人呼んで『地獄へ昇る柱!』/ジョジョの奇妙な冒険16話他2013/1/26感想
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<記事内アンカー>
ジョジョの奇妙な冒険 第16話「波紋教師リサリサ」
ビビッドレッド・オペレーション 第3話「本当の強さ」
問題児たちが異世界から来るそうですよ? 第3話「お風呂であんなコトやこんなコトだそうですよ?」

第2次OGの電撃の攻略本が何故かいつもと違って大判サイズだったので、危うく売り切れと勘違いしそうに。
ジョジョの奇妙な冒険 第16話「波紋教師リサリサ」

ジョセフ「オー! ノーッ おれの嫌いな言葉は一番が「努力」で二番目が「ガンバル」なんだぜーッ」
そんなジョセフの修行回。



シーザー「「水鉄砲は穴が小さい方がイキオイよく飛ぶ!」ということだ!わかったか スカタン」
今回は原作90ページ分と、ここ数回の80ページより更に多い配分になっています。さすがにカットが目立ちますね。アバン前の「死の結婚指輪」の医者による解説はナレに変更になり、ジョセフとシーザーのやりとりもかなり簡略化されています。まだ若干ケンカ気味ながら仲良くなっている様子が見られないのは残念ですが、他の場面でシーザーの友情の厚さはしっかり描かれている。



スピードワゴン「いえぬ… いえるわけがない!」
なお、原作ではこの場面未登場だったスモーキーがこっそり追加。この辺りのフォローは相変わらず欠かさない。



リサリサ「ひと月で一人前の実力になるには『死の覚悟』が必要なり!」
リサリサ初登場!キャスティング発表自体はジョセフ達と同時期でしたが、登場までは随分と間がありましたね。田中敦子が演じると知った時はうんうんと頷くしかありませんでした。厳しい美人と言えばこの人だ。前回の予告にもあった初めて顔が映るカットは原作を再現したものですが、帽子と仮面を外す瞬間を上手く誤魔化していました。外す動きをどうやったらあのポーズに至るのか見当つかんw



リサリサ「この「地獄昇柱」は波紋だけを好み波紋以外ははね返すッ!それを忘れてはならぬ!!」
原作ではこの頃のリサリサは表情に冷たさが目立ちますが、アニメでは雰囲気を統一しているのか意志の強さが目立つ印象。田中敦子の演技が声量も大きく迫力に満ちている事もあるでしょうか。また一方で微笑むカットも若干多め。



そういえば、水上歩きは第1部でジョナサンやツェペリ男爵もやっていましたね。ジョナサンもジョセフ同様膝まで浸かってましたっけ。



ジョセフ「24mのつるっつるっの柱!これを登るのかッ!」
ヘルクライム・ピラー(地獄昇柱)の冒頭の細かな解説はアニメでは省略。が、映像部分は極力再現するよう心がけられています。今回のエントリの最初に貼ったキャプのジョセフの謎ポージングは、原作では回の冒頭で扉絵的な役割も兼ねたものだったり。省略された部分で特にネタバレ的な要素があるわけでもないので、原作未読の人が疑問に感じたかもしれない部分についてフォローを書いておきます。
Q.この穴、油で一杯にならないの?というかどうやって油を常に流してるの?
A.下に落ちた油は潮力を利用して頂に押し上げられ、再度流されます。つまり永久機関。
Q.ジョセフ達って三日間食事やトイレはどうしたの?
A.波紋で抑制しました。



ジョセフ「当然 油圧は壁のところまで遠くなれば弱くなっている!そこで!うおおお!」
シーザー「壁寸前で 油のはじける勢いを利用して 油面の上へジャンプ! JOJOは 下に落ちるどころか逆に3mも上昇した!」
ジョセフのバリアー突破の賭けは原作ではリサリサの回想解説(シーザーはジョセフのため油を止めてもらうべくリサリサを探し回った結果、ジョセフの賭けを目にしていなかった)の形を取っていましたが、アニメではリアルタイムに変更。またリサリサの解説台詞は文面はほぼそのままにジョセフとシーザーが分担しています。リアルタイムにしたことで場面転換などの時間食いを避けているのもありますが、ある程度冷静な声にならざるを得ないリサリサよりも、決死の勢いや驚きを乗せられるジョセフとシーザーが解説した方がアニメでのこの場面の盛り上がりには合っていたように思います。





