てめーをギャフンといわせる「策」をなあ!/ジョジョの奇妙な冒険24話他2013/3/23感想
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<記事内アンカー>
ジョジョの奇妙な冒険 第24話「JOJOを結ぶ絆」
ビビッドレッド・オペレーション 第11話「つたえたい想い」
DVD感想 あいまいみー

落とした携帯音楽プレーヤー発見! まあiPod touch買ってみることにしちゃったけど。
ジョジョの奇妙な冒険 第24話「JOJOを結ぶ絆」

スピードワゴン「そうして彼女は、リサリサになった……」



今回は原作約40ページ分。これまでの多くの話が80ページだったので、今回はその半分というゆっくりぶり。まさかこのアニメで「前回のあらすじ」とか見る日が来るとは思わなかった。そんなわけで、原作からの台詞追加などもまま見られました。原作との差異として書くことも減るかなあ……と思ったけどそんなことなかったぜ!




カーズ「落とすなよJOJO~ 下はとがった水晶石の岩盤!落とせば即死だ」
ジョセフ「カーズ! てめーの根性はッ! 畑にすてられカビがはえてハエもたからねーカボチャみてえにくさりきっていやがるぜーッ!!」
落としたらリサリサは死亡決定!という解説はスピードワゴンorスモーキーからカーズ本人によるものに、また引用のジョセフの台詞より早い場面に変更。切実な解説からいやらしい解説になったことでジョセフの激昂を盛り上げるための下ごしらえになってますね。
なお、原作だとジョセフに罵倒されている時のカーズは一般的なジョジョ立ちとも違う何か妙にくねっとしたポーズと、瞳を閉じて少女漫画か何かのように目立つまつ毛を披露していたのですが、このあたりは「わめくがいい!ほざくが~」の台詞の際のポーズに若干混ぜ込まれている印象。構図の関係で目立たないけど、本当に妙な格好してるんだよなああの場面のカーズ……
なお、ロープを握るジョセフの手がこの時だけ出血しているのもアニメでの追加ですが、そういえばワムウを送るためにわざと負った怪我はどうなってるんだろうw




カーズ「こ このロープは! いったいいつ結んだのだ!?結ぶ余裕やスキなどなかったはず…」
今回も炸裂ロープマジック! ただ、映像的な整合性はさすがに取り切れなかったようで、カーズの解説通りならジョセフの足にロープが巻かれていなければならない場面で何もなかったりするカットがあります。ジョセフが自分の手にぐるぐるロープを巻いたのに、次のカットでは握っただけに戻っているなんてところも……



ただ、見返すと変だけど通しで見る分には違和感が出ない工夫として、解説シーンでミニカーズが動いていることが挙げられます。実際は切断する時ジョセフとカーズはもっと離れた位置にいた筈ですが、このミニカーズのせいでそれまでの動きの記憶が上書きされてしまうwww 驚愕するカーズの顔をバックに重ねるのもアニメらしい演出で素敵。



ジョセフ「今度はおまえがおれとリサリサが落ちないようにささえるんだな!」
なお、原作ではマフラーはカーズの首に巻き付けられる→いつの間にか消滅でしたが、アニメでは足への巻きつきに変更。結局いつの間にか消滅しているのですが、首から消えているよりは違和感がないwww また作画労力のためかマフラーについた火が消えていますが、ここはきっちり落下時に鎮火する様子が描いてあったりする。






ジョセフ「一万年以上生きてるらしいがおれとだまし比べではりあうには10年早いぜッ!カーズ!」
引用の台詞については、輝彩滑刀をへし折った直後だったのが波紋疾走を放つ前に移動。原作ではここで回が変わっており、前回の最期でかっこよく口上を決めたジョセフが次の回では「もう限界」と息を切らした様子に変わっていました。口上が先になったことで、この変化が一連の流れとして上手く整えられています。
ところで輝彩滑刀は一点集中の波紋でも無理と以前ジョセフは言っていましたが、今回はカーズの姿勢が不安定だったので、回転部分を上手く避けて側面から手刀を当てることができたということかなあ……などとアニメの構図を見て思ったり。



