いいよ、ヨナ/新世界より他2012/12/24~12/26アニメ感想
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てーきゅう 第12面「先輩とシックスセンス」
ガールズ&パンツァー 第10.5話「紹介します 2!」
ヨルムンガンド PERFECT ORDER #24(最終回)「恥の世紀」
新世界より 第13話「再会」
ブルーレイ ゆるゆり♪♪ 第4巻

さっさと帰宅してブログ更新するぞ、と意気込んでたら駅のバス停で定期を落としたことに気付く。
幸い30分と短時間で見つかってくれたものの……疲れたorz
ファミ通情報によると、セブンスドラゴン2020-Ⅱのキャラメイクはカラーバリエーション付きとか!
前作は声優の豊富さに反してキャラグラの選択肢が少ないのがネックでしたが、これでかなり緩和されるというもの。どんなパターンがあるか楽しみです。
てーきゅう 第12面「先輩とシックスセンス」

最終回なのに、全くの平常運転どころかいつもより酷く終わる話。幽体離脱オチでその後をナレで済ますとかどれだけ投げっぱなしなのかとwww ただ、いつもおなじみのOPが最後に持って来られたのを見て「あ、最終回なんだな」とちょっと寂しい気持ちに……なったが、来週は年末年始SPらしい。これが本当の最終回?
先週の感想:てーきゅう 第11面「先輩とナチョ・リブレ」
ガールズ&パンツァー 第10.5話「紹介します 2!」

最終回にして総集編。今更ながらルールを整理してくれたのが嬉しい。使う戦車や砲弾にも規定があるのね。しかし、チャームポイントを紹介されても相変わらず感覚が理解できないw
そしてネタに完全に乗ったダージリン、カチューシャ、ノンナの日課に爆笑。アンツィオは……うん、泣いていい。
まどかもそうでしたが、1話だけ後回しよりは2話一挙の方が比較的ありがたいかな。展開的にも焦らされる部分が少なくて済むし。続き、楽しみにしてます。
先週の感想:ガールズ&パンツァー 第10話「クラスメイトです!」
ヨルムンガンド PERFECT ORDER #24(最終回)「恥の世紀」

ココ「ヨナとみんなを巻き込んだ、元・武器商人の勘だよ」



揺れたッ! 胸がッ!
1期は1番美人なのはカレン、性欲を持て余すのはショコラーデという印象でしたが、2期はバブーリン博士がロケットで抜き去って行きました。出番が僅かなのがもったいない。



最終話のED「虹航海」は穏やかな曲調と、何人もの人が語りかける特徴的なフレーズでまだ終わってないのに終わった気分に。簡単ながらこれまでの登場人物の多くの姿が見られるのも嬉しい。髪伸ばしたカレン美人。そういえばカリー社長は店を開けたようですが、「滅びの丘」のドミニク、グレゴワール、リリアーヌは無事ワグナリアを開店できたんだろうか。カリー社長の店の近くだったりすると笑えるんだけどw




ヨナと皆の再会シーンは、何かもうそれだけで満ち足りた気分になってしまいました。自分のエピソード以外では影の薄いキャラも多かったですが、その自分のエピソードだけでしっかりと主張できていたからでしょうね。ただ、当然も当然だけどアールはいないんだな。気持ちとしては全員のアップをキャプりたいけどさすがに多い!自重!



ココ「それでもまだ人間は戦うかな? 私は戦わないと思う。」
ヨナ「僕は世界も、ココも、イカレてると思う。でも僕はココについていくよ」
イカレた人がイカレていると思うほど世界はどうしようもなくて、でもそのイカレた人は最後の一線で「恥」という形で人間を信じてる。なんとも皮肉な「強制的世界平和」。ここから先を描かないのは、ズルい気も正しい気もする。



