それ、すごいね!/ゆゆ式7話他2013/5/21~5/22感想
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<記事内アンカー>
百花繚乱 サムライブライド 第漆話「解除不能!」
ゆゆ式 第7話「3学期っ!」
あいうら 第7話「天谷家」
漫画感想(「ジョジョリオン」4巻、「お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!」7巻)

「お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!」の感想は本当にお下品なので注意。
百花繚乱 サムライブライド 第漆話「解除不能!」



修業編後半。不思議だ、ぐつぐつさんが邪魔している光景が3割増しで楽しい。ぐつぐつさんも佐助もマスターサムライなんだから一緒に修業しろよw
マスターサムライから元に戻る、という直接的な強さに関わるわけではない問題なのに、盛り上がり所を押さえた展開なのが巧みでした。
あとやる事がビッチなのに赤面しちゃう義仙かわいい。



今週で慶次は退場。師匠役をしっかり果し、執念の脇役ポジまでこなして去っていく仕事ぶりが格好よい。出続けると他キャラを食ってしまうか立ち位置を弱めるかしないといけなくなりそうなキャラなので、離脱させるのは話として妥当か。ただ、また出番があるといいなあ。
前回の感想:百花繚乱 サムライブライド 第陸話「噂の傾奇者」
ゆゆ式 第7話「3学期っ!」



ゆずこ「あれ、今ゴリラいなかったローランド?」
縁「今ゴリラの夢見てた、マウンテンゴリラ……」
朝食の納豆ご飯を食べながら見ていた僕に謝罪と賠償を(ry
そもそも夢の中でなくてもゴリラの区別つかないよ! 調べたら解説はあったけど!
王子動物園/ニシローランドゴリラ(神戸市立王子動物園)
ついでに、握り拳で四足歩行するゴリラの歩き方をナックルウォーキングと言うそうです。何それかっこいい。
正月、バレンタインとある割に平常運転な安心感。一応正月ネタはあるものの、Aパート終盤には「おかえり」して、Bパートからは学校トーク→情報処理部の活動してるのですっかりいつも通りになってしまうというw
今回は結構インパクトの強いネタが多かったのに、それが悪目立ちせず取り込まれてしまう作品の懐の広さが素晴らしい。いや、最初からゆずこも縁も何かテンション高かったのもあるかもしれないけど。「今年はあんまり怒らないようにしよう」とかどう考えても無理。



豆だの指チョコフォンデュだの、今回は下とかグロなネタが多め。夏侯惇とか普段とかけ離れていて、他所の感想見るまで何の事だか分からなかった。唯に興奮するゆずこもけして珍しくないのに、破魔矢で尻を突っつかれるというM要素を加えるだけで変態っぽくなるのは何故。
あ、お母さん先生との罰ゲーム有りのテレビ視聴は是非お願いしたいです。
前回の感想:ゆゆ式 第6話「初雪なべ」
あいうら 第7話「天谷家」

先週に引き続き、奏香の弟颯太の部屋で妄想大プッシュでお送りします。いや本当に颯太の彩生相手の時の世話焼きっぷりが専業主夫的。そしてご褒美のように眼前に広がる太もも桃源郷。部屋に入ってからの彩生とそれ以外の2人の台詞量は前回と今回で釣り合いを取っている位だと思うのだけど、前回妄想をかきたてている分破壊力が素晴らしい。視聴者的には美味しい構図だらけなのに作品は淡々としているギャップも楽しかったです。
前回の感想:あいうら 第6話「弟」
<漫画感想>
ジョジョリオン 4 (ジャンプコミックス)

荒木飛呂彦の「ジョジョリオン」4巻を読了。吉良吉影の母親の元へ向かう定助の前に立ち塞がるスタンド、助けるスタンド。「何やっても追いつかれるんじゃねーかどうしろってんだよ」な敵スタンド「ボーン・ディス・ウェイ」の追尾方法の回答に謎解き感があって楽しい。そうしたミステリーな雰囲気はこの8部にずっと漂っていて、読んでいていい意味で不安定。読者も定助の「自分のルーツが分からない」という不安感にのめり込めます。この巻の最後で直面する問題も内に敵、外に敵という状態ですが、どうやって切り抜けるのか。
前回の感想:漫画感想(「ジョジョリオン」3巻)
お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!(7) (アクションコミックス(コミックハイ! ))

草野紅壱の「お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!」7巻を読了。女子大生家庭教師によって上がる成績と、追試のための集中力強化として出されたオ○ニ○禁止令で壊れていく修輔。そんな兄のため、どうにか彼がオ○ニ○できるよう謀る奈緒。直接的なエロスはほぼ皆無なのにも関わらず、何この頭のおかしい構図。これに家庭教師の謎の性癖や近藤まで関わってくるので、収拾の予想が正直つきません。どこに行くんだろうw
しかし禁欲と学習能力にまつわるこのエピソード、個人的には「葉隠」(黒鉄ヒロシの漫画版だけど)を思い出して笑ってしまう。近頃の若者は意思が弱い、という趣旨の言葉があるのだけど、具体的には「オ○ニ○のし過ぎはダメ。俺は小さい頃体が弱くて長生きできないって言われたけど、一念発起して1、2年オ○ニ○を我慢したらびっくりするくらい健康になった。若者には性的禁欲超オススメ」というもの。鍋島武士、はっちゃけ過ぎ。
前回の感想:漫画感想(「機動戦士Vガンダム プロジェクト・エクソダス」、「機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト」1巻、「お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!」6巻)

