はい決定!/ぷちます!35話他2013/2/17~2/18感想
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<記事内アンカー>
ぷちます! 第35話「ぺかぺかおでこ」
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 第7話「夏季講習なのに修羅場」
みなみけ ただいま 第7話「残暑お見舞い申し上げます」
聖闘士星矢Ω 第45話「荒ぶる軍神! マルスとルードヴィグ!」

3DSLL買いました。本体は2万切ってますが、ポーチやら何やら買って結局2万2,3千円に。もっとも、スパロボUX買うまでは棚の肥やしですが。PSPみたいにバッテリーをホイホイ交換できる仕様じゃないのが不安。
DK3は再びヘステイア高地……ってもう一方のパーティがナインテイルに襲撃を! スリルが尽きないな今期。
ぷちます! 第35話「ぺかぺかおでこ」

4人の帰還とみうらさんの命名。あふぅの引取やはるかさんの命名と重ねる展開で、1話1話は短くとも話数を重ねているのを感じられて妙な気分に。実際、普通のショートアニメの放送形態なら3クール分くらいになってるんだよなあ。しかし春香が命名すると必ずひらがなのさん付けになるのか。
前回の感想:ぷちます! 第34話「つかまえたっ」
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 第7話「夏季講習なのに修羅場」



4人目のヒロイン・冬海愛衣登場。……中の人と下の名前が同じとか4人で四季に分かれてるとか今更気づいた。どうデレるのかな、と思ってたらむしろ最初からデレ度MAXだったという始末。何このジャブを予想したらいきなりボディブローをかまされたみたいな感覚。ジョジョネタや鋭太の中二病といったギャグ的な角が薄かったため、今回は正統派ハーレムラブコメの追加ヒロイン回といった印象を強く受けました。3人目の姫香の時は真那が先に登場したりして、エピソード全体の彼女の比率は意外と大きくなかったからというのもあるかな。



追加ヒロインは、積み重ねがあるこれまでのヒロインに負けないインパクトを短時間で出す必要がありますが、そうした点で冬海愛衣は1話で上手く魅力を出せていた印象。このあたりは平時と鋭太との会話時の温度差が大きく機能していました。視聴者目線でデレっぷりが伝わりやすい……というのは、かわいさを見せる上で他の3人に対して大きなアドバンテージ。演じる茅野愛衣も「氷菓」の伊原摩耶花に通じるところもありつつ、意地っ張りぶりや意外なダメさが素敵にデフォルメされている印象。あれだけはしゃがせておいて、最後に「また明日」に喜ぶ普通の恋する女の子させちゃうのはズルい……!
前回の感想:俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 第6話「灰色の世界を切り裂く修羅場」
みなみけ ただいま 第7話「残暑お見舞い申し上げます」



夏の終わりの穏やかエピソード。男性キャラが大人しかったこともあってか、残暑の余韻あるのんびり回という印象。海やら蚊叩きやらをこじつけた恨み晴らしなど、これまでの回の要素をさらさら繋げているのもなんだかじんわり来る。内田の寝間着を脱がせた夏奈、GJ。描かれないのは分かりきっているので、しましまパンツが晒されたという事実が重要。



有給で親戚の家でビール飲んで寝るってあーたダメすぎでしょと思った今期初登場のタケルは、その後の扱いに爆笑。彼がツッコミ役になってくれるおかげで千秋が堂々とボケ側に回れるという……知っている役が荒っぽいキャラばかりの浅沼晋太郎がこの役を演じているのも個人的に新鮮。夏奈のわらしべ長者ならぬイカ長者っぷりや、青香のくすん→はい!の可愛さも高ポイント。
前回の感想:みなみけ ただいま 第6話「隠し切れない日焼けと乙女心」
聖闘士星矢Ω 第45話「荒ぶる軍神! マルスとルードヴィグ!」

マルス「そう、私がかつてルードヴィグという名の人間であった時のことだ」



光牙「俺は……ここに導いてくれた皆のためにも、お前を倒してこの世界を守る!」
アリア死亡の時以来、久しぶりのマルス戦。回想回になるのが分かりきっているので展開の動き自体はそれほど期待していなかったのですが、それに繋げるためにマルスの動きをかっこよく描いているのが印象的。