ジョセフ「かっ…感動したぜッ!はっ…早く次の修行にうつってくれ!おっおれはなんでも乗り越えてみせるぜッ!」
この後リサリサに言葉をかけられて「はいッ!」と返事をしてしまうのはこっそりアニメでの追加だったりしますが、手のひら返しぶりが更にコミカルに加速していて面白い。言い方もなんとも素直になった感じでかわいらしくすらあります。他にもロギンズがシーザーを小指で招いたり、さかのぼってジョセフがリサリサにハシゴのポーズを取るシーンなど、削る中にもさりげない所でより話を理解しやすいように追加をしてくれる心遣いが嬉しい。
ちなみに、この話を収録した原作8巻にはジョセフとシーザーのプロフィールが掲載されています。一部抜き書きしてみましょう。

<ジョセフ・ジョースター>
生年月日:1920年9月27日 18歳
身長195cm 体重97kg 血液型B
家族:両親はすでに死亡 祖母(エリナ・ジョースター)に育てられる けっこうさびしがり屋なのかもしれない
前科:ケンカによる投獄7回 放校1回
ガールフレンド:今はいないが好みはうるさい(頭は悪くってもいい カワイければ)
将来の夢:パイロット
投獄7回放校1回って何やったw エリナ婆ちゃんに相当しかられたでしょうね。将来の夢が父親と同じパイロットというのが地味に泣ける。

<シーザー・アントニオ・ツェペリ>
生年月日:1918年5月13日 20歳
身長186cm 体重90kg 血液型A
身体的特徴:両ホッペにヘンなアザがある 虫歯一本
きらいなもの:ダサイやつ いいかげんなヤツ リンゴの皮をむく音 虫
ガールフレンド:いっぱい ひとりさびしそうな女の子をみると、相手してあげなくては…と思ってしまう。そのためにつくウソは「正しいこと」と信じている
将来の夢:明るい家庭をもつこと
実はジョセフより2歳年上。プロフィールからもキザさと真面目さが伝わってきます。この将来の夢も、後から見るとなんともまた。

次回はエシディシ戦。予告であのシーン出しちゃって良かったのかwww
<おまけ>
何回繰り返す?いや何回でも。
前回の感想:ジョジョの奇妙な冒険 第15話「ヒーローの資格」
ビビッドレッド・オペレーション 第3話「本当の強さ」

わかば「私も一緒に戦わせて! 私も皆を守りたいの!」



学校が壊れてしまったので転入……ということであかね達の服装がOPの制服に。メインの5人だけの時はあまり考えなかったけど、この学校の女子は皆スカート穿いてないんですね。さすが未来の制服!デザインも現在とは違うぜ!壊れた学校の制服はスカートだったけど、これはきっと未来では旧式のデザインだったんだな!



というわけで、今回は三枝わかばの登場&加入回。大坪由佳の真面目キャラはゆるゆりの頭打ち京子の時はうーん、という印象だったのだけど、わかばについては声質が面白く作用している印象。掛け声を中心にもう一声欲しいのも正直な所ではあるけど。






わかばの変身シーンは、まじめな彼女らしくキリっとした表情の数々が素敵。左手を地面に付けた衣装装着の始動シーンも静の中の動といったポージングが魅力的です。反面、カメラの回転が少ないので舐め回すよーに見られないのが残念な所か。






