校で教えてたら正にそれなんてエロゲ展開ですが。
『新世界より』第5話…悪意の味方を失った少年達は失った力に嘆きながら逃亡する(ぷりそく!)
人間として当然……と思うような行為が文化的習俗でしかないことはよくありますが、それが猿ベースで移植されたものとなれば戸惑うのも無理はない。
まあ、それはそれとして

高崎先生「上出来なんじゃないでしょうか!」



バケネズミのスクィーラ、そして女王登場。進化前の姿と言われるハダカデバネズミもこういう社会でしたね(じょしらくを見返しながら)
とはいえ、この姿はほとんどバケネズミとすら別生物じゃないか。



天井の隙間から夜空が覗いていると思ったら、何かの生物で光ってるだけ→崩落。先週は短期的には離塵が一緒にいるという支えがありましたが、今週はそれもなく益々緊迫感の強まる回でした。来週は更に覚にスポットが当たるみたいですが、どうなることやら。

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