私達、大ピンチです/革命機ヴァルヴレイヴ4話他2013/5/4感想
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- TAG: アニメ_2013年春アニメアニメ_シーズン外映画
<記事内アンカー>
革命機ヴァルヴレイヴ 第4話「人質はヴァルヴレイヴ」
シーズン外アニメ感想「The Soul Taker 〜魂狩〜」
映画感想(「花咲くいろは HOME SWEET HOME」)

ヴァルヴレイヴの感想は日曜にアザゼルさんなんかと一緒にアップするのが定例ですが、連休ですし今回はシーズン外のアニメと花いろ劇場版の感想をくっつけて先行で上げておきます。
革命機ヴァルヴレイヴ 第4話「人質はヴァルヴレイヴ」

エルエルフ「久しぶりだ、笑ったのは……!」



エルエルフ「主義主張にこだわっている状況ではない。守りたいものがあるなら汚れろ、時縞ハルト」
先週の引きだった「ドルシアを革命する」の詳細については結局今週は触れず。革命しようとする理由を語りもしないのは自分の「予言」に絶対の自信があるからでしょうけれども、甘言を弄したりしないのは彼なりにハルトと正面から向き合っているということなのかしらん。指を2本立てたサイン、彼はピースではなくどういう意味を持たせていたのだろう。
今回のモジュール77独立という出来事、彼にはとても動きにくい状況が出来上がってしまったように思えますが、来週何かしらの動きでハルト達と協力体制を取ることになるのかなあ。



アキラ「言わないで! 私のこと、誰にも……!」
前回サトミの妹であることが判明し、ショーコに発見されたアキラは結局皆の前には姿を表さず。学園内引きこもりってことなのか……エルエルフの人質発言からすれば咲森学園は全寮制か何かのようなので、それで引きこもる場所がこんなことになったのかな。籍自体は学園にあるのかとか、誰からも隠れている理由などは気になるところですが、ちゃんと掘り下げる時間あるのかしらん。まあかわいいからいいか。



兵士「議員……」
フィガロ「モーゼと呼んでくれ」
兵士「はい?」
フィガロ「これから、学生の海を割るからさ」
フィガロ「道を開けろ!どかないと撃ち殺すぞ?」
フィガロ議員はあっさりと本性さらけ出し。分っかりやすいなあw 「大人は汚いもの」というサキの指摘が当たった形ですが、立場的に今後が気になるのは教師である七海リオン(と、ショーコと一緒に車に閉じ込められていた貴生川)。学園ものに独立国家という要素が入ってくる場合、教師という存在は生徒の自主性を奪うものになるので排除されがちですが…… 他の国家と渡り合う、なんていうのは教師の能力を越えたことですし、彼らに今後どんな役割があるっていうのか。






イクスアイン「あの武器は見ていないぞ!」
ハーノイン「気をつけろ!」
1話空けてのヴァルヴレイヴの戦闘シーンはやはり迫力満点。今回持っていた武器は先週ARUS軍が掘り出してましたね。まとめてくっついてるなと思ってたのですが、そのまま使えるんかい。公式サイトのメカニック紹介に載っている大型ハンドガン「ボルク・アーム」に防御用兵装「ストライク・プレイス」、二本差しの「ジー・エッジ」、鎌型の「フォルド・シックル」と全部くっついた状態のようで。銃剣状態の武器1本で敵を撃ち、斬り、挟み、しまいにはモジュールをダイソンスフィアから切り離す様は爽快感抜群です。












ハルト「ショーコ、君は……!」
が、今回1番目立っていたのはやはり彼女。信じてもらう証拠がないから脱ぎます、っていうと「重戦機エルガイム」のガウ・ハ・レッシィのストリップを思い出……すいませんスパロボのイベント再現(やりかけ)しか見たことありません。
ハルトと喧嘩して落ち込んで、電話を切られたのが誤解だと知ってほっとする一方で、ドルシアに包囲された状況の打破のためにヴァルヴレイヴを人質にしたり学園を独立させるという大胆なアイディアをぶち上げる。無茶だろうと突っ込みたくはなるのですが、守られるだけじゃないヒロイン像としては素晴らしく動けています。もう一方のヒロインのサキはどうやってこの子に対向するんだろうか。決を採るシーンでは姿がありませんでしたが……
4話終わってこの展開の明後日ぶりは意外に楽しくなってきました。「吹 っ 切 れ た」な気分で見られればいいのかな。目下最大の不安は2話みたいな主人公の明後日ぶりはまるで楽しめないことだ。
前回の感想:革命機ヴァルヴレイヴ 第3話「エルエルフの予言」
シーズン外アニメ感想「The Soul Taker 〜魂狩〜」

