夏、満喫してんな/ゆゆ式3話他2013/4/23~4/24感想
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<記事内アンカー>
百花繚乱 サムライブライド 第参話「愛と忠」
ゆゆ式 第3話「夏休みじゃーい!」
あいうら 第3話「ホームルーム」
漫画感想(「リューシカ・リューシカ」6巻)

体が完全に早起きに調律されていて、せっかくの代休なのに5時に目が覚め二度寝も6時が限界。昼寝するか早く寝るしかないか。だがとにかく休日だ!
百花繚乱 サムライブライド 第参話「愛と忠」



ぐつぐつさん覚醒回。
兼続と猿の関係を一つの軸にすることで新キャラの出番を継続しつつ、他キャラとの関わりで自信をなくしまた宗朗との絆を深める配分が良好。間違いなく兼続にスポットが当たっているのだけど、それが変に目立っていないのは上手いなあ。



しかし宗朗は大切な仲間って言うならちゃんと部屋に寝かせてやれよw 犬小屋は解体しちゃったようだけど元に戻すのか、あるいは更にネタに走る結果になるのか。
覚醒直前のシーンについては、迷うことなく胸骨圧迫と人工呼吸に入るあたり宗朗にヘタレ感がなくてよろしい。こういうのは毒ダメとか比較にならないほど、時間が経つだけ蘇生確率が低下します。
次回は公式サイトに載っているけど本編(2期)未登場の柳生義仙が出るようで。デザイン的にはこの作品の登場人物の中でも好みの部類ですが、さてどんなキャラなのかな。
前回の感想:百花繚乱 サムライブライド 第弐話「忠、ふたたび」
ゆゆ式 第3話「夏休みじゃーい!」



水着回でお泊り回。だがAパートで終了だ! 見返してみればサービス要素はあった筈なのに、「夏休みエピソード」というくくりの中で目立ち過ぎてないのが独特であり、前回と同じ空気を感じさせてくれる部分でもあり。というかむしろ、水着回やお泊り回よりレ○プ目回の印象がある。舞台が夏休みに限定されてることを考えると、原作からしてこの時期はこんな感じだったんだろうか。



2話までは基本的に3人一緒でしたが、今回は2人での場面が意外と多かったのも逆に広がりを感じさせてくれて面白い。対比もあって、ゆずこと縁のボケの方向性の違いがじっくり感じられる回でした。そしてゆずこと縁だけだと予想通りボケ通し。
前回はそれほど出番がなかった千穂もちょっとだけ掘り下げてましたが、次回は残り2人のクラスメイトとセットで描かれるのかな。とりあえずゆずこに対する自分の反応にあわあわしている様子がかわいい。これは不審者扱いしてお持ち帰りしていいレベル。
前回の感想:ゆゆ式 第2話「情報処理部」
あいうら 第3話「ホームルーム」」

担任教師の山下寿美子と、同級生の簗瀬芽依が初登場。これまで奏香がボケを一手に担ってきたので、冒頭から新キャラの山下先生が「今回は私がボケます」とばかりに仕切っているのは新鮮かつスムーズ。それに対するツッコミ役もクールな彩生ではなくいかにも委員長的な芽依で、かつ山下先生のボケに奏香が乗ってくるのも上手い。彩生と歩子はその後でバランス取ってる感じか。
相変わらずふともも作画が良好なのだけど、キャプ画を1枚に限定しているとふとももアップ画を選びにくいのがジレンマです。
前回の感想:あいうら 第2話「初登校」
<漫画感想>
リューシカ・リューシカ(6) (ガンガンコミックスONLINE)


一児の父になった安倍吉俊の「リューシカ・リューシカ」6巻を読了。
今回も子供の頃の懐かしい感覚を思い出させてくれるエピソードがずらり。個人的には35話「ひそみすむもの」で大きいぶどうは種があるから嫌というリューシカの言い様がかわいくてしかたありません。小さいぶどうにはないのに大きい方にはあって、面倒だなって感じたんだよなあ確かに。
子供の頃の気持ちを大切に、というけど、気持ち以上に感じ方って忘れがちで、そこに子供だからこその世界が潜んでいる。それを思い出させてくれるこの作品、これからも楽しみです。
なお、後書きでは子供が生まれて感じたことと作品の関連が熱っぽく語られています。ただ相変わらず糞先生との対談なんで糞まみれだ!

