病院行ってきますね/よんでますよ、アザゼルさん。Z6話他2013/5/12感想
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俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 第6話「俺の妹が家に彼氏をつれてくるわけがない」
よんでますよ、アザゼルさん。Z 第6話「純天使、ベィビィ」
聖闘士星矢Ω 第57話「ペガサスを倒せ!孤高の戦士エデン!」
漫画感想(「よんでますよ、アザゼルさん。」9巻)

Apple Storeで楽曲をダウンロードしてみる。あ、これmp3じゃなくてm4aなのか……手っ取り早く、かつ曲単位で安く買えるのってありがたいものですね。インスト版とか基本的に聞かないしなあ。
購入したのは
やなぎなぎの「ユキトキ」(「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」OP)
昆夏美の「私は想像する」「ココロ」(「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」OP、挿入歌)
石川智晶の「サヨナラっていう」(「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」ED)
やなぎなぎは「ヨルムンガンド」の時の「ラテラリティ」や「真実の羽根」といったEDも印象的でしたがこれが初の楽曲購入。ダウンロードで敷居が下がったお陰で手を出せました。他はマジェスティックプリンス関連なわけですが、挿入歌の「ココロ」は6話効果で聞いているだけで切なくなってくる。
俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 第6話「俺の妹が家に彼氏をつれてくるわけがない」



素直になれない妹にブチ切れる友人兼ライバルと、付き合ってあげる外見から中身までイケメンな偽装彼氏。そしてぶちまけるシスコンな兄。「かっこ悪くて何が悪い」とばかりの開き直ったシスコンぶりが楽しい。ある種の定番な親父の嫉妬はともかく、兄の嫉妬も描かれるのは珍しい。ダメな背中を見ても子は育つ。
最期の黒猫の告白はスタッフの全力投球が窺える力の入りっぷり。勝負服をもう一度着てくるのがいじましい。ところで京介、麻奈実へのフォローは(ry



今回1番笑ったのはあやせの無自覚ヤンデレ。実際に視聴するまで「物静かで大人しいタイプの子なのかなあ」とか思ってたのが懐かしい。当初は妹という繋がりすらないのに桐乃とタメを張る理不尽ぶりに鼻白んだのですが、2期で京介がラブタッチ越しにセクハラするに至ったあたりで芸風として受け入れられるようになりました。「罵れ!あやせさんW」の動画とか未来に生きてる感がすごいけど。
前回の感想:俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 第5話「俺が妹の彼氏なわけがないし、俺の妹に彼氏がいるわけがない」
よんでますよ、アザゼルさん。Z 第6話「純天使、ベィビィ」



合コン編後編、アンダインすら大人しく見えるガギエルのだめ男っぷりとその末路。前回散々場をかき回した彼女が我慢する側に回る辺り、この作品どこまでも下に落ちるな。当の本人とアザゼルさんの会話で上手くかき消されてるけど、佐隈さんの乳首いやさティクビの色をアンダインに聞いてるんだぜこいつ……! 「フ○ャチン」が「フニャキン」になってたりする言い換えの中、断末魔が珍しくピー音での隠しになってましたが、これは言い換えない方がせめてもの情けという奴でしょうか。
主の声が小杉十郎太になってると思ったら、そういえば1期で演じてたのは故・谷口節だったんでした。恐ろしさとフリーダムさが同居していた谷口節に比べると、小杉十郎太の演技は威厳が先に出ている印象。それで企画物のビデオとか言っちゃうんだけど。
居酒屋でのてん末の一部をカットしたり、純天使の異性交友制限の説明を1箇所にまとめたりと原作との構成的な比較も面白い回でした。追加されたデートの誘いの謎ジェスチャー、「デート」の部分はガギエル何もしてないよねwww



今週も佐隈さんがかわいい、何せうなじである。とはいえ毎度薄情な事ばっかり言っているので、マキの心配している時にガギエルに話しかけられてキレる姿がむしろ意外に見えてしまうのが怖い。それでかわいいのがもっと怖い。まさかのサトリナのBBA演技も、「行きなしゃれーーー!!」のあたりの力みにかすかに残る普段の声が聞いていて楽しい。
ところでショートアニメ感想なのでキャプ画は6枚で書いて来ましたが、今回ばかりは増やさざるをえなくなりました。原作ではベンチに座ってガギエルとアンダインが語るシーンの直前、酷いものが映っていたのです。

