私はもち屋の娘だからね/たまこまーけっと他2013/1/10感想
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<記事内アンカー>
ぷちます! 第8話「いろいろなたいけい」
たまこまーけっと 第1話「あの娘はかわいいもち屋の娘」
ヤマノススメ ニ合目「ふたりで行こう!」
まんがーる! #2「毎日編集者」
GJ部 第1話「私がグッジョブだ!」

数だけ見ると、1日5本て随分な貯まりようだな……あ、ささみさんも見ることにしました。
ぷちます! 第8話「いろいろなたいけい」

千早初登場。そういえば雪歩はまだ出てないのか。サブタイも含め最初から鉄板板ネタでいじられるのがなんとも不憫。しかし小鳥さん鼻血が粘液っぽいけど大丈夫ですか。
ところでPは収集車の中にでもいるんだろうか。
前回の感想:ぷちます! 第7話「わーるどわいど」
たまこまーけっと 第1話「あの娘はかわいいもち屋の娘」

豆大福食べながら書きました。



意外にもたまこより目立っていた鳥、演じるのは山崎たくみ。スパロボでは自分の役+故・塩沢兼人の代役で多数のキャラを演じてますね。塩沢兼人の代役の定番過ぎて、逆に元から演じていたキャラも代役と勘違いされるとかされないとか。
この人の演じたキャラで1番好きなのは?と聞かれたら、迷わず「マクロスプラス」のイサム・ダイソンを挙げます。気取り屋なキャラってあまり好きじゃない傾向にあったのですが、童心を残したまま大人になった感じの彼の性格は見ていてとてもかっこよく、一気にファンになってしまいました。



……と、話が逸れましたが、気障なキャラだけでなくコミカルな演技もこなしてみせるこの人にとっては、鳥はうってつけの役と言えるでしょう。もちの食べ過ぎで太ったり、喉に詰まらせたり、美味さに絶叫したり……かっこよく決めているつもりで全くしまっていないw

あと、最近は音響監督の仕事も多いらしい辻谷耕史の声が聞けたのも嬉しい。



一方のたまこは商店街の人と触れ合う、触れ合う。たまこ自身の描写はさらさらとしたものでしたが、家業大好き地元大好きないい子ということは全体を通して伝わってきました。商店街の大人達、みんな自分の子供のように思っているのでしょうね。



豆大福を作る描写も美味しそう。豆大福は豆ともちの異なる食感の触れ合いが素敵。噛む時も幸せですが噛み切って口から離す時が幸せ。



商店街の人々が中心だった分、思ったより出番が少なかったのは友達のみどりとかんな。商店街の入口や場面の切り替えを通して2人と商店街の人々の描写は分断されていましたが、OPも同様だし基本的に別シーンなのかな。

かんな「ハッピーバースデーたまちゃん 16歳になりましたね もう私と結婚できますよ(●´ω`●) 愛の告白受付中♥」
しかしかんなは何を書いているんだw



京アニの前作はコメディー→シリアスという感じでしたが、今回はほのぼの色が強いですね。たまこの母の歌や王子の妃探しなど伏線も用意されていますが、本作はどんな配分になるでしょう。経過はどうでも、最後はほんわかと終わってくれるといいな。


さて、目下気になっているのは、今回たまこにシャトルをぶつけてしまった女の子、史織でしょうか。みどりとかんなに続く4人目という感じでスポットが当たるのがいつか分かりませんが、期待して待ちたい。眼鏡っ娘だし。
などと思いながら次回予告を見た所……

ヤマノススメ ニ合目「ふたりで行こう!」

画像の選択には(ry
夕日で思い出す、あの日の朝日。登山知識、ギャグ、しんみりと上手く詰め込まれているのだけど、やはりそれだけに短さがもったいない。きれいにスタートダッシュを決めてどこかに行ってしまう感じ。
「やっぱり、ちょっと後悔してます」は、全体的な進行と阿澄佳奈の演技のテンポの早さが上手く後押ししていて笑えました。
前回の感想:ヤマノススメ 一合目「山だけはダメ!」
まんがーる! #2「毎日編集者」

漫画家との打ち合わせ回。かなり基本的な部分ではあったけど、「巻頭だから入稿日が早い」とか、言われてまあ確かに……という感じでおさらいとしては悪くない印象。はなのダメな子ぶりの方が目立ちますが。ノー職権濫用。案の定ニコニコチャンネルのコメントで某編集者の名前が入ったwww
前回の感想:まんがーる! #1「こちらコミック アース・スター編集部」
GJ部 第1話「私がグッジョブだ!」



ショートアニメの一挙放送……みたいに感じてしまう30分アニメ。最初の丁寧な各部活風景から、舞台のGJ部に移ってからのグダりぶりが良くも悪くも象徴的。全体的に登場人物がちょっと薄い感は否めないかな。紫音が一度食べてみたかったカップ麺のフタを全部剥がしてしまう所から始まる全開ボケは。展開に小回りが効いていて上出来。しかしチキンラーメン、一口二口ならともかく一食丸々だと塩気がきつい。



とりあえず、あざといと分かっていても部長がかわいい。蛍光灯を変えようと奮闘する所の間は、にらめっこよろしく「萌えたら負けよ」な感がある……!少女漫画を読めない理由(ちゅーとかする漫画ばかりだから)に至っては、BL漫画を読ませたらどうなるかという邪な考えを持たずにいられない。童心にかえって意地悪したくなるかわいさ!
爆笑と言うよりはじわじわ来る感じでしょうか、どちらかというと休日に見たかったかな。