落下したカーズは原作では不老不死らしく顔面まで水晶石に串刺しにされていましたが、こちらは黒塗りではなく顔面には刺さってない形に。この方がCM前の苦悶の様子が映えますしね。まだ余裕→やっぱダメだな水晶石からのジャンプ脱出はアニメでの追加ですが、水晶石が刺さったままの原作はどうやってカーズは石仮面を被ったんだろうw



スモーキー「JOJOとエリナおばあちゃんはオレの友達だ!」
今回を見て思ったのですが、スモーキーは原作よりちょっと年上の感じになっていますね。顔立ちはちょっと大人っぽいデザインだし、リサリサがジョセフに真実を隠す理由を聞きたいと訴える場面も、台詞や身ぶりなどがより「ジョセフ達のために」と真摯さを強調する感じになっています。林勇の「なんという数奇な運命!」の演技も、原作通りの絵なら少し浮いていたのじゃないかなあと。



リサリサ(エリザベス)の過去は追加カット多数。空軍やパイロットの帽子なしのジョージの髪型が出たのってこれが初じゃないかwww 逆にエリザベスは原作では髪を全て後ろにまとめていたのですが、アニメでは最初からリサリサと同じ髪型になってますね。
原作ではエリナが母親は死んだことにすると決めた場面で初めて赤ん坊ジョセフが登場しましたが、アニメでは回想も早々に登場しています。親子3人の様子の幸せそうな事……ではありますが、ジョセフを置いて仇討ちに行くエリザベスの向こう見ずっぷりが強調されてもいる感。
なお、この非業の死を遂げたジョージについては名前をそのまま冠した小説「ジョージ・ジョースター」がありますが、原作未見の人はやめておきましょう。確かにジョージは重要人物なのだけど、1・2部の知識だけで読んでもさっぱりわけがわからないので。





シュトロハイム「くらえィィィィィィカァァァァズ! きさまにとどめを刺せるなんて! スカッとするぜーッ!!」
回想の間にカーズを倒さないオリジナル理由付け、紫外線増幅装置! 漫画と違って回想の間も時間が流れている間隔があるので、この追加はその違和感の解消には適当かな。最初から用意しておけよという気もしないでもないけど。さてさて、いよいよカーズが究極生物と化してしまうわけですが、次回はどれくらい派手にやってくれるかな。

仗助「やべーぞ億泰、荒木先生の最新画集が出るらしいぜ!」
4部CMが更に派手になって帰ってきた!
<おまけ>
まさかのキャスティングwww
内容は予想できたのだけど、ネタに入る間が上手くて思わず爆笑。というかウィンウィン動画が流行ってるな。
前回の感想:ジョジョの奇妙な冒険 第23話「風にかえる戦士」
ビビッドレッド・オペレーション 第11話「つたえたい想い」

あかね「だって、友達だもん」



あおい「でも、黒騎さんにはどうしてもそうしなければならない理由があったと思うの。もう一度、ちゃんとお話したいな」
ひまわり「私の大好きなものが、他の誰かを不幸にしているのだとしたら……そんなのやだ。それに、どんなことをしても取り戻すって言ってた。あの子、一体なにを取り戻すつもりなんだろ」
れいがどんな子か、4人がそれぞれの言葉で語るのは短い中にも積み重ねが感じられて嬉しい。あれ、わかばは個人の接点あったっけ……と思ったら素直にないと言ってたのは笑いましたが。



あかね「待っててね、れいちゃん!」
で、もう一度会いたいから力づくでも会いに行く!というのはびっくりすると同時に、子供らしくて微笑ましくも感じました。変身少女ものでないと許されないかなり際どいライン。



れい「言葉ではなんとも言えるわ!」
あかね「でも、言葉で言わなきゃ分かんない!」
あかね「私のこと、全部教えるから! だから、れいちゃんのことももっと教えてよ!」
どんだけ硬いんだその強化ガラスwwwというツッコミを置いておけば、れいとのやりとりはあかねの気持ちがまっすぐ伝わって来ました。要するに、やってることは子供が喧嘩して仲直りして、というシンプルなお話なのですよね。



