忙しいもんね/よんでますよ、アザゼルさん。Z5話他2013/5/5感想
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<記事内アンカー>
俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 第5話「俺が妹の彼氏なわけがないし、俺の妹に彼氏がいるわけがない」
よんでますよ、アザゼルさん。Z 第5話「恵、動く」
聖闘士星矢Ω 第56話「心に響け!栄斗のシャウト!」

そういえば今日はこどもの日か。
俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 第5話「俺が妹の彼氏なわけがないし、俺の妹に彼氏がいるわけがない」



偽装デートから始まる桐乃の彼氏疑惑と、黒猫が白くなる第5話。2話程じゃないけど今回も長いなサブタイ。
偽装中に知り合いと3回会うわけですが、それぞれの場面で桐乃の京介への態度が違うのが面白い。偽装を説明する必要がない加奈子とブリジット相手には言葉を選びつつ本心を吐露する。黒猫と麻奈実相手には得意げに見せつける。特に麻奈実相手の時は実に嬉しそう。麻奈実にも後でちゃんとフォロー入れたんだろうな京介。
前回シスコンを絶叫するに至って、京介自身はちょっと脆さが出てきた印象。今回は悩み相談とかあるわけでもなし、かっこよく決められるのかしらん。



後半は黒猫もとい白猫の私服アタック。その前の桐乃に彼氏ができたかどうかという相談と言い、同じ見せつけられた相手でもなんですかねこの麻奈実との扱いの差は。これでかわいくなかったら抗議してるところだ。
偽装デートとは逆に意識なく見せつける形になっているので、ショックより落ち込みのほうが感じられる桐乃の物憂げな表情も印象的。
前回の感想:俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 第4話「俺の妹のライバルが来日するわけがない」
よんでますよ、アザゼルさん。Z 第5話「恵、動く」



アンダイン久しぶりに登場。全編小林ゆう乱舞である。いやー前期もそうだったけど、この演技は本当にこの人にしかできないな……カットと声の切り替えが恐ろしいほどリンクしていて、彼女のターンが来るだけで笑ってしまう。ピチピチ音も魚類っぽさを強調していい仕事してる。
しかしその他にもガギエルに逢坂良太、波目岡&槍村に島崎信長&松風雅也、マキに斎藤千和と今回はパワフルなラインナップ。特に逢坂良太のガギエルは槍村に胸倉掴まれた時の反応が本当にキモく、先日いま妹をクリアしてシリアスシーンばっかり聞いてた島崎信長がすっかりチャラ男演技になっているのも実に楽しい。まあ1番笑ったのは舌噛んだマキに佐隈さんが「死んじゃダメだよマキちゃん 女子アナになるんでしょ」って叫んでるところでしたが。



今週も表現修正はあれこれ。
・アンダイン「合コンの約束取り付けて浮かれてんじゃないわよヤ○マンザルがァ」→「合コンの約束取り付けて浮かれてんじゃないわよヤ○カキ娘がァ」
・ユミ「あんたに言われたくないわよ東京エックス」→「あんたに言われたくないわよこの豚野郎が」
・アンダイン「あと殺したノラ猫をブログにアップしたりしてるのよね」→「あと死んだ動物をブログにアップしたりしてるのよね」
東京エックスというのは豚の品種名だそうです。うん、そもそもなぜ原作でネタにしたwww
映像面でも
・アンダイン母の鼻のアワビっぽいものを強調
・待ち合わせ場所が交尾中のハチ公像前からモヤイ像っぽい像の前に変更
・原作では1コマだった居酒屋のお品書きの「うんち 400円」をやたらと強調
といった具合。本当にマイルドになってるのかこれ。アンダインの「ブス」の台詞は全て「ドブス」になってたり、規制にひっかからないと見るや悪化させてるな。あ、佐隈さんの携帯着信音は原作の時点でポニョじゃなくてポニュだからね!
前回の感想:よんでますよ、アザゼルさん。Z 第4話「絶望のエウリノーム」
聖闘士星矢Ω 第56話「心に響け!栄斗のシャウト!」

