すごい会いたくない!怖い!/ゆゆ式8話他2013/5/28~5/29感想
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<記事内アンカー>
百花繚乱 サムライブライド 第捌話「謎の影」
ゆゆ式 第8話「2年生になりました」
あいうら 第8話「部活」
エロゲー感想(さくらさくらFESTIVAL! 雑感)

何とか今晩でスパロボUXをクリアできそう……
百花繚乱 サムライブライド 第捌話「謎の影」



基本1話でエピソードが終わっていたこの作品でしたが、今回は1話で終わらない。もう後半だしなあ。
ダークサムライ復活の経緯やその背後の存在、半蔵と又兵衛の焦燥、胤舜への誤解など、終盤に向けて色々布石が打たれてきました。半蔵と又兵衛は焦りが結構真剣だったので、これで次回予告の新たなマスターサムライがぬか喜びだと一層切ないことに……いやOP見る分には大丈夫なはずだ、少なくとも半蔵は。



十兵衛「いんこちゃんて呼んでいい? ……だめ?」
胤舜「……いい」
さて今回は胤舜回でもあり。十兵衛との遊びが本当に他愛ないだけに、胤舜の内心のかわいさが目立ってたなあ。半蔵の懸念した敗北の未来と対になる、十兵衛の期待する勝利の未来の提示も、この子相手だと特に見たいなと思わされます。四剣鬼との対決自体はあるのでしょうが、今回の通り魔の正体次第では共闘の機会もあるのかな。
前回の感想:百花繚乱 サムライブライド 第漆話「解除不能!」
ゆゆ式 第8話「2年生になりました」



2年生になって、下ネタが増えました。先週あたりから目立つようになったなあ。直接視覚に訴えかけるのではなく、かといって台詞としては結構直球と言う。日常系作品としては扱いが難しいと思うのだけど、そのあたり果敢。なまおっぱいだの1回触ってみなど、男性なら完全にセクハラなトークが炸裂していたのが印象的。異性には見えない世界だ……
水のオキシダン言い換えは「書き方を工夫すると水が規制すべき危険物質に見えるジョーク」を思い出して笑いました。



出番がないわけでもないけどそこまで掘り下げられていなかったあいちゃんの友人2人は今回でスポット。特に薄かった長谷川は意外なマイペースキャラ。両親指立てたポーズのせいもあってか「たまこまーけっと」の牧野かんなを思い出してしまいました。3人組や岡野→あいちゃんという構図もたまこまを連想させないこともない。
というか、2年目でようやくまともに会話という意外な距離感に驚き。まあ3人があいちゃんとお母さん先生以外と話している描写はろくになかったわけではあるんだけど。今後は出番も増えるのかな。
前回の感想:ゆゆ式 第7話「3学期っ!」
あいうら 第8話「部活」

今回から夏服、の割にあまりありがたみを感じないと思ったら、考えてみれば前回前々回と上着は既に脱いでたんだっけ……いや、半袖はありがたいけど。
家で勉強しようと誘った時もそうだけど、奏香は動きのあるお色気が多いなあ。尻と太ももが喋ってるんだよ!と手を震わせるキバヤシの幻覚が見えそうな勢いの構図が印象的でした。オチの会長連呼は、なんだかゆゆ式の「もう何も求めないよ」のジレンマに近いものを感じてしまったり。
前回の感想:あいうら 第7話「天谷家」
<エロゲー感想(さくらさくらFESTIVAL! 雑感)>


「さくらさくらFESTIVAL!」の攻略を完了。1ヒロイン毎に感想を書く分量でもなかったので、これについては雑感1本で終了ということで……
三角関係がテーマだった「さくらさくら」のファンディスクにあたる本作。あくまでファンディスクであってボリュームはなく、さっくりと終了します。エロゲー1本のコンプに2、3ヶ月かかる僕が1ヶ月で終えてるあたり、お察しください。共通の本筋を終えてヒロインのどちらかを選び、ちょっとイチャイチャして基本は終了。
おまけの布施商店編は淡々と、かつさっくり。その後はもう1度ヒロインとちょっとイチャイチャして終わり。
立ち絵付きで意味深に登場した割に存在意義の不明あるいは薄い毛呂、偽さくらと言い、散々延期した割に「もっと色々ある予定だったんじゃないの?」と思わされてしまいました。
話が破綻しているわけではないし、体裁も整ってはいる。さくらも菜々子も魅力的で、他のキャラも合わせた相変わらず賑やか。出来だけみればファンディスクとしてはけして悪くない。ただまあ、僕は無印をクリアしたのが昨年末だからいいけれど、2010年に発表してここまで待たせる内容ではないととも正直思ってしまいました。


あ、ただ地味に嬉しかったのは千代田(と三井)に立ち絵がついた点。さくらルート2では出番がなくなっていたので、今回立ち絵の追加に合わせて目立てていたのはありがたい。いかにもサブキャラという容姿なのだけど、やたらとツボを突くなあ……追加キャラの赤城薫もかわいい。つくづく、もったいない作品だ。

