鎖骨!/ゆゆ式6話他2013/5/14~5/15感想
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<記事内アンカー>
百花繚乱 サムライブライド 第陸話「噂の傾奇者」
ゆゆ式 第6話「初雪なべ」
あいうら 第6話「弟」
漫画感想(「はぢがーる」4巻、「ななほし天道」2巻、「シャーマンキングFLOWERS」3巻)

更新した自動車免許がICカードに。もっとも、2009年にほぼ全国でIC化してるそうだから、免許証をIC化した人間としてはかなり後ろのほうなんだろうなあ。とりあえず、仮に警察のお世話になってテレビ報道されたら冤罪の可能性とか考えてもらえないであろう人相の悪さだった写真を変更できて一安心。我ながらなんであんなに写り悪かったんだか。
百花繚乱 サムライブライド 第陸話「噂の傾奇者」



前田慶次初登場、ただし変装してるので能登ボイスは最初と最後だけ。米沢や前回のM-1グランプリを利用した慶次の協力など、ギャグで固めているようで相変わらず妙な所で構成が上手いな。協力を取り付けるまで1話かかることが多いのを見事にまとめてしまった。幼なじみなら晩の話の時に反応しておけよぐつぐつさんとは思ったけどw



慶次は見た目通りのきっぷの良さ。劇場版「花咲くいろは」の巴で比較的近い声質の役を聞いていたこともありますが、能登ボイスのこういう役も素敵。たまに出るドスの効いた声も良し。
にしても、胤舜の胸も見た目だけじゃなくちゃんと触って確かめるべきだと思うの。
前回の感想:百花繚乱 サムライブライド 第伍話「冥土争覇」
ゆゆ式 第6話「初雪なべ」



縁「じゃあ、光る壁紙は?」
橘さんの押し入れプラネタリウムが火を噴くぜ!
というわけで冬話。前々回の夏服へそ出しがインパクト強かったのだけど、作中ではもう秋どころか冬なのか。まあ、今週のお腹出てたけど。冒頭のゆずこの寝ぼけ思考具合が楽しい。これ実際に目が覚めた瞬間に見たらどんな気になるかしらん。最終的には多分「ま、朝なんですけどね」で二度寝も防止できるはず。
ぽてとのモクモクはホクホクから分からないでもないが、土曜日になるともう訳が分からないwww 唯のハマると酷いツボっぷりが寝不足の時と重なってるのも笑いどころでした。
オチの神様な雪は、原作では地面にポチャっておしまいだったそうで。4コマ漫画ではなくアニメのオチとしては、確かにそのままだとちょっと弱かったかも。



今週は久しぶりにお母さん先生の出番がたくさん。ゆずこに困らされるのはあいちゃんと一緒なのだけど、時折返すにっこりカウンターが彼女達のボケの更に上をいっていて楽しい。謎のお尻ふりふりアングルから服装話になるのも視聴者を心地好く煽ってくれる。かわいい服装がばっちり似合いそうだから困るな。赤い蜘蛛→自分の家で鍋と話題が変わった時の涙がぱっと飛んでなくなる様子も地味にこの人らしい描き方でした。
前回の感想:ゆゆ式 第5話「唯と縁 とゆずこ」
あいうら あいうら 第6話「弟」

テスト週間で奏香の家でお勉強。太ももアニメという認識ができた視聴者を思わずガン見させる無防備な構図の連発がズルい。弟がまだキャラ薄いこともあって、3人とも薄い本的な妄想に事欠かないんですけど……!特に、普段クールな彩生が今回くつろぎまくってるのがこの空間への身近さを感じさせて大変よろしい。
前回から引き続きの事件ネタなど、小ネタも軽快に機能していた印象。
前回の感想:あいうら 第5話「事件」
<漫画感想>
はぢがーる (4) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)

