ホントにいいの?/ぷちます!40話他2013/2/24~2/25感想
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<記事内アンカー>
ぷちます! 第40話「やっとだぞ」
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 第8話「映画館Wデートで修羅場」
みなみけ ただいま 第8話「休日はゆかいな仲間とお野菜を」
聖闘士星矢Ω 第46話「光牙とエデン! 若き小宇宙よ闇を討て!」

気がつけば2月もほぼおしまい。
ぷちます! 第40話「やっとだぞ」

ちびきが響と一緒に暮らすことになる回。良かった、プテラノドンみたいなのが飛んでいてもさすがに時代まではワープしていなかったらしい。戻る手段がすぐ見つかる外し方や、ちびきが響と一緒にいることにする場面なんかはショートアニメという形式に上手く合っている感。何より響もちびきもかわいい。
前回の感想:ぷちます! 第39話「にんげんふしん」
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 第8話「映画館Wデートで修羅場」



映画館の絶叫イベントで仮想修羅場。なんだこの状況!? 愛衣が気持ちをオープンにしていないのに修羅場を(しかも半ばギャグとして)成立させてしまう発想が面白い。昔の作品なら視聴後の感想でそれぞれが登場人物に自分の気持ちを仮託して……という形になっていたのだろうけど、この形を取ることでヒロイン達がより活発に気持ちを交わしているのが印象的でした。ただこの手法だと引っ込み時間なタイプは参加しにくく、姫香が参加できないのはやむをえない所。しかし修羅場相手じゃなく一応は映画相手に叫んでいるせいか、会話がなんだか富野語的というかロボットものの言い争いみたいに感じたのが不思議。



愛衣は今週も視聴者目線では感情がダダ漏れ。花火大会のくだりは面倒な子に足を突っ込んでいる感もあるのだけど、テンションのジャンプアップで攻めながら最期は小さな感情の揺さぶりで締める品の良さが相変わらずかわいらしい。このあたりの面白さは自分と鋭太のかつての関係を言い出せないもどかしさも影響しているのだけど、このエピソードの最期や以後はどんな関係に変わっていくのかな。
ところでノートの映像化シーン、ヒロイン役が三上枝織だったのがこっそり美味しかった。
前回の感想:俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 第7話「夏季講習なのに修羅場」
みなみけ ただいま 第8話「休日はゆかいな仲間とお野菜を」



バーベキューで野菜で歌で、炸裂小野大輔。前半は肝心のバーベキューの時に本人がいないのにバックで保坂が歌っていたせいで、終わってみるとAパート終了時までずっとバーベキューの歌が流れていたかのような錯覚が……! 毎度速水に弄ばれる保坂、バーベキューの野菜責めなどBパートのための前置きはあるのだけど、全ての印象を持って行ってしまう強烈さ。



Bパートは問題の野菜洗脳話。これまでの話で無敵キャラ状態だった速水が怯えているあたりに本気の異常性が感じられて怖い!のにひたすらギャグとしても成立しているため、全体として異様な雰囲気に。解除されたら解除されたでソーセージ責めというのもホラーなんだかギャグなんだかw 2袋分はあるだろあの数……どう考えてもこの日はもう他に油摂っちゃいけないレベル。あとヒトミは洗脳されててもかわいい。 そしてちょびっとだが内田の出番は今週もちゃんとあったのでGJ。
前回の感想:みなみけ ただいま 第7話「残暑お見舞い申し上げます」
聖闘士星矢Ω 第46話「光牙とエデン! 若き小宇宙よ闇を討て!」

軍神マルス戦、決着。



マルス「なぜ私に背く、お前は私の息子なのだぞエデン!」
前回「人ならざる者」となった証として明かされた素顔の残り半分が、マルスの人間性を示すバロメーターになる……というのは演出的に面白い。ただ、自分の絶望の深さを語った直後に息子の今更な言動にショックを受けちゃうのはなんだかなあという気もする。というか、全体的に今週はメンタル面でエデンの父親であるのを証明するような感情の流れだったなあw




