新世界より21話他2013/2/26~2/28簡易感想
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<記事内アンカー>
ぷちます! 第41話「わきあいあい」
ぷちます! 第42話「らあめんだいすき」
ぷちます! 第43話「かってかぶとのおをしめよ」
琴浦さん #7「この世界に私は」
新世界より 第21話「劫火」
たまこまーけっと 第8話「ニワトリだとは言わせねぇ」
ヤマノススメ 九合目「森の中で森ガール!?」
まんがーる! #9「あずかりもん」
GJ部 第8話「シスターズ・アタック!」

休止期間中放映されたアニメの簡易感想その1、水曜分+木曜分。
ぷちます! 第41話「わきあいあい」

たかにゃ登場、と言っても目立つのは貴音の方なのだけど。こいつ完全にみうらさんを使いこなしてやがる……!
あと、携帯電話が顔を映すのではなくそのまま律子化していて笑いました。あの表現は他のキャラだと意外と難しそう。
前回の感想:ぷちます! 第40話「やっとだぞ」
ぷちます! 第42話「らあめんだいすき」

結局たかにゃも飼われる回。かわいいは正義、というより、かわいいはずるい。自分で紙に「ショック」と書くのが他のぷちどると違ったずるさで、これまでも泣きを入れる演出はあった筈なのに妙にかわいかった。
あ、あとりっちゃんのたゆんたゆんご馳走さまです。
ぷちます! 第43話「かってかぶとのおをしめよ」

千早と亜美真美、ゲーム対決。ナレが大川透でこないだCMでジョジョ3部のゲーム対決やったばかりというタイミングの良さ!それだけでもう勝ったと言わんばかりの内容でした。プレー中の千早の戸惑いぶりが妙にリアルなのも笑いを誘うポイント。
琴浦さん #7「この世界に私は」



夏休み後半と、真鍋くんの隠し事の回。前回姿を見せた母親の存在から暗い展開を覚悟したのですが、母親の出番は意外と少なくむしろ琴浦さんの成長を感じさせるものに。これがBパートへの伏線(祖父が真鍋くんを呼び止めた)を上手く視聴者の目線から外す効果も伴っているのがまた小憎らしい所。



部長と室戸の過去エピソードはサブキャラらしくコンパクトかつ力強いもので、2人の関係を分かりやすく説明してくれている上に琴浦さんの後押ししている使い所の上手さ。ギャグとシリアスの緩急が効いていて、飽きずに笑い、じーんとできる回でした。
前回の感想:琴浦さん #6「夏休み!」
新世界より 第21話「劫火」



あっけなく倒れる最強の希望と、明らかになるスクィーラの野望。呪力の漏出(=呪力による直接攻撃は防ぎようがない)やバケネズミではなく人間の子供をさらうといった流れは、これまでの積み重ねが上手く生きていて感嘆。そう、因果的な伏線というより正に積み重ね。改めて、この26歳編に物語が収束しているのを感じました。



先週までの叫び声では自信がなかったのだけど、悪鬼の声は矢島晶子ということで間違いなさそう。単なる子供役では済まないこのキャラを演じるにはうってつけの配役ですね。一応女の子役でもあるのかなと思ったら、原作だとここで男の子と分かっているらしい。残念w 名前は何て言うのかしらん。
前回の感想:新世界より 第20話「冷たい日だまり」
たまこまーけっと 第8話「ニワトリだとは言わせねぇ」



鳥、ダイエットするの巻。順当にたまこ達に馴染んでいくチョイの様子が楽しくもかわいらしい。前回は商店街というここでの足元の話が中心でしたが、今回はみどりやかんなとや、学校でのやりとりに焦点が移っているのも来てからの時間を感じさせてくれました。
ショックを受ける場面でバッハ……というのはネタ自体はベタなのだけど、実際に「星とピエロ」の主人が流しているという状況と、その繰り返しにじわじわ笑わざるをえない。



家作りにダイエットと、今週はかんな大活躍。性格が独特な分、感情のひだよりも直接的な行動で目立つのがみどりと対照的。から揚げレシピは一瞬ハロウィン餅の材料かと思った。そういえば、鳥がコロッケを食べてましたがどれくらい雑食なんだろうか。さすがに鶏肉は食べてないと思うけど。
ところで今回の話、先週の「香り」については完全スルー……でしたが不覚にもその事を忘れてしまっており、次回予告が終わった所で思い出して愕然としました。たまこの誕生日祝いをうっかり逃す商店街の人々じゃあるまいしw
前回の感想:たまこまーけっと 第7話「あの子がお嫁に行っちゃった」
ヤマノススメ 九合目「森の中で森ガール!?」