アモール「強い者に弱く小さい者がひれ伏す、これは宇宙の真理なのです。それは何故か?弱い者が強い者に従うということは、本能であり快楽だからです」
ユナvsアモールは申し訳程度……という感じですが、少ない台詞でもアモールは嫌らしさがあって素敵。快楽ってまあ言うものだな。






マルス「ミーシャの死は何の意味もなく、何の価値もなかった。純然たる理不尽!それが彼女の最後だった!」
マルスの過去自体はそこまで驚きのものではなかったけれど、拍子抜けするほどものでもなく、また柴田秀勝の重厚な演技がその悲しみ、憤りを十全に感じさせてくれました。このへんは貫禄ですね。個人的な怒りが世界全体への憤りへと増大する様が短くも自然に感じられました。テロリストが本当に単純に悪人だった方が、ルードヴィグにとってはまだマシだったんだろうなあ。



マルス「我が名はマルス。戦いと変革をもたらす者。古き世界のお前達は滅ぶべき存在。そしてアテナ、お前の光は我が新たなる世界の礎になるべきもの!」
星矢との戦いはさすがに抜群のかっこよさ。マルス四天王は結局沙織さんにまとめてやられてるけどw 声がないのは寂しいですが、星矢の叫びが聞けるだけでもありがたい。



旧作メイン5人で唯一、Ωの現在の時系列で出番のない一輝兄さんに申し訳程度に鳳翼天翔発動シーン。アニメで聖闘士星矢を見たのは相当前なのだけど、堀秀行のシャウトの脳内再生余裕でした。一人だけ相手を圧倒してるあたりさすがである。ついでなんで動画貼っておきますね。
いやなぜこの動画貼ったしと言わないでw



エデン「あ……貴方はもはや人ではない。戦乱の神そのものだ……」
というわけで、ある意味1話まるまるかけてのマルスの口上といった感のある回でした。次回は光牙とエデン、2人が力と心の両方でマルスにガツンと切り返してくれるのを期待。
前回の感想:聖闘士星矢Ω 第44話「仲間のために! 光牙に秘められし力!」

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俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 第7話「夏季講習なのに修羅場」
みなみけ ただいま 第7話「残暑お見舞い申し上げます」
聖闘士星矢Ω 第45話「荒ぶる軍神! マルスとルードヴィグ!」

3DSLL買いました。本体は2万切ってますが、ポーチやら何やら買って結局2万2,3千円に。もっとも、スパロボUX買うまでは棚の肥やしですが。PSPみたいにバッテリーをホイホイ交換できる仕様じゃないのが不安。
DK3は再びヘステイア高地……ってもう一方のパーティがナインテイルに襲撃を! スリルが尽きないな今期。
ぷちます! 第35話「ぺかぺかおでこ」

4人の帰還とみうらさんの命名。あふぅの引取やはるかさんの命名と重ねる展開で、1話1話は短くとも話数を重ねているのを感じられて妙な気分に。実際、普通のショートアニメの放送形態なら3クール分くらいになってるんだよなあ。しかし春香が命名すると必ずひらがなのさん付けになるのか。
前回の感想:ぷちます! 第34話「つかまえたっ」
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 第7話「夏季講習なのに修羅場」



4人目のヒロイン・冬海愛衣登場。……中の人と下の名前が同じとか4人で四季に分かれてるとか今更気づいた。どうデレるのかな、と思ってたらむしろ最初からデレ度MAXだったという始末。何このジャブを予想したらいきなりボディブローをかまされたみたいな感覚。ジョジョネタや鋭太の中二病といったギャグ的な角が薄かったため、今回は正統派ハーレムラブコメの追加ヒロイン回といった印象を強く受けました。3人目の姫香の時は真那が先に登場したりして、エピソード全体の彼女の比率は意外と大きくなかったからというのもあるかな。