申し訳程度に出番のある貴鬼とハービンジャー。小宇宙使い切ってる貴鬼はともかく、光牙達と戦ってもまるっきり余裕だったハービンジャー込みで結局最後まで粘ったマーシアンの兵って一体どれだけいたんだ。地上の全戦力を投入していてもおかしくない気がするぞw あ、同じく申し訳程度のユナのやられシーンは美味しくいただきました。



エデン「光は一筋でも光、一筋の光が、道を照らす。闇の中だからこそ、僅かな光が強く輝く」
光牙「ああ、僅かな光があれば道を進んでいける」
エデン「そう、それが……」
光牙「俺達の希望の道だ!」
なんだかんだで、敵だった2人の共闘というのは展開として燃えるもの。ただ、ライバルというにはちょっと衝突の機会が少なかったし途中からはむしろ光牙の方がツン側だったのが惜しまれる。
アクションシーンはさすがに決戦だけあって、作画の頑張りが全体で感じられる出来。無印アニメの荒木伸吾を彷彿とさせるカットがあると思わず興奮してしまう……!



エデン「今だペガサス、父を倒せ!この時を逃すな!」
エデンの精神攻撃!効果は抜群だ!……この辺りは、攻撃とともに大見得切ってやるなりなんなりにしてほしかったなあ。そういうシチュエーションはラストに取っておいているのかもしれませんが、当初のラスボスの撃破としてはちょっと残念。



メディア「でも、もう遅い」
というわけで、黒幕のお出まし。いよいよ最期の決戦ですね。最終的にはメディアと戦うことになるのか、それとも何かを目覚めさせて戦う形になるのか。これまでの登場人物の再度の出番があるかどうかも含めて、締めを期待したい所です。
前回の感想:聖闘士星矢Ω 第45話「荒ぶる軍神! マルスとルードヴィグ!」

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【言及】
http://natusola.blog105.fc2.com/blog-entry-884.html
http://norarincasa.blog98.fc2.com/blog-entry-1479.html
http://magi111p04.blog59.fc2.com/blog-entry-878.html
ぷちます! 第40話「やっとだぞ」
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 第8話「映画館Wデートで修羅場」
みなみけ ただいま 第8話「休日はゆかいな仲間とお野菜を」
聖闘士星矢Ω 第46話「光牙とエデン! 若き小宇宙よ闇を討て!」

気がつけば2月もほぼおしまい。
ぷちます! 第40話「やっとだぞ」

ちびきが響と一緒に暮らすことになる回。良かった、プテラノドンみたいなのが飛んでいてもさすがに時代まではワープしていなかったらしい。戻る手段がすぐ見つかる外し方や、ちびきが響と一緒にいることにする場面なんかはショートアニメという形式に上手く合っている感。何より響もちびきもかわいい。
前回の感想:ぷちます! 第39話「にんげんふしん」
俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 第8話「映画館Wデートで修羅場」



映画館の絶叫イベントで仮想修羅場。なんだこの状況!? 愛衣が気持ちをオープンにしていないのに修羅場を(しかも半ばギャグとして)成立させてしまう発想が面白い。昔の作品なら視聴後の感想でそれぞれが登場人物に自分の気持ちを仮託して……という形になっていたのだろうけど、この形を取ることでヒロイン達がより活発に気持ちを交わしているのが印象的でした。ただこの手法だと引っ込み時間なタイプは参加しにくく、姫香が参加できないのはやむをえない所。しかし修羅場相手じゃなく一応は映画相手に叫んでいるせいか、会話がなんだか富野語的というかロボットものの言い争いみたいに感じたのが不思議。