あかね「ビビッドブレード、セーフティ解除!」
わかば「アクチュエータ、作動! 出力140%!160%、180%、エンジン臨界、200%!」
あかね・わかば「「ビビッドブレード! ファイナル……オペレーーション!」」
こうしたキャラ毎の差異はドッキングでも同様。首と肩に回した手、そのまま唇に触れそうな顔の動きがなんだかわかばがお姉様的。こちらの衣装は着物調のデザインに縛り髪が印象的ですが、個人的にはもう少し白が欲しかったかなあ。いや下着に限った話じゃなくてね。あと、もう少しメカメカしくても良かったかも。
誰かやってくれると思ったサンライズ検証動画w



わかばとの友情が育まれていく様は丁寧だっただけに、バトルに突入してからの超速ぶりにはびっくり。先にここまで済ませておく必要があるほど後が詰まってるのかしらん。次回はひまわり回で同様の流れになることが予想されますが、上手く1回で収めてくれるといいなあ。




EDはあかね&わかば仕様。ほとんどキャラの動きのない映像なのだけど、2人が自分のパートになった所で目を開けて、互いに互いの視線が届いて、メロディーと共に背景が激しく動いて……というデザインがとても印象的。先週のあおいの曲が「友達」だったのに対してこちらは「仲間」という感じですね。
前回の感想:ビビッドレッド・オペレーション 第2話「かさなり合う瞬間」
問題児たちが異世界から来るそうですよ? 第3話「お風呂であんなコトやこんなコトだそうですよ?」



ガルドとのギフトゲーム回。だがサブタイはお風呂だ。リリも入ってくればいいのにっていうかまたリリの台詞がない、戦えな(ry お風呂シーンとしては動きがちょっと少ないのが残念かしらん。伸びをする黒ウサギはリソース心得てる感じではあったけど。



水樹から水が溢れて……というシーンは異世界感があって、RPGのイベント達成シーンを見ているような気持ちになれました。しかしガルド、あんな状態になったら勝ってもしようがないというかそもそもよくゲーム成立できたな。戦闘自体も決め手の仕組みはインパクトに欠けてしまっていた印象。
前回の感想:問題児たちが異世界から来るそうですよ? 第2話「和装ロリはいろいろブっ飛んだお方のようですよ?」

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ジョジョの奇妙な冒険 第16話「波紋教師リサリサ」
ビビッドレッド・オペレーション 第3話「本当の強さ」
問題児たちが異世界から来るそうですよ? 第3話「お風呂であんなコトやこんなコトだそうですよ?」

第2次OGの電撃の攻略本が何故かいつもと違って大判サイズだったので、危うく売り切れと勘違いしそうに。
ジョジョの奇妙な冒険 第16話「波紋教師リサリサ」

ジョセフ「オー! ノーッ おれの嫌いな言葉は一番が「努力」で二番目が「ガンバル」なんだぜーッ」
そんなジョセフの修行回。



シーザー「「水鉄砲は穴が小さい方がイキオイよく飛ぶ!」ということだ!わかったか スカタン」
今回は原作90ページ分と、ここ数回の80ページより更に多い配分になっています。さすがにカットが目立ちますね。アバン前の「死の結婚指輪」の医者による解説はナレに変更になり、ジョセフとシーザーのやりとりもかなり簡略化されています。まだ若干ケンカ気味ながら仲良くなっている様子が見られないのは残念ですが、他の場面でシーザーの友情の厚さはしっかり描かれている。



スピードワゴン「いえぬ… いえるわけがない!」
なお、原作ではこの場面未登場だったスモーキーがこっそり追加。この辺りのフォローは相変わらず欠かさない。



リサリサ「ひと月で一人前の実力になるには『死の覚悟』が必要なり!」
リサリサ初登場!キャスティング発表自体はジョセフ達と同時期でしたが、登場までは随分と間がありましたね。田中敦子が演じると知った時はうんうんと頷くしかありませんでした。厳しい美人と言えばこの人だ。前回の予告にもあった初めて顔が映るカットは原作を再現したものですが、帽子と仮面を外す瞬間を上手く誤魔化していました。外す動きをどうやったらあのポーズに至るのか見当つかんw