以前も書いたように思いますが、当初は見る予定なかったんです、この作品。でもまあ視聴する余裕あるかな……ということで見始めめたのですが、軍事ものという立ち位置は他作品と比べて目立っていて、とても楽しく見ることができました。
好きなエピソードは1期なら2話の戦場脱出話、2期ならやはりアールのエピソードでしょうか。あ、ワイリ回は別枠でw 特に1期2話の脱出エピソードは「武器商人」というものが端的に示されていて、一気に引き込まれてしまいました。
キャラクターとしては、ココの兄キャスパー・ヘクマティアルが群を抜いて印象的。善悪といった要素がどうでもよくなる自我の強いキャラクター性はもちろんですが、それを見事に表現してみせた松風雅也の演技が素晴らしい。トージョ編でSR班の襲撃を受けた時の、言葉は穏やかなのに楽しくて仕方がないといった様子は見ていてゾクゾクしてしまいました。



SFに足を突っ込んだラストエピソードはすっきりしないものもありましたが、全体的に血と硝煙に頼りすぎない作劇と、人数が多くてもしっかり捌けているココ舞台の面々が魅力的な作品だったと思います。スタッフの皆様、お疲れ様でした。
先週の感想:ヨルムンガンド PERFECT ORDER #23「ウォーモンガー」
新世界より 第13話「再会」

知らぬ間に、絶望は友を追い立てていて。



真理亜一人だけ長板を使わずびょんぴょん飛んでいましたが、これは教室での練習で浮いていた描写があったので「得意なんだろうな」となんとなく伝わりました。……あの時、何色だったのかなあ(しつこい)



真理亜「どこ、守はどこ!? もっと下に落ちたの!?」
守を探す早季達の焦燥は、真理亜役の花澤香菜の震えが止まらないと言った感じの演技と相まって、こちらも見ていて不安でたまりませんでした。ただ、こうやってアップを中心に見返すと作画の低調が見えてしまうのがもったいない。



小さい頃に助けて立てたフラグが今になって回収。守もよく覚えてたなw 初期に敷いた伏線の回収としてはちょっと弱いかなという気もしますが。ただ、それまでの不安が強かった分、守の姿を見た時は本当にほっとしました。



覚「ネコダマシの話は色々あるけど、気持ち悪いぐらい共通してるところがあるんだが。獲物を襲う前に1回、予行演習見たく後をつけるって」
不浄猫が2回かけて襲うのは、覚が言うように予行演習ということでいいのかな。そうなると、不浄猫を幼少期に1度見た早季はギリギリのタイミングで呪力に目覚めたんだなあ。



この世界の異分子排除の理由をはっきり聞かされた直後、友人に告げられた死刑宣告。瞬の時よりも手を尽くす余地はあるように感じられますが、それがかえって酷い結果になる未来しか想像できない。守は、真理亜は、そして早季達はどうするのでしょう。
先週の感想:新世界より 第12話「弱い環」
ブルーレイ ゆるゆり♪♪ 第4巻

ゆるゆり♪♪のブルーレイ4巻を購入。2期もとうとう後半。収録回のTV放映時の感想は↓
ゆるゆり♪♪ 第7話「姉妹事情あれこれそれどれ」
ゆるゆり♪♪ 第8話「ちなつ無双」

今回の缶バッジは櫻子&向日葵。櫻子がちょっと大人びているような……まあどのみち胸は(ry




今回の設定映像集はちなつ。ロリ時代にロリ京子をいたぶるシーンなんかも。悪い顔やでぇ。



音声特典のキャラコメは姉妹話から本編そっちのけになったり。まあま7話はともに見るとあかねさんの性癖がバレちゃうし……って8話も大概本編関係ないぞwww


が、しかしやはり今回の特典の目玉は「ちなつ画伯のらぶらぶエンディング」でしょう。そうあの8話で視聴者を恐怖のズンドコに陥れたあの恐怖のエンディング! もちろんすぺしゃるなサウンドその4収録曲もこの歌だし、あまつさえCDラベルまで画伯仕様だ!窓に!窓に!
3巻の感想:ブルーレイ ゆるゆり♪♪ 第3巻
ゆるゆり♪♪ vol.4 (初回限定仕様) [Blu-ray]
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