「The Soul Taker 〜魂狩〜」を視聴。何故この2001年の作品を見たのか……というと
大魔法峠を見る(2012年5月6日の更新参照)
→それに連なる邪道魔法少女シリーズシリーズを見てみることにする
→1作目の「ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて」から見てみよう
→そのまえにスピンオフ元の「The Soul Taker 〜魂狩〜」を先に見てみよう
という具合。レンタルもあまりされていない作品なので、見るのにちょっと苦労しました。



変身能力に目覚めた主人公・伊達京介がその力を狙う2つの組織に追われながら、妹の琉奈を探す……という王道のスタイルが最初に提示されますが、作品の空気は終始暗いもの。
2つの組織の秘密、そして妹を始めとした主人公の肉親間の謎など明かされる事柄は京介を突き放すものばかり。以下ネタバレ反転。
・組織の一つは主人公をミュータントとして生み出す人体実験の被害者で、その成果物である京介が憎い
・その組織のトップが京介の父親。彼も人体実験された1人なので襲ってくる
・助けられなかった命の恩人が生きていたと思ったら、その人を材料に作った再生怪人だった
・人体実験の黒幕は祖父だった。しかも娘(=京介の母)を救うためだった
・妹もミュータントで、かつ途中から黒幕の黒幕と入れ代わっていた。人間は自分を迫害するから滅ぼして、お兄ちゃんのお嫁さんになりたい
羅列すればとにかく酷いことばかり明らかになっていくのですが、京介の動揺はむしろ話が進むほど小さくなっていきます。途中「言っていることは正しいが、悪魔の正論でおよそ人間的な感情が入っていない」という旨の非難を受けるほど。彼が感情のない存在になってしまったのではないことは示されはしますが、ぶっちゃけタフ過ぎて面白みがない。あくまで青年なので、過去に裏打ちされた哲学を披露してくれたりするわけでもないし……悲惨なことが明らかになっているのに、見ているこちらがなんだか不感症になってしまいました。重苦しい設定の割に、今ひとつ話がのっぺりしてしまっている作品だったなというのが正直な印象。放送当時の作品や演出の傾向などを把握できていると、もうちょっと違った見方もできるのかなあ……



なお暗い流れの中、ナースウィッチな中原小麦だけは異彩を放っていました。全体の雰囲気は崩さない程度に留まっていますが、所作から台詞からとにかくコミカル。彼女がいなかったらこの作品はただひたすら陰欝だったでしょうし、これでも浮いていないバランス感覚は見ていて楽しい。だがたからと言って何故スピンオフ作ったしw
<映画感想>

川崎チネチッタで「花咲くいろは HOME SWEET HOME」を視聴。やっと見に行けた……
時系列的には後日談ではなくぼんぼり祭りの少し前。内容的には劇場版スペシャルエピソード、というよりOVA新作エピソード、というより未放映エピソード、という感じ。パンフレットの脚本インタビューでも書かれていましたが、「劇場版だから派手に」というものではありません。そういう意味では、若干拍子抜けではあるかなあ。もちろん元々高い作品の完成度はTVといささかも変ることはなかったですし、P.A.WORKSの美麗な作画をスクリーンで堪能できる嬉しさもあったのだけど。
緒花を始めとするキャラクター達は相変わらず生き生きしていて、見ていてまぶしい。そう、彼女達はこういう子だったなと懐かしく感じられたのですが、それと同時にひどくもどかしい気持ちになりました。あれ、約1年半経ってみると意外にストーリーを覚えてない……もちろん最終回やたくさんの印象的なシーンを覚えているんだけど……。思い出せなくても今回の話を理解するのには問題ないのですが、きっとものすごくたくさんのものを取りこぼしてしまっているのではないかな、と思うのです。
TVと映画のオールナイト上映会を(川崎チネチッタで!)やったそうですが、きっとそういう形で観るのが正解。緒花たちを「忘れていない」のではなく、ちゃんと「覚えて」いる人達なら、もっともっと楽しめるんだろうなと感じて、とても悔しくなりました。そう感じさせられたという意味では、出来がいい故にとても敷居の高い作品であったかな。ああくそ、レンタルビデオ屋行こうかしらん。

なお、単なる元気娘ではなく、でも突っ走るパワーに満ち溢れた緒花の様子に、やっぱりこの作品では彼女が1番かわいいなと思ったのですが、今回のベストショットはPVでも公開されていた結名のこのシーン。こんなピンナップかグラビア写真みたいな状況を作中に作り出してしまう岡田麿里、恐るべし。一瞬で辛抱たまらなくなったぞ!