リサリサ「この「地獄昇柱」は波紋だけを好み波紋以外ははね返すッ!それを忘れてはならぬ!!」
原作ではこの頃のリサリサは表情に冷たさが目立ちますが、アニメでは雰囲気を統一しているのか意志の強さが目立つ印象。田中敦子の演技が声量も大きく迫力に満ちている事もあるでしょうか。また一方で微笑むカットも若干多め。



そういえば、水上歩きは第1部でジョナサンやツェペリ男爵もやっていましたね。ジョナサンもジョセフ同様膝まで浸かってましたっけ。



ジョセフ「24mのつるっつるっの柱!これを登るのかッ!」
ヘルクライム・ピラー(地獄昇柱)の冒頭の細かな解説はアニメでは省略。が、映像部分は極力再現するよう心がけられています。今回のエントリの最初に貼ったキャプのジョセフの謎ポージングは、原作では回の冒頭で扉絵的な役割も兼ねたものだったり。省略された部分で特にネタバレ的な要素があるわけでもないので、原作未読の人が疑問に感じたかもしれない部分についてフォローを書いておきます。
Q.この穴、油で一杯にならないの?というかどうやって油を常に流してるの?
A.下に落ちた油は潮力を利用して頂に押し上げられ、再度流されます。つまり永久機関。
Q.ジョセフ達って三日間食事やトイレはどうしたの?
A.波紋で抑制しました。



ジョセフ「当然 油圧は壁のところまで遠くなれば弱くなっている!そこで!うおおお!」
シーザー「壁寸前で 油のはじける勢いを利用して 油面の上へジャンプ! JOJOは 下に落ちるどころか逆に3mも上昇した!」
ジョセフのバリアー突破の賭けは原作ではリサリサの回想解説(シーザーはジョセフのため油を止めてもらうべくリサリサを探し回った結果、ジョセフの賭けを目にしていなかった)の形を取っていましたが、アニメではリアルタイムに変更。またリサリサの解説台詞は文面はほぼそのままにジョセフとシーザーが分担しています。リアルタイムにしたことで場面転換などの時間食いを避けているのもありますが、ある程度冷静な声にならざるを得ないリサリサよりも、決死の勢いや驚きを乗せられるジョセフとシーザーが解説した方がアニメでのこの場面の盛り上がりには合っていたように思います。





ジョセフ「かっ…感動したぜッ!はっ…早く次の修行にうつってくれ!おっおれはなんでも乗り越えてみせるぜッ!」
この後リサリサに言葉をかけられて「はいッ!」と返事をしてしまうのはこっそりアニメでの追加だったりしますが、手のひら返しぶりが更にコミカルに加速していて面白い。言い方もなんとも素直になった感じでかわいらしくすらあります。他にもロギンズがシーザーを小指で招いたり、さかのぼってジョセフがリサリサにハシゴのポーズを取るシーンなど、削る中にもさりげない所でより話を理解しやすいように追加をしてくれる心遣いが嬉しい。
ちなみに、この話を収録した原作8巻にはジョセフとシーザーのプロフィールが掲載されています。一部抜き書きしてみましょう。

<ジョセフ・ジョースター>
生年月日:1920年9月27日 18歳
身長195cm 体重97kg 血液型B
家族:両親はすでに死亡 祖母(エリナ・ジョースター)に育てられる けっこうさびしがり屋なのかもしれない
前科:ケンカによる投獄7回 放校1回
ガールフレンド:今はいないが好みはうるさい(頭は悪くってもいい カワイければ)
将来の夢:パイロット
投獄7回放校1回って何やったw エリナ婆ちゃんに相当しかられたでしょうね。将来の夢が父親と同じパイロットというのが地味に泣ける。