カラス「私は代弁者です。始まりと終わりの狭間に存在しすべての時空をあまねく統べる絶対の存在である彼らの」
カラスについては一気にラスボス化するとは思わず。暴走気味の語りにぱっくんちょというのは、引きを盛り上げるのに十分なインパクト。しかし駄目だ、この監督の作品で中の人が園崎未恵だと巨大化したカラスをバルクホルンお姉ちゃんが中からぶち破って出てくる妄想せずにいられない。ええ、あかねからももまで全員妹でいいんじゃないかな。



というわけで、次回で最終回かしらん。最期らしい盛り上げにはなっていると思うので、「終わり良ければ全て良し」にしてくれるのを期待。
前回の感想:ビビッドレッド・オペレーション 第10話「光と影と」
DVD感想 あいまいみー



「あいまいみー」のDVDを購入。なんでブルーレイないんだよorz いやまさか第1話見た時点ではこれが今期の円盤購入作品になるとは思いもよらず。
3分アニメのDVDということで、1話から最終話まで収録されています。まだ地上波やニコニコ配信じゃあと1話残ってるんですけど!? 勢いに乗せて感想書くと来週書くことがなくなりそうで困ったwww



映像特典は主役3人の声優によるオーコメ、感情コントローラー、ノンクレジットED、「妄想アイロニー」の無限ループ等など。オーコメは1話1話が短い分、コメンタリーもテンポよく楽しい雰囲気で聞けます。ナレ時のゲロ吐きや各うめき声は熱心な指導が入っていたなどの裏話も。バタートランス仙人の麻衣の「ぱかぱか」とかアドリブだったのかwww
感情コントローラーは竹書房系アニメの円盤では割とお馴染みの特典みたいですね。まあ「照」選択で生身からサイボーグに変るのは今後も麻衣だけだろうな。
しかし、見返してみても3話あたりから加速度的にギャグがおかしな方向になっていくなあ。パッケージに「日常痛アニメ。」とかあるけどこんなのが日常であってたまるか! ぜひ2期やってください。

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【言及】
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ジョジョの奇妙な冒険 第24話「JOJOを結ぶ絆」
ビビッドレッド・オペレーション 第11話「つたえたい想い」
DVD感想 あいまいみー

落とした携帯音楽プレーヤー発見! まあiPod touch買ってみることにしちゃったけど。
ジョジョの奇妙な冒険 第24話「JOJOを結ぶ絆」

スピードワゴン「そうして彼女は、リサリサになった……」



今回は原作約40ページ分。これまでの多くの話が80ページだったので、今回はその半分というゆっくりぶり。まさかこのアニメで「前回のあらすじ」とか見る日が来るとは思わなかった。そんなわけで、原作からの台詞追加などもまま見られました。原作との差異として書くことも減るかなあ……と思ったけどそんなことなかったぜ!




カーズ「落とすなよJOJO~ 下はとがった水晶石の岩盤!落とせば即死だ」
ジョセフ「カーズ! てめーの根性はッ! 畑にすてられカビがはえてハエもたからねーカボチャみてえにくさりきっていやがるぜーッ!!」
落としたらリサリサは死亡決定!という解説はスピードワゴンorスモーキーからカーズ本人によるものに、また引用のジョセフの台詞より早い場面に変更。切実な解説からいやらしい解説になったことでジョセフの激昂を盛り上げるための下ごしらえになってますね。
なお、原作だとジョセフに罵倒されている時のカーズは一般的なジョジョ立ちとも違う何か妙にくねっとしたポーズと、瞳を閉じて少女漫画か何かのように目立つまつ毛を披露していたのですが、このあたりは「わめくがいい!ほざくが~」の台詞の際のポーズに若干混ぜ込まれている印象。構図の関係で目立たないけど、本当に妙な格好してるんだよなああの場面のカーズ……
なお、ロープを握るジョセフの手がこの時だけ出血しているのもアニメでの追加ですが、そういえばワムウを送るためにわざと負った怪我はどうなってるんだろうw