栄斗「何も言うな!今の俺が仕えているのはアテナではない、ロックだ!……それが今の俺の生きる道……」
想像以上のネタ回だった。



昴「まさかお前、そいつがどこにいるか知らないってわけじゃないよなあ?」
光牙「日本にいるってことだけは確かだ!」
昴「馬鹿馬鹿しいにも程があるだろ!栄斗って名前だけでさあ、何の手がかりもなしに……え? 人を探せる……え、栄斗? おい、お前の探してる栄斗って、まさかこいつ?」
うん、これは怒っていいw 昴が登場して向こう見ずな所は大分収まった光牙ですが、根本的にアホな所は変わらないのね。あてのない探索に付き合わされる、先輩から逆切れ3発、戦闘でもボコボコと今週はついてないなあ昴。





栄斗「俺はあの後、ジャミールで聖衣を修復し故郷にある兄者の墓に立ち寄った。その時……ラジオから聞こえるビートに、俺の心が燃え上がった。俺の中の何かが弾けた。そして俺は悟った、俺の生きる道はこれなのだと、ロックンロール!」
里帰り中に目覚めたということで、親父さんが栄斗のこの変化を知っているかどうかが心配。また頭抱えるぞw まあ人知れず戦う忍者の出身で更に人知れず戦う聖闘士になり……と影で戦い続けた彼は、他人の反応が欲しいと考えるのにぴったりなキャラではあるんだけど。



眼鏡かけたまま水面に顔突っ込むなし。そしてちゃんと水道止めてけ!w



ハティ「私の耳はどんな小さな音でも聞き分けられます。聞こえるのですよ、あなたの攻撃に入る前の筋肉の軋み、流れる血液の音までもね」
今週登場の3級パラサイト・ハティは超聴覚で相手の攻撃を読む異能の持ち主。ネタがあるおかげで、他の3級パラサイトよりあからさまに光牙達を苦戦させてました。演じている岡本寛志は魔装機神Ⅱのツレインや第2次OGのイングとスパロボオリで目立つ役を演じているので、一部の人には馴染みのある声優ですね。






栄斗「許せん、俺の新しい聖域を……!」
栄斗「俺のロックの魂が地獄へのリズムを刻むぜ!ローリングストーン! 届け、俺のロックンロール!」
もうやめて!とっくに腹筋のライフはゼロよ! 栄斗の叫びは元々他の回で見せたように迫力があったし、今回も自身は本気で言っているので迷台詞が映える映える。だが決めるのは光牙だ。
新聖衣は尻尾部分を腰巻にしているのが個性的ですね。さすがに旧聖衣の毛皮部分はなくなっちゃったか。しかし蒼摩と栄斗の装着バンクは動かないなあ……



栄斗「奴らがいる限り、俺の声を聞く者はどこにもいないというわけか……」
人知れず戦う聖闘士の宿命に準じる、というよりは「この状況でバンド続けるの無理」といった感じでの復帰。栄斗が抱える「自分の叫びを聞いてほしい」という悩みに何かしらの答えは欲しかった気がするなあ。というか、ハティさんちゃんとクロノディレイド解除してから撤退しろよw


次回はエデンさんがやっとの再登場。得物が棍棒ってああ、オリオンだからか。そして予告に登場したキャラに見覚えがあると思ったら……



エネアドさん!蒼摩の再登場のかませにされた盾座のエネアドさんじゃないか!しかもどう見ても再びかませ! 防御力の高いキャラってこういう役にぴったりですよね。他の白銀聖闘士も今後再登場(してやられる)機会があるのかしらん。いかにも真面目キャラだった烏座のヨハンはそういう役にぴったりそうですが、蠅座のフライはさすがにもう出番ないだろうなw そういえば途中で職務放棄した彫刻具座のミケランジェロは今何をしてるんだろう。
前回の感想:聖闘士星矢Ω 第55話「かけがえのないもの!目覚めよ、龍!」