<シーザー・アントニオ・ツェペリ>
生年月日:1918年5月13日 20歳
身長186cm 体重90kg 血液型A
身体的特徴:両ホッペにヘンなアザがある 虫歯一本
きらいなもの:ダサイやつ いいかげんなヤツ リンゴの皮をむく音 虫
ガールフレンド:いっぱい ひとりさびしそうな女の子をみると、相手してあげなくては…と思ってしまう。そのためにつくウソは「正しいこと」と信じている
将来の夢:明るい家庭をもつこと
実はジョセフより2歳年上。プロフィールからもキザさと真面目さが伝わってきます。この将来の夢も、後から見るとなんともまた。

次回はエシディシ戦。予告であのシーン出しちゃって良かったのかwww
<おまけ>
何回繰り返す?いや何回でも。
前回の感想:ジョジョの奇妙な冒険 第15話「ヒーローの資格」
ビビッドレッド・オペレーション 第3話「本当の強さ」

わかば「私も一緒に戦わせて! 私も皆を守りたいの!」



学校が壊れてしまったので転入……ということであかね達の服装がOPの制服に。メインの5人だけの時はあまり考えなかったけど、この学校の女子は皆スカート穿いてないんですね。さすが未来の制服!デザインも現在とは違うぜ!壊れた学校の制服はスカートだったけど、これはきっと未来では旧式のデザインだったんだな!



というわけで、今回は三枝わかばの登場&加入回。大坪由佳の真面目キャラはゆるゆりの頭打ち京子の時はうーん、という印象だったのだけど、わかばについては声質が面白く作用している印象。掛け声を中心にもう一声欲しいのも正直な所ではあるけど。






わかばの変身シーンは、まじめな彼女らしくキリっとした表情の数々が素敵。左手を地面に付けた衣装装着の始動シーンも静の中の動といったポージングが魅力的です。反面、カメラの回転が少ないので舐め回すよーに見られないのが残念な所か。






あかね「ビビッドブレード、セーフティ解除!」
わかば「アクチュエータ、作動! 出力140%!160%、180%、エンジン臨界、200%!」
あかね・わかば「「ビビッドブレード! ファイナル……オペレーーション!」」
こうしたキャラ毎の差異はドッキングでも同様。首と肩に回した手、そのまま唇に触れそうな顔の動きがなんだかわかばがお姉様的。こちらの衣装は着物調のデザインに縛り髪が印象的ですが、個人的にはもう少し白が欲しかったかなあ。いや下着に限った話じゃなくてね。あと、もう少しメカメカしくても良かったかも。
誰かやってくれると思ったサンライズ検証動画w



わかばとの友情が育まれていく様は丁寧だっただけに、バトルに突入してからの超速ぶりにはびっくり。先にここまで済ませておく必要があるほど後が詰まってるのかしらん。次回はひまわり回で同様の流れになることが予想されますが、上手く1回で収めてくれるといいなあ。




EDはあかね&わかば仕様。ほとんどキャラの動きのない映像なのだけど、2人が自分のパートになった所で目を開けて、互いに互いの視線が届いて、メロディーと共に背景が激しく動いて……というデザインがとても印象的。先週のあおいの曲が「友達」だったのに対してこちらは「仲間」という感じですね。
前回の感想:ビビッドレッド・オペレーション 第2話「かさなり合う瞬間」
問題児たちが異世界から来るそうですよ? 第3話「お風呂であんなコトやこんなコトだそうですよ?」



ガルドとのギフトゲーム回。だがサブタイはお風呂だ。リリも入ってくればいいのにっていうかまたリリの台詞がない、戦えな(ry お風呂シーンとしては動きがちょっと少ないのが残念かしらん。伸びをする黒ウサギはリソース心得てる感じではあったけど。



水樹から水が溢れて……というシーンは異世界感があって、RPGのイベント達成シーンを見ているような気持ちになれました。しかしガルド、あんな状態になったら勝ってもしようがないというかそもそもよくゲーム成立できたな。戦闘自体も決め手の仕組みはインパクトに欠けてしまっていた印象。
前回の感想:問題児たちが異世界から来るそうですよ? 第2話「和装ロリはいろいろブっ飛んだお方のようですよ?」

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