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【言及】
http://luvnail.blog46.fc2.com/blog-entry-2133.html
http://zinlight.blog41.fc2.com/blog-entry-1062.html
http://natusola.blog105.fc2.com/blog-entry-1194.html
百花繚乱 サムライブライド 第捌話「謎の影」
ゆゆ式 第8話「2年生になりました」
あいうら 第8話「部活」
エロゲー感想(さくらさくらFESTIVAL! 雑感)

何とか今晩でスパロボUXをクリアできそう……
百花繚乱 サムライブライド 第捌話「謎の影」



基本1話でエピソードが終わっていたこの作品でしたが、今回は1話で終わらない。もう後半だしなあ。
ダークサムライ復活の経緯やその背後の存在、半蔵と又兵衛の焦燥、胤舜への誤解など、終盤に向けて色々布石が打たれてきました。半蔵と又兵衛は焦りが結構真剣だったので、これで次回予告の新たなマスターサムライがぬか喜びだと一層切ないことに……いやOP見る分には大丈夫なはずだ、少なくとも半蔵は。



十兵衛「いんこちゃんて呼んでいい? ……だめ?」
胤舜「……いい」
さて今回は胤舜回でもあり。十兵衛との遊びが本当に他愛ないだけに、胤舜の内心のかわいさが目立ってたなあ。半蔵の懸念した敗北の未来と対になる、十兵衛の期待する勝利の未来の提示も、この子相手だと特に見たいなと思わされます。四剣鬼との対決自体はあるのでしょうが、今回の通り魔の正体次第では共闘の機会もあるのかな。
前回の感想:百花繚乱 サムライブライド 第漆話「解除不能!」
ゆゆ式 第8話「2年生になりました」



2年生になって、下ネタが増えました。先週あたりから目立つようになったなあ。直接視覚に訴えかけるのではなく、かといって台詞としては結構直球と言う。日常系作品としては扱いが難しいと思うのだけど、そのあたり果敢。なまおっぱいだの1回触ってみなど、男性なら完全にセクハラなトークが炸裂していたのが印象的。異性には見えない世界だ……
水のオキシダン言い換えは「書き方を工夫すると水が規制すべき危険物質に見えるジョーク」を思い出して笑いました。



出番がないわけでもないけどそこまで掘り下げられていなかったあいちゃんの友人2人は今回でスポット。特に薄かった長谷川は意外なマイペースキャラ。両親指立てたポーズのせいもあってか「たまこまーけっと」の牧野かんなを思い出してしまいました。3人組や岡野→あいちゃんという構図もたまこまを連想させないこともない。
というか、2年目でようやくまともに会話という意外な距離感に驚き。まあ3人があいちゃんとお母さん先生以外と話している描写はろくになかったわけではあるんだけど。今後は出番も増えるのかな。
前回の感想:ゆゆ式 第7話「3学期っ!」
あいうら 第8話「部活」

今回から夏服、の割にあまりありがたみを感じないと思ったら、考えてみれば前回前々回と上着は既に脱いでたんだっけ……いや、半袖はありがたいけど。
家で勉強しようと誘った時もそうだけど、奏香は動きのあるお色気が多いなあ。尻と太ももが喋ってるんだよ!と手を震わせるキバヤシの幻覚が見えそうな勢いの構図が印象的でした。オチの会長連呼は、なんだかゆゆ式の「もう何も求めないよ」のジレンマに近いものを感じてしまったり。
前回の感想:あいうら 第7話「天谷家」
<エロゲー感想(さくらさくらFESTIVAL! 雑感)>


「さくらさくらFESTIVAL!」の攻略を完了。1ヒロイン毎に感想を書く分量でもなかったので、これについては雑感1本で終了ということで……
三角関係がテーマだった「さくらさくら」のファンディスクにあたる本作。あくまでファンディスクであってボリュームはなく、さっくりと終了します。エロゲー1本のコンプに2、3ヶ月かかる僕が1ヶ月で終えてるあたり、お察しください。共通の本筋を終えてヒロインのどちらかを選び、ちょっとイチャイチャして基本は終了。
おまけの布施商店編は淡々と、かつさっくり。その後はもう1度ヒロインとちょっとイチャイチャして終わり。
立ち絵付きで意味深に登場した割に存在意義の不明あるいは薄い毛呂、偽さくらと言い、散々延期した割に「もっと色々ある予定だったんじゃないの?」と思わされてしまいました。
話が破綻しているわけではないし、体裁も整ってはいる。さくらも菜々子も魅力的で、他のキャラも合わせた相変わらず賑やか。出来だけみればファンディスクとしてはけして悪くない。ただまあ、僕は無印をクリアしたのが昨年末だからいいけれど、2010年に発表してここまで待たせる内容ではないととも正直思ってしまいました。


あ、ただ地味に嬉しかったのは千代田(と三井)に立ち絵がついた点。さくらルート2では出番がなくなっていたので、今回立ち絵の追加に合わせて目立てていたのはありがたい。いかにもサブキャラという容姿なのだけど、やたらとツボを突くなあ……追加キャラの赤城薫もかわいい。つくづく、もったいない作品だ。

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【言及】
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