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俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 第5話「俺が妹の彼氏なわけがないし、俺の妹に彼氏がいるわけがない」
よんでますよ、アザゼルさん。Z 第5話「恵、動く」
聖闘士星矢Ω 第56話「心に響け!栄斗のシャウト!」

そういえば今日はこどもの日か。
俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 第5話「俺が妹の彼氏なわけがないし、俺の妹に彼氏がいるわけがない」



偽装デートから始まる桐乃の彼氏疑惑と、黒猫が白くなる第5話。2話程じゃないけど今回も長いなサブタイ。
偽装中に知り合いと3回会うわけですが、それぞれの場面で桐乃の京介への態度が違うのが面白い。偽装を説明する必要がない加奈子とブリジット相手には言葉を選びつつ本心を吐露する。黒猫と麻奈実相手には得意げに見せつける。特に麻奈実相手の時は実に嬉しそう。麻奈実にも後でちゃんとフォロー入れたんだろうな京介。
前回シスコンを絶叫するに至って、京介自身はちょっと脆さが出てきた印象。今回は悩み相談とかあるわけでもなし、かっこよく決められるのかしらん。



後半は黒猫もとい白猫の私服アタック。その前の桐乃に彼氏ができたかどうかという相談と言い、同じ見せつけられた相手でもなんですかねこの麻奈実との扱いの差は。これでかわいくなかったら抗議してるところだ。
偽装デートとは逆に意識なく見せつける形になっているので、ショックより落ち込みのほうが感じられる桐乃の物憂げな表情も印象的。
前回の感想:俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 第4話「俺の妹のライバルが来日するわけがない」
よんでますよ、アザゼルさん。Z 第5話「恵、動く」



アンダイン久しぶりに登場。全編小林ゆう乱舞である。いやー前期もそうだったけど、この演技は本当にこの人にしかできないな……カットと声の切り替えが恐ろしいほどリンクしていて、彼女のターンが来るだけで笑ってしまう。ピチピチ音も魚類っぽさを強調していい仕事してる。
しかしその他にもガギエルに逢坂良太、波目岡&槍村に島崎信長&松風雅也、マキに斎藤千和と今回はパワフルなラインナップ。特に逢坂良太のガギエルは槍村に胸倉掴まれた時の反応が本当にキモく、先日いま妹をクリアしてシリアスシーンばっかり聞いてた島崎信長がすっかりチャラ男演技になっているのも実に楽しい。まあ1番笑ったのは舌噛んだマキに佐隈さんが「死んじゃダメだよマキちゃん 女子アナになるんでしょ」って叫んでるところでしたが。



今週も表現修正はあれこれ。
・アンダイン「合コンの約束取り付けて浮かれてんじゃないわよヤ○マンザルがァ」→「合コンの約束取り付けて浮かれてんじゃないわよヤ○カキ娘がァ」
・ユミ「あんたに言われたくないわよ東京エックス」→「あんたに言われたくないわよこの豚野郎が」
・アンダイン「あと殺したノラ猫をブログにアップしたりしてるのよね」→「あと死んだ動物をブログにアップしたりしてるのよね」
東京エックスというのは豚の品種名だそうです。うん、そもそもなぜ原作でネタにしたwww
映像面でも
・アンダイン母の鼻のアワビっぽいものを強調
・待ち合わせ場所が交尾中のハチ公像前からモヤイ像っぽい像の前に変更
・原作では1コマだった居酒屋のお品書きの「うんち 400円」をやたらと強調
といった具合。本当にマイルドになってるのかこれ。アンダインの「ブス」の台詞は全て「ドブス」になってたり、規制にひっかからないと見るや悪化させてるな。あ、佐隈さんの携帯着信音は原作の時点でポニョじゃなくてポニュだからね!
前回の感想:よんでますよ、アザゼルさん。Z 第4話「絶望のエウリノーム」
聖闘士星矢Ω 第56話「心に響け!栄斗のシャウト!」