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ぷちます! 第8話「いろいろなたいけい」
たまこまーけっと 第1話「あの娘はかわいいもち屋の娘」
ヤマノススメ ニ合目「ふたりで行こう!」
まんがーる! #2「毎日編集者」
GJ部 第1話「私がグッジョブだ!」

数だけ見ると、1日5本て随分な貯まりようだな……あ、ささみさんも見ることにしました。
ぷちます! 第8話「いろいろなたいけい」

千早初登場。そういえば雪歩はまだ出てないのか。サブタイも含め最初から鉄板板ネタでいじられるのがなんとも不憫。しかし小鳥さん鼻血が粘液っぽいけど大丈夫ですか。
ところでPは収集車の中にでもいるんだろうか。
前回の感想:ぷちます! 第7話「わーるどわいど」
たまこまーけっと 第1話「あの娘はかわいいもち屋の娘」

豆大福食べながら書きました。



意外にもたまこより目立っていた鳥、演じるのは山崎たくみ。スパロボでは自分の役+故・塩沢兼人の代役で多数のキャラを演じてますね。塩沢兼人の代役の定番過ぎて、逆に元から演じていたキャラも代役と勘違いされるとかされないとか。
この人の演じたキャラで1番好きなのは?と聞かれたら、迷わず「マクロスプラス」のイサム・ダイソンを挙げます。気取り屋なキャラってあまり好きじゃない傾向にあったのですが、童心を残したまま大人になった感じの彼の性格は見ていてとてもかっこよく、一気にファンになってしまいました。



……と、話が逸れましたが、気障なキャラだけでなくコミカルな演技もこなしてみせるこの人にとっては、鳥はうってつけの役と言えるでしょう。もちの食べ過ぎで太ったり、喉に詰まらせたり、美味さに絶叫したり……かっこよく決めているつもりで全くしまっていないw

あと、最近は音響監督の仕事も多いらしい辻谷耕史の声が聞けたのも嬉しい。



一方のたまこは商店街の人と触れ合う、触れ合う。たまこ自身の描写はさらさらとしたものでしたが、家業大好き地元大好きないい子ということは全体を通して伝わってきました。商店街の大人達、みんな自分の子供のように思っているのでしょうね。



豆大福を作る描写も美味しそう。豆大福は豆ともちの異なる食感の触れ合いが素敵。噛む時も幸せですが噛み切って口から離す時が幸せ。



商店街の人々が中心だった分、思ったより出番が少なかったのは友達のみどりとかんな。商店街の入口や場面の切り替えを通して2人と商店街の人々の描写は分断されていましたが、OPも同様だし基本的に別シーンなのかな。

かんな「ハッピーバースデーたまちゃん 16歳になりましたね もう私と結婚できますよ(●´ω`●) 愛の告白受付中♥」
しかしかんなは何を書いているんだw



京アニの前作はコメディー→シリアスという感じでしたが、今回はほのぼの色が強いですね。たまこの母の歌や王子の妃探しなど伏線も用意されていますが、本作はどんな配分になるでしょう。経過はどうでも、最後はほんわかと終わってくれるといいな。


さて、目下気になっているのは、今回たまこにシャトルをぶつけてしまった女の子、史織でしょうか。みどりとかんなに続く4人目という感じでスポットが当たるのがいつか分かりませんが、期待して待ちたい。眼鏡っ娘だし。
などと思いながら次回予告を見た所……

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ヽ. ヽ::〈; . ‘::. :’ |::/ / ,. ”
`ー 、 \ヽ::. ;:::|/ r’”
/ ̄二二二二二二二二二二二二二二二二ヽ
| 答 | 大 勝 利 │|
\_二二二二二二二二二二二二二二二二ノ
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「やっぱり、ちょっと後悔してます」は、全体的な進行と阿澄佳奈の演技のテンポの早さが上手く後押ししていて笑えました。
前回の感想:ヤマノススメ 一合目「山だけはダメ!」
まんがーる! #2「毎日編集者」

漫画家との打ち合わせ回。かなり基本的な部分ではあったけど、「巻頭だから入稿日が早い」とか、言われてまあ確かに……という感じでおさらいとしては悪くない印象。はなのダメな子ぶりの方が目立ちますが。ノー職権濫用。案の定ニコニコチャンネルのコメントで某編集者の名前が入ったwww
前回の感想:まんがーる! #1「こちらコミック アース・スター編集部」
GJ部 第1話「私がグッジョブだ!」



ショートアニメの一挙放送……みたいに感じてしまう30分アニメ。最初の丁寧な各部活風景から、舞台のGJ部に移ってからのグダりぶりが良くも悪くも象徴的。全体的に登場人物がちょっと薄い感は否めないかな。紫音が一度食べてみたかったカップ麺のフタを全部剥がしてしまう所から始まる全開ボケは。展開に小回りが効いていて上出来。しかしチキンラーメン、一口二口ならともかく一食丸々だと塩気がきつい。



とりあえず、あざといと分かっていても部長がかわいい。蛍光灯を変えようと奮闘する所の間は、にらめっこよろしく「萌えたら負けよ」な感がある……!少女漫画を読めない理由(ちゅーとかする漫画ばかりだから)に至っては、BL漫画を読ませたらどうなるかという邪な考えを持たずにいられない。童心にかえって意地悪したくなるかわいさ!
爆笑と言うよりはじわじわ来る感じでしょうか、どちらかというと休日に見たかったかな。

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