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【言及】
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http://picoro106.blog39.fc2.com/blog-entry-6895.html
http://anicominfo.anisen.tv/e518917.html
革命機ヴァルヴレイヴ 第4話「人質はヴァルヴレイヴ」
シーズン外アニメ感想「The Soul Taker 〜魂狩〜」
映画感想(「花咲くいろは HOME SWEET HOME」)

ヴァルヴレイヴの感想は日曜にアザゼルさんなんかと一緒にアップするのが定例ですが、連休ですし今回はシーズン外のアニメと花いろ劇場版の感想をくっつけて先行で上げておきます。
革命機ヴァルヴレイヴ 第4話「人質はヴァルヴレイヴ」

エルエルフ「久しぶりだ、笑ったのは……!」



エルエルフ「主義主張にこだわっている状況ではない。守りたいものがあるなら汚れろ、時縞ハルト」
先週の引きだった「ドルシアを革命する」の詳細については結局今週は触れず。革命しようとする理由を語りもしないのは自分の「予言」に絶対の自信があるからでしょうけれども、甘言を弄したりしないのは彼なりにハルトと正面から向き合っているということなのかしらん。指を2本立てたサイン、彼はピースではなくどういう意味を持たせていたのだろう。
今回のモジュール77独立という出来事、彼にはとても動きにくい状況が出来上がってしまったように思えますが、来週何かしらの動きでハルト達と協力体制を取ることになるのかなあ。



アキラ「言わないで! 私のこと、誰にも……!」
前回サトミの妹であることが判明し、ショーコに発見されたアキラは結局皆の前には姿を表さず。学園内引きこもりってことなのか……エルエルフの人質発言からすれば咲森学園は全寮制か何かのようなので、それで引きこもる場所がこんなことになったのかな。籍自体は学園にあるのかとか、誰からも隠れている理由などは気になるところですが、ちゃんと掘り下げる時間あるのかしらん。まあかわいいからいいか。



兵士「議員……」
フィガロ「モーゼと呼んでくれ」
兵士「はい?」
フィガロ「これから、学生の海を割るからさ」
フィガロ「道を開けろ!どかないと撃ち殺すぞ?」
フィガロ議員はあっさりと本性さらけ出し。分っかりやすいなあw 「大人は汚いもの」というサキの指摘が当たった形ですが、立場的に今後が気になるのは教師である七海リオン(と、ショーコと一緒に車に閉じ込められていた貴生川)。学園ものに独立国家という要素が入ってくる場合、教師という存在は生徒の自主性を奪うものになるので排除されがちですが…… 他の国家と渡り合う、なんていうのは教師の能力を越えたことですし、彼らに今後どんな役割があるっていうのか。






イクスアイン「あの武器は見ていないぞ!」
ハーノイン「気をつけろ!」
1話空けてのヴァルヴレイヴの戦闘シーンはやはり迫力満点。今回持っていた武器は先週ARUS軍が掘り出してましたね。まとめてくっついてるなと思ってたのですが、そのまま使えるんかい。公式サイトのメカニック紹介に載っている大型ハンドガン「ボルク・アーム」に防御用兵装「ストライク・プレイス」、二本差しの「ジー・エッジ」、鎌型の「フォルド・シックル」と全部くっついた状態のようで。銃剣状態の武器1本で敵を撃ち、斬り、挟み、しまいにはモジュールをダイソンスフィアから切り離す様は爽快感抜群です。












ハルト「ショーコ、君は……!」
が、今回1番目立っていたのはやはり彼女。信じてもらう証拠がないから脱ぎます、っていうと「重戦機エルガイム」のガウ・ハ・レッシィのストリップを思い出……すいませんスパロボのイベント再現(やりかけ)しか見たことありません。
ハルトと喧嘩して落ち込んで、電話を切られたのが誤解だと知ってほっとする一方で、ドルシアに包囲された状況の打破のためにヴァルヴレイヴを人質にしたり学園を独立させるという大胆なアイディアをぶち上げる。無茶だろうと突っ込みたくはなるのですが、守られるだけじゃないヒロイン像としては素晴らしく動けています。もう一方のヒロインのサキはどうやってこの子に対向するんだろうか。決を採るシーンでは姿がありませんでしたが……
4話終わってこの展開の明後日ぶりは意外に楽しくなってきました。「吹 っ 切 れ た」な気分で見られればいいのかな。目下最大の不安は2話みたいな主人公の明後日ぶりはまるで楽しめないことだ。
前回の感想:革命機ヴァルヴレイヴ 第3話「エルエルフの予言」
シーズン外アニメ感想「The Soul Taker 〜魂狩〜」