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【言及】
http://natusola.blog105.fc2.com/blog-entry-1075.html
http://zinlight.blog41.fc2.com/blog-entry-1021.html
http://hyumablog.blog70.fc2.com/blog-entry-3391.html
百花繚乱 サムライブライド 第参話「愛と忠」
ゆゆ式 第3話「夏休みじゃーい!」
あいうら 第3話「ホームルーム」
漫画感想(「リューシカ・リューシカ」6巻)

体が完全に早起きに調律されていて、せっかくの代休なのに5時に目が覚め二度寝も6時が限界。昼寝するか早く寝るしかないか。だがとにかく休日だ!
百花繚乱 サムライブライド 第参話「愛と忠」



ぐつぐつさん覚醒回。
兼続と猿の関係を一つの軸にすることで新キャラの出番を継続しつつ、他キャラとの関わりで自信をなくしまた宗朗との絆を深める配分が良好。間違いなく兼続にスポットが当たっているのだけど、それが変に目立っていないのは上手いなあ。



しかし宗朗は大切な仲間って言うならちゃんと部屋に寝かせてやれよw 犬小屋は解体しちゃったようだけど元に戻すのか、あるいは更にネタに走る結果になるのか。
覚醒直前のシーンについては、迷うことなく胸骨圧迫と人工呼吸に入るあたり宗朗にヘタレ感がなくてよろしい。こういうのは毒ダメとか比較にならないほど、時間が経つだけ蘇生確率が低下します。
次回は公式サイトに載っているけど本編(2期)未登場の柳生義仙が出るようで。デザイン的にはこの作品の登場人物の中でも好みの部類ですが、さてどんなキャラなのかな。
前回の感想:百花繚乱 サムライブライド 第弐話「忠、ふたたび」
ゆゆ式 第3話「夏休みじゃーい!」



水着回でお泊り回。だがAパートで終了だ! 見返してみればサービス要素はあった筈なのに、「夏休みエピソード」というくくりの中で目立ち過ぎてないのが独特であり、前回と同じ空気を感じさせてくれる部分でもあり。というかむしろ、水着回やお泊り回よりレ○プ目回の印象がある。舞台が夏休みに限定されてることを考えると、原作からしてこの時期はこんな感じだったんだろうか。



2話までは基本的に3人一緒でしたが、今回は2人での場面が意外と多かったのも逆に広がりを感じさせてくれて面白い。対比もあって、ゆずこと縁のボケの方向性の違いがじっくり感じられる回でした。そしてゆずこと縁だけだと予想通りボケ通し。
前回はそれほど出番がなかった千穂もちょっとだけ掘り下げてましたが、次回は残り2人のクラスメイトとセットで描かれるのかな。とりあえずゆずこに対する自分の反応にあわあわしている様子がかわいい。これは不審者扱いしてお持ち帰りしていいレベル。
前回の感想:ゆゆ式 第2話「情報処理部」
あいうら 第3話「ホームルーム」」

担任教師の山下寿美子と、同級生の簗瀬芽依が初登場。これまで奏香がボケを一手に担ってきたので、冒頭から新キャラの山下先生が「今回は私がボケます」とばかりに仕切っているのは新鮮かつスムーズ。それに対するツッコミ役もクールな彩生ではなくいかにも委員長的な芽依で、かつ山下先生のボケに奏香が乗ってくるのも上手い。彩生と歩子はその後でバランス取ってる感じか。
相変わらずふともも作画が良好なのだけど、キャプ画を1枚に限定しているとふとももアップ画を選びにくいのがジレンマです。
前回の感想:あいうら 第2話「初登校」
<漫画感想>
リューシカ・リューシカ(6) (ガンガンコミックスONLINE)

一児の父になった安倍吉俊の「リューシカ・リューシカ」6巻を読了。
今回も子供の頃の懐かしい感覚を思い出させてくれるエピソードがずらり。個人的には35話「ひそみすむもの」で大きいぶどうは種があるから嫌というリューシカの言い様がかわいくてしかたありません。小さいぶどうにはないのに大きい方にはあって、面倒だなって感じたんだよなあ確かに。
子供の頃の気持ちを大切に、というけど、気持ち以上に感じ方って忘れがちで、そこに子供だからこその世界が潜んでいる。それを思い出させてくれるこの作品、これからも楽しみです。
なお、後書きでは子供が生まれて感じたことと作品の関連が熱っぽく語られています。ただ相変わらず糞先生との対談なんで糞まみれだ!

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【言及】
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