カーズ「こ このロープは! いったいいつ結んだのだ!?結ぶ余裕やスキなどなかったはず…」
今回も炸裂ロープマジック! ただ、映像的な整合性はさすがに取り切れなかったようで、カーズの解説通りならジョセフの足にロープが巻かれていなければならない場面で何もなかったりするカットがあります。ジョセフが自分の手にぐるぐるロープを巻いたのに、次のカットでは握っただけに戻っているなんてところも……



ただ、見返すと変だけど通しで見る分には違和感が出ない工夫として、解説シーンでミニカーズが動いていることが挙げられます。実際は切断する時ジョセフとカーズはもっと離れた位置にいた筈ですが、このミニカーズのせいでそれまでの動きの記憶が上書きされてしまうwww 驚愕するカーズの顔をバックに重ねるのもアニメらしい演出で素敵。



ジョセフ「今度はおまえがおれとリサリサが落ちないようにささえるんだな!」
なお、原作ではマフラーはカーズの首に巻き付けられる→いつの間にか消滅でしたが、アニメでは足への巻きつきに変更。結局いつの間にか消滅しているのですが、首から消えているよりは違和感がないwww また作画労力のためかマフラーについた火が消えていますが、ここはきっちり落下時に鎮火する様子が描いてあったりする。






ジョセフ「一万年以上生きてるらしいがおれとだまし比べではりあうには10年早いぜッ!カーズ!」
引用の台詞については、輝彩滑刀をへし折った直後だったのが波紋疾走を放つ前に移動。原作ではここで回が変わっており、前回の最期でかっこよく口上を決めたジョセフが次の回では「もう限界」と息を切らした様子に変わっていました。口上が先になったことで、この変化が一連の流れとして上手く整えられています。
ところで輝彩滑刀は一点集中の波紋でも無理と以前ジョセフは言っていましたが、今回はカーズの姿勢が不安定だったので、回転部分を上手く避けて側面から手刀を当てることができたということかなあ……などとアニメの構図を見て思ったり。



落下したカーズは原作では不老不死らしく顔面まで水晶石に串刺しにされていましたが、こちらは黒塗りではなく顔面には刺さってない形に。この方がCM前の苦悶の様子が映えますしね。まだ余裕→やっぱダメだな水晶石からのジャンプ脱出はアニメでの追加ですが、水晶石が刺さったままの原作はどうやってカーズは石仮面を被ったんだろうw



スモーキー「JOJOとエリナおばあちゃんはオレの友達だ!」
今回を見て思ったのですが、スモーキーは原作よりちょっと年上の感じになっていますね。顔立ちはちょっと大人っぽいデザインだし、リサリサがジョセフに真実を隠す理由を聞きたいと訴える場面も、台詞や身ぶりなどがより「ジョセフ達のために」と真摯さを強調する感じになっています。林勇の「なんという数奇な運命!」の演技も、原作通りの絵なら少し浮いていたのじゃないかなあと。



リサリサ(エリザベス)の過去は追加カット多数。空軍やパイロットの帽子なしのジョージの髪型が出たのってこれが初じゃないかwww 逆にエリザベスは原作では髪を全て後ろにまとめていたのですが、アニメでは最初からリサリサと同じ髪型になってますね。
原作ではエリナが母親は死んだことにすると決めた場面で初めて赤ん坊ジョセフが登場しましたが、アニメでは回想も早々に登場しています。親子3人の様子の幸せそうな事……ではありますが、ジョセフを置いて仇討ちに行くエリザベスの向こう見ずっぷりが強調されてもいる感。
なお、この非業の死を遂げたジョージについては名前をそのまま冠した小説「ジョージ・ジョースター」がありますが、原作未見の人はやめておきましょう。確かにジョージは重要人物なのだけど、1・2部の知識だけで読んでもさっぱりわけがわからないので。