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【言及】
http://luvnail.blog46.fc2.com/blog-entry-2113.html
http://natusola.blog105.fc2.com/blog-entry-1170.html
http://zinlight.blog41.fc2.com/blog-entry-1053.html
http://wendykai.blog60.fc2.com/blog-entry-2101.html
http://kate555.blog59.fc2.com/blog-entry-2022.html
http://hyumablog.blog70.fc2.com/blog-entry-3418.html
百花繚乱 サムライブライド 第漆話「解除不能!」
ゆゆ式 第7話「3学期っ!」
あいうら 第7話「天谷家」
漫画感想(「ジョジョリオン」4巻、「お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!」7巻)

「お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!」の感想は本当にお下品なので注意。
百花繚乱 サムライブライド 第漆話「解除不能!」



修業編後半。不思議だ、ぐつぐつさんが邪魔している光景が3割増しで楽しい。ぐつぐつさんも佐助もマスターサムライなんだから一緒に修業しろよw
マスターサムライから元に戻る、という直接的な強さに関わるわけではない問題なのに、盛り上がり所を押さえた展開なのが巧みでした。
あとやる事がビッチなのに赤面しちゃう義仙かわいい。



今週で慶次は退場。師匠役をしっかり果し、執念の脇役ポジまでこなして去っていく仕事ぶりが格好よい。出続けると他キャラを食ってしまうか立ち位置を弱めるかしないといけなくなりそうなキャラなので、離脱させるのは話として妥当か。ただ、また出番があるといいなあ。
前回の感想:百花繚乱 サムライブライド 第陸話「噂の傾奇者」
ゆゆ式 第7話「3学期っ!」



ゆずこ「あれ、今ゴリラいなかったローランド?」
縁「今ゴリラの夢見てた、マウンテンゴリラ……」
朝食の納豆ご飯を食べながら見ていた僕に謝罪と賠償を(ry
そもそも夢の中でなくてもゴリラの区別つかないよ! 調べたら解説はあったけど!
王子動物園/ニシローランドゴリラ(神戸市立王子動物園)
ついでに、握り拳で四足歩行するゴリラの歩き方をナックルウォーキングと言うそうです。何それかっこいい。
正月、バレンタインとある割に平常運転な安心感。一応正月ネタはあるものの、Aパート終盤には「おかえり」して、Bパートからは学校トーク→情報処理部の活動してるのですっかりいつも通りになってしまうというw
今回は結構インパクトの強いネタが多かったのに、それが悪目立ちせず取り込まれてしまう作品の懐の広さが素晴らしい。いや、最初からゆずこも縁も何かテンション高かったのもあるかもしれないけど。「今年はあんまり怒らないようにしよう」とかどう考えても無理。



豆だの指チョコフォンデュだの、今回は下とかグロなネタが多め。夏侯惇とか普段とかけ離れていて、他所の感想見るまで何の事だか分からなかった。唯に興奮するゆずこもけして珍しくないのに、破魔矢で尻を突っつかれるというM要素を加えるだけで変態っぽくなるのは何故。
あ、お母さん先生との罰ゲーム有りのテレビ視聴は是非お願いしたいです。
前回の感想:ゆゆ式 第6話「初雪なべ」
あいうら 第7話「天谷家」

先週に引き続き、奏香の弟颯太の部屋で妄想大プッシュでお送りします。いや本当に颯太の彩生相手の時の世話焼きっぷりが専業主夫的。そしてご褒美のように眼前に広がる太もも桃源郷。部屋に入ってからの彩生とそれ以外の2人の台詞量は前回と今回で釣り合いを取っている位だと思うのだけど、前回妄想をかきたてている分破壊力が素晴らしい。視聴者的には美味しい構図だらけなのに作品は淡々としているギャップも楽しかったです。
前回の感想:あいうら 第6話「弟」
<漫画感想>
ジョジョリオン 4 (ジャンプコミックス)

荒木飛呂彦の「ジョジョリオン」4巻を読了。吉良吉影の母親の元へ向かう定助の前に立ち塞がるスタンド、助けるスタンド。「何やっても追いつかれるんじゃねーかどうしろってんだよ」な敵スタンド「ボーン・ディス・ウェイ」の追尾方法の回答に謎解き感があって楽しい。そうしたミステリーな雰囲気はこの8部にずっと漂っていて、読んでいていい意味で不安定。読者も定助の「自分のルーツが分からない」という不安感にのめり込めます。この巻の最後で直面する問題も内に敵、外に敵という状態ですが、どうやって切り抜けるのか。
前回の感想:漫画感想(「ジョジョリオン」3巻)
お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!(7) (アクションコミックス(コミックハイ! ))

草野紅壱の「お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!」7巻を読了。女子大生家庭教師によって上がる成績と、追試のための集中力強化として出されたオ○ニ○禁止令で壊れていく修輔。そんな兄のため、どうにか彼がオ○ニ○できるよう謀る奈緒。直接的なエロスはほぼ皆無なのにも関わらず、何この頭のおかしい構図。これに家庭教師の謎の性癖や近藤まで関わってくるので、収拾の予想が正直つきません。どこに行くんだろうw
しかし禁欲と学習能力にまつわるこのエピソード、個人的には「葉隠」(黒鉄ヒロシの漫画版だけど)を思い出して笑ってしまう。近頃の若者は意思が弱い、という趣旨の言葉があるのだけど、具体的には「オ○ニ○のし過ぎはダメ。俺は小さい頃体が弱くて長生きできないって言われたけど、一念発起して1、2年オ○ニ○を我慢したらびっくりするくらい健康になった。若者には性的禁欲超オススメ」というもの。鍋島武士、はっちゃけ過ぎ。
前回の感想:漫画感想(「機動戦士Vガンダム プロジェクト・エクソダス」、「機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト」1巻、「お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!」6巻)

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