ずばり「下半身丸出しでランニングする男」。 1コマにどんなネタ突っ込んでるんだこの作者は。

こちらが問題のシーンのアニメでの描写。中央で男が走ってますが、下半身は犬に隠れてますね。ああ、さすがにこれは再現無理だったか、分かる人だけ「犬の裏でフル○ンなんだな」って分かってねってことなんだな……と思ったら

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イレ,、 >三 。゚ ・ ゚
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この放送コード回避技術、もはや芸術の域。
前回の感想:よんでますよ、アザゼルさん。Z 第5話「恵、動く」
聖闘士星矢Ω 第57話「ペガサスを倒せ!孤高の戦士エデン!」

エデン「このオリオンのエデン、甘すぎた過去より修羅の今に生きる男だ!」



テーベ「子供を庇い戦いに敗れるたぁ……けっ、軟弱な」
まさかの再登場のエネアド、エデンではなく今週の三級パラサイトのかませに。かつ女の子をかばっていい人アピール付き。前期の登場時も当人としてはこれまで通りアテナの聖闘士をやってるつもりだったわけで矛盾はないのですが、なんという分かりやすさ! できれば最期のエデンを見送るシーンなりなんなりでもう一度出番が欲しかったかな。



テーベ「俺は三級パラサイト ハンマー、デーモンインパクトのテーベ。お前らみたいな軟弱野郎が大々々嫌いな男さ!」
今回の三級パラサイト ハンマー、デーモンインパクトのテーベを演じるのは沼田祐介。フックさん! 聖闘士ファイト一回戦で光牙と戦ったフックさんと中の人が同じじゃないか! フックは頭脳派の小兵といった感じでしたが、今回のテーベは分かりやすく下種キャラ。隕石召喚っていきなりやられると結構無茶に感じるところだったと思うのですが、この辺りはエネアドさんの体を張ったかませぶりでフォロー。いかにも車田三下キャラと言ったデザインと性格もあって、結構キャラが立っている。次回は聖闘士とパラサイトの集団戦になるようですが、彼も早速再登場するのかしらん。



エウロパ「僕らは時を支配するパラサイト。仲間になるならアリアさん達を生き返らせてあげましょう、とね」
昴「お前、まさかわざと負ける気だったんじゃないだろうな!? 自分が死ねばアリアって女が生き返るからそれで、わざと……ふざけるな!」
パラサイトがエデンに持ちかけた取引は、できるかどうかは別として彼らの能力の設定に合っていて納得。エデンよりむしろ光牙の方が衝撃を受けていて、それを昴が叱咤する、というのはエデンの成長や昴の光牙へのなんだかんだの信頼が感じられて好印象。これでまたエデンが前期の体育座りモードだったら繰り返しで成長してませんもんね。だが1話で裏切りは演技でしたとバラしちゃうとは思わなかったw






エデン「目覚めよ、オリオンクロス!」
エデンの新生聖衣は装着バンク省略!というか前期の時点であまり装着シーンが描かれたことがなかったのですが。ノーカットで披露したのって何話だろう? デザイン的には肩から伸びたヒラヒラがなくなり、シンプルに鎧らしくなっていますね。動物モチーフではないこともあって、胸部に顔面デザインはなし。



エデン「……さよなら」
体育座に戻ってなくて、アリアをがっかりさせなくて本当に安心した。
さて、今回は一級パラサイト四天王集結、そして次回予告で黄金聖闘士集結!(死者とパラドクス除く)と、いよいよ大きな戦いになるという期待を持たせてくれる引きでした。二級パラサイトも強敵として描かれていますが、黄金・青銅との対戦の配分はどんな感じになるのかしらん。
前回の感想:聖闘士星矢Ω 第56話「心に響け!栄斗のシャウト!」
<漫画感想>
よんでますよ、アザゼルさん。(9) (イブニングKC)

久保保久の「よんでますよ、アザゼルさん。」9巻を読了。メカ悪魔編の続きから始まるのですが、あれ、メカもっさんって連載時もっと酷い目にあってなかったっけ……と思ったら、一部カットされているようです。何故に。
今回メインになるエピソードは、アニメでも大暴れしたアンダイン恵の婚活エピソード。いかん、これもアニメで見たい……!まさか彼女が女子力なるものをたっぷり発揮する機会があろうとは。あ、オチは相変わらず酷いです。自分のアレもいじゃうとかこれ放送できるんだろうか。
次巻に続くエピソードはク○ミ○アととうとう性病ネタまで手を伸ばすお下劣っぷり。久保先生、アニメ化できるエピソード描いてくださいよ!

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【言及】
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