シュトロハイム「くらえィィィィィィカァァァァズ! きさまにとどめを刺せるなんて! スカッとするぜーッ!!」
回想の間にカーズを倒さないオリジナル理由付け、紫外線増幅装置! 漫画と違って回想の間も時間が流れている間隔があるので、この追加はその違和感の解消には適当かな。最初から用意しておけよという気もしないでもないけど。さてさて、いよいよカーズが究極生物と化してしまうわけですが、次回はどれくらい派手にやってくれるかな。

仗助「やべーぞ億泰、荒木先生の最新画集が出るらしいぜ!」
4部CMが更に派手になって帰ってきた!
<おまけ>
まさかのキャスティングwww
内容は予想できたのだけど、ネタに入る間が上手くて思わず爆笑。というかウィンウィン動画が流行ってるな。
前回の感想:ジョジョの奇妙な冒険 第23話「風にかえる戦士」
ビビッドレッド・オペレーション 第11話「つたえたい想い」

あかね「だって、友達だもん」



あおい「でも、黒騎さんにはどうしてもそうしなければならない理由があったと思うの。もう一度、ちゃんとお話したいな」
ひまわり「私の大好きなものが、他の誰かを不幸にしているのだとしたら……そんなのやだ。それに、どんなことをしても取り戻すって言ってた。あの子、一体なにを取り戻すつもりなんだろ」
れいがどんな子か、4人がそれぞれの言葉で語るのは短い中にも積み重ねが感じられて嬉しい。あれ、わかばは個人の接点あったっけ……と思ったら素直にないと言ってたのは笑いましたが。



あかね「待っててね、れいちゃん!」
で、もう一度会いたいから力づくでも会いに行く!というのはびっくりすると同時に、子供らしくて微笑ましくも感じました。変身少女ものでないと許されないかなり際どいライン。



れい「言葉ではなんとも言えるわ!」
あかね「でも、言葉で言わなきゃ分かんない!」
あかね「私のこと、全部教えるから! だから、れいちゃんのことももっと教えてよ!」
どんだけ硬いんだその強化ガラスwwwというツッコミを置いておけば、れいとのやりとりはあかねの気持ちがまっすぐ伝わって来ました。要するに、やってることは子供が喧嘩して仲直りして、というシンプルなお話なのですよね。



カラス「私は代弁者です。始まりと終わりの狭間に存在しすべての時空をあまねく統べる絶対の存在である彼らの」
カラスについては一気にラスボス化するとは思わず。暴走気味の語りにぱっくんちょというのは、引きを盛り上げるのに十分なインパクト。しかし駄目だ、この監督の作品で中の人が園崎未恵だと巨大化したカラスをバルクホルンお姉ちゃんが中からぶち破って出てくる妄想せずにいられない。ええ、あかねからももまで全員妹でいいんじゃないかな。



というわけで、次回で最終回かしらん。最期らしい盛り上げにはなっていると思うので、「終わり良ければ全て良し」にしてくれるのを期待。
前回の感想:ビビッドレッド・オペレーション 第10話「光と影と」
DVD感想 あいまいみー



「あいまいみー」のDVDを購入。なんでブルーレイないんだよorz いやまさか第1話見た時点ではこれが今期の円盤購入作品になるとは思いもよらず。
3分アニメのDVDということで、1話から最終話まで収録されています。まだ地上波やニコニコ配信じゃあと1話残ってるんですけど!? 勢いに乗せて感想書くと来週書くことがなくなりそうで困ったwww



映像特典は主役3人の声優によるオーコメ、感情コントローラー、ノンクレジットED、「妄想アイロニー」の無限ループ等など。オーコメは1話1話が短い分、コメンタリーもテンポよく楽しい雰囲気で聞けます。ナレ時のゲロ吐きや各うめき声は熱心な指導が入っていたなどの裏話も。バタートランス仙人の麻衣の「ぱかぱか」とかアドリブだったのかwww
感情コントローラーは竹書房系アニメの円盤では割とお馴染みの特典みたいですね。まあ「照」選択で生身からサイボーグに変るのは今後も麻衣だけだろうな。
しかし、見返してみても3話あたりから加速度的にギャグがおかしな方向になっていくなあ。パッケージに「日常痛アニメ。」とかあるけどこんなのが日常であってたまるか! ぜひ2期やってください。

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