追加ヒロインは、積み重ねがあるこれまでのヒロインに負けないインパクトを短時間で出す必要がありますが、そうした点で冬海愛衣は1話で上手く魅力を出せていた印象。このあたりは平時と鋭太との会話時の温度差が大きく機能していました。視聴者目線でデレっぷりが伝わりやすい……というのは、かわいさを見せる上で他の3人に対して大きなアドバンテージ。演じる茅野愛衣も「氷菓」の伊原摩耶花に通じるところもありつつ、意地っ張りぶりや意外なダメさが素敵にデフォルメされている印象。あれだけはしゃがせておいて、最後に「また明日」に喜ぶ普通の恋する女の子させちゃうのはズルい……!
前回の感想:俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 第6話「灰色の世界を切り裂く修羅場」
みなみけ ただいま 第7話「残暑お見舞い申し上げます」



夏の終わりの穏やかエピソード。男性キャラが大人しかったこともあってか、残暑の余韻あるのんびり回という印象。海やら蚊叩きやらをこじつけた恨み晴らしなど、これまでの回の要素をさらさら繋げているのもなんだかじんわり来る。内田の寝間着を脱がせた夏奈、GJ。描かれないのは分かりきっているので、しましまパンツが晒されたという事実が重要。



有給で親戚の家でビール飲んで寝るってあーたダメすぎでしょと思った今期初登場のタケルは、その後の扱いに爆笑。彼がツッコミ役になってくれるおかげで千秋が堂々とボケ側に回れるという……知っている役が荒っぽいキャラばかりの浅沼晋太郎がこの役を演じているのも個人的に新鮮。夏奈のわらしべ長者ならぬイカ長者っぷりや、青香のくすん→はい!の可愛さも高ポイント。
前回の感想:みなみけ ただいま 第6話「隠し切れない日焼けと乙女心」
聖闘士星矢Ω 第45話「荒ぶる軍神! マルスとルードヴィグ!」

マルス「そう、私がかつてルードヴィグという名の人間であった時のことだ」



光牙「俺は……ここに導いてくれた皆のためにも、お前を倒してこの世界を守る!」
アリア死亡の時以来、久しぶりのマルス戦。回想回になるのが分かりきっているので展開の動き自体はそれほど期待していなかったのですが、それに繋げるためにマルスの動きをかっこよく描いているのが印象的。



アモール「強い者に弱く小さい者がひれ伏す、これは宇宙の真理なのです。それは何故か?弱い者が強い者に従うということは、本能であり快楽だからです」
ユナvsアモールは申し訳程度……という感じですが、少ない台詞でもアモールは嫌らしさがあって素敵。快楽ってまあ言うものだな。






マルス「ミーシャの死は何の意味もなく、何の価値もなかった。純然たる理不尽!それが彼女の最後だった!」
マルスの過去自体はそこまで驚きのものではなかったけれど、拍子抜けするほどものでもなく、また柴田秀勝の重厚な演技がその悲しみ、憤りを十全に感じさせてくれました。このへんは貫禄ですね。個人的な怒りが世界全体への憤りへと増大する様が短くも自然に感じられました。テロリストが本当に単純に悪人だった方が、ルードヴィグにとってはまだマシだったんだろうなあ。



マルス「我が名はマルス。戦いと変革をもたらす者。古き世界のお前達は滅ぶべき存在。そしてアテナ、お前の光は我が新たなる世界の礎になるべきもの!」
星矢との戦いはさすがに抜群のかっこよさ。マルス四天王は結局沙織さんにまとめてやられてるけどw 声がないのは寂しいですが、星矢の叫びが聞けるだけでもありがたい。



旧作メイン5人で唯一、Ωの現在の時系列で出番のない一輝兄さんに申し訳程度に鳳翼天翔発動シーン。アニメで聖闘士星矢を見たのは相当前なのだけど、堀秀行のシャウトの脳内再生余裕でした。一人だけ相手を圧倒してるあたりさすがである。ついでなんで動画貼っておきますね。
いやなぜこの動画貼ったしと言わないでw



エデン「あ……貴方はもはや人ではない。戦乱の神そのものだ……」
というわけで、ある意味1話まるまるかけてのマルスの口上といった感のある回でした。次回は光牙とエデン、2人が力と心の両方でマルスにガツンと切り返してくれるのを期待。
前回の感想:聖闘士星矢Ω 第44話「仲間のために! 光牙に秘められし力!」

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