4人目のキャラ、ここながやっとの登場。モモンガ探しに登山。なんでや!ムササビかわいいやろ!
年下ということで、彼女とのやりとりで見られるあおいの描写もちょっと変化がありそう。この子も地元は近くなのかしらん。
前回の感想: ヤマノススメ 八合目「高尾山に登ろう!」
まんがーる! #9「あずかりもん」

漫画家のお願いで編集部がジャングルに。あれよあれよという間に謎空間化させていく漫画家陣の要望に笑う。
今週は乳揺れやコスプレに続き、あきのアピールが多いのもポイント。犬にペロペロされる場面はもちろんのこと、こけて原始人服から除く下着というのがなんだか新鮮。はいてないのが正しいんだが許せるッ!
前回の感想: まんがーる! #8「コミスケの星」
GJ部 第8話「シスターズ・アタック!」



部室で全員集合サービス回。水着も浴衣も全て部室内で!何か通報したら1発でキョロをお縄にできそうなうらやまけしからん光景。人数的な関係もあるだろうけど、全員の1人1人のアップのカットがない贅沢さが恐ろしい。原作が4コマ小説だからってそこは細かくやってもいいのよ?
続けざまの浴衣サービスもアップのカットは全員分はなし……であったものの、だが待って欲しい。キョロに皆が蹴りを入れる瞬間の正面アングルはすさまじいものになっていたのではないか。



ただ唯一にしてどうしても許せないのは、紫音の水着姿の正面カットがないこと。何故後ろ姿なんだ!もっとも、水着姿で日頃と全く同じように椅子に座ってPC操作してるのはそれでエロかったな。普段は上着で体のラインが隠れがちな子だし。
エピソード的には初の全員集合、の筈が見栄でどんどん引っ込みがつかなくなっていく部長の焦りぶりが実に楽しい回でした。
前回の感想:GJ部 第7話「新入部員あらわる」

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ぷちます! 第41話「わきあいあい」
ぷちます! 第42話「らあめんだいすき」
ぷちます! 第43話「かってかぶとのおをしめよ」
琴浦さん #7「この世界に私は」
新世界より 第21話「劫火」
たまこまーけっと 第8話「ニワトリだとは言わせねぇ」
ヤマノススメ 九合目「森の中で森ガール!?」
まんがーる! #9「あずかりもん」
GJ部 第8話「シスターズ・アタック!」

休止期間中放映されたアニメの簡易感想その1、水曜分+木曜分。
ぷちます! 第41話「わきあいあい」

たかにゃ登場、と言っても目立つのは貴音の方なのだけど。こいつ完全にみうらさんを使いこなしてやがる……!
あと、携帯電話が顔を映すのではなくそのまま律子化していて笑いました。あの表現は他のキャラだと意外と難しそう。
前回の感想:ぷちます! 第40話「やっとだぞ」
ぷちます! 第42話「らあめんだいすき」

結局たかにゃも飼われる回。かわいいは正義、というより、かわいいはずるい。自分で紙に「ショック」と書くのが他のぷちどると違ったずるさで、これまでも泣きを入れる演出はあった筈なのに妙にかわいかった。
あ、あとりっちゃんのたゆんたゆんご馳走さまです。
ぷちます! 第43話「かってかぶとのおをしめよ」

千早と亜美真美、ゲーム対決。ナレが大川透でこないだCMでジョジョ3部のゲーム対決やったばかりというタイミングの良さ!それだけでもう勝ったと言わんばかりの内容でした。プレー中の千早の戸惑いぶりが妙にリアルなのも笑いを誘うポイント。
琴浦さん #7「この世界に私は」



夏休み後半と、真鍋くんの隠し事の回。前回姿を見せた母親の存在から暗い展開を覚悟したのですが、母親の出番は意外と少なくむしろ琴浦さんの成長を感じさせるものに。これがBパートへの伏線(祖父が真鍋くんを呼び止めた)を上手く視聴者の目線から外す効果も伴っているのがまた小憎らしい所。



