中に人などいない/翠星のガルガンティア2話他2013/4/15感想
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<記事内アンカー>
翠星のガルガンティア 02「始まりの惑星」
這いよれ!ニャル子さんW 第2話「セラエノ図書館戦争」
漫画感想(「あまがみっ!SS+ plus」)

さくらさくらFESTIVALがマスターアップ。おお、これはちょうどいいタイミングの発売になるな。
翠星のガルガンティア 02「始まりの惑星」

ベベル「ううん、その人達きっと、宇宙から来たんだと思う!」



エイミー「氷の塊だったって言われてるよ。それが融けて水の星になったって。大昔には陸っていう所もあったらしいけど……よく分かんないや。とにかく、皆こうやって船を繋いで暮らしてるの」
エイミー「海銀河を光らせているのは光虫。電気を貯めるちっちゃ~い生き物の群れ。この光の帯から私達は電気をもらってるの」
レド側の持つ地球の情報、エイミーが語るその後の地球の姿……と、手に届く範囲の情報はさっくり開示してくれるのが嬉しい。
光虫という、映像美とエネルギー事情を同時にこなしてくれる存在もロマンチック。海で星のように光るから、海銀河、そして船団の移動を銀河渡りというわけね。
魚に対するレドの困惑も面白かったですが、しかしこれ、エイミー達の食生活で野菜や穀物はどうなってるんだろう。植物は船の上にも生えていたので、自前で栽培してるのかしらん。食事風景はきっとあるでしょうから、レドの戸惑いと合わせて改めて期待かな。



レド「これだけ豊富な水と空気……ここは、アヴァロンに変る新たな拠点になるかもしれない」
チェインバー「提言。貴官の職域を越えた判断だと推察する」
レド「……そうだな」
「貴官の行動に論理性を見いだせない」はチェインバーにとっての名台詞になるのかしらん。支援啓発どころかパートナーとして有能過ぎて困る。その癖あくまで機械の範疇を出ないさじ加減は先週の期待通りの魅力でした。



エイミー「他に行く所ないし、困ってんだよ? 皆もレドの話ちゃんと聞いてあげてさ」
エイミーについては優しさの描写も加わって、先週以上にヒロインとして魅力的に描かれていました。レドが冷静な性格なので、彼女の天真爛漫さは好対照。いい意味でレドの心にズケズケ入ってきそう。



まあスタイル真逆で気風のいいベローズも魅力的ですが。サルベージ船、補佐役のリジットも乗り込んでれば妄想が広がったのに。あとついでにエイミーの友人のサーヤとメルティも。






チェインバー「大型目標の敵味方識別を完了。小型目標の識別を要請」
レド「……よし」
チェインバー「識別完了。デフレタービーム、スタンバイ」
レド「殲滅」
戦闘についてはチェインバーの圧勝だろうとは思っていましたが、想像を上回る瞬殺ぶり。人間サイズで目標絞って撃てる分解ビームとか反則もいいとこだな! 単純なパワーではない性能で、視聴者の予想の上をいってくれる活躍でした。ただ、チェインバーの動力ってどうなってるんでしょう。太陽光とかならいいけど、そうでないなら終盤燃料に悩まされたりするのかな。



先週は次回予告がなかったのでネット配信とかなのかなあ、と思っていたら、EDで帆に映すというお洒落仕様。ヨットに乗って画面に迫るエイミーの様子も実にかわいらしい。さてさて、レドはガルガンティアに受け入れてもらえるのかな。
前回の感想:翠星のガルガンティア 01「漂流者」
這いよれ!ニャル子さんW 第2話「セラエノ図書館戦争」



今週もパロ満載……なのだがネタが分野外で追いつかない。ライダーも図書館戦争も詳しくないので。宇宙警備隊はさすがに分かったけどw
とりあえず死んだと思っていた先週の眼鏡っ娘が生きていて一安心。
しかし今回の敵宇宙人の1人が伊丸岡篤ということで、作品的にはついパロを期待してしまう所。宇宙一ィィィとか言い出したらどうしようw



無駄なシャワーシーン歓迎。そういえば前期でも風呂場で迫ったことがあったな。
クー子が自然にニャル子と真尋の双方へのデレを成立させているので、あくまでコミカルながら今期はハーレム感も強いのも面白い部分。なんだかんだでしっかり馴染んじゃったな、真尋。
前回の感想:這いよれ!ニャル子さんW 第1話「進撃の邪神」
<漫画感想>
あまがみっ!SS+ plus (ファミ通クリアコミックス)


ピアイ才の「あまがみっ!SS+ plus」を読了。タイトル通りアニメ2期を下敷きにした、コミカライズとは別の何か。
相変わらずヒロインを始めとしたキャラのぶっ壊れぶりが酷いwww
そのくせモブに近い人物までちゃんと拾ってくるネタの細かさも健在。おまけにかわいく描くカットではちゃんと仕事してるから性質が悪い。
4コマなどでもネタの独り歩きはたくさん見られましたが、この作品はその極北ですね。うーん、この内容に関わらずまたゲームやりたくなってくるから困る。

