レバーに命じます……!/翠星のガルガンティア1話他2013/4/8感想
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<記事内アンカー>
翠星のガルガンティア 01「漂流者」
這いよれ!ニャル子さんW 第1話「進撃の邪神」

箱根そばでクーポン配ってるのでラッキー、とばかりに生卵クーポン付きでめかぶそばを頼んだ所、元々めかぶそばには半熟卵が付いていた件。別のクーポン使えば良かった。
翠星のガルガンティア 01「漂流者」

チェインバー「該当データは1件のみ。太陽系第三惑星、地球。これまで記録においてのみ存在を示唆されてきた、人類発祥の星である」
今期ロボットアニメその2。思ったよりもすきっとした気持ちで楽しめそうな感想を抱いた1話でした。



チェインバー「告知。現時刻をもってレド少尉の軍務時間は14万5千時間を経過した。本作戦終了後、貴官には限定市民権とアヴァロンへの4週間の渡航滞在を申請する資格が与えられる」
14万5千時間、というと16歳のレドのこれまでの人生まるまる(睡眠「啓発」の時間も軍務に含まれる計算だ)こうした生活をしていたことになるわけで、自由な暮らしというのを想像できないのも分かる。というか、今の生活が彼の自然な日常になるわけね。



チェインバー「私は、パイロット支援啓発インターフェースシステム。貴官がより多くの成果を獲得することでその存在意義を達成する」
チェインバー「貴官の行動に論理性を見いだせない」
チェインバー「今の発言は、母親との生殖、及び神聖な排泄物についての言及である」
搭乗するマシンの喋るAIと言えばやはり「蒼き流星SPTレイズナー」のレイが浮かびますが、サポートが目的だったレイと異なり、チェインバーはパイロットの育成を意図しているだけあって思考が柔軟。感情を持たず、かつ自ら積極的にレドに話しかけてくる様子はなかなか新鮮。一体何年くらいレドと一緒にいるのだろう…… 杉田智和の程よく抑揚を抑えた演技とあいまって、作品が終わる頃にはかなりの良キャラになっているのでは、と期待してしまいます。



宇宙戦はこれで最後なのか分かりませんが、敵の強大さは上手く描かれていて短時間ながら迫力満点。新兵器が作戦破綻の象徴として使われるのが分かりやすい。チェインバーは手持ち火器と盾を失ってしまったけれど、今後のアクションシーンではどんな動きを見せてくれるのかしらん。



エイミー「なんか今にも動き出しそうだね!」
ヒロインのエイミーは見た目通りの明るく元気な子。彼女が船内(?)を元気に回っていく様は、それまでの重苦しい雰囲気を吹き飛ばす気持ち良さでした。クーゲル中佐を始めとしたそれまでの面々は燃えるけど、彼女達は見ているこちらも生き生きしてくる。



レド「なんなんだ……ここは一体どこなんだ!?」
初めて見る海、空。開放感というより、それが何なのか分からないレドの戸惑いを重視した視界が印象的。主人公の生い立ちはマジェスティックプリンスと重なるところがあるようですが、戦場で生きてきたレドは彼らとはまるで違っていて興味深い。単一ジャンルの枠に収まらない、多彩な楽しみを見せてくれそうです。
這いよれ!ニャル子さんW 第1話「進撃の邪神」



パロディてんこ盛りアニメ、非FLASH2期!
キャラの再紹介はほどほどに、のっけからパロまみれの展開が懐かしくも気持ちいい。いや、この押しまくりの展開こそ新規の人に1番の作品紹介になるのかも……一方で1期OPを流しかけるという前期からの視聴者向けの引っかけも楽しい。
ライダーネタは相変わらず分からないのだけど、その他のパロがたっぷりなので問題なし。このへん、同じ阿澄佳奈主演作品でも単一作品のパロを徹底的に掘り下げたえびてんとは方向性が真逆だなあ。



ヒロイン(ショタ含む)の魅力は相変わらず。特にニャル子さんの面白かわいさがとどまる所を知らない……!キスを迫りながら胸を押し当てるタイミングが絶妙で、そりゃ真尋もフォークで刺すのを忘れるわというアタックぶり。
眼鏡っ娘宇宙人の新キャラが登場して更にパワーアップ!と思ったら早々に退場したでござる。ま、まあこのアニメにはルーヒーもいるし……今期も気楽に楽しめそうです。