部長と室戸の過去エピソードはサブキャラらしくコンパクトかつ力強いもので、2人の関係を分かりやすく説明してくれている上に琴浦さんの後押ししている使い所の上手さ。ギャグとシリアスの緩急が効いていて、飽きずに笑い、じーんとできる回でした。
前回の感想:琴浦さん #6「夏休み!」
新世界より 第21話「劫火」



あっけなく倒れる最強の希望と、明らかになるスクィーラの野望。呪力の漏出(=呪力による直接攻撃は防ぎようがない)やバケネズミではなく人間の子供をさらうといった流れは、これまでの積み重ねが上手く生きていて感嘆。そう、因果的な伏線というより正に積み重ね。改めて、この26歳編に物語が収束しているのを感じました。



先週までの叫び声では自信がなかったのだけど、悪鬼の声は矢島晶子ということで間違いなさそう。単なる子供役では済まないこのキャラを演じるにはうってつけの配役ですね。一応女の子役でもあるのかなと思ったら、原作だとここで男の子と分かっているらしい。残念w 名前は何て言うのかしらん。
前回の感想:新世界より 第20話「冷たい日だまり」
たまこまーけっと 第8話「ニワトリだとは言わせねぇ」



鳥、ダイエットするの巻。順当にたまこ達に馴染んでいくチョイの様子が楽しくもかわいらしい。前回は商店街というここでの足元の話が中心でしたが、今回はみどりやかんなとや、学校でのやりとりに焦点が移っているのも来てからの時間を感じさせてくれました。
ショックを受ける場面でバッハ……というのはネタ自体はベタなのだけど、実際に「星とピエロ」の主人が流しているという状況と、その繰り返しにじわじわ笑わざるをえない。



家作りにダイエットと、今週はかんな大活躍。性格が独特な分、感情のひだよりも直接的な行動で目立つのがみどりと対照的。から揚げレシピは一瞬ハロウィン餅の材料かと思った。そういえば、鳥がコロッケを食べてましたがどれくらい雑食なんだろうか。さすがに鶏肉は食べてないと思うけど。
ところで今回の話、先週の「香り」については完全スルー……でしたが不覚にもその事を忘れてしまっており、次回予告が終わった所で思い出して愕然としました。たまこの誕生日祝いをうっかり逃す商店街の人々じゃあるまいしw
前回の感想:たまこまーけっと 第7話「あの子がお嫁に行っちゃった」
ヤマノススメ 九合目「森の中で森ガール!?」

4人目のキャラ、ここながやっとの登場。モモンガ探しに登山。なんでや!ムササビかわいいやろ!
年下ということで、彼女とのやりとりで見られるあおいの描写もちょっと変化がありそう。この子も地元は近くなのかしらん。
前回の感想: ヤマノススメ 八合目「高尾山に登ろう!」
まんがーる! #9「あずかりもん」

漫画家のお願いで編集部がジャングルに。あれよあれよという間に謎空間化させていく漫画家陣の要望に笑う。
今週は乳揺れやコスプレに続き、あきのアピールが多いのもポイント。犬にペロペロされる場面はもちろんのこと、こけて原始人服から除く下着というのがなんだか新鮮。はいてないのが正しいんだが許せるッ!
前回の感想: まんがーる! #8「コミスケの星」
GJ部 第8話「シスターズ・アタック!」



部室で全員集合サービス回。水着も浴衣も全て部室内で!何か通報したら1発でキョロをお縄にできそうなうらやまけしからん光景。人数的な関係もあるだろうけど、全員の1人1人のアップのカットがない贅沢さが恐ろしい。原作が4コマ小説だからってそこは細かくやってもいいのよ?
続けざまの浴衣サービスもアップのカットは全員分はなし……であったものの、だが待って欲しい。キョロに皆が蹴りを入れる瞬間の正面アングルはすさまじいものになっていたのではないか。



ただ唯一にしてどうしても許せないのは、紫音の水着姿の正面カットがないこと。何故後ろ姿なんだ!もっとも、水着姿で日頃と全く同じように椅子に座ってPC操作してるのはそれでエロかったな。普段は上着で体のラインが隠れがちな子だし。
エピソード的には初の全員集合、の筈が見栄でどんどん引っ込みがつかなくなっていく部長の焦りぶりが実に楽しい回でした。
前回の感想:GJ部 第7話「新入部員あらわる」

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