栄斗「何も言うな!今の俺が仕えているのはアテナではない、ロックだ!……それが今の俺の生きる道……」
想像以上のネタ回だった。



昴「まさかお前、そいつがどこにいるか知らないってわけじゃないよなあ?」
光牙「日本にいるってことだけは確かだ!」
昴「馬鹿馬鹿しいにも程があるだろ!栄斗って名前だけでさあ、何の手がかりもなしに……え? 人を探せる……え、栄斗? おい、お前の探してる栄斗って、まさかこいつ?」
うん、これは怒っていいw 昴が登場して向こう見ずな所は大分収まった光牙ですが、根本的にアホな所は変わらないのね。あてのない探索に付き合わされる、先輩から逆切れ3発、戦闘でもボコボコと今週はついてないなあ昴。





栄斗「俺はあの後、ジャミールで聖衣を修復し故郷にある兄者の墓に立ち寄った。その時……ラジオから聞こえるビートに、俺の心が燃え上がった。俺の中の何かが弾けた。そして俺は悟った、俺の生きる道はこれなのだと、ロックンロール!」
里帰り中に目覚めたということで、親父さんが栄斗のこの変化を知っているかどうかが心配。また頭抱えるぞw まあ人知れず戦う忍者の出身で更に人知れず戦う聖闘士になり……と影で戦い続けた彼は、他人の反応が欲しいと考えるのにぴったりなキャラではあるんだけど。



眼鏡かけたまま水面に顔突っ込むなし。そしてちゃんと水道止めてけ!w



ハティ「私の耳はどんな小さな音でも聞き分けられます。聞こえるのですよ、あなたの攻撃に入る前の筋肉の軋み、流れる血液の音までもね」
今週登場の3級パラサイト・ハティは超聴覚で相手の攻撃を読む異能の持ち主。ネタがあるおかげで、他の3級パラサイトよりあからさまに光牙達を苦戦させてました。演じている岡本寛志は魔装機神Ⅱのツレインや第2次OGのイングとスパロボオリで目立つ役を演じているので、一部の人には馴染みのある声優ですね。






栄斗「許せん、俺の新しい聖域を……!」
栄斗「俺のロックの魂が地獄へのリズムを刻むぜ!ローリングストーン! 届け、俺のロックンロール!」
もうやめて!とっくに腹筋のライフはゼロよ! 栄斗の叫びは元々他の回で見せたように迫力があったし、今回も自身は本気で言っているので迷台詞が映える映える。だが決めるのは光牙だ。
新聖衣は尻尾部分を腰巻にしているのが個性的ですね。さすがに旧聖衣の毛皮部分はなくなっちゃったか。しかし蒼摩と栄斗の装着バンクは動かないなあ……



栄斗「奴らがいる限り、俺の声を聞く者はどこにもいないというわけか……」
人知れず戦う聖闘士の宿命に準じる、というよりは「この状況でバンド続けるの無理」といった感じでの復帰。栄斗が抱える「自分の叫びを聞いてほしい」という悩みに何かしらの答えは欲しかった気がするなあ。というか、ハティさんちゃんとクロノディレイド解除してから撤退しろよw


次回はエデンさんがやっとの再登場。得物が棍棒ってああ、オリオンだからか。そして予告に登場したキャラに見覚えがあると思ったら……



エネアドさん!蒼摩の再登場のかませにされた盾座のエネアドさんじゃないか!しかもどう見ても再びかませ! 防御力の高いキャラってこういう役にぴったりですよね。他の白銀聖闘士も今後再登場(してやられる)機会があるのかしらん。いかにも真面目キャラだった烏座のヨハンはそういう役にぴったりそうですが、蠅座のフライはさすがにもう出番ないだろうなw そういえば途中で職務放棄した彫刻具座のミケランジェロは今何をしてるんだろう。
前回の感想:聖闘士星矢Ω 第55話「かけがえのないもの!目覚めよ、龍!」

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