にほんブログ村

【言及】
http://natusola.blog105.fc2.com/blog-entry-1044.html
http://wondertime.blog31.fc2.com/blog-entry-2201.html#comment14795
http://hibikidgs.blog.fc2.com/blog-entry-1631.html
http://kouyanoblog.blog61.fc2.com/blog-entry-5065.html
http://anicominfo.anisen.tv/e514413.html
翠星のガルガンティア 02「始まりの惑星」
這いよれ!ニャル子さんW 第2話「セラエノ図書館戦争」
漫画感想(「あまがみっ!SS+ plus」)

さくらさくらFESTIVALがマスターアップ。おお、これはちょうどいいタイミングの発売になるな。
翠星のガルガンティア 02「始まりの惑星」

ベベル「ううん、その人達きっと、宇宙から来たんだと思う!」



エイミー「氷の塊だったって言われてるよ。それが融けて水の星になったって。大昔には陸っていう所もあったらしいけど……よく分かんないや。とにかく、皆こうやって船を繋いで暮らしてるの」
エイミー「海銀河を光らせているのは光虫。電気を貯めるちっちゃ~い生き物の群れ。この光の帯から私達は電気をもらってるの」
レド側の持つ地球の情報、エイミーが語るその後の地球の姿……と、手に届く範囲の情報はさっくり開示してくれるのが嬉しい。
光虫という、映像美とエネルギー事情を同時にこなしてくれる存在もロマンチック。海で星のように光るから、海銀河、そして船団の移動を銀河渡りというわけね。
魚に対するレドの困惑も面白かったですが、しかしこれ、エイミー達の食生活で野菜や穀物はどうなってるんだろう。植物は船の上にも生えていたので、自前で栽培してるのかしらん。食事風景はきっとあるでしょうから、レドの戸惑いと合わせて改めて期待かな。



レド「これだけ豊富な水と空気……ここは、アヴァロンに変る新たな拠点になるかもしれない」
チェインバー「提言。貴官の職域を越えた判断だと推察する」
レド「……そうだな」
「貴官の行動に論理性を見いだせない」はチェインバーにとっての名台詞になるのかしらん。支援啓発どころかパートナーとして有能過ぎて困る。その癖あくまで機械の範疇を出ないさじ加減は先週の期待通りの魅力でした。



エイミー「他に行く所ないし、困ってんだよ? 皆もレドの話ちゃんと聞いてあげてさ」
エイミーについては優しさの描写も加わって、先週以上にヒロインとして魅力的に描かれていました。レドが冷静な性格なので、彼女の天真爛漫さは好対照。いい意味でレドの心にズケズケ入ってきそう。



まあスタイル真逆で気風のいいベローズも魅力的ですが。サルベージ船、補佐役のリジットも乗り込んでれば妄想が広がったのに。あとついでにエイミーの友人のサーヤとメルティも。






チェインバー「大型目標の敵味方識別を完了。小型目標の識別を要請」
レド「……よし」
チェインバー「識別完了。デフレタービーム、スタンバイ」
レド「殲滅」
戦闘についてはチェインバーの圧勝だろうとは思っていましたが、想像を上回る瞬殺ぶり。人間サイズで目標絞って撃てる分解ビームとか反則もいいとこだな! 単純なパワーではない性能で、視聴者の予想の上をいってくれる活躍でした。ただ、チェインバーの動力ってどうなってるんでしょう。太陽光とかならいいけど、そうでないなら終盤燃料に悩まされたりするのかな。



先週は次回予告がなかったのでネット配信とかなのかなあ、と思っていたら、EDで帆に映すというお洒落仕様。ヨットに乗って画面に迫るエイミーの様子も実にかわいらしい。さてさて、レドはガルガンティアに受け入れてもらえるのかな。
前回の感想:翠星のガルガンティア 01「漂流者」
這いよれ!ニャル子さんW 第2話「セラエノ図書館戦争」



今週もパロ満載……なのだがネタが分野外で追いつかない。ライダーも図書館戦争も詳しくないので。宇宙警備隊はさすがに分かったけどw
とりあえず死んだと思っていた先週の眼鏡っ娘が生きていて一安心。
しかし今回の敵宇宙人の1人が伊丸岡篤ということで、作品的にはついパロを期待してしまう所。宇宙一ィィィとか言い出したらどうしようw



無駄なシャワーシーン歓迎。そういえば前期でも風呂場で迫ったことがあったな。
クー子が自然にニャル子と真尋の双方へのデレを成立させているので、あくまでコミカルながら今期はハーレム感も強いのも面白い部分。なんだかんだでしっかり馴染んじゃったな、真尋。
前回の感想:這いよれ!ニャル子さんW 第1話「進撃の邪神」
<漫画感想>
あまがみっ!SS+ plus (ファミ通クリアコミックス)

ピアイ才の「あまがみっ!SS+ plus」を読了。タイトル通りアニメ2期を下敷きにした、コミカライズとは別の何か。
相変わらずヒロインを始めとしたキャラのぶっ壊れぶりが酷いwww
そのくせモブに近い人物までちゃんと拾ってくるネタの細かさも健在。おまけにかわいく描くカットではちゃんと仕事してるから性質が悪い。
4コマなどでもネタの独り歩きはたくさん見られましたが、この作品はその極北ですね。うーん、この内容に関わらずまたゲームやりたくなってくるから困る。

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