「The Soul Taker 〜魂狩〜」を視聴。何故この2001年の作品を見たのか……というと
大魔法峠を見る(2012年5月6日の更新参照)
→それに連なる邪道魔法少女シリーズシリーズを見てみることにする
→1作目の「ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて」から見てみよう
→そのまえにスピンオフ元の「The Soul Taker 〜魂狩〜」を先に見てみよう
という具合。レンタルもあまりされていない作品なので、見るのにちょっと苦労しました。



変身能力に目覚めた主人公・伊達京介がその力を狙う2つの組織に追われながら、妹の琉奈を探す……という王道のスタイルが最初に提示されますが、作品の空気は終始暗いもの。
2つの組織の秘密、そして妹を始めとした主人公の肉親間の謎など明かされる事柄は京介を突き放すものばかり。以下ネタバレ反転。
・組織の一つは主人公をミュータントとして生み出す人体実験の被害者で、その成果物である京介が憎い
・その組織のトップが京介の父親。彼も人体実験された1人なので襲ってくる
・助けられなかった命の恩人が生きていたと思ったら、その人を材料に作った再生怪人だった
・人体実験の黒幕は祖父だった。しかも娘(=京介の母)を救うためだった
・妹もミュータントで、かつ途中から黒幕の黒幕と入れ代わっていた。人間は自分を迫害するから滅ぼして、お兄ちゃんのお嫁さんになりたい
羅列すればとにかく酷いことばかり明らかになっていくのですが、京介の動揺はむしろ話が進むほど小さくなっていきます。途中「言っていることは正しいが、悪魔の正論でおよそ人間的な感情が入っていない」という旨の非難を受けるほど。彼が感情のない存在になってしまったのではないことは示されはしますが、ぶっちゃけタフ過ぎて面白みがない。あくまで青年なので、過去に裏打ちされた哲学を披露してくれたりするわけでもないし……悲惨なことが明らかになっているのに、見ているこちらがなんだか不感症になってしまいました。重苦しい設定の割に、今ひとつ話がのっぺりしてしまっている作品だったなというのが正直な印象。放送当時の作品や演出の傾向などを把握できていると、もうちょっと違った見方もできるのかなあ……



なお暗い流れの中、ナースウィッチな中原小麦だけは異彩を放っていました。全体の雰囲気は崩さない程度に留まっていますが、所作から台詞からとにかくコミカル。彼女がいなかったらこの作品はただひたすら陰欝だったでしょうし、これでも浮いていないバランス感覚は見ていて楽しい。だがたからと言って何故スピンオフ作ったしw
<映画感想>

川崎チネチッタで「花咲くいろは HOME SWEET HOME」を視聴。やっと見に行けた……
時系列的には後日談ではなくぼんぼり祭りの少し前。内容的には劇場版スペシャルエピソード、というよりOVA新作エピソード、というより未放映エピソード、という感じ。パンフレットの脚本インタビューでも書かれていましたが、「劇場版だから派手に」というものではありません。そういう意味では、若干拍子抜けではあるかなあ。もちろん元々高い作品の完成度はTVといささかも変ることはなかったですし、P.A.WORKSの美麗な作画をスクリーンで堪能できる嬉しさもあったのだけど。
緒花を始めとするキャラクター達は相変わらず生き生きしていて、見ていてまぶしい。そう、彼女達はこういう子だったなと懐かしく感じられたのですが、それと同時にひどくもどかしい気持ちになりました。あれ、約1年半経ってみると意外にストーリーを覚えてない……もちろん最終回やたくさんの印象的なシーンを覚えているんだけど……。思い出せなくても今回の話を理解するのには問題ないのですが、きっとものすごくたくさんのものを取りこぼしてしまっているのではないかな、と思うのです。
TVと映画のオールナイト上映会を(川崎チネチッタで!)やったそうですが、きっとそういう形で観るのが正解。緒花たちを「忘れていない」のではなく、ちゃんと「覚えて」いる人達なら、もっともっと楽しめるんだろうなと感じて、とても悔しくなりました。そう感じさせられたという意味では、出来がいい故にとても敷居の高い作品であったかな。ああくそ、レンタルビデオ屋行こうかしらん。

なお、単なる元気娘ではなく、でも突っ走るパワーに満ち溢れた緒花の様子に、やっぱりこの作品では彼女が1番かわいいなと思ったのですが、今回のベストショットはPVでも公開されていた結名のこのシーン。こんなピンナップかグラビア写真みたいな状況を作中に作り出してしまう岡田麿里、恐るべし。一瞬で辛抱たまらなくなったぞ!

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