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【言及】
http://natusola.blog105.fc2.com/blog-entry-1016.html
http://wondertime.blog31.fc2.com/blog-entry-2194.html
http://magi111p04.blog59.fc2.com/blog-entry-929.html
http://picoro106.blog39.fc2.com/blog-entry-6862.html
http://gomarz.blog.so-net.ne.jp/2013-04-08
http://hibikidgs.blog.fc2.com/blog-entry-1623.html
http://hyumablog.blog70.fc2.com/blog-entry-3374.html
翠星のガルガンティア 01「漂流者」
這いよれ!ニャル子さんW 第1話「進撃の邪神」

箱根そばでクーポン配ってるのでラッキー、とばかりに生卵クーポン付きでめかぶそばを頼んだ所、元々めかぶそばには半熟卵が付いていた件。別のクーポン使えば良かった。
翠星のガルガンティア 01「漂流者」

チェインバー「該当データは1件のみ。太陽系第三惑星、地球。これまで記録においてのみ存在を示唆されてきた、人類発祥の星である」
今期ロボットアニメその2。思ったよりもすきっとした気持ちで楽しめそうな感想を抱いた1話でした。



チェインバー「告知。現時刻をもってレド少尉の軍務時間は14万5千時間を経過した。本作戦終了後、貴官には限定市民権とアヴァロンへの4週間の渡航滞在を申請する資格が与えられる」
14万5千時間、というと16歳のレドのこれまでの人生まるまる(睡眠「啓発」の時間も軍務に含まれる計算だ)こうした生活をしていたことになるわけで、自由な暮らしというのを想像できないのも分かる。というか、今の生活が彼の自然な日常になるわけね。



チェインバー「私は、パイロット支援啓発インターフェースシステム。貴官がより多くの成果を獲得することでその存在意義を達成する」
チェインバー「貴官の行動に論理性を見いだせない」
チェインバー「今の発言は、母親との生殖、及び神聖な排泄物についての言及である」
搭乗するマシンの喋るAIと言えばやはり「蒼き流星SPTレイズナー」のレイが浮かびますが、サポートが目的だったレイと異なり、チェインバーはパイロットの育成を意図しているだけあって思考が柔軟。感情を持たず、かつ自ら積極的にレドに話しかけてくる様子はなかなか新鮮。一体何年くらいレドと一緒にいるのだろう…… 杉田智和の程よく抑揚を抑えた演技とあいまって、作品が終わる頃にはかなりの良キャラになっているのでは、と期待してしまいます。



宇宙戦はこれで最後なのか分かりませんが、敵の強大さは上手く描かれていて短時間ながら迫力満点。新兵器が作戦破綻の象徴として使われるのが分かりやすい。チェインバーは手持ち火器と盾を失ってしまったけれど、今後のアクションシーンではどんな動きを見せてくれるのかしらん。



エイミー「なんか今にも動き出しそうだね!」
ヒロインのエイミーは見た目通りの明るく元気な子。彼女が船内(?)を元気に回っていく様は、それまでの重苦しい雰囲気を吹き飛ばす気持ち良さでした。クーゲル中佐を始めとしたそれまでの面々は燃えるけど、彼女達は見ているこちらも生き生きしてくる。



レド「なんなんだ……ここは一体どこなんだ!?」
初めて見る海、空。開放感というより、それが何なのか分からないレドの戸惑いを重視した視界が印象的。主人公の生い立ちはマジェスティックプリンスと重なるところがあるようですが、戦場で生きてきたレドは彼らとはまるで違っていて興味深い。単一ジャンルの枠に収まらない、多彩な楽しみを見せてくれそうです。
這いよれ!ニャル子さんW 第1話「進撃の邪神」



パロディてんこ盛りアニメ、非FLASH2期!
キャラの再紹介はほどほどに、のっけからパロまみれの展開が懐かしくも気持ちいい。いや、この押しまくりの展開こそ新規の人に1番の作品紹介になるのかも……一方で1期OPを流しかけるという前期からの視聴者向けの引っかけも楽しい。
ライダーネタは相変わらず分からないのだけど、その他のパロがたっぷりなので問題なし。このへん、同じ阿澄佳奈主演作品でも単一作品のパロを徹底的に掘り下げたえびてんとは方向性が真逆だなあ。



ヒロイン(ショタ含む)の魅力は相変わらず。特にニャル子さんの面白かわいさがとどまる所を知らない……!キスを迫りながら胸を押し当てるタイミングが絶妙で、そりゃ真尋もフォークで刺すのを忘れるわというアタックぶり。
眼鏡っ娘宇宙人の新キャラが登場して更にパワーアップ!と思ったら早々に退場したでござる。ま、まあこのアニメにはルーヒーもいるし……今期も気楽に楽しめそうです。

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