愛衣は今週も視聴者目線では感情がダダ漏れ。花火大会のくだりは面倒な子に足を突っ込んでいる感もあるのだけど、テンションのジャンプアップで攻めながら最期は小さな感情の揺さぶりで締める品の良さが相変わらずかわいらしい。このあたりの面白さは自分と鋭太のかつての関係を言い出せないもどかしさも影響しているのだけど、このエピソードの最期や以後はどんな関係に変わっていくのかな。
ところでノートの映像化シーン、ヒロイン役が三上枝織だったのがこっそり美味しかった。
前回の感想:俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎる 第7話「夏季講習なのに修羅場」
みなみけ ただいま 第8話「休日はゆかいな仲間とお野菜を」



バーベキューで野菜で歌で、炸裂小野大輔。前半は肝心のバーベキューの時に本人がいないのにバックで保坂が歌っていたせいで、終わってみるとAパート終了時までずっとバーベキューの歌が流れていたかのような錯覚が……! 毎度速水に弄ばれる保坂、バーベキューの野菜責めなどBパートのための前置きはあるのだけど、全ての印象を持って行ってしまう強烈さ。



Bパートは問題の野菜洗脳話。これまでの話で無敵キャラ状態だった速水が怯えているあたりに本気の異常性が感じられて怖い!のにひたすらギャグとしても成立しているため、全体として異様な雰囲気に。解除されたら解除されたでソーセージ責めというのもホラーなんだかギャグなんだかw 2袋分はあるだろあの数……どう考えてもこの日はもう他に油摂っちゃいけないレベル。あとヒトミは洗脳されててもかわいい。 そしてちょびっとだが内田の出番は今週もちゃんとあったのでGJ。
前回の感想:みなみけ ただいま 第7話「残暑お見舞い申し上げます」
聖闘士星矢Ω 第46話「光牙とエデン! 若き小宇宙よ闇を討て!」

軍神マルス戦、決着。



マルス「なぜ私に背く、お前は私の息子なのだぞエデン!」
前回「人ならざる者」となった証として明かされた素顔の残り半分が、マルスの人間性を示すバロメーターになる……というのは演出的に面白い。ただ、自分の絶望の深さを語った直後に息子の今更な言動にショックを受けちゃうのはなんだかなあという気もする。というか、全体的に今週はメンタル面でエデンの父親であるのを証明するような感情の流れだったなあw




申し訳程度に出番のある貴鬼とハービンジャー。小宇宙使い切ってる貴鬼はともかく、光牙達と戦ってもまるっきり余裕だったハービンジャー込みで結局最後まで粘ったマーシアンの兵って一体どれだけいたんだ。地上の全戦力を投入していてもおかしくない気がするぞw あ、同じく申し訳程度のユナのやられシーンは美味しくいただきました。



エデン「光は一筋でも光、一筋の光が、道を照らす。闇の中だからこそ、僅かな光が強く輝く」
光牙「ああ、僅かな光があれば道を進んでいける」
エデン「そう、それが……」
光牙「俺達の希望の道だ!」
なんだかんだで、敵だった2人の共闘というのは展開として燃えるもの。ただ、ライバルというにはちょっと衝突の機会が少なかったし途中からはむしろ光牙の方がツン側だったのが惜しまれる。
アクションシーンはさすがに決戦だけあって、作画の頑張りが全体で感じられる出来。無印アニメの荒木伸吾を彷彿とさせるカットがあると思わず興奮してしまう……!



エデン「今だペガサス、父を倒せ!この時を逃すな!」
エデンの精神攻撃!効果は抜群だ!……この辺りは、攻撃とともに大見得切ってやるなりなんなりにしてほしかったなあ。そういうシチュエーションはラストに取っておいているのかもしれませんが、当初のラスボスの撃破としてはちょっと残念。



メディア「でも、もう遅い」
というわけで、黒幕のお出まし。いよいよ最期の決戦ですね。最終的にはメディアと戦うことになるのか、それとも何かを目覚めさせて戦う形になるのか。これまでの登場人物の再度の出番があるかどうかも含めて、締めを期待したい所です。
前回の感想:聖闘士星矢Ω 第45話「荒ぶる軍神! マルスとルードヴィグ!」

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【言及】
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