みやびあきのの「はぢがーる」4巻を購入。「愛の神様の卵」の出す課題が終わってこの先はどうなる……と思いきや、タイムオーバーのせいで卵から生まれた天使が中途半端。結局追加課題をこなすことに。うーん、物語構造にもう少し変化が欲しかった気もする。まあ、リアルタイムで課題が細かく追加されるようになったので幅が広がった感はあるんだけど。謎の課題が事態の進行につれて紗江赤面な内容の布石だったことが分かるのは楽しいw
気持ちを自覚したことで、課題から離れる・あるいは抜け穴を考えて本田君にアクションを起こす紗江の様子は相変わらずニヤニヤしどころ。今回も赤面たっぷりの1冊です。
前回の感想:漫画感想(「はぢがーる」3巻)
ななほし天道 2 (電撃コミックス)

黒瀬浩介の「ななほし天道」2巻を読了。後半から巻きが入った?と思ったら、残念ながらこの巻で終了。よく見たら帯にもそう書いてあった……
まとまっているけど大人しい、という印象は結局拭えなかったかなあ。基本的に皆人間できてるし。一方で、いくつもの別世界から招かれる種者は世界観がとっちらかってしまっているようにも感じました。
ただ蛇舌がラスボスだったのは、完結とは知らなかった事もあって正に急展開という感じで驚かされました。
何かもう一歩の踏み込みは欲しかったですが、それは次回作に期待。お疲れ様でした。
前回の感想:漫画感想(「ななほし天道」1巻、「いいんちょ。」5巻)
シャーマンキングFLOWERS 3 (ヤングジャンプコミックス)

武井宏之の「シャーマンキングFLOWERS」3巻を読了。謎の敵の存在が示唆されたり、花に隠された鬼の秘密が明らかになったりと状況が複雑になってきました。そんなわけで謎のばらまき感が強く、花よりは三代目アンナの方が活躍しています。豆鉄砲がえらく合理的だw 彼女が表紙のような表情を花に見せてくれるのはいつになるやら。
いやしかし、前作の道潤と言い、武井宏之の描く姉キャラって地味に好みだな。彼女同様に今後、路菓の出番が減らなきゃいいんだけどw
前回の感想:漫画感想(「シャーマンキングFLOWERS」2巻、「シャーマンキング0」1巻、「あぶない!図書委員長!」)

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【言及】
http://natusola.blog105.fc2.com/blog-entry-1148.html
http://luvnail.blog46.fc2.com/blog-entry-2095.html
http://hyumablog.blog70.fc2.com/blog-entry-3412.html
http://zinlight.blog41.fc2.com/blog-entry-1045.html
百花繚乱 サムライブライド 第陸話「噂の傾奇者」
ゆゆ式 第6話「初雪なべ」
あいうら 第6話「弟」
漫画感想(「はぢがーる」4巻、「ななほし天道」2巻、「シャーマンキングFLOWERS」3巻)

更新した自動車免許がICカードに。もっとも、2009年にほぼ全国でIC化してるそうだから、免許証をIC化した人間としてはかなり後ろのほうなんだろうなあ。とりあえず、仮に警察のお世話になってテレビ報道されたら冤罪の可能性とか考えてもらえないであろう人相の悪さだった写真を変更できて一安心。我ながらなんであんなに写り悪かったんだか。
百花繚乱 サムライブライド 第陸話「噂の傾奇者」



前田慶次初登場、ただし変装してるので能登ボイスは最初と最後だけ。米沢や前回のM-1グランプリを利用した慶次の協力など、ギャグで固めているようで相変わらず妙な所で構成が上手いな。協力を取り付けるまで1話かかることが多いのを見事にまとめてしまった。幼なじみなら晩の話の時に反応しておけよぐつぐつさんとは思ったけどw



慶次は見た目通りのきっぷの良さ。劇場版「花咲くいろは」の巴で比較的近い声質の役を聞いていたこともありますが、能登ボイスのこういう役も素敵。たまに出るドスの効いた声も良し。
にしても、胤舜の胸も見た目だけじゃなくちゃんと触って確かめるべきだと思うの。
前回の感想:百花繚乱 サムライブライド 第伍話「冥土争覇」
ゆゆ式 第6話「初雪なべ」



縁「じゃあ、光る壁紙は?」
橘さんの押し入れプラネタリウムが火を噴くぜ!
というわけで冬話。前々回の夏服へそ出しがインパクト強かったのだけど、作中ではもう秋どころか冬なのか。まあ、今週のお腹出てたけど。冒頭のゆずこの寝ぼけ思考具合が楽しい。これ実際に目が覚めた瞬間に見たらどんな気になるかしらん。最終的には多分「ま、朝なんですけどね」で二度寝も防止できるはず。
ぽてとのモクモクはホクホクから分からないでもないが、土曜日になるともう訳が分からないwww 唯のハマると酷いツボっぷりが寝不足の時と重なってるのも笑いどころでした。
オチの神様な雪は、原作では地面にポチャっておしまいだったそうで。4コマ漫画ではなくアニメのオチとしては、確かにそのままだとちょっと弱かったかも。



今週は久しぶりにお母さん先生の出番がたくさん。ゆずこに困らされるのはあいちゃんと一緒なのだけど、時折返すにっこりカウンターが彼女達のボケの更に上をいっていて楽しい。謎のお尻ふりふりアングルから服装話になるのも視聴者を心地好く煽ってくれる。かわいい服装がばっちり似合いそうだから困るな。赤い蜘蛛→自分の家で鍋と話題が変わった時の涙がぱっと飛んでなくなる様子も地味にこの人らしい描き方でした。
前回の感想:ゆゆ式 第5話「唯と縁 とゆずこ」
あいうら あいうら 第6話「弟」

テスト週間で奏香の家でお勉強。太ももアニメという認識ができた視聴者を思わずガン見させる無防備な構図の連発がズルい。弟がまだキャラ薄いこともあって、3人とも薄い本的な妄想に事欠かないんですけど……!特に、普段クールな彩生が今回くつろぎまくってるのがこの空間への身近さを感じさせて大変よろしい。
前回から引き続きの事件ネタなど、小ネタも軽快に機能していた印象。
前回の感想:あいうら 第5話「事件」
<漫画感想>
はぢがーる (4) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)

みやびあきのの「はぢがーる」4巻を購入。「愛の神様の卵」の出す課題が終わってこの先はどうなる……と思いきや、タイムオーバーのせいで卵から生まれた天使が中途半端。結局追加課題をこなすことに。うーん、物語構造にもう少し変化が欲しかった気もする。まあ、リアルタイムで課題が細かく追加されるようになったので幅が広がった感はあるんだけど。謎の課題が事態の進行につれて紗江赤面な内容の布石だったことが分かるのは楽しいw
気持ちを自覚したことで、課題から離れる・あるいは抜け穴を考えて本田君にアクションを起こす紗江の様子は相変わらずニヤニヤしどころ。今回も赤面たっぷりの1冊です。
前回の感想:漫画感想(「はぢがーる」3巻)
ななほし天道 2 (電撃コミックス)

黒瀬浩介の「ななほし天道」2巻を読了。後半から巻きが入った?と思ったら、残念ながらこの巻で終了。よく見たら帯にもそう書いてあった……
まとまっているけど大人しい、という印象は結局拭えなかったかなあ。基本的に皆人間できてるし。一方で、いくつもの別世界から招かれる種者は世界観がとっちらかってしまっているようにも感じました。
ただ蛇舌がラスボスだったのは、完結とは知らなかった事もあって正に急展開という感じで驚かされました。
何かもう一歩の踏み込みは欲しかったですが、それは次回作に期待。お疲れ様でした。
前回の感想:漫画感想(「ななほし天道」1巻、「いいんちょ。」5巻)
シャーマンキングFLOWERS 3 (ヤングジャンプコミックス)

武井宏之の「シャーマンキングFLOWERS」3巻を読了。謎の敵の存在が示唆されたり、花に隠された鬼の秘密が明らかになったりと状況が複雑になってきました。そんなわけで謎のばらまき感が強く、花よりは三代目アンナの方が活躍しています。豆鉄砲がえらく合理的だw 彼女が表紙のような表情を花に見せてくれるのはいつになるやら。
いやしかし、前作の道潤と言い、武井宏之の描く姉キャラって地味に好みだな。彼女同様に今後、路菓の出番が減らなきゃいいんだけどw
前回の感想:漫画感想(「シャーマンキングFLOWERS」2巻、「シャーマンキング0」1巻、「あぶない!図書委員長!」)

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